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Fターム[4J100AL36]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸エステル (19,462) | 1つの不飽和基を持つ不飽和カルボン酸のエステル (15,201) | マレイン酸又はフマル酸からなる酸部分と、置換基を有さないアルコール残基からなる半エステル (151)

Fターム[4J100AL36]に分類される特許

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【課題】 従来型ポリクロロプレン系ラテックス接着剤のタック性、コンタクト性を大幅に改良したポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 乳化剤としてロジン酸アミン塩を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、及びポリクロロプレン系ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐寒性を損なわずに、長期熱老化後の伸び変化率の小さいアクリルゴム架橋物を与えるアクリルゴム及びアクリルゴム組成物を提供すること。
【解決手段】 メタクリル酸アルキルエステル単位(A)2〜8重量%、アクリル酸アルキルエステル単位(B)及び/又はアクリル酸アルコキシアルキルエステル単位(C)87〜97.5重量%、並びに、カルボキシ基含有α、β−エチレン性不飽和単量体単位(D)0.5〜5重量%からなるアクリルゴムが提供される。また、前記アクリルゴムに架橋剤を含有してなるアクリルゴム組成物、およびそれを架橋してなるアクリルゴム架橋物が提供される。 (もっと読む)


【課題】光重合開始剤や多官能モノマーに依存することなく、熱および/または光による硬化が可能な架橋性高分子化合物、およびこれを含有した高感度な感光性樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、不飽和カルボン酸から誘導される構成単位(A)と、スチレン、メチルスチレン、α−メチルスチレンおよびインデンから選択される少なくとも1種の化合物から誘導される構成単位(B)とを含有する共重合体(I)に、下記式(1)で表される化合物(II)を付加させて得られる高分子化合物である。
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本発明は、抗細菌剤や抗菌類剤のような少なくとも1種の生物活性要素が組み込まれたラテックス組成物と、そのようなラテックス組成物の製造方法と、に関する。本明細書中に開示されるラテックス組成物は、少なくとも1種の生物活性要素の存在下でラテックス要素モノマーを乳化重合することにより調製可能である。 (もっと読む)


【課題】表面硬度、耐水性、耐薬品性と、密着性とのバランスが良好なコーティング膜を形成できる硬化型塗料;該硬化型塗料を得ることができる塗料用樹脂;および前記コーティング膜を有する塗装物を提供する。
【解決手段】(a)2−メタクリロキシエチルアシッドフタレート、2−メタクリロキシエチルアシッドヘキサヒドロフタレート、マレイン酸モノブチルエステル等の特定の構造を有するα,β−モノエチレン性不飽和基含有カルボキシアルキルエステル0.1〜20質量%、(b)α,β−モノエチレン性不飽和基含有ヒドロキシアルキルエステル0.1〜40質量%および(c)これらと共重合可能な他のα,β−モノエチレン性不飽和基含有化合物40〜99.8質量%をラジカル重合させて得られる塗料用樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ケン化度が高く、かつ白色度に優れたカルボキシル基含有ポリビニルアルコール系樹脂を提供する。
【解決手段】 ケン化度が98%よりも大きく、下記式(1)を満足するカルボキシル基含有ポリビニルアルコール系樹脂を提供する。
Y≦−0.5X+38 …(1)
[ここで、Yは粒径150〜850μmにおけるYI値、Xは4重量%水溶液の20℃における粘度(mPa・s)を示す] (もっと読む)


【課題】 耐熱老化性に優れたゴム架橋物を与える架橋性ニトリルゴム組成物を提供すること。
【解決手段】 α、β−エチレン性不飽和ニトリル単量体単位およびα,β−エチレン性不飽和ジカルボン酸モノエステル単量体単位を有し、ヨウ素価が120以下である高飽和ニトリルゴム(a)、架橋剤(b)および老化防止剤(c)を含有してなり、前記老化防止剤(c)が分子量300以上のヒンダードフェノール系老化防止剤である架橋性ニトリルゴム組成物。好ましくは、前記α,β−エチレン性不飽和ジカルボン酸モノエステル単量体単位が、α,β−エチレン性不飽和結合を形成する二つの炭素原子の各々にカルボキシル基を有するジカルボン酸のモノエステル単量体から形成されたものであり、また好ましくは前記α,β−エチレン性不飽和ジカルボン酸がマレイン酸またはフマル酸である。 (もっと読む)


【課題】不飽和二重結合を有し変性ポリビニルアルコールを含む感光性組成物の提供。
【解決手段】分子主鎖中に、一般式で表される不飽和二重結合を有する結合単位を含有する変性ポリビニルアルコールを含む感光性組成物。
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【課題】内燃機関において分散剤として有用な多機能の潤滑油添加剤を提供する。
【解決手段】共重合体を、少なくとも一種のエーテル化合物、および少なくとも一種のモノカルボン酸もしくはそのエステルまたはジカルボン酸、その無水物もしくはエステルと反応することができる少なくとも一種の脂肪族化合物と反応させることからなる方法により製造された油溶性の潤滑油添加剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、結合剤を含まず、二酸化珪素と少なくとも1種の流動剤を含有する分散液であって、前記二酸化珪素が50m2/gを超える表面積を有する沈降二酸化珪素であり、分散液中の凝集体および/凝集塊が1μm未満の平均径を有し、二酸化珪素量が分散液中の合計量に対して5〜50質量%である、分散液に関する。本発明はまた、前記分散液を生成する方法、およびセメント系調製物中におけるコンクリート混合物としての前記分散液の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】高度な耐熱性、無色透明性および剛性を有し、従来比、耐湿熱性に優れたグルタル酸無水物単位を含有する熱可塑性重合体、および前記熱可塑性重合体に誘導可能で、かつ高温下での溶融滞留安定性に優れた原共重合体を提供することを課題とする。また、原共重合体および前記熱可塑性重合体の製造方法として、製造時の生産性に従来より大きく優れる製造方法を提供する。
【解決手段】13C−NMRスペクトルにおいて所定の2つの化学シフトの領域におけるピークの高さの比が特定の値以下であることを特徴とする熱可塑性重合体、および所定の2つの化学シフトの領域におけるピークの積分値の比が特定の値以上であることを特徴とする原共重合体。また、特定の有機溶媒中、特定の条件にて共重合を行って原共重合体を製造する製造方法。 (もっと読む)


本発明は、四級化窒素含有モノマーを基礎とし、アニオン生成基/アニオン基と比較してモル過剰のカチオン生成基/カチオン基を有する両性コポリマー、このような両性コポリマーの少なくとも1種を含んでいる化粧品または医薬組成物、さらに、これらのコポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、分子内の主鎖に特定モノマー由来の不飽和二重結合を有するポリビニルアセタールの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 分子主鎖中に、特定の不飽和二重結合を有する結合単位を含有する変性ポリビニルアルコールと、アルデヒドと、酸触媒とを、密閉反応器内に連続的に供給してアセタール化反応を進行させ、生成したポリビニルアセタールのアセタール化度が少なくとも10モル%に達した後に、密閉反応器内からポリビニルアセタールを連続的に排出する工程を有することを特徴とするポリビニルアセタールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れたフィルムおよびシートの提供。
【解決手段】4−メチル−1−ペンテン系重合体セグメント(A)50〜99.9重量%と、重合体セグメント(B)0.1〜50重量%とを含み、下記要件(1)〜(3)を同時に満たすことを特徴とする重合体(C)。(1)重合体セグメント(A)が、単独重合体の残基、あるいは炭素数2から20個のα−オレフィンとのランダム共重合体の残基で、4−メチル−1−ペンテンの含有率が80重量%以上である。(2)重合体セグメント(B)が、ラジカル重合性単量体から選ばれる1種以上のモノマーの単独重合体または共重合体の残基である。(3)重合体(C)中の重合体セグメント(B)の重量分率(X)と、重合体(C)の室温クロロホルム不溶成分中の重合体セグメント(B)の重量分率(Y)との間に下記式(1)で示される関係式が成り立つ。 (Y)/(X)≧0.5 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】末端に官能基を有するビニル系重合体を、少ない触媒量で効果的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】原子移動ラジカル重合系に重合性の低いアルケニル基を有するオレフィン化合物(A)を添加して、末端にオレフィン化合物(A)が付加したビニル系重合体(I)を製造する際、還元剤(B)を併用することを特徴とする、ビニル系重合体(I)の製造方法。また、オレフィン化合物(A)が官能基を有するものであり、末端にオレフィン化合物(A)が付加したビニル系重合体(I)が、末端に前記官能基を有するものである、上記製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性と成膜性とのバランスに優れ、また柔軟性にも優れる塗膜を得ることが可能なアクリル系水性エマルジョンを提供すること。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体を多段乳化重合することにより得られる水性エマルジョンであって、ガラス転移温度(Tg)が異なる2種類以上の重合体が中心部分(コア)と外側部分(シェル)から成る異相構造粒子を形成し、コア部を構成する重合体のTgがシェル部を構成する重合体のTgよりも10℃以上高く、コア部を構成する重合体が特定組成の単量体系[I]の乳化重合により得られ、シェルを構成する重合体のうちの最も外側に存在する重合体が、特定組成の単量体系[II]の乳化重合により得られることを特徴とするアクリル系水性エマルジョン。 (もっと読む)


本発明は、原子移動ラジカル重合によって製造したポリマー鎖からの末端ハロゲン原子のin situ除去と、それと同時に行われるポリマー溶液からの遷移金属の除去とに関する。 (もっと読む)


本発明は、原子移動ラジカル重合によって製造したポリマー鎖のヒドロキシル末端基によるin situ官能化と、それと同時に行われるポリマー溶液からの遷移金属の除去とに関する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、特に低温溶融領域(175〜210℃)での耐着色性に優れたフッ化ビニリデン系樹脂組成物を与える。
【解決手段】安定末端基を55%以上有するフッ化ビニリデン重合体100重量部と、マグネシウムおよび亜鉛の水酸化物および酸化物から選ばれる少なくとも一種の化合物の0.01〜0.1重量部とからなるフッ化ビニリデン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】反応容器の天井部、内壁、攪拌機の攪拌翼や軸部等へのビニル系単量体類の付着と、これに伴う重合物やゲル化物の発生を効果的に抑制することができるビニル系共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ基含有ビニル系単量体、シクロカーボネート基含有ビニル系単量体、カルボキシル基含有ビニル系単量体、無水酸基含有ビニル系単量体および水酸基含有ビニル系単量体からなる群から選ばれる1種以上のビニル系単量体(a1)を必須成分とするビニル系単量体類(A)と、ラジカル重合開始剤(B)を、それぞれ別の供給部から反応容器内に供給してラジカル重合させるビニル系共重合体の製造方法であって、前記ビニル系単量体類(A)を有機溶剤(C)の液中に攪拌下に液状で連続又は断続で供給することを特徴とするビニル系共重合体の製造方法。 (もっと読む)


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