説明

Fターム[4J100HF00]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 装置・システム (156)

Fターム[4J100HF00]の下位に属するFターム

Fターム[4J100HF00]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】オレフィン重合での使用に特に合わされた重合調整剤含有組成物の迅速かつ信頼性のある発見および展開のためのコンビナトリアル法および装置の提供。
【解決手段】本発明は、オレフィンモノマーの均一な付加重合で使用する触媒組成物を同定するためのコンビナトリアル法、遷移金属化合物、共触媒および重合調整剤を含んでなる前記触媒組成物ならびにこれらから得られる触媒組成物および改善されたオレフィン重合工程を提供する。 (もっと読む)


【課題】
鹸化エチレン酢酸ビニル共重合樹脂を、ホットエアー取入口及び水切りメッシュを具備する乾燥機で乾燥する際に、熱風取り入れメッシュや水切りメッシュのメッシュ部の洗浄方法を改良して、この洗浄による乾燥の中断時間を短縮して生産能力を増強すると共に、乾燥後の水分含有量を低減して、品質の向上を図る。
【解決手段】
エチレン酢酸ビニル共重合樹脂のペレットをメタノール中において苛性ソーダと反応させた後、中和、洗浄、乾燥する鹸化エチレン酢酸ビニル共重合樹脂の製造方法であって、鹸化エチレン酢酸ビニル共重合樹脂を、熱風取り入れ口及び水切りメッシュを具備する乾燥機で乾燥する際に、熱風取り入れ口に具備されたメッシュ及び水切りメッシュのメッシュ部を高圧洗浄機により洗浄し、洗浄終点を乾燥機下部から排出される洗浄液中に不純物がないことを目視確認する。 (もっと読む)


ハロゲン化エラスマー及び無機の剥離されたクレイのナノコンポジットを調製する方法は改質剤のインシトゥ(in−situ)プロトン化を含み、ここで、改質剤は、アルキルアミン、アリールアミン、またはアルキルアリールアミンである。本発明の方法は、ポリマーハロゲン化方法と統合され得る。生成したナノコンポジットは、改善された空気バリア特性及びタイヤのインナーライナー又はインナーチューブとしての使用に適している。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置によって熱可塑性樹脂の溶融粘度を低下させ得るとともに、フィルターの濾過精度を十分に上げ得る異物除去方法、および当該方法を用いた光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】イミド化アクリル系樹脂を含む溶融した状態の樹脂混合物をフィルターに通して、樹脂混合物中に含まれる異物を除去する異物除去方法であって、樹脂混合物には、メタノール、モノメチルアミン、ジメチルアミン、およびトリメチルアミンからなる群より選択される少なくとも1つの成分が含有され、当該成分は、アクリル系樹脂とイミド化剤とのイミド化反応の過程で生じる副生成物、またはイミド化反応の未反応物である。樹脂混合物には、100重量部のイミド化アクリル系樹脂に対して、5重量部以上の成分が含まれる。 (もっと読む)


【課題】耐久性、表示の均一性(ムラ)を満足することができる、偏光板を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、片面の透明保護フィルムは、グルタルイミド単位および(メタ)アクリル酸エステル単位を有する(メタ)アクリル系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm未満、かつ、厚み方向位相差が80nm未満であり、もう一方の片面の透明保護フィルムは、ノルボルネン系樹脂を含有してなり、かつ、面内位相差が40nm以上、および/または、厚み方向位相差が80nm以上の位相差を有する位相差板であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】有機過酸化物で架橋でき、引張物性を更に改良した変性ゴム組成物を廉価に得る。
【解決手段】酸素の存在下、常温で安定なニトロキシドフリーラジカルを分子中に有する化合物(a)及びラジカル開始剤(b)を反応させて変性することにより得られる変性ブチルゴムに、少なくとも2種類の、二官能性以上のラジカル重合性モノマー(c)を配合してなる変性ブチルゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】重合体の製造ロット間差を極めて小さくできる半導体リソグラフィー用重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】重合性単量体と重合開始剤を溶媒中で加熱して重合する工程(P)を含む半導体リソグラフィー用重合体の製造方法であって、工程(P)において、重合槽から大気に通じる間に設けた液封が可能な構造を有する容器(W0)内の液面レベルを調節することによって、工程(P)における重合圧力を調節することを特徴とする、半導体リソグラフィー用重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリマーの分子量分布の決定方法を提供する。
【解決手段】ポリマーの分子量分布の決定方法に関する。ポリマーを調製する場合、さまざまな長さの鎖が形成される。それに応じて、ポリマー鎖の分子量分布を生じる。数値形式で利用可能な出発データG(ω)を記述することにより、すなわち、周波数の関数として測定された複素剪断弾性率またはそれから作成されたマスターカーブを解析関数で記述することにより達成される。このようにすれば、緩和挙動に関する正確な知識が、とくに長時間の緩和時間の場合にも、改良された形で利用可能である。これにより緩和時間スペクトルの効果的な決定が可能になるので、基本的に分子量分布のより効果的な計算が可能になる。 (もっと読む)


【課題】メタクリル系樹脂が本来有していた透明性、高い表面硬度・高剛性・耐候性・耐熱性などの特長を保持しつつ、靭性の改良されたアクリル系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル系樹脂(A)とポリビニルアセタール樹脂(B)とを、せん断速度100sec-1以上のせん断をかけながら樹脂温度140℃以上で溶融混練し、次いで120℃以下の温度に冷却することによって、少なくともメタクリル系樹脂(A)が連続相を形成しており、アクリル系熱可塑性樹脂組成物のガラス転移温度のうちメタクリル系樹脂(A)に起因するガラス転移温度TgAPが、メタクリル系樹脂(A)単独でのガラス転移温度(TgA)とポリビニルアセタール樹脂(B)単独でのガラス転移温度(TgB)との間の値を示すアクリル系熱可塑性樹脂組成物を得る。該樹脂組成物を成形してフィルム状またはシート状成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】 プレフィルター型装置において、溶融ポリマー流路への装着・交換を容易にし、生産性の向上に一層寄与するようにした溶融ポリマーフィルター装置を提供する。
【解決手段】 ヒータ4を備えた筒状のハウジング2と該ハウジングに上方から脱着可能に挿入されるフィルターパック1とを有し、ハウジング2の片方の側面に溶融ポリマー移送管60,70に接続される流入孔6及び流出孔7を設けると共に、反対側の側面にフィルターパック1を押圧する押圧手段24を設け、フィルターパック1の側面にハウジング側の流入孔6及び流出孔7と対応するように流入孔10及び流出孔11を設けると共に、底面側に該フィルターパックとハウジングとの流入孔6,10同士及び流出孔7,11同士を位置合わせするスペーサ26を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、無色透明性に優れ、かつ異物の少ない熱可塑性共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】(i)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位および(ii)不飽和カルボン酸単位を含む共重合体(A)を製造する工程(第一工程)と、続いて、該共重合体(A)の分子内環化反応を行う工程(第二工程)により、(iii)下記一般式(1)で表されるグルタル酸無水物単位を含む熱可塑性共重合体(B)を製造するに際し、該第一工程として、芳香族基を含有しない有機溶媒であって、かつ原料である単量体混合物は溶解し、共重合体(A)の溶解度が1g/100g以下である有機溶媒(C)中で、前記単量体混合物を共重合する工程を含む熱可塑性共重合体の製造方法。
【化1】


(R、Rは、同一または相異なる水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表す) (もっと読む)


1 - 11 / 11