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Fターム[4J200BA27]の内容

生分解性ポリマー (19,826) | 生分解性材料 (6,229) | ポリマー主鎖 (5,190) | アクリルポリマー系 (92)

Fターム[4J200BA27]に分類される特許

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【課題】 生分解性樹脂を含む樹脂組成物の耐衝撃強度、耐熱性、加工性のバランス改良。
【解決手段】 生分解性樹脂(A)1〜89.5重量%、ゴム強化スチレン系樹脂(B)98.5〜10重量%および(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体(C)0.5〜40重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、1種以上のバイオポリマーと、バイオポリマーの特性を改善させることを目的とした1種以上のアクリルコポリマーとのブレンドに関する。このバイオポリマー組成物は、30〜99.9重量%のバイオポリマーと0.1〜15重量%の1種以上のアクリルコポリマーとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多層の多孔質構造を形成する生分解性ポリマーからなる多層多孔質構造体の製造方法並びに得られる多孔質構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】生分解性ポリマーと該生分解性ポリマーに対する非相溶性材料とを混合して塗工液を調製し、調製した塗工液から、生分解性ポリマーと非相溶性材料とが相分離した相分離構造を有する塗膜を形成させ、相分離構造を有する塗膜から非相溶性材料を抽出することによる。また、前記製造方法により製造された多孔質構造体による。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、耐衝撃性や透明性等の機械的特性、及び収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂及びシリコーンアクリル複合ゴムを主成分として所定の含有割合で含有し、上記ポリ乳酸系樹脂は、D−乳酸とL−乳酸との共重合体、又はこの共重合体の混合樹脂からなり、D−乳酸とL−乳酸のD/L比が、3/97〜15/85、又は85/15〜97/3であり、少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性フィルムの熱収縮特性、耐衝撃性や透明性等の機械的特性、及び収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得ることにある。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)、(メタ)アクリル系樹脂(B)、及びゴム状成分(C)を含有する混合樹脂から構成される(I)層と、ポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とする(II)層との少なくとも2層を有し、少なくとも一方向に延伸され、80℃温水中に10秒浸漬したときの主収縮方向における収縮率が20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性及び機械的強度に優れた型内発泡成形体を得ることができる型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法に関する。
【解決手段】 本発明の型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法は、ポリ乳酸系樹脂と、エポキシ基を有するアクリル・スチレン系化合物とを押出機に供給して押出発泡体を製造し、この押出発泡体を粒子状に切断して発泡粒子を製造する製造方法において、上記ポリ乳酸系樹脂が、その構成モノマー成分としてD体及びL体の双方の光学異性体を含有し且つD体又はL体のうちの少ない方の光学異性体の含有量が5モル%未満であるか、或いは、構成モノマー成分としてD体又はL体のうちの何れか一方の光学異性体のみを含有していると共に、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の連続気泡率が30%未満、結晶化度が30%未満となるように調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性、透明性、および耐衝撃性等の機械的特性に優れ、かつ収縮仕上がり性に優れた熱収縮性フィルム、前記フィルムを用いた成形品又は熱収縮性ラベル、及び前記成形品等を装着した容器を得る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)100質量部と、(メタ)アクリル系樹脂(B)20〜200質量部とを含有させた混合樹脂組成物を少なくとも一軸方向に延伸した熱収縮性フィルムである。この熱収縮性フィルムは、80℃温水中に10秒間浸漬させた際の主収縮方向における熱収縮率が20%以上であり、かつ主収縮方向と直交する方向における70℃での貯蔵弾性率(E’)が100MPa以上に調整される。 (もっと読む)


【課題】ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体、並びにコア−シェル型ラテックスゴム、又は熱可塑性ポリウレタンからなるフィルム及び積層体であり、生分解性を有し、ダートインパクト強度及び高温下での耐ブロッキング性に優れるフィルム及び積層体を提供する。
【解決手段】ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体50〜99重量%、並びにコア成分がアクリルゴム及び/又はシリコン・アクリルゴム共重合体であり、シェル成分がポリメチルメタクリレートであるコア−シェル型ラテックスゴム、又は熱可塑性ポリウレタン50〜1重量%からなるフィルムを、及び該フィルムを用いて積層体を製造する。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な耐衝撃強度等の機械的強度をポリ乳酸樹脂に付与することによって、耐衝撃性等の機械的特性、耐熱性等に優れるポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)1〜50重量部と、ゴム強化樹脂(B)50〜99重量部とを含むポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物(ただし、ポリ乳酸樹脂(A)とゴム強化樹脂(B)との合計で100重量部)であって、該ゴム強化樹脂(B)は、ジエン系ゴム含有グラフト共重合体(b−1)10〜50重量%と硬質(共)重合体(b−2)50〜90重量%とを含み、かつ、硬質(共)重合体(b−2)に(メタ)アクリル系樹脂成分およびマレイミド樹脂成分を含有している。この(メタ)アクリル系樹脂成分を構成する単量体としては、メタクリル酸エステルおよび/又はアクリル酸エステルが好ましく、マレイミド樹脂成分を構成する単量体としては、N−フェニルマレイミドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体、並びにコア−シェル型ラテックスゴム又は熱可塑性ポリウレタンを含む発泡体であり、生分解性を有し耐熱性、耐衝撃性に優れる発泡体を提供する。係る発泡体は、クッション材、断熱防温材、シール材、食品容器、自動車内装材、建材などに好適に用いられる。
【解決手段】ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体50〜99重量%、並びにコア成分がアクリルゴム及び/又はシリコン・アクリルゴム共重合体であり、シェル成分がポリメチルメタクリレートであるコア−シェル型ラテックスゴム、又は熱可塑性ポリウレタン50〜1重量%からなる発泡体を製造する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂の欠点であった機械特性、成形性や耐熱性を大幅に向上したポリアミド樹脂とポリ乳酸樹脂からなる熱可塑性樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】 ポリアミド樹脂(a)15〜50重量%およびポリ乳酸樹脂(b)50〜85重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物であり、かつ電子顕微鏡で観察される樹脂相分離構造においてポリアミド樹脂(a)が連続相、ポリ乳酸樹脂(b)が分散相または連続相となる相構造を形成することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性等の機械的特性、耐熱性に優れ、更には、耐侯性、耐傷つき性等にも優れるポリ乳酸系熱可塑性樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)1〜35重量部と、ゴム強化樹脂(B)65〜99重量部とを含むポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物(ただし、ポリ乳酸樹脂(A)とゴム強化樹脂(B)との合計で100重量部)。該ゴム強化樹脂(B)は、非ジエン系ゴム含有グラフト共重合体(b−1)10〜40重量%と硬質(共)重合体(b−2)60〜90重量%とを含み、かつ、硬質(共)重合体(b−2)中に(メタ)アクリル系樹脂成分およびマレイミド系樹脂成分を含有している。この(メタ)アクリル系樹脂成分を構成する単量体としては、メタクリル酸エステルおよび/又はアクリル酸エステルが好ましく、マレイミド系樹脂成分を構成する単量体としては、N−フェニルマレイミドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ乳酸系樹脂が本来有する透明性を維持しつつ、柔軟性を付与し、フィルムやシートとしての成形性や保管性等の優れたポリ乳酸系樹脂軟質フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のポリ乳酸系樹脂軟質フィルムは、ポリ乳酸系樹脂とアクリル系ブロック共重合体からなるポリ乳酸系樹脂軟質フィルムにおいて、ポリ乳酸系樹脂10〜90質量%で、アクリル系ブロック共重合体が90〜10質量%であり、アクリル系ブロック共重合体がトリブロック共重合体であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、化石燃料使用量や二酸化炭素排出量削減に貢献し、微生物による分解を利用して廃棄物量削減を可能にする本来脆弱なポリ乳酸を、靭性、柔軟性、延性、耐衝撃性の優れた特性を有するように改質し、そのポリ乳酸含有樹脂組成物と製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリ乳酸30〜99重量%(A)と該ポリ乳酸と反応性を有する官能基を持った共重合体70〜1重量%(B)とした混合物を溶融混練して、ポリ乳酸(A)から成る連続相中に、反応性共重合体(B)が平均粒径10ミクロンから10ナノメーターの範囲の分散相として不連続に分散した構造を有し、かつX線回折のプロフィールにおいて、非晶質物質由来のブロードなハローの回折図形が支配的であることを特徴とする樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 アクリル系樹脂とポリエステル樹脂の複合材料で問題となる耐湿熱特性を改善することによって、長期信頼性に優れ、且つ環境配慮型の成形品を製造することができる透明性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 アクリル系樹脂及びポリエステル樹脂を必須成分とする。ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂から選ばれる少なくとも一つを全量に対して0.01〜5質量%配合する。アクリル系樹脂の持つ耐候性、耐湿性、透明性を確保しながら環境への負荷を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透明性および耐熱性に優れたポリ乳酸樹脂を含むシートおよびその製造方法、さらには得られたシートを成形してなる透明性および耐熱性に優れた容器に関するものである。
【解決手段】
ポリ乳酸樹脂および荷重1.82MPaで測定した荷重たわみ温度が75℃以上である熱可塑性樹脂を配合してなる樹脂組成物からなる厚み0.3mm以上、ヘイズ10%以下であるシートであり、好ましくは熱可塑性樹脂がポリメチルメタクリレートである。
また、ポリ乳酸樹脂および荷重1.82MPaで測定した荷重たわみ温度が75℃以上である熱可塑性樹脂を溶融混練した後、ダイより押出し、40〜70℃で冷却固化することを特徴とするポリ乳酸樹脂を含むシートの製造方法である。
さらに上記シートを成形してなる延伸部と未延伸部を有する容器である。 (もっと読む)


【課題】
優れた明性、耐熱性を有しなおかつ成形品として使用する際にはラクチドなどの揮発や滲出、抽出(ブリードアウト)、さらには加熱使用時の臭気が抑制されたポリ乳酸系重合体からなる成形品を提供する。
【解決手段】
(A)成分として重量平均分子量5万以上のポリ乳酸樹脂と、
(B)成分としてポリ(メタ)アクリレート及び/又はガラス転移温度が60℃以上のポリビニル化合物と、
を配合してなるポリ乳酸樹脂組成物からなる成形品であって、DSC昇温測定における該成形品の結晶融解熱量(ΔHm)が10J/g以下であり、かつ、該成形品中のラクチド含有量が2質量%以下である成形品が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮特性に優れた収縮包装、収縮結束包装、収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルム並びに該フィルムを用いた成形品、熱収縮性ラベル、及び容器の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)とアクリル系樹脂(B)とを主成分として含有し、該ポリ乳酸系樹脂(A)とアクリル系樹脂(B)との質量比が(A)/(B)=95/5乃至50/50である混合樹脂層を少なくとも1層有し、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときのフィルム主収縮方向の熱収縮率を20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 硬化型澱粉組成物を提供する。
【解決手段】
澱粉、及び該澱粉分子中に含まれる少なくとも1個の水酸基と相補的に反応する官能基を有する硬化剤の混合物、又は澱粉分子中に炭化水素基、酸基、ブロック化イソシアネート基、イソシアネート基、酸化重合性基、ラジカル重合性不飽和基、アミド基から選ばれる少なくとも1種の置換基を有する変性澱粉、澱粉を除く生分解性樹脂、金属錯体及びβ−ジケトン類、アセト酢酸エステル類、マロン酸エステル類、β位に水酸基を持つケトン類、β位に水酸基を持つアルデヒド類及びβ位に水酸基を持つエステル類から選ばれるブロック剤を含有してなることを特徴とする硬化型澱粉組成物。 (もっと読む)


【課題】 過剰な架橋反応を抑制しつつ、増粘効果により成形加工性を向上させることができるとともに、優れた熱安定性を発揮することができる脂肪族ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル樹脂組成物は、脂肪族ポリエステル樹脂(A)100質量部に対して、アクリル樹脂系改質剤(B)を0.15〜1質量部の割合で含有するものである。脂肪族ポリエステル樹脂(A)は、乳酸単位を有する重合体を主成分とし、ラクチド又は乳酸の含有量が0.2質量%未満である。また、アクリル樹脂系改質剤(B)は、ガラス転移温度(Tg)が0℃以上で、1分子当たりの平均エポキシ基の数が3〜30であり、かつ質量平均分子量が1,000〜30,000である。このアクリル樹脂系改質剤(B)としては、例えばグリシジルメタクリレートとスチレンの共重合体が用いられる。 (もっと読む)


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