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【課題】オレフィンの製造に関してコスト効率の良い製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明はオレフィンを重合する製造方法に関するもので、その製造方法は、(i)プロピレン、および(ii)4〜20個の炭素原子を有するアルファオレフィンであって3つ以上の異なるアルファオレフィンおよびオプションとしてエチレンを含む混合物であり、前記混合物の重量に基づいて、少なくとも1つのアルファオレフィンがZパーセント以上で存在し、Z=Y+Xであり、X=(前記混合物中に存在するアルファオレフィンの数で割ったものを100倍したもの)(=100/(前記混合物中に存在するアルファオレフィンの数))およびYは1〜75の間の値に等しく、Zは95%以下である混合物を(iii)メタロセン触媒系と接触することを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー、ポリマーの水性懸濁液、それらを得る方法、およびポリマーと酸化アンチモンを含む難燃性製品を提供する。本発明のポリマーは(i)少なくとも1種の非臭素化モノマーおよび(ii)構造A−B−Cを有する少なくとも1種の臭素化モノマー(式中、Aは3〜5個の臭素原子により置換されたフェニルであり、BはC1からC4アルキルであり、任意に1から8個の臭素原子で置換され、Cはアクリルまたはメタクリル基である)とから得られる。適切な臭素化モノマーの例はペンタブロモメチルアクリレートである。好ましいポリマーは少なくとも20%(w/w)の臭素を有する。好ましい水性懸濁液は少なくとも40%の固形分含有量を有する。本発明による耐燃性生成物は、少なくとも1種の臭素含有モノマーおよび少なくとも1種の非臭素化モノマーから得られるポリマーを含む。好ましい耐燃性生成物は本発明によるポリマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、a)モノマーAとして30〜99重量%のtert-ブチルアクリレートおよび/またはtert-ブチルメタクリレートと、b)モノマーBとして1〜70重量%のアクリル酸および/またはメタクリル酸と、c)モノマーCとして0〜12重量%のラジカル共重合性モノマーまたはラジカル共重合性モノマー混合物と、をラジカル重合することにより得られるポリマーに関する。ただし、モノマーCの少なくとも1種は、30℃未満のガラス転移温度を有するホモポリマーを提供・形成し、重量%の合計は、100であることを条件とする。ポリマーのK値は、27〜38であり、ポリマーのK値が35以下である場合、重合は、調節剤の存在下で行われる。本発明はまた、特定的には美容法および口腔衛生に使用される製剤における該ポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】非常に低レベルのキシレン可溶物/ヘキサン抽出物と低SIT、高い融点をもつポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン、少なくとも一つのC−C10のα−オレフィン、及びエチレンとのランダムコポリマーにおいて、ポリプロピレンランダムコポリマー中のC−C10のα−オレフィンの合計重量%に対するエチレン重量%の割合が1以下であり、そして10−20,000ppmの少なくとも一つの核剤からなることを特徴とするポリプロピレン樹脂組成物。 (もっと読む)


環境応力亀裂抵抗、剛さ及び耐衝撃性において改善したポリエチレン樹脂を、酸化クロム触媒とシリルクロム触媒との両方を重合反応器へ供給することを含む工程により製造する。酸化クロム触媒とシリルクロム触媒は、別の担体上に存在する。触媒の総重量に対して、酸化クロム触媒は25〜50重量パーセントであり、シリルクロム触媒は50〜75重量パーセントである。触媒は、別々に、または単一の混合物として加えることができる。 (もっと読む)


ポリマー粒子を含有するラテックスを凝集するために、オニウム化合物を使用することを含む、過ハロゲン化エラストマーを製造する方法であって、そのポリマー粒子が、1種または複数種の過ハロゲン化コモノマーおよび少なくとも1種類の硬化部位モノマーの共重合単位から本質的になり、凝集が、金属イオンおよび金属塩を本質的に含まず行われる方法が提供される。窒素含有硬化部位モノマーから誘導される共重合単位を含み、かつオニウム化合物で凝集される硬化性過ハロゲン化エラストマーを含有するエラストマー組成物であって、そのエラストマーが更なる成分を添加することなく硬化することができ、かつその組成物が金属イオンおよび金属塩を本質的に含まない、エラストマー組成物もまた提供される。フルオロポリマー物品およびフルオロポリマー組成物およびその物品を製造する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、両性人工コポリマーを含む、新規な化粧用組成物、より特定的には、皮膚または毛髪処理用の化粧用組成物に関する。本発明はまた、化粧用組成物における該ポリマーの使用に関する。ポリマーは、ポリカチオン性モノマーに由来する単位および酸性のモノマーに由来する単位を含む。 (もっと読む)


本発明は、第一の部分の、フリーラジカル発生種アミン錯体を形成することができる有機ホウ素化合物並びに第二の部分の、1種又はそれ以上のフリーラジカル重合が可能な化合物並びにa)少なくとも1種のキノン構造を含有する化合物又はb)少なくとも1種の、少なくとも1個の芳香族環及び1個又はそれ以上の、好ましくは2個の、ヒドロキシル、エーテル及び両方から選択された、芳香族環上の置換基を含有する化合物(但し、2個の置換基が存在する場合、これらは互いにオルト又はパラに位置している)及び過酸化物含有化合物からなる硬化促進剤を含む二部分型重合性組成物である。第二の部分には、更に、2個の部分を接触させた際に、有機ホウ素化合物がフリーラジカル発生種を形成するようにすることができる試薬が含有されていてよい。第一の部分は、更に、フリーラジカル重合が可能な1種又はそれ以上の化合物からなっていてよい。これは、2個の部分の商業的に望ましい体積比を有する組成物を配合することを容易にする。本発明の配合の接着組成物は、低表面エネルギー基体、例えばプラスチックスへの優れた接着を与える。 (もっと読む)


各種の基材に、疎水性、疎油性、染み抵抗性、またはそれらの組合せを付与するために使用することができる、コーティング組成物が記載されている。コーティング組成物には、アミノ樹脂と反応性フッ素化コポリマーとが含まれる。その反応性フッ素化コポリマーには、ペルフルオロポリエーテル側基、さらにはアミノ樹脂と反応することが可能な側基が含まれる。その反応性フッ素化コポリマーのペルフルオロポリエーテル側基は、少なくとも750g/モルの分子量を有する。そのコーティング組成物を使用した物品および物品の調製方法もまた記載されている。 (もっと読む)


燃料電池などの電解槽中で、一般的にポリマー電解質膜として使用される膜の形態の架橋ポリマー電解質を製造する方法、および本方法により製造されたポリマーであり、本方法は、高度にフッ素化されたフルオロポリマーへの紫外線の適用を含み、フルオロポリマーは、テトラフルオロエチレンモノマーから部分的に誘導された主鎖、式−SO2X(式中、XはF、Cl、Br、OH、または−O-+(式中、M+は1価の陽イオンである)である)で表される基を含む第1の側基、およびBr、Cl、またはI、を含む第2の側基を含む。膜の厚さは、一般的に90ミクロン以下、より一般的には60ミクロン以下、さらに最も一般的には30ミクロン以下である。 (もっと読む)


本発明は、ニトロキシル媒介重合により製造したポリマー又はコポリマーレベリング剤を含有するコーティング組成物に関するものである。別の態様は、平滑な表面コーティングの調製方法、及び前記ポリマー又はコポリマーの、コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。さらに別の態様は、原子移動ラジカル重合又はニトロキシル媒介重合によりコポリマーを得ることができる、特定のエチレン性不飽和モノマー組成物であり、このコポリマーはコーティング組成物中のレベリング剤として有用である。またさらに別の態様は、ポリ−t−ブチルアクリレート又はポリ−t−ブチルメタクリレートの、粉末コーティング組成物中のレベリング剤としての使用である。 (もっと読む)


本発明は、tert-ブチル(メタ)アクリレートと少なくとも1種のα,β-エチレン性不飽和アミド含有化合物とアクリル酸とを重合単位の形態で組み込んで含有するコポリマーに関する。本発明はまた、少なくとも1種のそのようなコポリマーを含有する化粧剤および医薬剤と、これらのコポリマーの使用とに関する。 (もっと読む)


下記式(1)で表される繰り返し単位を含むフッ素化ポリマー、前記フッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法、及び前記フッ素化ポリマーを含む光学的/電気的材料又はコーティング材料。
【化1】

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【課題】イオン性液体で不均一化した活性な触媒成分およびそのオレフィンのポリマー化での使用。
【解決手段】下記(a)〜(e)の段階から成る溶解した触媒成分の調製方法:(a)式(I):−X−[−CH2−]−(I)のハロゲン化先駆物質成分を用意し、(b)溶剤中で上記ハロゲン化先駆物質をイオン性液体先駆物質と反応させてイオン性液体を調製し、(c)溶剤中で(b)で調製したイオン性液体の1当量を式(II):L2MY2 (lI)の金属錯塩(Lは金属サイト用配位リガント、この配位は燐、窒素または酸素によって行なわれる)と混合し、(d)溶剤を蒸発させ、(e)ハイブリッド単一サイト触媒成分/イオン性液体系を回収する。 (もっと読む)


下記一般式(1)で表わされる(メタ)アクリレート化合物及びそれを含有する硬化性組成物は、レジストインキ、塗料、成形材等の種々の用途に使用可能である。また、前記テトラ(メタ)アクリレート化合物(B)の他に、アルカリ可溶性であるカルボキシル基含有化合物(A)や、重合開始剤(C)、希釈溶剤(D)、1分子中に2個以上の環状エーテルを有する化合物(E)、硬化触媒(F)等を含有する硬化性組成物は、プリント配線板のソルダーレジスト、エッチングレジスト、メッキレジスト、多層配線板の層間絶縁層、テープキャリアパッケージの製造に用いられる永久マスク、カラーフィルター用レジストなどの用途に有用である。(但し、R、R、R、Rは水素原子又はメチル基を表わし、Xはジカルボン酸残基、好ましくは脂肪族ジカルボン酸残基又は芳香族ジカルボン酸残基を表わす。) (もっと読む)


本発明は、重合上がりの含フッ素重合体水性分散液に含まれる含フッ素乳化剤を効率的に除去することができる含フッ素重合体水性分散体の製造方法、及び、含フッ素乳化剤濃度が低い含フッ素重合体水性分散体を提供するものである。
本発明は、処理前含フッ素重合体水性分散液に濃縮操作からなる濃縮処理を行うことよりなる含フッ素重合体水性分散体の製造方法であって、上記処理前含フッ素重合体水性分散液は、含フッ素界面活性剤(A)の存在下に水性媒体中にてフッ素含有単量体を重合することにより得られたものであり、上記含フッ素界面活性剤(A)は、オクタノール/水分配係数が1.5〜3.5である含フッ素界面活性剤であることを特徴とする含フッ素重合体水性分散体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、液晶ポリマーを含有するバリアコーティング組成物として、液晶ポリマーが、重合性液晶混合物として1種または2種以上の重合性メソゲン化合物を基板にまず適用し、その後に重合せしめて形成されることを特徴とするもの、その製造方法、その使用、そしてデバイス、好ましくはディスプレイ、食物の包装、医薬の包装であって、少なくとも1つのバリアコーティング層として本発明のバリアコーティング組成物を含むものに関する。 (もっと読む)


本発明はチオカルボニルチオ剤を用いる可逆的付加−フラグメント化により制御されるラジカル重合から得られるポリマーの1以上のチオカルボニルチオ末端を一部または完全に酸化する方法を提供する。本方法は該ポリマーをオゾン含有気体と接触させ、オゾンをチオカルボニルチオ末端(単数または複数)と反応させる工程を含む。本発明はまたこの方法により得られるポリマー及びその用途に関する。 (もっと読む)


フルオロポリマーは、相間移動触媒、およびスルフィドまたはジスルフィド塩のうちの少なくとも1種を含む成分から調製することができる改質用組成物と接触させ、改質用組成物を加熱することによって改質する。改質フルオロポリマーは、複合物品の調製に有用である。 (もっと読む)


新規なポジティブ・ワーキング・フォトレジスト組成物が開示されている。該レジストの原樹脂のモノマーは、ポリマンタン系においてアダマンタンよりも高級なダイヤモンド状核含有側基、例えば、ジアマンタン、トリアマンタン、テトラマンタン、ペンタマンタン、ヘキサマンタン等を含有している。該ダイヤモンド状核含有側基は、水酸基のような親水性増進置換基を有することが出来、ラクトン基を含有することが出来る。本組成物の利点には、改良された解像度、感度、及び基体への接着性が含まれる。
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