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Fターム[4J100CA01]の内容

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Fターム[4J100CA01]に分類される特許

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【課題】 プラスチック材料のみならず異種材料との接着性に優れ、広範な有用性を有する不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンを提供する。
【解決手段】 140℃に加熱したキシレンに不溶のゲルを含まず、かつ、不飽和カルボン酸のグラフト量が0.1〜10重量%であることを特徴とする不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィン、及びその製造法。 (もっと読む)


【課題】 コーティング材料に添加した際に、アクリルエステル系のフッ素系界面活性剤と同等の塗布性を保持したまま、200℃以上の加熱条件下であっても、分解率が少ない界面活性剤を提供すること。
【解決手段】 フッ素アルキル基含有エチレン性不飽和単量体とポリオキシアルキレン基含有(メタ)アクリルアミドとを含有するモノマー成分を共重合して得られるフッ素化アルキル基含有アクリルアミド共重合体を必須成分とすることを特徴とする界面活性剤、これを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】連続的に製造することができる変性ポリオレフィン樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】塊状のポリオレフィン樹脂(A)と、前記ポリオレフィン樹脂(A)100重量部に対して、少なくとも1種の不飽和基(a)と少なくとも1種の極性基(b)とを有する化合物(B)0.01〜20重量部と、有機過酸化物(C)0.001〜10重量部とを押出機(I)に供給する工程、および、前記ポリオレフィン樹脂(A)と前記化合物(B)と前記有機過酸化物(C)とを溶融混練する工程とを含み、前記押出機(I)がコニカル型押出機、ならびに、単軸押出機および/または平行多軸押出機を備え、前記ポリオレフィン樹脂(A)をコニカル型押出機に供給することを特徴とする変性ポリオレフィン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 スクリュープレス型脱水機によって汚泥を脱水する際に必要な高分子凝集剤の機能として、脱水初期において水切れの良い凝集性が必要であるという点に着目し、スクリュープレス型脱水機に適した汚泥脱水剤を開発する。
【解決手段】 下水混合生汚泥、下水消化汚泥、余剰汚泥と凝集沈殿汚泥からなる混合汚泥、余剰汚泥、オキシデーションデイッチ方式による生物処理汚泥から選択される一種の汚泥に対し、スクリュープレスによって脱水する場合、架橋性重合体(A)と、非架橋性重合体(B)との混合物を添加し、脱水することによって達成できる。
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フッ素化乳化剤の存在下で水相における1つ以上のフッ素化モノマーの乳化重合によるフルオロポリマーの製造方法であって、この方法は、乳化剤に対して約1:2〜約1:20の重量比でドーピング剤を添加する工程を含み、このドーピング剤は、30℃以下の融点及び少なくとも約100℃の沸点を有し、フッ素化環式炭化水素、フッ素化ポリオキシアルケン、フッ素化アルケン及びフッ素化ポリオキシアルケンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】異物の少ない、紫外線吸収能を有する紫外線吸収性樹脂及びその製造方法を実現する。
【解決手段】本発明の紫外線吸収性樹脂の製造方法は、濾過精度が20μm以下であるポリマーフィルタ4を備えた押出し機2を用い、剪断速度が100/secにおける樹脂溶融粘度が1000Pa・sec以下となる条件で、紫外線吸収性樹脂を濾過精製する工程を包含する。 (もっと読む)


【目的】熱安定性に優れると共に、幅広い成形加工温度範囲で成形加工性に優れ、かつ、低温ヒートシール性にも優れたエチレン系重合体およびフィルムを提供する。
【解決手段】下記(A)〜(H)の要件を満足することを特徴とするエチレン系重合体を用いる。
(A)密度(kg/m)が910以上940未満、(B)MFR(g/10分)が0.1以上20以下、(C)末端ビニル数が1,000炭素原子当たり0.2個以下、(D)160℃で測定した溶融張力[MS160(mN)]とMFRの関係がMS160>90−130×log(MFR)、(E)190℃で測定した溶融張力[MS190(mN)]とMS160の関係が、MS160/MS190<1.8、
(F)流動の活性化エネルギー[E(kJ/mol)]と密度の関係が、127−0.107d<E<88−0.060d、(G)連続昇温溶出分別法による溶出温度−溶出量曲線にピークが複数個存在、(H)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が0.2重量%以下 (もっと読む)


【課題】 プラスチック材料のみならず異種材料との接着性に優れ、色相等の品質に優れた不飽和カルボン酸グラフトポリオレフィンを低コスト、簡便、かつ安全に提供するものである。
【解決手段】 常圧での沸点が120℃以下のハロゲン系溶剤中で不飽和カルボン酸をポリオレフィンにグラフト反応させるグラフト反応工程、グラフト反応後の反応溶液をドラムドライヤーに供給して当該溶剤を揮発除去させることにより反応生成物である変性ポリオレフィンを単離する単離工程、からなることを特徴とする変性ポリオレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリブテン樹脂をメルト状態から成形加工する場合において、成形加工後のひずみの小さいポリブテン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリブテン樹脂の製造法であって、有機溶媒に溶解してなるポリブテン樹脂から有機溶媒を除去し、得られたポリブテン樹脂をポリブテンの不安定結晶(II型)の融点を超えて安定結晶(I型)の融点未満の温度に加熱してポリブテンの安定結晶(I型)を選択的に残し、該安定結晶(I型)を核としてポリブテンの安定結晶(I型)を成長させることを特徴とするポリブテン樹脂の製造方法 (もっと読む)


【課題】疎水性物質吸着能力(疎水性相互作用)が高く、特に逆相クロマトグラフィー分離法に対する適用性に優れた化合物およびそれを用いて形成された多孔質架橋重合体粒子および吸着剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される構成単位を有する多孔質架橋重合体の製造方法であって、多孔質芳香族系架橋重合体に炭素数1以上20以下のアルキル基を導入する行程を有することを特徴とする多孔質架橋重合体の製造方法。


(一般式(I)中、Rは炭素数1以上20以下のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】高耐熱性、高屈折率が期待されるアントラセン骨格を有する重合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物を重合して得られる重合物。


{式(1)において、nは1〜10の整数を表し、R1は水素原子又はメチル基を表し 、R2は水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシメチル基、アリールオキシメ チル基又はアリルオキシメチル基のいずれかを示し、X、Yは同一であっても異なって いてもよく、水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン原子のいずれかを表す。また、アントラセン環上の置換基Xは、5〜8位のうちいずれかの位置を占め、同じくYは、1〜4位のうちいずれかの位置を占める。} (もっと読む)


【課題】発光波長が350nmから450nmの範囲にあるレーザー光での露光に適し安価な露光装置が適用でき、環境面での負荷が少なく、多量に処理を行っても安定した印刷性能を有し、耐刷性に優れる平版印刷版を与える平版印刷版材料およびそれを用いた平版印刷版の作製方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、光塩基発生剤および特定構造で表される構成単位を有するポリマーを含有する画像形成層を有することを特徴とする感光性平版印刷版材料。 (もっと読む)


【課題】中級カルボン酸残基を対イオンとする第4級アンモニウム塩を高収率かつ低コストで製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ハロゲンイオンを対イオンとする第4級アンモニウム塩及び中級カルボン酸と無機アルカリとの塩を極性溶媒中で反応させて、ハロゲンイオンを中級カルボン酸残基で置換することを特徴とする、中級カルボン酸残基を対イオンとする第4級アンモニウム塩の製造方法を提供する。 (もっと読む)


液晶組成物およびそれらから誘導されるポリマー網状構造に加えて、キラル性を有するイソマンニド−ベースの化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低収縮性で厚膜を充分に形成させることができると共に、硬度及び透明性などに優れ、更に耐溶剤性にも優れているエネルギー線硬化物(エネルギー線照射により重合・架橋させて生成する硬化物)を形成できる、エネルギー線硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の課題は、(A)オキセタン環含有アクリルモノマーから構成されているか、またはオキセタン環含有アクリルモノマーおよびエポキシ基含有アクリルモノマーから構成されているオキセタン環含有アクリル(コ)ポリマー、(B)分子中に個のオキセタン環を有するオキセタン環含有非アクリル化合物、及び(C)光重合開始剤を含んで成るエネルギー線硬化性組成物、その製造法、そして、該エネルギー線硬化性組成物をエネルギー線照射により硬化させて得られるエネルギー線硬化物により解決される。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造化ジエンポリマー、それらの製造およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】転写方式により撥水撥油性等の特性を容易に被転写体に付与でき、且つ微細で複雑な形状を有する被転写体に対しても転写可能な転写フィルムを提供する。
【解決手段】基材表面に、フルオロシルセスキオキサン(a)またはフルオロシルセスキオキサン(a)に由来する構成単位を有するフッ素系重合体(b)を含む樹脂組成物を含む転写層を形成してなる転写フィルム。 (もっと読む)


本発明は、二酸化炭素などの超臨界流体を用いて加硫ゴム中の架橋を優先的に破壊し、それによってゴムを脱硫する方法に関する。適切な溶解パラメーターに維持された超臨界流体によって、加硫ゴムは平衡膨潤の状態まで膨潤される。架橋(3)は完全に延長され、そして超臨界気体の溶媒膨潤効果によって引き起こされた内圧を保持する歪みの下にある。平衡膨潤が達成されると、加工容器内の圧力は、飽和が生じたレベルの60%以上のレベルまで迅速に低下し、加硫ゴム中に吸収された超臨界流体の脱気および膨張が引き起こされる。結果として生じるゴム分子の三次元分離により、架橋にさらに迅速な歪みが生じ、それらは破壊され(7)、それによって脱硫の効果がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニルの懸濁重合に用いられる分散剤について、塩化ビニルを使用することなく、その性能を評価するための方法を提供する。
【解決手段】塩化ビニルの懸濁重合に用いられる分散剤の性能評価方法であって、
塩化ビニルの代替モノマーとして2,3−ジクロロ−1,3ブタジエンを用い、
水性媒体中、前記分散剤と重合開始剤及び析出助剤の存在下で懸濁重合を行い、
得られた重合体の数平均粒子径又は/及び可塑剤吸収量を測定することにより、
前記分散剤の塩化ビニルの懸濁重合における性能を推定する性能評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 分散安定性が良いフルオロポリマー水性分散液を得ることが可能なフルオロポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】 水性媒体中で、一般式(1)
RfO(RfO)P(O)OM (1)
(Rf及びRfは、互いに異なって、それぞれ炭素数が3〜4のフルオロアルキル基であり、Mは、H、Na又はNHを表す。)で表される化合物(I)の存在下でフルオロモノマーを重合することを特徴とするフルオロポリマーの製造方法。 (もっと読む)


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