説明

Fターム[4J200DA18]の内容

生分解性ポリマー (19,826) | 用途 (3,956) | 食品関連 (162)

Fターム[4J200DA18]に分類される特許

61 - 80 / 162


【課題】熱可塑性樹脂に無機微粒子を均一に分散し、樹脂自体の透明性を損なうことなく紫外線遮断能、赤外線遮断能を付与した熱可塑性樹脂組成物及び、それを用いて得られる成形品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、一次粒子系が0. 1μmである無機微粒子(B)0. 1〜30重量部、分散剤としてイミダゾリウム系、ピリジニウム系、アンモニウム系、ホスホニウム系、スルホニウム系から選ばれる1種又は2種以上である常温溶融塩(C)からなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシアルカン酸)とアルキルアクリレートおよび任意選択的にコモノマーに由来する繰り返し単位を有する耐衝撃性改良剤とを含む組成物が開示される。この組成物およびこの組成物を含む物品の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性に優れるポリ乳酸系樹脂発泡成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸系樹脂発泡成形体は、ポリ乳酸系樹脂を基材樹脂の主成分とする発泡シートを熱成形してなる発泡成形体であって、該発泡成形体の加熱速度2℃/分における熱流束示差走査熱量測定によって求められる、吸熱量(ΔHendo:2℃/分)と発熱量(ΔHexo:2℃/分)との差(ΔHendo:2℃/分−ΔHexo:2℃/分)が10J/g以上である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び耐熱性を保持すると共に、熱成形時の成形加工性が良好な熱成形用ポリ乳酸系重合体組成物、及び熱成形用ポリ乳酸系重合体シート、並びにこの熱成形用ポリ乳酸系重合体シートを用いた熱成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の実質的に非晶性のポリ乳酸系重合体と、所定の結晶性のポリ乳酸系重合体とを所定割合で混合した熱成形用ポリ乳酸系重合体組成物を用いて熱成形用ポリ乳酸系重合体シートを得、得られた熱成形用ポリ乳酸系重合体シートを用いて、所定の条件を満たす成形温度で熱成形する。 (もっと読む)


少なくとも1つのフィルム層を有し、生分解性PLAおよび長鎖可塑剤とから製造された少なくとも1つのフィルム層(3)から製造される、フィルム配列(1)。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、ガス透過性、湿熱安定性に優れる生分解性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂組成物であって、生分解性ポリエステル樹脂と、ロジンアルコールアルキレンオキサイド付加物とを含有する。ロジンアルコールアルキレンオキサイド付加物は、分子量が5,000より大きく50,000以下であるとともに、アルキレンオキサイドが、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイドの少なくとも1つから選ばれるブロック、または少なくとも2つから選ばれるランダム共重合体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来のセルロース系成形体に比べ、疎水性の制御が容易となるセルロース系成形体を提供することにある。
【解決手段】セルロース長繊維をN−オキシル化合物とハロゲン化アルカリ金属塩を触媒として用いて酸化し、得られた酸化セルロース繊維を洗浄後に解繊処理した酸化セルロース微小繊維の水分散液に対し、疎水性化合物(A)と必要であれば固着剤(B)を添加し、乾燥することによって得られる、疎水性が制御されたセルロース系成形体。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性を損なわず柔軟性と耐ブリードアウト性の両方を改善した生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】生分解性ポリエステル樹脂組成物であって、生分解性ポリエステル樹脂と、ロジンアルコールアルキレンオキサイド付加物とを含有する。ロジンアルコールアルキレンオキサイド付加物は、分子量1,000以上かつ5,000以下であるとともに、アルキレンオキサイドが、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイドの少なくとも1つから選ばれるブロック、または少なくとも2つから選ばれるランダム共重合体である。 (もっと読む)


【課題】食品を包装する際においても、好適な防曇効果を発揮するポリ乳酸系樹脂シート及びそのシートからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂シートは、ポリ乳酸系樹脂に対してモノグリセリン脂肪酸エステルを混合した樹脂混合物から成形されたシート基材の表面にショ糖脂肪酸エステルが塗布されている。モノグリセリン脂肪酸エステルは、炭素数8〜22の脂肪族カルボン酸とモノグリセリンとのエステルからなり、樹脂混合物には、ポリ乳酸系樹脂100重量部に対して0.5〜3重量部のモノグリセリン脂肪酸エステルが混合されている。ショ糖脂肪酸エステルは、HLB値が13以上であり、シート基材の表面に対して20〜50mg/mとなるように塗布されている。 (もっと読む)


【課題】リン系難燃剤を含有する場合であっても、機械的強度と難燃性とを高水準で両立することが可能な樹脂組成物、樹脂成形体および事務機器部品、並びに樹脂成形体の製造方法およびリサイクル方法を提供すること
【解決手段】脂肪族ポリエステルと、該脂肪族ポリエステルのガラス転移点よりも高いガラス転移点を有する第2の高分子化合物と、リン酸アルミニウムとを含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】植物由来のリグノフェノールやポリ乳酸の新たな用途を開発すること。
【解決手段】本発明は、分子中にポリ乳酸からなる分岐鎖を少なくとも3個有する、リグノフェノール−ポリ乳酸複合体を提供する。このリグノフェノール−ポリ乳酸複合体は、分子中に少なくとも3個の水酸基を有するリグノフェノールを開始剤として用いて、ラクチドを開環重合させる工程によって得られる。この複合体は、ポリ乳酸に添加することにより、ポリ乳酸の結晶化度を低下させることが可能である。また、ポリ乳酸の可塑化効果も有し、さらに、ポリ乳酸と他のポリマーとの相溶化剤としても用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】伸度と耐衝撃性とのバランスに優れるとともに、耐熱性及び生分解性も高い脂肪族ポリエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂(A)をベース樹脂とする樹脂組成物であって、さらに他の熱可塑性樹脂(B)及びポリブタジエン単位を有するエラストマー(C)を含有する脂肪族ポリエステル系樹脂組成物を調製する。前記脂肪族ポリエステル系樹脂(A)はポリ乳酸系樹脂であってもよい。前記他の熱可塑性樹脂(B)は、ポリプロピレン系樹脂や、ゴム含有スチレン系樹脂などであってもよい。脂肪族ポリエステル系樹脂(A)と他の熱可塑性樹脂(B)との割合(重量比)は、前者/後者=95/5〜40/60程度である。前記ポリブタジエン単位を有するエラストマー(C)の割合は、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)及び他の熱可塑性樹脂(B)の合計100重量部に対して、0.1〜60重量部程度である。 (もっと読む)


【課題】 優れた機械的強度、耐熱性、成形性を具備すると同時に、耐候性を向上させた、石油系製品への依存度の低いポリ乳酸系樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)100質量部と、ベンズオキサジノン化合物(B)0.1〜3.0質量部とを含有してなる樹脂組成物。ポリ乳酸系樹脂(A)が、架橋ポリ乳酸系樹脂である前記樹脂組成物。ベンズオキサジノン化合物(B)が、2,2′−p−フェニレンビス(3,1−ベンズオキサジン−4−オン)である前記樹脂組成物。前記樹脂組成物を成形してなる成形体。 (もっと読む)


【課題】−25℃での貯蔵弾性率(E’-25)と25℃での貯蔵弾性率(E’25)の比が、E’-25/E’25<2である、透明性と低温での柔軟性とに共に優れた樹脂組成物の成型体を提供する。
【解決手段】式(1)で表わされる構成単位を主たる構成単位として含む数平均分子量5000以上50万以下のポリヒドロキシカルボン酸系樹脂(A)と、式(2)で表わされる構成単位を主たる構成単位として含む数平均分子量400以上50万以下のポリオキシトリメチレングリコール系樹脂(B)とを、(A)及び(B)の合計に対する(B)の比率が1重量%以上65重量%以下である範囲で、少なくとも含む。


(1)(Rは、水素原子又は炭素数1以上18以下の脂肪族炭化水素基。)


(2) (もっと読む)


【課題】発泡時のガス保持性に優れ、表面性の良好な高発泡倍率のポリ乳酸発泡体を、ゲル化物などの発生により操業性を低下させることなく製造することにある。
【解決手段】ポリ乳酸80〜99重量%と重量平均分子量100万以上の高分子量ポリマ1〜20重量%からなるポリ乳酸樹脂組成物を発泡させてなることを特徴とするポリ乳酸発泡体、および該ポリ乳酸樹脂組成物100重量部に対し、揮発性発泡剤を1〜10重量部注入して発泡させることを特徴とするポリ乳酸発泡体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性、耐衝撃性及び柔軟性を有し、成形性が良好、特に低い金型温
度で優れた成形性を示すポリ乳酸樹脂組成物の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂と可塑剤を含有するポリ乳酸樹脂組成物であって、ポリ乳酸樹脂の光学純度が99%以上で、可塑剤が分子中に2個以上のエステル基を有し、エステルを構成するアルコール成分の少なくとも1種が水酸基1個当たり炭素数2〜3のアルキレンオキサイドを平均0.5〜5モル付加した化合物であるポリ乳酸樹脂組成物、並びにこのポリ乳酸樹脂組成物を成形してなるポリ乳酸樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】 結晶化速度が良好で、耐熱性に優れる生分解性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 生分解性樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含有する生分解性樹脂組成物であって、可塑剤が分子中に2個以上のエステル基を有し、エステルを構成するアルコール成分の少なくとも1種が水酸基1個当たり炭素数2〜3のアルキレンオキサイドを平均0.5〜5モル付加した化合物であり、結晶核剤が、ヒドロキシ脂肪酸エステルから選ばれる結晶核剤(1)と、リン酸エステルの金属塩、芳香族スルホン酸ジアルキルエステルの金属塩、ロジン酸類の金属塩、芳香族カルボン酸アミド、ロジン酸アミド、カルボヒドラジド類、N−置換尿素類、メラミン化合物の塩及びウラシル類から選ばれる結晶核剤(2)の混合物である生分解性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ラップフィルムやストレッチフィルムや袋体などに求められる柔軟性、密着性に優れるだけでなく、水蒸気バリア性にも優れており、なおかつ可塑剤のブリードアウトおよびフィルム特性の経時変化が抑制されたポリエステルフィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のポリエステルフィルムは、ポリ乳酸樹脂と可塑剤の合計100質量%において、ポリ乳酸樹脂50〜95質量%と可塑剤5〜50質量%からなるポリエステルであって、該可塑剤は、ポリ乳酸セグメントを有する高分子可塑剤(A)と、融点が30℃以下の可塑剤(B)を有しており、高分子可塑剤(A)量が液状可塑剤(B)量よりも多く、かつ該ポリエステルフィルムの引張弾性率が0.1〜2GPaであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸樹脂に配合して優れた柔軟性および耐熱性を付与し、ブリードアウトが少ないエステル化合物;および改質されたポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 アイソタクティシティが高いポリオキシプロピレングリコール(A)およびオキシカルボン酸(B)を反応させてなる数平均分子量が200〜50,000のポリエーテルエステル化合物(C)からなる改質剤をポリ乳酸樹脂に配合したポリ乳酸樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 市販のLポリ−乳酸に少量配合することで、優れた耐熱性、強度を有し、かつ優れた生分解性を失わないDポリ−乳酸およびポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 市販のポリL−乳酸(L)に重量平均分子量が5,000〜20,000、重量平均分子量/数平均分子量の比率が1.0〜1.2のポリD−乳酸(D)を必須成分として含有し、(L)/(D)の重量比が99/1〜70/30 であることを特徴とするポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


61 - 80 / 162