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Fターム[4J200DA18]の内容

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Fターム[4J200DA18]に分類される特許

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環境分解性ポリマー組成物は、生分解性ポリマーのポリ(ヒドロキシブチラート)(PHB)及びそのコポリマーと、ポリ乳酸(PLA)と、場合によっては、天然繊維などの天然源の可塑剤、天然充填剤、熱安定剤、核形成剤、相溶化剤、表面処理剤及び加工助剤によって規定される添加剤の少なくとも1種類とから得られる。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーによって規定される生分解性ポリマーと、ポリカプロラクトン(PCL)と、必要に応じて、充填剤、核形成剤、熱安定剤、加工助剤によって規定される少なくとも1種類の添加剤とを含む、環境分解性ポリマーブレンドに関し、環境分解性ポリマーブレンドの調製を目的にする。本明細書に記載の製造方法によれば、生分解性ポリマーPHB及びPCLと少なくとも1種類の添加剤との混合物から得られたブレンドを、射出食品包装材、化粧品用射出包装材、管、技術的部品及び幾つかの射出成形物の製造に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーによって規定される生分解性ポリマーと、その構造を変化させるためのポリカプロラクトン(PCL)、ポリ乳酸(PLA)などの少なくとも1種類の他の生分解性ポリマーと、天然充填剤及び天然繊維のタイプの少なくとも1種類の添加剤と、必要に応じて、核形成剤、熱安定剤、加工助剤とから調製されるポリマー組成物に関し、環境分解性材料を調製することを目的とする。本明細書に記載の製造方法によれば、改変生分解性ポリマーと添加剤の混合物から得られた組成物を、食品用射出包装材、化粧品用射出包装材、管、技術的部品及び幾つかの射出成形物の製造に利用することができる。
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本発明は、環境分解性材料調製用のポリマーブレンドに関する。前記ブレンドは、生分解性ポリマーであるポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーと、ポリ(ブチレンアジパート/ブチレンテレフタラート)脂肪族−芳香族コポリエステルと、少なくとも1種類の添加剤とを含む。本発明は、さらに、相溶性ポリマーブレンドが得られるように、押出技術を適用して、ポリマーの分布、分散及び相互作用において適切な形態を得ることによって、製造されたポリマーブレンドの顆粒が幾つかの射出成形物の製造に利用できる、前記ブレンドを得る方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、1種以上のバイオポリマーと、バイオポリマーの特性を改善させることを目的とした1種以上のアクリルコポリマーとのブレンドに関する。このバイオポリマー組成物は、30〜99.9重量%のバイオポリマーと0.1〜15重量%の1種以上のアクリルコポリマーとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ステレオコンプレックス結晶を含有し、成形加工性に優れ、高結晶性で、高融点のポリ乳酸およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、重量平均分子量が4〜13万で、分子量分散が1〜2、示差走査熱量計測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195℃以上の融解ピークの割合が80%以上であるポリ乳酸およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有するカーボネート化合物を可塑剤に用いて、優れた溶融成形加工性と柔軟性を有し、かつ透明で生分解性を有するポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とするポリ乳酸系樹脂(A)に対して、可塑剤として一般式(1)で表される生分解性を有するカーボネート化合物(B)を、両者の配合重量比(A)/(B)が95/5〜50/50の割合で配合することで、フィルム、シート、包装材として有用な柔軟性、透明性、耐水性に優れ,かつ可塑剤の滲出のない生分解性を有するポリ乳酸樹脂組成物を得る。


(式中、R1およびR2は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基あるいはヒドロキシル基を示し、アルキル基は直鎖または分岐の何れでもよい。) (もっと読む)


【課 題】簡便で経済的な方法を用いてプルランの物性を著しく改善することにより、より広い用途に使用されるプルラン組成物を提供すること。
【解決手段】ある種の塩水和物をプルラン中に共存させることにより、機械的性質の著しく改善されたプルラン組成物を得る。
【採用図面】 なし (もっと読む)


【課 題】 簡便で経済的な方法を用いてタンパク質の物性を著しく改善することにより、より広い用途に使用されるタンパク質組成物を提供する。
【解決方法】 ある種のタンパク質溶液に添加し、ある種の塩を適宜物性改善剤とともに添加し、これを乾燥することにより、機械的性質の著しく変化したタンパク質組成物を得る。
【採用図面】 なし (もっと読む)


【課題】
本発明は、納豆菌の発酵を助長させこそすれ、阻害しない上に、生分解性および耐熱性にも優れた納豆容器を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の納豆容器は、結晶性ポリ乳酸系重合体を70重量%以上含有する樹脂組成物からなる発泡体成形品であって、該発泡体成形品の酸価が50(当量/t)以下であることを特徴と (もっと読む)


【課題】耐折強さが大きく、透明性に優れ、かつ柔軟性を併有した、ポリ乳酸樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】乳酸単位(I)とポリエステル単位(II)を重量比で10:90〜90:10の範囲で有し、ガラス転移点が60℃以下である乳酸系ポリエステル100重量部に対して、可塑剤を5〜50重量部含むことを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物、あるいはこの乳酸系ポリエステル及びポリ乳酸からなる高分子成分100重量部に対し、可塑剤を5〜50重量部含むことを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生分解性と機械強度を高い水準で兼備する、立体成型品の材料として好適に用いることのできる組成物を提供すること。
【解決手段】特定の芳香族ジカルボン酸残基、脂肪族ジカルボン酸残基およびジオール残基との組み合わせでなるポリエステル共重合体と、セルロースとポリアルキレングリコールとの混合組成物とを溶融混練する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂の欠点であった機械特性、成形性や耐熱性を大幅に向上したポリアミド樹脂とポリ乳酸樹脂からなる熱可塑性樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】 ポリアミド樹脂(a)15〜50重量%およびポリ乳酸樹脂(b)50〜85重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物であり、かつ電子顕微鏡で観察される樹脂相分離構造においてポリアミド樹脂(a)が連続相、ポリ乳酸樹脂(b)が分散相または連続相となる相構造を形成することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高融点を有するポリ乳酸ステレオコンプレックスを形成するポリ乳酸ブロック共重合体、その製造方法、成形品およびポリ乳酸組成物を提供すること。
【解決手段】L−乳酸単位からなるセグメントとD−乳酸単位からなるセグメントにより構成され、融点が200℃以上であることを特徴とするポリ乳酸ブロック共重合体であって、ポリ乳酸ブロック共重合体の重量平均分子量Xおよびセグメント1単位の最大重量平均分子量Yについて、Y<X/2を満たすようなセグメント長であることを特徴とするポリ乳酸ブロック共重合体。
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【課題】 耐衝撃性、成形性および耐加水分解性に優れ、また、熱変形も抑えられたポリブチレンサクシネート樹脂組成物、および、その製造方法、ならびに、それから成る成形体を提供する。
【解決手段】 ポリブチレンサクシネート樹脂組成物である。ポリブチレンサクシネート樹脂が、(メタ)アクリル酸エステル化合物からなる架橋剤により架橋されている。ポリブチレンサクシネート樹脂のカルボキシル末端基の一部または全部が、ポリブチレンサクシネート樹脂100質量部に対して0.01〜20質量部の末端封鎖剤により封鎖されている。架橋剤は、ポリブチレンサクシネート樹脂100質量部あたり0.01〜10質量部配合されている。 (もっと読む)


【課題】有機高分子化合物およびシクロデキストリンの優れた特性を併せ持つ有機化合物およびそれを効率良く製造できる製造方法の提供。
【解決手段】シクロデキストリンの水酸基のうち1または複数がヘテロ環式化合物開環重合体の末端と縮合し、前記開環重合体の他端が置換基 -SO2Raで置換されている。この化合物は、有機高分子化合物およびシクロデキストリンの優れた特性を併せ持ち、種々の新しい用途に適用できる。製造するには、シクロデキストリンの水酸基のうち少なくとも一つの水素原子が置換基 -SO2Raで置換されたスルホン酸エステルおよびヘテロ環式化合物を含む原料組成物を加熱して簡便にかつ効率良く製造できる。さらに、末端基の変換反応により種々の置換基を導入し、より多様な用途への応用も可能である。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性、耐候性を有し、経時での防曇剤のブリードアウトによる透明性の阻害がなく優れた防曇持続性を有する環境負荷の小さい生分解性樹脂組成物及び農業用、食品包装用に適するフィルム又はシートを提供する。
【解決手段】生分解性ポリエステル樹脂100質量部に対して、防曇剤としてソルビトール、ソルビタン、ポリグリセリンから選択されるアルコール(脱水縮合アルコール、多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物を含む。)と脂肪酸とのエステルを0.1〜5.0質量部及びスルホン酸塩系界面活性剤を0.05〜2.5質量部含有することを特徴とする生分解性樹脂組成物である。 (もっと読む)


物質を、連続して炭酸ガスと共に圧縮して臨界状態の流体として加工することにより、多糖類や蛋白質などを主成分とするフィルム形成能ある熱可塑性組成物の提供、又は実用性あるポリエステル発泡体の製造等を効率よく実施可能とする。そのために有用な装置は、物質を、連続して炭酸ガスと共に圧縮して臨界状態の流体として、加工するためのスクリュー式加工装置であって、原料供給部Xの押出スクリューに続いて、同スクリューのシャフトを細くし、スクリュー羽根間の空隙容積を増した減圧部Eを設け、この減圧部Eに炭酸ガスを導入し、更に、この減圧部Eの後に再びシャフトを太くし、羽根の間隔を狭くしたスクリューからなる圧縮部Fを位置させ、その後、シャフトの太さをバレル内周と実質的に同一とし、当該シャフトの表面又は周囲にオリフィス17を設けたオリフィス部Lを設けたものである。オリフィス通過物質の最大流速は10から1500cm/秒となるように設計するのが好ましい。
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【課題】 本発明は、地球上の二酸化炭素を積極的に固定化して得られる植物由来の生分解性ポリマーを含む樹脂組成物の耐衝撃性や耐熱性に優れ、かつ地球温暖化防止、カーボンニュートラルとして有効な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 式(1):[−CHR−CH2−CO−O−](式中、RはCn2n+1で表されるアルキル基を表し、n=1〜15の整数である。)で示される繰り返し単位からなる生分解性(3−ヒドロキシアルカノエート)共重合体(A)および、ジエン系ゴムグラフト共重合体(B)からなる樹脂組成物であって、両者の合計量を100重量%とした場合、生分解性(3−ヒドロキシアルカノエート)共重合体(A)を50〜99重量%とすることにより、上記特性を有する樹脂組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸系樹脂を主体としたラップフィルムの製造法において、柔軟性、透明性に優れ、使用時にラップフィルムの引き出しが容易であるラップフィルムの製造法の製造法を提供するものである。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)及び可塑剤(B)を含む樹脂組成物を製膜してフィルム状となし、その後、加熱処理することを特徴とする生分解性ラップフィルムの製造法。可塑剤の添加量は5〜20重量%であることが好ましく、ラップフィルムが2層以上の場合少なくとも一方の表層に粘着付与剤(C)を添加することが好ましい。また、フィルムとしては粘着力が4〜20cN/250mmであることが好ましい。 (もっと読む)


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