Fターム[4J246FC04]の内容
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Fターム[4J246FC04]に分類される特許
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かご型シルセスキオキサン共重合体及びその製造方法
【課題】硬化性官能基及び芳香環を含有するかご型シルセスキオキサン骨格を有するかご型シルセスキオキサン共重合体、並びに、その製造方法であって、前記かご型シルセスキオキサン共重合体の構造を容易に制御することができる製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1):[R1SiO3/2]n[R2SiO3/2]m[R3SiO3/2]k・・(1){式(1)中、R1は、不飽和結合含有基を示し、R2は、エポキシ基含有基を示す}で表されるかご型シルセスキオキサン樹脂(A)と、芳香族ジオール化合物(B)とを、第三アミン化合物、第四アンモニウム化合物、第三ホスフィン化合物及び第四ホスホニウム化合物からなる群より選択される少なくとも一種の重合触媒(C)の存在下において、100〜140℃の温度条件で重合反応せしめてかご型シルセスキオキサン共重合体を得ることを特徴とするかご型シルセスキオキサン共重合体の製造方法。
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シリコーン重合体の製造方法
【課題】500℃以上の温度で製膜ができ、高透明性で、耐クラック性の特性を有する膜を形成できる新規シリコーン重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式
(Aは一価の炭化水素基)で示される構成単位を有するシリコーン重合体。
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ポリオルガノシロキサンの使用方法、ゴムを加硫する方法、加硫ゴム、ゴム用加硫化剤、マスターバッチ及び混合物
【課題】生成された加硫物の機械的性質を劣化させることなく、製造工程においてゴムの粘性を改善する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明において使用されるポリオルガノシロキサンは、ゴムの加工処理における添加剤としての特定のポリオルガノシロキサンの使用によって達成される。使用されるポリオルガノシロキサンの量は、ゴム(混合物)100質量部に対して、0.1〜10質量部である(ゴム100に対する割合;phr)。ポリオルガノシロキサンは3以上のシロキサンユニット及び1以上の有機部分R1を有する。R1は1以上の炭素−炭素多重結合及び少なくとも4つの炭素原子を有する。ポリオルガノシロキサンにおいて、5〜50個の炭素原子の鎖長を有する1以上の長鎖炭化水素部分の存在が除外される。
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水酸基を有する低重合度ジオルガノシロキサンの製造方法
【課題】未反応のアルコキシ基残存量の少ない、分子鎖両末端に水酸基を有する低重合度の直鎖状ジオルガノポリシロキサンを製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(1):
Si(R1)(R2)(OR3)2 (1)
〔式中、R1及びR2は、おのおの独立に、置換もしくは非置換の、アルキル基、アルケニル基、アリール基又はアラルキル基であり、R3は、メチル基又はエチル基である〕
で表されるジアルコキシシランを、該ジアルコキシシランが有するアルコキシ基に対して1.0倍モル以上の量の水を含有するpH1.0〜6.0の酸水溶液と混合し、生成するアルコールを除去しながら加水分解及び縮合を行う工程と、
(b)工程(a)で得られた反応混合物に金属酸化物を添加する工程と
を有することを特徴とする、両末端に水酸基を有する低重合度直鎖状ジオルガノシロキサンの製造方法
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消泡剤としての変性シリコーンポリマー、およびそれを有する洗剤組成物
消泡剤としての変性シリコーンポリマー、その調製、および、濯ぎサイクルにおける優れた消泡効果と共に、洗浄サイクルにおける好ましい脱泡効果のために適合された、生地洗濯用洗剤として使用するための、選択的なオルガノポリシロキサン消泡組成物/剤を含む洗浄剤配合物。洗剤配合物およびその種のものための消泡剤は、莫大な量の排水を削減することだけでなく、所望の好ましい使用および用途のための大量の貴重な清浄水を保存することを助けることにも関わる。手洗いおよび/または半自動機での洗濯およびその種のものにおいて、貴重な水の不要な無駄使いを避けること、および水の不要な無駄使いから環境を救うことを気遣うことに加えて、洗浄サイクルと濯ぎサイクルとの両方に有利であり、且つ、布/生地の洗濯をより便利且つユーザーフレンドリーにする、洗剤配合物およびその種のものが提供されるであろう。 (もっと読む)
オルガノポリシロキサン及びその製造方法並びにフルオロシリコーンゴム組成物
【解決手段】一般式(1)
[R1〜R5は炭素数1〜8の一価炭化水素基、R6は炭素数2〜10の脂肪族不飽和一価炭化水素基、Xは水素原子又は式(2)もしくは(3)
−SiR7R8(CH=CH2) (2)
−SiR9R10R11 (3)
(R7〜R11は炭素数1〜8の脂肪族不飽和基を除く一価炭化水素基である。)
で示されるシリル基、m=0〜30の整数、n=1〜100の整数、p≧500の整数。]
で示されるオルガノポリシロキサン。
【効果】本発明のポリシロキサンは、シロキサンポリマーの主鎖骨格中に不飽和炭化水素基を含有するシロキサン単位が効率よく分散して導入される。
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ハロゲン置換芳香環含有ポリシロキサン
【課題】 ポリシロキサンはSi−O結合に起因する高透明性及び高耐熱性を活かし、更に高屈折率を示す臭素化又は塩素化ベンゼンを有機基として持った加水分解性シランを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1):
【化1】
〔式(1)中、R1は式(2):
【化2】
(式(2)中、R4〜R8は臭素原子、塩素原子、水素原子、又は1価の有機基である。)で表され、R2は1価の有機基であり、R1及びR2はそれぞれSi−C結合でケイ素原子と結合している。R3はアルコキシ基、アシルオキシ基、又はハロゲン基を示す。aは1〜2の整数を、bは0〜1の整数を、a+bは1〜2の整数を示す。〕で示される加水分解性シランであり、その加水分解物、又はその加水分解縮合物を用いることができる。
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有機酸化ケイ素系微粒子及びその製造方法、多孔質膜形成用組成物、多孔質膜及びその形成方法、並びに半導体装置
【課題】高性能多孔性絶縁膜として期待される誘電率、機械強度を満たし、化学的安定性に優れる多孔質膜を形成し得る有機酸化ケイ素系微粒子を提供する。
【解決手段】無機酸化ケイ素または有機酸化ケイ素を含んでなる内核と、前記内核の周囲に加水分解性シラン化合物を用いて塩基性触媒存在下で形成した有機酸化ケイ素を含んでなる外殻とを備える有機酸化ケイ素系微粒子であって、前記内核または外殻を構成するケイ素原子のうち、炭素原子と直接結ばれた結合を少なくとも1つ持つケイ素原子の数Tと、4つの結合が全て酸素原子と結ばれた結合であるケイ素原子の数Qの比T/Qの値が、内核よりも外殻の方が大きく、前記外殻形成用加水分解性シラン化合物が、炭素鎖を介して、または一部の炭素間に1つのケイ素を含有する炭素鎖を介して結合した、2つ以上の加水分解性基を有するケイ素を持つ加水分解性シラン化合物を含む有機酸化ケイ素系微粒子。
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熱硬化性樹脂
【課題】低温で形成でき、耐熱性に優れるとともに、プラズマディスプレイの軽量化を成し得る、低誘電性熱硬化性樹脂を提供する。
【解決手段】化合物(1)と化合物(2)とを、(1):(2)=70:30〜90:10(モル比)で加水分解反応させてなる分子量が10000以上の熱硬化性樹脂。
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創傷処置用ポリウレタン発泡体の製造方法
本発明は、シラン末端ポリウレタンを発泡及び硬化することにより得られる、ポリウレタンに基づく新規な創傷接触材料を提供する。 (もっと読む)
色素機能材料
【課題】光増幅機能が向上した、安定性および耐久性に優れた色素機能材料を提供することを目的とする
【解決手段】有機色素がデオキシリボ核酸及び/又はデオキシリボ核酸塩にインターカレートされている、色素インターカレート材料がポリマーマトリクス中に分散していることを特徴とする色素機能材料。
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ポリオルガノシロキサン組成物
【課題】UV−i線での感光特性及び有機薄膜に対する接着性に優れ、250℃以下での低温硬化が可能であり、この加熱硬化の過程での体積収縮が極めて小さく、更に加熱硬化後の樹脂構造体および樹脂膜において、低デガス性に優れる新規なポリオルガノシロキサン組成物の提供。
【解決手段】下記(a)〜(c)の各成分を含むポリオルガノシロキサン組成物。
(a)特定のシラノール化合物及び特定のアルコキシシラン化合物を混合し、触媒の存在下、積極的に水を添加することなく重合させる方法で得られる、ポリオルガノシロキサン100質量部
(b)光重合開始剤0.2〜20質量部
(c)スルファニル基を少なくとも2つ以上含む多価チオール化合物1〜50質量部
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有機官能基及び炭素原子数が異なる複数種のアルコキシ基を含有するオルガノポリシロキサン
【課題】使用目的に応じてアルコキシシリル基の加水分解反応性を任意に変化させることのできる新規なオルガノポリシロキサンを提供する。
【解決手段】下記式で表される有機官能基及び炭素原子数が異なる複数種のアルコキシ基を含有するオルガノポリシロキサン。
YaR1bSi(OCH3)c(OC2H5)d(OR2)e(OH)fO(4-a-b-c-d-e-f)/2
(Yはメルカプト基、エポキシ基、(メタ)アクリロキシ基、アルケニル基、ハロアルキル基及び/又はアミノ基含有有機基、R1は脂肪族不飽和結合を有さない非置換一価炭化水素基、R2は炭素原子数3及び/又は4のアルキル基、0.01≦a≦1、0≦b<2、0≦c≦2、0≦d≦2、0<e≦2、0≦f≦1、c+d≠0、0.1≦c+d+e≦2.5、2≦a+b+c+d+e+f≦3)
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紫外線硬化型熱伝導性シリコーン組成物
【課題】硬化させても回路素子へ応力を与えず、硬化時に体積変化を起こさない熱伝導性シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)一般式(I)
【化1】
(Xは−CH2−又は−SiR3R4−、Zは酸素原子又は二価の炭化水素基、R1はH又はメチル基、R2〜R4は一価炭化水素基。a、bは1〜3の整数)で示される基を分子中に平均0.2〜2個有するオルガノポリシロキサン、(B)光反応開始剤、及び(C)熱伝導性充填剤を含有する紫外線硬化型熱伝導性シリコーン組成物。
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ポリシロキサンの製造方法及びその使用
少なくとも一つのシラノール基を有するケイ素含有化合物と、少なくとも一つのOR基又は少なくとも一つのシラノール基を有するケイ素含有化合物(又は双方の基を有する化合物)とを、酸化ストロンチウム、酸化バリウム、水酸化ストロンチウム、又は水酸化バリウム、及び有利には水、メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、及び2−ブタノール、アセトン又はトルエン等の溶媒存在下で、互いに反応する段階を含むオルガノシリコン縮合物を調製する方法。 (もっと読む)
縮合生成物、硬化物及び光導波路デバイス
【課題】光通信で使用される帯域での吸収及び偏波依存性が小さく、屈折率調整が可能でパターニング性、生産性、信頼性に優れた縮合生成物の提供。
【解決手段】式(1)で示す化合物(A)、式(2)で示す化合物(B)、式(3)で示す化合物(C)、式(4)で示す化合物(D)のうち少なくとも(A)(C)(D)を0≦b×3+c×2+d×3−a×2≦0.4〔a〜dは(A)〜(D)の総量に対する(A)〜(D)のモル比率〕の範囲内で縮合させる。
R12Si(OR2)2 (1)〔R1は少なくとも1個の芳香族基を有する基、R2は、重水素DであってもよいH〕R3Si(OR4)4 (2)〔R3は少なくとも1個のC=C二重結合を有する基、R4はアルキル基〕R5R6Si(OR7)2 (3)〔R5は少なくとも1個のC=C二重結合を有する基、R6,R7はアルキル基〕R8Si(OR9)3 (4)〔R8はフッ素含有基、R9はアルキル基〕
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光半導体素子用封止剤及び光半導体素子
【課題】透明性が高く、発光素子の発熱や発光による変色が無く耐熱性及び耐光性に優れるとともに、ハウジング材への密着性に優れ、更に、屈折率を向上させることができ、発光素子を封止した際に光の取り出し効率を高くすることができる光半導体素子用封止剤を提供する。
【解決手段】分子内に環状エーテル含有基を1個以上有する熱硬化性化合物と、前記環状エーテル含有基と反応可能な熱硬化剤とを含有する光半導体素子用封止剤であって、前記熱硬化性化合物は、下記一般式(1)で表される構造単位及び/又は一般式(2)で表される構造単位と、下記一般式(3)で表される構造単位及び/又は一般式(4)で表される構造単位とを有する光半導体素子用封止剤。
M1O4/2 (1)
M2O3/2 (2)
R1SiO3/2 (3)
R2R3SiO2/2 (4)
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リン原子含有高次シラン化合物の製造法及びそれを用いたリン含有シリコン膜の形成方法
【課題】常圧下で、塗布法により、基体上に、均一な燐ドープシリコン導電膜を形成する方法およびそのためのリン原子含有高次シラン化合物の製造法の提供。
【解決手段】光重合性シラン化合物およびリン化合物を含有する溶液に、400nmより長い波長の光線を照射せしめてリン原子含有高次シラン化合物を生成せしめるリン原子含有高次シラン化合物の製造法。上記方法で得られたリン原子含有高次シラン化合物を含む溶液を基板に塗布し、さらにその塗布基板を熱処理することからなるリン含有シリコン膜の形成方法。
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樹脂用改質剤およびこの改質剤を含む樹脂組成物
【課題】 エンジニアリングプラスチックなどの樹脂の溶融成形における流動性を向上又は改善する。
【解決手段】 樹脂(例えば、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ(チオ)エーテル系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリケトン系樹脂、ポリイミド系樹脂、超高分子量ポリオレフィン系樹脂、フッ素系樹脂などの熱可塑性樹脂)に、ポリシラン化合物で構成された改質剤を添加する。前記ポリシラン化合物は、例えば、ポリアルキルアリールシラン(ポリメチルフェニルシランなど)、ポリジアリールシラン(ポリジフェニルシランなど)などであってもよい。前記改質剤は、樹脂100重量部に対して、例えば、0.1〜50重量部程度の割合で樹脂に添加できる。
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炭化水素橋かけ基を有する官能化シランモノマーを重合させる半導体オプトエレクトロニクス用ポリマーの製造方法
下基式(I):
(式中、R1は加水分解性基であり、R2は水素であり、R3は直鎖状または分枝状の2価のヒドロカルビル橋かけ基である)で表わされるモノマーを準備する工程であって、前記モノマーを対応する出発物質のヒドロシリル化によって生成される工程と、該モノマーを単独重合または共重合させてポリマーを生成させる工程とを含む、半導体オプトエレクトロニクス用ポリマーの製造方法。
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