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Fターム[4J127CB15]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 単量体のタイプ(化学構造) (6,896) | 不飽和基を1つ有する単量体 (3,552) | (メタ)アクリル系 (2,737) | (メタ)アクリレート系 (2,055) | 官能基含有(メタ)アクリレート系 (1,544)

Fターム[4J127CB15]に分類される特許

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【課題】十分な離型性を提供し、シリコーン型において高いアスペクト比の形状(feature)から、複数の正確なパターン形状を提供。
【解決手段】A)パターン化表面を有するシリコーン型を、硬化性(メタ)アクリレート組成物で充填することであって、該硬化性(メタ)アクリレート組成物が、(a)フルオロ官能性(メタ)アクリレート又はフルオロ官能性(メタ)アクリレートと(メタ)アクリレートとの組合せ、(b)光開始剤、B)前記硬化性(メタ)アクリレート組成物を硬化させて、パターン形状を形成すること、C)前記シリコーン型と前記パターン形状とを分離すること、任意選択で、D)前記パターン形状をエッチングすること、及び任意選択で、E)前記シリコーン型を再使用して、工程A)〜D)を繰り返すことを含む方法。 (もっと読む)


【課題】少量の放射線を短時間照射するだけで速やかに硬化して、各種の基材に対し良好な接着性を示すと共に、過酷な条件下における基材の防食に対して優れた効果を有する硬化被膜を形成することのできる、放射線硬化性組成物を提供すること
【解決手段】少なくとも、(A)下記一般式(1)で表されるオルガノポリシロキサン、(B)アクリル基を有するフェニルエステル誘導体、及び、(C)放射線増感剤を含有捨てなることを特徴とする、放射線硬化性組成物。但し、一般式(1)中のR、R、及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜10の1価の炭化水素基、Xはアクリル基又はメタクリル基を含有する基であり、各Xはそれぞれ同一であっても異なっていてもよい。又、a及びbは、それぞれ独立に0.1以上0.9未満の数、c及びdはそれぞれ独立に0〜0.8(但し、c、dは同時に0とはならない)であると共に、a+b+c+d=1の関係を満たす数である。
一般式(1):


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【課題】高いセット性と再整髪性を持ちながら、スプレー、ミスト、ワックス状など幅広い製剤の自由度を有する共重合体と、この共重合体を含むおよび化粧料用組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるビニルモノマー(A)に相当する構成単位と特定式で示される[(メタ)アクリル酸アルキルエステル又はN−アルキル(メタ)アクリルアミド]系のビニルモノマー(B)に相当する構成単位とを含み、30℃未満の水に溶解せず、低温から昇温する際に−25℃〜40℃の間に吸熱開始点を有する共重合体。この共重合体を含む化粧料用組成物。
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【課題】導電性を付与したフレネルレンズ、レンチキュラーレンズ、プリズムレンズ、マイクロレンズ等のレンズシートの製造に適した樹脂組成物及び、離型性、型再現性、密着性に優れ、高屈折率であるその硬化物を提供する。
【解決手段】イオン性液体(A)、分子中にカルボキシル基を有する化合物(B)、フェニルエーテル構造を有するアクリレートモノマー(C)、及び光重合開始剤(D)を含む樹脂生物、その硬化物及び該硬化物を用いる光学レンズシート。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿下で電圧を印加した際にも透明電極基板の溶解を抑えることが可能な感光性樹脂組成物並びにこれを用いた感光性エレメント、これらの材料を用いた画像表示装置の隔壁の形成方法及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】 画像表示装置において、画素を分離する隔壁を形成するための感光性樹脂組成物であって、前記感光性樹脂組成物が、(A)成分:分子内にカルボキシル基とエチレン性不飽和基を有するバインダーポリマー、(B)成分:光重合性化合物、(C)成分:光重合開始剤、(D)成分:エポキシ基を有する化合物を含有し、前記(B)成分が、下記一般式(1)で表される化合物を含有する、感光性樹脂組成物。
【化1】
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【課題】金属に対して優れた密着性を有し、優れた耐湿性及び硬度を有する硬化層を得ることができる金属薄膜用被覆材組成物及びその硬化層が積層された成型品を提供する。
【解決手段】ビニルカプロラクタム(A成分)、一分子中に二個以上のラジカル重合性不飽和結合を有するウレタン(メタ)アクリレート(B成分)並びにA成分及びB成分と共重合可能な一分子中に少なくとも一個以上のラジカル重合性不飽和結合を有する化合物(C成分)を含有する金属薄膜用被覆材組成物であって、A成分、B成分及びC成分の配合量がA成分、B成分及びC成分の合計量を基準にしてA成分が0.5〜15質量%、B成分が10〜30質量%及びC成分が55〜85質量%である金属薄膜用被覆材組成物並びに樹脂成型品の表面に金属薄膜が積層された金属薄膜積層成型品の金属薄膜の表面に上記の金属薄膜用被覆材組成物の硬化層が積層された成型品。 (もっと読む)


【課題】無機粒子を含有していながら高い透明性を有し、歯科用材料として好適な樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】樹脂硬化物は、フッ素を含まないアクリル系重合体から構成されている母相と、フッ素を含むアクリル系重合体から構成されている被覆相と、無機粒子とを備える。前記母相中に前記被覆相と前記無機粒子とが分散している。前記無機粒子全体のうち少なくとも一部と前記母相との間に前記被覆相が介在している。 (もっと読む)


【課題】水硬性粉体を含む水硬性組成物に対して、優れた流動保持性、低粘性及び低粘性の保持効果を発現させる事が出来る水硬性組成物用混和剤を提供する。
【解決手段】(A)特定のリン酸エステル系共重合体と、(B)特定のアクリル酸エステル系共重合体と、(C)重量平均分子量が6,000〜50,000であるポリエチレングリコールとを含有する水硬性組成物用混和剤。 (もっと読む)


【課題】優れた指紋除去性を発現し、耐磨耗性、透明性が良好な被膜を形成する被覆用組成物および該組成物の硬化物からなる被膜を有する成形品の提供。
【解決手段】活性エネルギー線硬化性の重合性単量体(A)、撥水撥油性付与剤(B)および活性エネルギー線重合開始剤(C)を含む被覆用組成物であり、前記撥水撥油性付与剤(B)は、撥水撥油性を発現する部位(b−1)、活性エネルギー線硬化性の官能基(b−2)および重合性単量体(A)に対して相溶性に優れる部位(b−3)を有する撥水撥油性付与剤(B−T)を含有する活性エネルギー線硬化型被覆用組成物および該組成物の硬化物からなる被膜を有する成形品。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、低熱伝導性に優れた、耐熱性低熱伝導発泡体の提供。
【解決手段】球状気泡を有する発泡体を含み、ASTM−D5470に準じて測定される熱伝導率が、圧縮率20%において0.1W/m・K以下であり、好ましくは50%圧縮荷重が50N/cm2以下であり、好ましくは125℃で22時間保存したときの寸法変化率が±5%未満で、125℃で22時間保存したときの50%圧縮荷重変化率が±10%以下である、耐熱性低熱伝導発泡体。 (もっと読む)


【課題】高空孔率と均質な微細空孔とを有し、細径化・薄肉化を可能とした低誘電率多孔質薄膜層の形成材料として好適な含水吸水性ポリマ分散紫外線硬化型樹脂組成物、それを用いた絶縁電線及びその製造方法、並びに同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】紫外線硬化型樹脂組成物に、吸水性ポリマに予め水を吸水させ吸水膨潤させた含水吸水性ポリマを分散させ、50%以上の含水率を有する含水吸水性ポリマ分散紫外線硬化型樹脂組成物において、紫外線硬化型樹脂組成物の吸水率が2%以下に調整された含水吸水性ポリマ分散紫外線硬化型樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性およびクッション性に優れ、圧縮歪回復性に優れた、高回復性発泡体を提供する。
【解決手段】混合シロップ、アクリルモノマー、ウレタンアクリレートと、ジフェニル(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フォスフィンオキサイドからなるW/O型エマルションを基材に塗布し、ポリエチレンテレフタレートフィルムを被せ、紫外線を照射し、得られた高含水架橋重合体を加熱して得られる、球状気泡を有する発泡体を含み、50%圧縮状態において80℃で24時間保存した後に23℃まで冷却し、その後、該圧縮状態を解いて1時間経過した時の、50%圧縮歪回復率が80%以上である高回復性発泡体。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐水性、耐アルコール性、耐候性にも優れた上塗り塗料用樹脂組成物であって、且つ上位の塗装に白濁化等の変質が無く密着性等にも優れる中塗り塗料用としても好適な水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン性不飽和基及びポリオキシアルキレン基を有する水溶性マクロマーa1が0〜20質量%、Tgが90〜180℃である単一のα,β−エチレン性不飽和単量体a2が80〜100質量%である水性樹脂分散体(A)の存在下において、
下記成分と重合して得られる水性樹脂組成物;
エチレン性不飽和基及びポリオキシアルキレン基を有する水溶性マクロマーが1.0〜10質量%、
カルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体が0.5〜5質量%、
ヒドロキシル基を有するエチレン性不飽和単量体が0〜5質量%、
その他の共重合可能なα,β−エチレン性不飽和単量体が98.5〜80質量%。 (もっと読む)


【課題】高い耐指紋性を有すると共に耐久性にも優れた塗膜を形成するための光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る光硬化性組成物は、(A)1分子あたり5個以上のアクリル基を有する光重合性多官能化合物、(B)ポリアルキレンオキシド基とポリアルキル基とのうちいずれかを有する親油性樹脂、(C)光重合性モノマー、及び(D)光重合開始剤を含む。前記(A)〜(D)成分の合計量100質量部に対して、前記(A)成分の割合が50〜90質量部、前記(B)成分の割合が1〜20質量部、前記(C)成分の割合が8〜48質量部である。不揮発性成分の粘度は5000mPa・s(25℃時)以下である。 (もっと読む)


【課題】
耐酸性に優れ、使用中に変形あるいはベース基材から剥がれにくいスイッチ部材とする。
【解決手段】
本発明は、(A)ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマーおよびポリエステル(メタ)アクリレートオリゴマーから成る群から選択される少なくとも1種の(メタ)アクリレートオリゴマー10〜80質量部と、(B)ビニルモノマー10〜35質量部と、(C)ビニルモノマー以外の非ビニルモノマー10〜35質量部と、(D)光重合開始剤0.5〜10質量部とを含有し、(A)(メタ)アクリレートオリゴマー、(B)ビニルモノマーおよび(C)ビニルモノマー以外の非ビニルモノマーのいずれも、単官能性あるいは二官能性とする光硬化性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】室温(約15〜30℃)では適度な表面粘着性を有していて耐リーク性能に優れ、高温(例えば80〜90℃)環境下においたのちのガスケットの表面粘着性の増大が抑制されるガスケット用材料、該材料に活性エネルギー線を照射して得られるガスケット、及び該ガスケットを用いたハードディスク装置を提供すること。
【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基を有するエネルギー線硬化型液状オリゴマー及び(B)下記一般式(1)で示される(メタ)アクリレートモノマーを含有するガスケット用材料であって、前記(A)成分と(B)成分との配合比[(A):(B)]が、質量比で、97:3〜20:80であるガスケット用材料。


(式中、R1は、水素原子又はメチル基を表し、R2は、炭素数4〜18の鎖式飽和脂肪族炭化水素基を表す。Wは、エチレン基又はプロピレン基を表す。また、nは、0〜2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】適度な弾性及び粘着性を有するとともに、透明性や耐久性に優れ、光伝送性の低下を充分に抑制することが可能であって、表示装置等の光学機器内に存在する空隙等に介在させる光伝送粘着性シート等の部材として好適な成形体を提供する。
【解決手段】脂肪族(メタ)アクリレート系オリゴマーと脂肪族(メタ)アクリレート系モノマーとを必須成分として形成される成形体であって、該脂肪族(メタ)アクリレート系オリゴマーは、主鎖に脂肪族炭化水素基を有し、かつ、主鎖及び/又は側鎖に非炭化水素基を有するものであり、該脂肪族(メタ)アクリレート系オリゴマーの重量平均分子量は、1000以上、500000以下である成形体。 (もっと読む)


【課題】被加工物の表面に容易に保護膜を形成でき、加工後に糊残りなく剥離できる表面保護用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子の末端又は側鎖に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、分子量が500以上であるポリエステル系ウレタン(メタ)アクリレートや1,2-ポリブタジエン末端ウレタン(メタ)アクリレート、(B)(A)以外の(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤を含有することを特徴する表面保護用硬化性組成物であり、好ましくは、(D)無機充填材を含有することを特徴とする前記表面保護用硬化性組成物であり、更に好ましくは、粘度が5000mPa・s以上であることを特徴とする前表面保護用硬化性組成物、並びに前記保護用硬化性組成物を用いた被加工部材の表面保護方法。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性に優れたレリーフ印刷版を得ることができ、彫刻カスの除去性に優れるレーザー彫刻用樹脂組成物、前記レーザー彫刻用樹脂組成物を用いたレリーフ印刷版原版、それを用いたレリーフ印刷版の製版方法、及び、それにより得られたレリーフ印刷版を提供すること。
【解決手段】(成分A)エチレン性不飽和基を有するフィラー、(成分B)エチレン性不飽和基を有する重合性化合物、及び、(成分C)重合開始剤、を含むことを特徴とするレーザー彫刻用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境及び生体への蓄積性が低く、優れたレベリング剤として用いることができるフッ素系界面活性剤を提供する。また、このフッ素系界面活性剤を用いたコーティング組成物及びレジスト組成物を提供する。
【解決手段】炭素原子数4〜6のフッ素化アルキル基(ただし、前記アルキル基は酸素原子によるエーテル結合を有するものも含む。)を有する単量体(A)及び下記一般式(2)で表されるポリオキシアルキレン鎖を有する単量体(B)を必須の単量体として共重合させた共重合体であることを特徴とするフッ素系界面活性剤を用いる。


(式中、Rは水素原子又はメチル基であり、X及びYはそれぞれ独立のアルキレン基であり、m及びnはそれぞれ0または1以上の整数であり、かつmとnの合計は3以上であり、Zは水素原子又は炭素原子数1〜6のアルキル基である。) (もっと読む)


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