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方法は、A)パターン化表面を有するシリコーン型を、硬化性(メタ)アクリレート組成物で充填する工程と、B)硬化性(メタ)アクリレート組成物を硬化させて、パターン形状を形成する工程と、C)シリコーン型とパターン形状とを分離する工程と、任意選択で、D)パターン形状をエッチングする工程と、任意選択で、E)シリコーン型を再使用して、工程A)〜D)を繰り返す工程とを含む。硬化性(メタ)アクリレート組成物は、フルオロ官能性(メタ)アクリレート、(メタ)アクリレート、及び光開始剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 適度な親水性及び疎水性を有し、例えば、レジスト材料として用いた場合には、優れた透明性及び耐ドライエッチング性を発揮するとともに、アルカリ溶解性や基板密着性に優れ、高解像性を実現できるメチロール基及びラクトン環を有する重合体、並びに、該重合体を用いたポジ型レジスト材料を提供する。
【解決手段】 α−(ヒドロキシメチル)アクリル酸エステルを含む単量体成分を重合、ラクトン環化してなるメチロール基及びラクトン環を有する重合体であって、上記重合体は、重合体を構成する繰り返し単位100モル%に対してメチロール基含有ユニットが20モル%以下、ラクトン環ユニットが3〜20モル%であるメチロール基及びラクトン環を有する重合体である。 (もっと読む)


【課題】 重合性イミダゾール塩および製造方法、並びにその重合物、およびそれを利用した電気化学ディバイスを提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で示される化学構造式よりなる化合物である重合性イミダゾール塩、その製造方法およびその重合物質である。
【化1】


(ただし、Xは四級アンモニウム塩の対アニオンを示す。RはHまたはCH3である。)
なし (もっと読む)


【課題】環境に優しく、経済的に実施することができる(メタ)アクリル酸の精製方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸の製造方法であって、(a)(メタ)アクリル酸を含み、気相酸化によって得られた生成物ガスを冷却装置(1)内で水相と接触させ、水性冷却相を得る工程と、(b)冷却相を抽出装置(3)内で有機分離剤と接触させ、第1の相及び第1の相以外の少なくとも1つの相を得る工程と、
(c)第1の相及び第1の相以外の少なくとも1つの相の少なくとも1つの相を結晶化ユニット内で結晶化させ、純粋な(メタ)アクリル酸を得る工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 ホログラフィックな光情報記録における感度、応答速度、長期保存安定性、繰り返し耐久性などの諸特性を改善することのできる新しい光情報記録材料を提供する。
【解決手段】 光応答性部位として次式(1)


(式中のHC1およびHC2は、1以上のヘテロ原子を環構成原子として含む環構造を示し、R1およびR2は前記環構造に結合する水素原子または置換基を示し、sおよびtはその結合数を示し、X1およびX2は、末端基もしくは連結基であって、連結基として主鎖に連結されており、末端基は水素原子または置換基であることを示す。)で表わされる構成単位を主鎖および側鎖の少くとも一方に有するポリマーである光応答性ヘテロ環アゾ化合物とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱工程による異物の発生を抑制し欠陥をなくした高耐熱性着色組成物、感光性着色樹脂組成物、着色画像形成用感光液、着色画像の製造法、カラーフィルタの製造法及びカラーフィルタを提供する。
【解決手段】 色素及び樹脂を含有する着色組成物として、色素がカラーインデックス名でピグメントレッド254を含有するものであり、樹脂が、重量平均分子量(Mw)が3,000〜200,000であり、ジシクロ環及びトリシクロ環を有するモノマを3重量%〜70重量%、水酸基を有するモノマを5〜50重量%、N−置換マレイミド基を有するモノマを5〜50重量%含有するモノマ成分を重合して得られる重合体である着色組成物を用い、これに光重合性不飽和結合を分子内に1個以上含有するモノマ及び光開始剤を配合して感光性着色樹脂組成物とし、この感光性着色樹脂組成物を用いてカラーフィルターの着色画像を形成する。 (もっと読む)


本発明は、スチレン-4-スルホン酸塩を含む不溶性で、高度に架橋しており、微弱ながら膨張するポップコーンポリマー、その製造方法、吸着剤、イオン交換体、担体材料、ろ過助剤、洗剤のための色素伝達抑制剤、化粧品の添加剤、錠剤の分散剤としての皮膚科的又は医薬製剤としてのポップコーンポリマーの使用に関するものである。スチレン-4-スルホン酸塩を含む前記のポップコーンポリマーは、特に液体、とりわけビールのろ過に使用され、また錠剤の分散剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】架橋反応性に優れ、架橋ゴム物性に優れる含フッ素共重合体及びその架橋ゴムの提供。
【解決手段】テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、フッ化ビニリデン、CF=CF−O−Rからなる群より選ばれる1種以上の含フッ素モノマーに基づく繰り返し単位(a)、一般式CR=CRCOOCH=CHで表されるビニルエステルモノマー(例えば、クロトン酸ビニル)に基づく繰り返し単位(b)、及び必要に応じて、エチレン、プロピレン、CH=CH−O−Rからなる群から選ばれる1種以上の炭化水素モノマーに基づく繰り返し単位(c)を含有する含フッ素共重合体。 (もっと読む)


【課題】 医薬品として有用である蛋白質などの生体物質から、不純物として含まれる核酸を選択的にかつ効率的に吸着する核酸吸着体および核酸を除去する方法を提供することにある。
【解決手段】 下記の式(I)で表される構成単位を有する重合体を水不溶性担体に固定化させた核酸吸着体、およびこの核酸吸着体を用いた核酸の除去方法に関する。


式(I)において、Rは水素、フッ素またはメチルであり、RおよびRは独立して炭素数1から6のアルキルであり、Aは−NH−または−O−であり、Bは炭素数2から18のアルキレンである。 (もっと読む)


【課題】高分子ではない液晶性材料の配向により、イオン伝導性に異方性を有しながらも、素子から流出するおそれが少なく、取り扱いが容易である固体電解質を提供する。
【解決手段】イオン供給化合物、分子量が10000未満の液晶性分子、およびポリマーマトリックスを含み、上記液晶性分子が配向した状態で上記ポリマーマトリックス中に固定されている固体電解質とする。この固体電解質は、例えば厚みが100μm以下の薄膜状とするとよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び成形性に優れたビニルポリマーを構成できる架橋性ビニルモノマーを提供すること。
【解決手段】一般式(1)又は(2)で表される基を有することを特徴とする熱架橋性ビニルモノマーを用いる。一般式(3)〜(13)のいずれかで表されるビニルモノマーが好ましい。
【化1】


【化2】


式中、R1及びR2は水素原子又は炭素数1〜10の有機基を表し、R1及びR2は同じでも異なってもよく、Xは−S(O)−R3、−N(O)R32又は−NR33・OH(R3はメチル、フェニル又はベンジル)で表される基、R4は水素原子又は炭素数1〜10の有機基、R5は水素原子又はメチルを表す。
(もっと読む)


【課題】 耐水性に優れるレジスト膜を形成可能なフォトレジスト用の高分子化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(I)
【化1】


(式中、Raは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のハロアルキル基を示す。Aは炭素数1〜20の直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン基を示す。式中のカルボキシル基は塩に変換されていてもよい)
で表されるモノマー単位と、酸によりその一部が脱離してアルカリ可溶性となる基を有するモノマー単位とを含む高分子化合物。 (もっと読む)


250nm以下のエキシマレーザーのレジスト材料用ベースポリマーに好適な含フッ素ポリマーを提供すること。下記式(3)で表される含フッ素ジエン化合物が環化重合したモノマー単位を有する含フッ素ポリマー。CF=CFCF−C(CF)(R)−CHCH=CH (3)ただし、Rは−CHR−O−Rによりブロック化された水酸基または該水酸基を有する有機基であり、Rは、置換基を有していてもよいシクロアルキル基などの環式飽和炭化水素、該環式飽和炭化水素を有する有機基を表す。 (もっと読む)


VHC=CHXの構造を有し、その60%超が少なくとも一つの架橋性官能性部分を有する少なくとも一つのモノマーと、WHC=CYZの構造を有する少なくとも一つのモノマーとを所定のモル比と反応条件で反応させることを含む架橋性オリゴマーの製造方法。斯様な架橋性オリゴマーを利用する硬化性コーティング、封止剤、および接着剤および斯様な架橋性オリゴマーから誘導されるブロック状、分岐状、星型、および櫛型のグラフト架橋性コポリマーもまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、一価不飽和モノマーと多価不飽和架橋性モノマーとを有機溶媒中の溶液として含むモノマー組成物を、フリーラジカル溶液重合によって重合させるステップを含み、前記一価不飽和モノマーの反応性比が、前記多価不飽和モノマーと有意に異なり、前記モノマー組成物中の前記モノマー成分の濃度および架橋性モノマーの比率が、数平均分子量が少なくとも105の分離したミクロゲル粒子の溶液が得られるように制御される、ミクロゲルの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 親水性/疎水性またはキラリティーによる分析を容易にかつ簡便に行うことができる親水性化合物/疎水性化合物分離用ゲルまたはキラリティー分離用ゲルを提供する。
【解決手段】 一般式
【化27】


(式中、Rは炭素数8〜24の炭化水素基または炭素数8〜24の炭化水素基の水素の一部をフッ素で置換したものを示す)
で表されるイタコン酸ジエステルを0.5〜20重量%、イオン性界面活性剤および/または有機アミンを0.005〜0.2重量%、水溶性ビニルモノマーを0.5〜30重量%、架橋剤を0.05〜5重量%含有する水溶液において、ラジカル重合を行うことにより親水性化合物/疎水性化合物分離用ゲルを得る。 (もっと読む)


【課題】エキソ−オレフィン鎖末端を含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、カチオン性の準リビングポリオレフィンポリマー系を一種もしくは二種以上のヒンダード第二級又は第三級アミンで失活させることを含む。 (もっと読む)


(A)(a)N,N−ジアルキルアクリルアミド
【化1】


[式中、Nは1〜10,000であり、Rは同一もしくは互いに異なる]は水素もしくは1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を示し、ここでラジカルRは窒素原子と一緒になってリングを形成することもでき];
(b)N−ビニルカプロラクタム
【化2】


[式中、oは1〜10,000を示す];
(c)N−ビニルピペリドン
【化3】


[式中、pは1〜10,000を示す];
(d)n−ビニルピロリドン
【化4】


[式中、qは1〜10,000を示す];
(e)メチル−ビニルエーテル
【化5】


[式中、rは1〜10,000を示];および/または
(f)N−ビニル−アルキルアミド
【化6】


[式中、sは1〜10,000を示し、R2は1〜5個の炭素原子を有する(イソ)アルキル基またはシクロペンチル基を示す]
の構造単位を有する少なくとも1種のモノマーもしくはマクロモノマー約45.0〜99.9モル%;
(B)(a)マレイン酸、無水マレイン酸またはマレイン酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(b)フマル酸またはフマル酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(c)アクリル酸もしくはメタクリル酸またはアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(d)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(e)酢酸ビニル;
(f)(メタ)アクリル酸グリシジル;
(g)アリルグリシジルエーテル;および/または
(h)α,α−ジメチル−メタ−イソプロペニルベンジルイソシアネートの群からのコモノマー約0.1〜55.0モル%
の水溶液もしくはアルコール溶液におけるラジカル共重合もしくは三元重合により得られるLCST−ポリマーにつき開示し、ここでモノマーもしくはマクロモノマー(A)および(B)の共重合により得られるポリマーは、コモノマー(B)に由来する反復単位からの基と共有結合を形成しながら反応しうる少なくとも1個の基、および少なくとも1個の重合しうる二重血結合を有する誘導化剤により誘導化されることを特徴とする。更にその製造方法、並びに粒子および非粒状基体表面を被覆するためのその使用についても開示する。
(もっと読む)


【課題】低融点、高分子量であり、かつ低ノルマルデカン可溶分量であるプロピレン系ランダム共重合体および該共重合体から得られるフィルム等の成形体を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記[1]〜[4]の特性を同時に満たすプロピレン系ランダム共重合体、および該プロピレンランダム共重合体を成形して得られる各種の有用な成形体に関する。
[1] プロピレン系ランダム共重合体に含まれる、プロピレンに由来する骨格成分(a)の濃度(Pa, mol%)、並びにエチレン(b)および炭素数が4〜20であるα-オレフィン(c)から選ばれる1種以上のオレフィンに由来する骨格濃度(Px, mol%)が以下の関係式(Eq-1)〜(Eq-3)を満たす。


[2] プロピレン系ランダム共重合体に含まれる、プロピレンに由来する骨格成分(a)の濃度(Pa, ,mol%)と、示差走査熱量計によって測定した融点(Tm)が式(Eq-4)を満たす。


[3] 2,1-挿入および1,3-挿入の異種結合の合計量が0.2 mol%以下である。
[4] n-デカン(nC10)に可溶な成分量が2.0 wt%以下である。 (もっと読む)


本開示は、第1のモノマーおよびこの第1のモノマーと異なる第2のモノマーを含むコポリマーを含んでいる組成物に関し、この第1のモノマーおよびこの第2のモノマーは両方とも、3−スルホプロピルアクリル酸カリウム塩、アクリル酸ナトリウム、N−(トリス(ヒドロキシルメチル)メチル)アクリルアミドおよび2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸からなる群より選択される。本の開示はさらに、コポリマー組成物およびコポリマーを含んでいる成形品を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


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