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Fターム[4J128EC02]の内容

付加重合用遷移金属・有機金属複合触媒 (48,551) | モノマー数 (2,047) | 2元共重合体 (936)

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【課題】低発熱性、ウェット性能、耐摩耗性及び耐亀裂成長性が高いレベルでバランスしたタイヤを提供する。
【解決手段】特定の構造を有するメタロセン錯体及びハーフメタロセンカチオン錯体の中から選ばれる少なくとも1種の錯体を含む重合触媒組成物の存在下、芳香族ビニル化合物及び共役ジエン化合物を付加重合して得られた、共役ジエン化合物部分のシス−1,4結合量が80%以上の芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体(a−1)と、シス−1,4結合量が75%以上の共役ジエン系重合体(a−2)とを、質量比5:95〜95:5の割合で含むゴム成分(A)を含有するゴム組成物をタイヤ部材に用いたことを特徴とするタイヤである。 (もっと読む)


【課題】
GPC測定において2つのピークが観測されることにより、加工性に優れたエチレン系重合体が製造できることを特徴とするエチレン系重合体製造用触媒およびエチレン系重合体の製造方法を提供する。また、GPC測定において2つのピークが観測され、特定範囲の数平均分子量および分子量分布を有し、分子量分別した際のMnが10万以上のフラクションが特定の割合でありかつ分子量分別により得られたMnが10万以上である成分中に特定以上の長鎖分岐を有することにより、強度および加工性に優れたエチレン系重合体を提供する。
【解決手段】遷移金属化合物、特定の構造を有する有機変性粘土および有機アルミニウム化合物を組み合わせたエチレン系重合体製造用触媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】微粉の少ない無機酸化物の製造方法、該無機酸化物を用いたオレフィン重合用触媒の製造方法および該オレフィン重合用触媒を用いたオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】微小な無機酸化物粒子を通過させる分別用多孔体が備えられた分級装置を用い、該微小な無機酸化物粒子を含む無機酸化物を、該分別用多孔体を通過させることによって、該微小な無機酸化物粒子を除去する工程、を有する無機酸化物の製造方法、上記の製造方法によって得られた無機酸化物を用いて、オレフィン重合用触媒を製造する、オレフィン重合用触媒の製造方法、および上記の製造方法によって得られたオレフィン重合用触媒を用いて、オレフィンを重合させる、オレフィン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】気相重合において、嵩密度が高いオレフィン重合体を得ることができるオレフィン重合体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】気相重合反応器を用いて、該反応器内で、オレフィン重合用触媒および一酸化炭素の存在下に、オレフィンを重合させて、オレフィン重合体を製造する方法であって、該反応器内に存在する一酸化炭素の濃度が0.5〜6molppmである条件で、オレフィンを重合させて、オレフィン重合体を製造する方法。 (もっと読む)


チタン、マグネシウム、少なくとも1種の、ハフニウムおよびジルコニウムから選択される金属、アルミニウムおよび塩素を含有し、該チタンの少なくとも60%が+3なる酸化状態にあり、かつXPS分光分析法によって調べた場合に、455〜458eVなる範囲内の結合エネルギーに特徴的な吸収バンドを持つことを特徴とする、α-オレフィンを(共)重合するための、高い熱安定性を持つ固体触媒。高温度におけるα-オレフィンを(共)重合工程において、適当な助触媒との組合せで使用されるこの触媒は、改善された生産性、エチレンの共重合におけるコモノマーの高い取込み率およびこれまでに使用されている系に対して高い熱安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】プロピレンなどのオレフィンを重合する場合に、工業化可能な高温条件下において、重合体の融点が低下せず、優れた重合活性で製造する方法を提供する。
【解決手段】A)下記一般式[1]で表される架橋メタロセン化合物を含むオレフィン重合用触媒の存在下に重合する。
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本発明は、担持型非メタロセン触媒及びその製造方法に関する。当該担持型非メタロセン触媒は、簡単で容易な製造方法で製造されることと、重合活性の調節が容易であることなどを特徴とする。本発明は、さらに、オレフィンの単独重合/共重合において当該担持型非メタロセン触媒の使用に関する。当該使用は、従来技術に比べて助触媒の消費量が比較的少量であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特性緩和時間が長いエチレン系重合体を提供すること。
【解決手段】以下の要件を充足するエチレン系重合体。
(a)非架橋エチレン系重合体である。
(b)炭素原子1000個当りの長鎖分岐(LCB)の数が、0.1以上、1.5以下である。
(c)極限粘度[η]が、1.0dl/g以上、3.0dl/g以下である。
(d)動的粘弾性測定において得られる、190℃における、角周波数(単位:rad/sec)が0.1であるときの、貯蔵弾性率(G’)と損失弾性率(G’’)の比(G’/G’’)が、0.8以上、4.0以下である。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗を低下させつつ、耐摩耗性及びウェットグリップ性能を向上させることが可能なゴム組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I):


(式中、Mは、ランタノイド元素、スカンジウム又はイットリウムを示し、CpRは、それぞれ独立して無置換もしくは置換インデニルを示し、Ra〜Rfは、それぞれ独立して炭素数1〜3のアルキル基を示し、Lは、中性ルイス塩基を示し、wは、0〜3の整数を示す)で表されるメタロセン錯体等から選択される特定のメタロセン錯体を少なくとも1種類含む重合触媒組成物の存在下、芳香族ビニル化合物及び共役ジエン化合物を付加重合して得た、共役ジエン化合物部分のシス-1,4結合量が80%以上の芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体と、天然ゴムなどのゴム成分から選択されるゴム組成物。 (もっと読む)


本発明は、担持型非メタロセン触媒及びその製造方法に関する。当該担持型非メタロセン触媒は、簡単で容易な製造方法で製造されることと、重合活性の調節が容易であることなどを特徴とする。本発明は、さらに、オレフィンの単独重合/共重合において当該担持型非メタロセン触媒の使用に関する。当該使用は、従来技術に比べて助触媒の消費量が比較的少量であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低融点のエチレン系重合体をより経済的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される遷移金属錯体からなるオレフィン重合用触媒成分と、
下記一般式(2)で表される遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分と、
活性化助触媒成分とを接触させて得られるオレフィン重合用触媒の存在下、
エチレンを重合するエチレン系重合体の製造方法。


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【課題】高温条件においてもエチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒成分となる遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体。前記遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分。前記三量化用触媒を用いた1−ヘキセンの製造方法。オレフィン重合用触媒成分と、一般式(1)で表される遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分と、活性化助触媒成分とを接触させて得られるオレフィン重合用触媒の存在下、エチレンを重合するエチレン系重合体の製造方法。
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【課題】活性が高く、重合時の運転安定性に優れ、分子量が高く、分子量分布が比較的広く、粒子性状の良好な、また共重合にあっては組成分布が狭く、粘着性が少ないオレフィン重合体を製造するのに好適な重合用触媒、及びそれを用いたオレフィン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の成分(A)〜(D)を含んでなるオレフィン重合用触媒等による。
成分(A):メタロセン化合物
成分(B):有機アルミニウムオキシ化合物及び/又は遷移金属化合物と反応してイオン対を形成する化合物
成分(C):下記の成分(c1)〜(c3)を相互に接触させて得られる反応生成物
成分(c1):一般式 Me(ORa−mで表される化合物
(式中、Meは周期表第4〜6族元素を示し、Rは炭素数1〜24の炭化水素基、Xは炭素数1〜24の炭化水素基、炭素数1〜24のアルコキシル基、水素原子又はハロゲン原子を示し、Rは同じでも異なっていても良く、Xは同じでも異なっていても良く、aはMeの価数、mは1≦m≦aである。)
成分(c2):一般式 Meで表される化合物
(式中、Meは周期表第1、2、12、13族元素を示し、Xは炭素数1〜24の炭化水素基、炭素数1〜24のアルコキシル基、水素原子、シクロペンタジエニル構造を有する基又はハロゲン原子を示し、Xは同じでも異なっていても良く、bはMeの価数を示す。)
成分(c3):共役シクロペンタジエニル構造を有する化合物
成分(D):無機物担体及び/又は粒子状ポリマー担体 (もっと読む)


本発明は、第1メタロセン触媒および第2メタロセン触媒を含む混合メタロセン触媒組成物および前記触媒組成物を用いたポリオレフィンの製造方法に関し、前記触媒組成物および製造方法によれば、広い分子量分布を有し、機械的物性および加工性に優れたポリオレフィンを提供することができる。
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【課題】優れたウエット性能、耐摩耗性及び転がり抵抗を鼎立させたゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】下記一般式(I):


(式I中、Mはランタノイド元素等、CpRはインデニル、Ra〜Rfはアルキル基、Lは中性ルイス塩基、wは0〜3の整数を示す)で表されるメタロセン錯体系触媒組成物により芳香族ビニル化合物及び共役ジエン化合物から得られる、共役ジエン化合物部分のシス-1,4結合量が80%以上の共重合体(A1)を含むゴム成分(A)と、分子内に、1個以上のケイ素−酸素結合と1〜10個の硫黄原子を有し、且つケイ素原子から原子数で3〜8個離れた位置に窒素原子を1個以上有する有機ケイ素化合物(B)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、式:CyLMZ[式中、Mは4〜6族金属であり、Zはアニオン性配位子であり、pはアニオン性配位子の数であり、Cyはモノ−またはポリ−置換シクロペンタジエニル型配位子であり、Lは、明細書中の式(式中、各Aは、窒素またはリンから独立に選択され、R、R、RおよびRは、水素、ならびに、1つ以上のハロゲン、アミド、ホスフィド、アルコキシ、またはアリールオキシ基で置換されたかまたは置換されていない、ヒドロカルビル、シリル、およびゲルミル残基からなる群から独立に選択される)のグアニジナト配位子である]の化合物を含むオレフィンの重合用の新規な触媒成分に関する。本発明は、オレフィンの重合用の触媒システム、および2〜20個の炭素原子を有する少なくとも1種のオレフィンの重合方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、担持型非メタロセン触媒及びその製造方法に関する。当該担持型非メタロセン触媒は、簡単で容易な製造方法で製造されることと、重合活性の調節が容易であることなどを特徴とする。本発明は、さらに、オレフィンの単独重合/共重合において当該担持型非メタロセン触媒の使用に関する。当該使用は、従来技術に比べて助触媒の消費量が比較的少量であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、担持型非メタロセン触媒及びその製造方法に関する。当該担持型非メタロセン触媒は、簡単で容易な製造方法で製造されることと、重合活性の調節が容易であることなどを特徴とする。本発明は、さらに、オレフィンの単独重合/共重合において当該担持型非メタロセン触媒の使用に関する。当該使用は、従来技術に比べて助触媒の消費量が比較的少量であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
高い融点と低いガラス転移温度を併せ持つブロック共重合体を簡易に製造しうる方法を提供する。
【解決手段】
芳香族ビニル化合物と共役ポリエン化合物との存在下に共重合を行い、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が250〜300℃、ガラス転移温度が−30〜−150℃を有する芳香族ビニル化合物/共役ポリエン化合物ブロック共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性能及びウエット性能を付与することが可能なゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】下記一般式(I):


で表されるメタロセン錯体等から選択される特定のメタロセン錯体を少なくとも1種類含む重合触媒組成物の存在下において、芳香族ビニル化合物及び共役ジエン化合物を付加重合して得られる、共役ジエン化合物部分のシス-1,4結合量が80%以上の芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体を含むゴム成分と、金属石鹸とを含むゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤ。 (もっと読む)


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