説明

Fターム[4J100BA15]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 構成元素 (28,779) | O含有基 (18,190) | −COO−基 (2,207)

Fターム[4J100BA15]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,207


【課題】 側鎖にアントラセンに由来の基を有する新規なスチレン系重合体およびその製造方法、該重合体よりなる屈折率変換材料および光−熱エネルギー変換蓄積材料の提供。
【解決手段】 側鎖に下記式で表わされる基を有するスチレン系重合体を使用する。
(もっと読む)


コーティング組成物は、ビニルまたはアクリルポリマー中に分散された少なくとも1種の材料を含有し、その際、ビニルまたはアクリルポリマーは、(a)イオン化可能な官能基または活性の水素官能基または分散された材料との共有結合を形成する官能基を有する、1種またはそれ以上のアンカー基モノマー単位(a)、その際、イオン化可能な官能基は、カルボニル炭素が最も近いエチレン性不飽和炭素と少なくとも4個の原子により分離されているカルボン酸基以外であり、かつ該アンカー基モノマー単位(a)は、ポリオキシアルキレン基を有するもの以外であり;(b)カルボニル炭素が最も近いエチレン性不飽和炭素と少なくとも4個の原子によって分離されているカルボン酸基、ポリオキシアルキレン基、γ−ヒドロキシカルバメートまたはβ−ヒドロキシカルバメート基およびこれらの組合せ物を有する、1種またはそれ以上の安定化剤モノマー単位(b)約5質量%〜約45質量%;および(c)約50質量%までの芳香族モノマー単位、を含有する。 (もっと読む)


【課題】感光性組成物に対して一般的に求められている感度、塗布均一性、現像性、耐熱性、保存安定性等の特性を満足し、かつ、プロキシミティー露光においてマスクサイズと略同じ大きさのパターンを形成できる、高精細液晶ディスプレイや携帯電話用ディスプレイのスペーサー用材料として最適な感光性組成物を提供すること。
【解決手段】上記課題は、エポキシ基またはオキセタニル基を有するラジカル重合性モノマー(a1)、カルボキシル基を有するラジカル重合性モノマー(a2)、および、前記重合性モノマーと共重合可能なその他のラジカル重合性モノマー(a3)を含有するラジカル重合性モノマーの混合物を重合させて得られるアルカリ可溶性重合体(A)、重合性二重結合を有する化合物(B)、光重合開始剤(C)、1,2−キノンジアジド化合物(D)および溶媒(E)を含有する感光性組成物、この組成物を用いて製造される透明膜、スペーサー、そのような透明膜またはスペーサーを含む表示素子によって達成される。
(もっと読む)


【課題】光硬化性組成物に対して一般的に求められている感度、塗布均一性、現像性、耐熱性、保存安定性等の特性を満足し、かつ、プロキシミティー露光においてマスクサイズと略同じ大きさのパターンを形成できる、高精細液晶ディスプレイや携帯電話用ディスプレイのスペーサー用として最適な光硬化性重合体組成物を提供すること。
【解決手段】上記課題は、アルカリ可溶性重合体(A)、重合性二重結合を有する化合物(B)、式(2)で表される化合物を含む光重合開始剤(C)および溶媒(D)を含有する光硬化性重合体組成物であって、上記成分(A)および(C)の構造を特定したことを特徴とする組成物、それを用いて製造される透明膜またはスペーサー等によって達成される。
(もっと読む)


【課題】 光開始剤を用いることなく高い硬化性を発現し、それによって酸素阻止の低減を示し、良好な硬度および耐溶剤性をもつ硬化物となる芳香族非含有の光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 アクリロイル基および下記構造式I
【化1】


(式中、RおよびRは独立に、1〜6の炭素数を有するアルキルまたはシクロアルキル基を表し、Xはカルボニル基またはシアノ基を表し、Rは1〜8の炭素数を有するアルキルまたはアルコキシ基を表し、nはXがカルボニルの場合に1を、Xがシアノ基の場合に0を表し、Rは1〜3の炭素数を有するアルキレン基を表し、Xは電子吸引性基を表す。)で表される化学構造要素を有する樹脂(A)を含有する光硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成することができる導電性材料用組成物、かかる組成物を用いて得られたキャリア輸送能の優れた導電性材料、かかる導電性材料を主材料とする導電層、信頼性の高い電子デバイスおよび電子機器を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物と、ウレタン(メタ)アクリレート系架橋剤とを光重合開始剤を用いて重合し、導電性材料組成物を調製する。


[式中X〜Xは(メタ)アクリロイルオキシアルキル基を表す] (もっと読む)


【課題】本発明は、エポキシ樹脂に優れた靭性を付与できる化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)で表される構造を有する化合物。
【化1】


(式中、R1はフェニル基、置換フェニル基、シクロへキシル基および炭素数1〜6のアルキル基のいずれかであり、R2およびR3は、それぞれ独立に、炭素数1〜6のアルキル基であり、nは50〜1500の整数であり、mは5〜200の整数であり、kは1〜15の整数である。) (もっと読む)


(メタ)アクリレート基含有ポリオレフィン蝋、その製法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】光学異性体などの必要な特性を有する重合性液晶化合物及びこの重合体を含有する液晶表示素子を提供する。
【解決手段】液晶分子に2つまたは4つのアクリロイルオキシ基を持つ式で表される少なくとも1つの化合物、この化合物を含有する組成物、およびこの化合物または組成物を重合させて得られる架橋密度の高い重合体。光学異方性などの必要な特性を有する化合物、この化合物を含有する組成物、透明性、機械的強度、塗布性、溶解度、結晶化度、収縮性、透水度、吸水度、融点、ガラス転移点、透明点、耐薬品性などの複数の特性に優れた重合体、この重合体を用いて得られる光学異方性を有する成形体、およびこの重合体を含有する液晶表示素子。 (もっと読む)


【課題】IC等の半導体製造工程、液晶、サーマルヘッド等の回路基板の製造、さらにはその他のフォトアプリケーションのリソグラフィー工程に使用されるポジ型レジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法に関するものであり、DOFが改善され、且つ液浸露光時の、レジスト膜表面から液浸液への発生酸の溶出が低減されたポジ型レジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】ラクトン構造を有し、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂を含有するポジ型レジスト組成物に於いて、該樹脂が、活性光線又は放射線の照射により酸を発生する構造を有することを特徴とするポジ型レジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、一般に、液浸リソグラフィプロセスに有用な非自己現像型及び現像型のノルボルネン系ポリマー、このようなポリマーの製造方法、このようなポリマーを使用する組成物、及びこのような組成物を使用する液浸リソグラフィプロセスに関する。より詳細には、本発明の実施態様は、液浸リソグラフィプロセスにおける現像層及びこのような現像層を被覆するためのトップコート層を形成するのに有用なノルボルネン系ポリマー及びそのプロセスに関する。
(もっと読む)


【課題】屈折率異方性等の光学的性質を変化させることなく、耐熱性や強度に優れた光学部材を形成するために用いることができる重合性化合物を提供する。
【解決手段】P−X−M−X−P(ここで、Mはコア部であり、Pは重合性基を含む末端部であり、Xは結合基である。)で表され、4官能以上であり、直鎖のみのアルキル鎖が比較的短い重合性化合物例えば下記(B)と、液晶性重合性化合物例えば下記(A)を用いる。
(もっと読む)


【課題】 逆分散を実現するために複数のモノマーやポリマーの選択が不要であり、且つ、延伸処理におけるガラス転移温度等の問題がない、新たな逆分散位相差フィルムの原料となる変性ポリマーを提供する。
【解決手段】 主鎖としてポリオール骨格を有するポリマーと、芳香族カルボン酸ハロゲン化物等の修飾用化合物とを反応させる。前記反応によって、ポリオール骨格側鎖の酸素原子に、芳香族カルボニル基等の化学基が結合した変性ポリマーが調製できる。例えば、前記ポリマーとしてはポリビニルアルコール、前記修飾用化合物としては安息香酸クロリドがそれぞれ使用でき、前記化学基としては、ベンゾイル基があげられる。また、この変性ポリマーを成膜して延伸処理を施せば、逆分散の波長分散特性を示す位相差フィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】光学異方性材料に要求される特性を満たし、青色レーザー光に対する耐久性が高い新規重合性液晶化合物、該液晶化合物を含む重合性液晶組成物、該液晶組成物を用いた光学異方性材料および光学素子の提供。
【解決手段】下式(1)で表される重合性液晶化合物、該液晶化合物を含む重合性液晶組成物、該液晶組成物を用いた光学異方性材料および光学素子。 CH=CR−COO−(L)−Ph−[(CH−Ph−[(CH−Cy−R・・・(1) ただし、式中の記号は以下の意味を示す。 R:水素原子またはメチル基。 R:炭素数1〜8のアルキル基。 L:置換されていてもよい1,4−フェニレン基、置換されていてもよいトランス−1,4−シクロヘキシレン基、または−(CHO−(ただし、kは2〜12の整数)Cy:トランス1,4−シクロヘキシレン基。 n、p、q:0または1。 (もっと読む)


本発明はIPSモード液晶表示装置の視野角特性を改善し色の変化を減少するために、重合可能な反応性液晶モノマーを含有した液晶混合物溶液から製造された垂直配向液晶フィルムと延伸位相差フィルムを一体化させ製造した位相差フィルム及びその製造方法、前記位相差フィルムを偏光素子あるいは偏光板と液晶セルとの間に位置させた偏光フィルム及びその製造法、そして、前記偏光フィルムを含むIPSモード液晶表示装置に関する。
本発明による位相差フィルムは、垂直配向液晶フィルムを反応性液晶モノマーを含有した液晶混合物溶液で製造するため、高温の熱処理工程と冷却工程等が不必要で、高速度の連続工程に適用でき、この垂直配向液晶フィルムに延伸位相差フィルムを一体化させた位相差フィルムをIPSモード液晶表示装置の偏光素子あるいは偏光板と液晶セルとの間に配置して明暗比が約1,520%まで増加され色変化特性も共に改善される効果がある。
(もっと読む)


【課題】光学異方性材料に要求される特性を満たし、青色レーザー光に対する耐久性に優れる新規化合物、該化合物を含む液晶組成物、該液晶組成物を用いた光学異方性材料および光学素子の提供。
【解決手段】下式(1)で表される重合性液晶化合物。 CH=CR−COO−E−(E−C≡C−E−E−(E−R・・・(1) ただし、式中の記号は以下の意味を示す。 R:水素原子またはメチル基。 R:炭素数1〜8のアルキル基。 E、E、E、E、E:それぞれ独立に、1,4−フェニレン基またはトランス−1,4−シクロヘキシレン基。 p、q:0または1。 前記重合性液晶化合物と、式(1)以外の重合性液晶化合物との組成物、該組成物を用いた光学異方性材料と光学素子。 (もっと読む)


【課題】液晶配向の安定性を改善し、高電圧保持率、低残像型の液晶表示素子を与える液晶配向膜を提供すること。
【解決手段】積層体からなる液晶配向膜であって、液晶と接する第1層が下記式(1)で表される化合物の重合体かならることを特徴とする液晶配向膜。
【化1】


ここで、環構造AおよびBは、互いに独立に、シクロヘキサン環またはベンゼン環であり、これらの環はアルキル基、アルコキシル基またはハロゲンにより置換されていてもよく、XおよびZは、互いに独立に、単結合、メチレン基、炭素数2〜10のアルキレン基、炭素数2〜10のアルキリデン基、−(CHO−、−(CHCOO−および−(CHOCO−よりなる群から選ばれる結合基であり、nは1以上の整数でありそしてRは水素原子またはメチル基である。 (もっと読む)


(a)多環式オレフィンモノマーを含むモノマー配合物、非オレフィン系連鎖移動剤および活性剤化合物を合わせて混合物を形成すること;(b)混合物を加熱すること;および(c)Niおよび/またはPdを含有する重合触媒を加えることを含む、多環式オレフィンモノマーの重合方法。非オレフィン系連鎖移動剤には、H、アルキルシラン、アルキルアルコキシシラン、アルキルゲルマン、アルキルアルコキシゲルマン、アルキルスタナン、およびアルキルアルコキシスタナンからなる群より選択される1種以上の化合物が含まれる。活性剤は、pKaが少なくとも5の活性水素を有することを特徴とする。得られる多環式オレフィンポリマーはフォトレジスト組成物に用いることができる。 (もっと読む)


一般式I:X(I)[式中、示数m及びnは1又は整数>1を表し、かつ変数X及びYは次の意味を有する:X 分子中に1個又は1個より多いカルボキシル基、炭素原子6〜60個及び少なくとも2個の共役二重結合を有するオレフィン系不飽和カルボン酸(共役酸)から誘導される基;及びY 少なくとも1個の化学線で活性化可能な結合を含有する一結合性又は多結合性の有機基;但し、(1)Xが分子中に1個より多いカルボキシル基を有する共役酸から誘導されている場合にm=1及びY=一結合性基、及び(2)Y=多結合性基の場合にn=1及びX=分子中に1個のカルボキシル基を有する共役酸から誘導される]の共役した不飽和カルボン酸のエステル(A)(共役酸エステル);それらの製造方法及び化学線で硬化可能な、熱的にかつ化学線で硬化可能な又は酸化的に硬化可能な材料として又はそれらの製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


一般式
【化1】


のポリマーにつき開示し、
式中R(同一もしくは互いに異なる)は水素またはメチル基を示し、XおよびX=−O−、−S−もしくは−NH−であると共に、XはRにおける第1原子がC原子でなく、Rが下記するラジカルの1種であれば更に単結合を意味する;
(a)少なくとも2個の構造単位−(−O−C−(エチレンオキシド=EO)および−(−O−C−)−(プロピレンオキシド=PO)もしくは−(−O−C−(ブチレンオキシド=BuO)および−(−O−CH−)−(メチレンオキシド=MeO)を5〜95:95〜5のモル比(ここでn(各構造単位につき同一もしくは互いに異なる)は約1〜1000である)を含有するコポリマーラジカル(Cop);
(b)
【化2】


[式中、Copは(a)に規定したようなコポリマーラジカルを意味し、x=1〜5であると共にy=1〜20である];
(c)
【化3】


[式中、Rはアルキル基を意味し、r=同一もしくは互いに異なる)1〜1000であり、s=1〜500である];
(d)
【化4】


[式中、o=10〜4000であり、R(同一もしくは互いに異なる)は水素または1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を意味する];
(e)
【化5】


[式中、p=5〜2000である];または
(f)
【化6】


[式中、q=10〜4000である]。
(もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,207