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Fターム[4K018EA02]の内容

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【課題】 軟磁性薄膜を形成するためのFeCo系ターゲット材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 FeCo系合金において、原料粉末のFeとCoの質量比がFe:Co=8:2〜7:3である原料粉末Aと、同じく質量比がFe:Co=2:8〜0:10なる原料粉末Bとを用いて、質量比がF:Co=8:2〜2:8となるように原料粉末Aおよび原料粉末Bを混合し、かつ原料粉末Aと原料粉末Bの一方または両方に、Nb,Zr,TaおよびHfの1種または2種以上を原料粉末Aと原料粉末Bの混合状態で合計3〜15at%となるように添加したことを特徴とするFeCo系ターゲット材およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】パーティクル発生の少ない磁気記録膜形成用Co基焼結合金スパッタリングターゲットの製造方法を提供する。
【解決手段】原料粉末としてCr:50〜70原子%を含有し、残部がCoからなるCr−Co合金粉末、Pt粉末、非磁性酸化物粉末(二酸化珪素、酸化タンタル、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化トリウム、酸化ジルコニウム、酸化セリウムおよび酸化イットリウムなどの粉末)およびCo粉末を用意し、これら原料粉末を非磁性酸化物:2〜15モル%、Cr:3〜20モル%、Pt:5〜30モル%を含有し、残部:Coからなる成分組成となるように配合し混合したのち、ホットプレスまたは熱間静水圧プレスなどの加圧焼結することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 Mgを用いても製造スピードが速く、生産性が高く、軽量化が求められるIT機器などの携帯品や、自動車部品等にフレキシブルなプレス成型可能な材料として使用される軽いMg−Al繊維焼結板を製造するMg−Al繊維焼結板の製造方法およびMg−Al繊維焼結板を提供する。
【解決手段】 繊維状Al2,4及び繊維状Mg3を、繊維状Al2,4が両側の外層となるように機械的に混合し(焼結準備工程m3)、前記混合された繊維状Al2,4及び繊維状Mgを押圧しつつ焼結し(焼結工程m4)、前記繊維状Al2,4が両側の外層となるように圧延されることにより(圧延工程m5)Mg−Al繊維焼結板1を成型する。 (もっと読む)


【課題】振動減衰可能なガスタービン翼の提供。
【解決手段】ガスタービンエンジン用の翼型26は、キャビティ38と、翼型26を補強し得るようキャビティ38内に配置されたセル状材料42と、翼型の振動を減衰させ得るようにキャビティ38内に配置された振動減衰媒質44とを備えている。セル状材料42は、好ましくは中空の翼型26の内面34a、36aに接合される金属発泡材とし、振動減衰媒質44は、好ましくは粘弾性材料とする。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した出力特性を維持できる固体高分子形燃料電池用膜・電極接合体の提供。
【解決手段】触媒粉末とイオン交換樹脂とを含む触媒層を有するアノード及びカソードと、前記アノードと前記カソードとの間に配置されるイオン交換膜からなる電解質膜とを備える固体高分子形燃料電池用膜電極接合体において、前記アノードの触媒層には、白金−コバルト合金がカーボン担体に担持された触媒粉末が含まれる固体高分子形燃料電池用膜電極接合体 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物であるアルミ缶を有効に再利用し、アルミニウムのみから成る焼結アルミ板を製造する産業廃棄物であるアルミ缶を用いた焼結アルミ板の製造方法及びその製造方法により製造される焼結アルミ板を提供する。
【解決手段】小塊1の周囲を繊維状アルミニウム2で埋め、小塊1及び繊維状アルミニウム2の上下を押圧装置により押圧しつつ、アルミニウムの融点付近で炉内で焼結し、全体を融着し、冷却して焼結アルミ板を生成する。繊維状アルミニウム2は小塊1との間の空隙4を充填し、焼結されることにより小塊1は骨材部を形成し、全体が一体に融着される。焼結アルミ板は、上記製造方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】 金属または合金の粉末を出発原料として用いながら、生産効率良く圧粉固化体を製造する。
【解決手段】 圧粉固化体の製造方法は、金属または合金の粉末を集合させて所定の形を有する未焼結の粉末保形体を作製する工程と、粉末保形体を誘導加熱により所定の温度に昇温する工程と、所定の温度の粉末保形体を圧縮塑性加工して緻密固化する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熱電変換特性の高い新規なクラスレート化合物及びそれを用いた熱電変換素子を提供する。
【解決手段】 下記組成式(1)で表されるクラスレート化合物及びこれを用いた熱電変換素子である。
組成式(1):I8xSb8Sn38-x (0<x<2)
(組成式(1)において、MはAl、Ga又はInを表す。) (もっと読む)


【課題】 新規なクラスレート化合物及びそれを用いた熱電変換素子の提供。
【解決手段】 下記組成式(1)で表されるクラスレート化合物及びその焼結体である熱電変換素子。 Ba8AuaGe46-a (0<a<16/3) (1) 本発明のクラスタレート化合物は、AUおよびGeの配合比率を変えることによりP型半導体としての性質又はN型半導体としての性質を示す。 具体的には0<a<5の場合にN型半導体としての性質を示し、5<a<16/3の場合にP型半導体としての性質を示す。なおa=5の場合、温度条件により、N型又はP型半導体の性質を呈する。 (もっと読む)


【課題】約−420°F(−251℃)から約650°F(343℃)までの温度におけるさまざまな用途に必要とされる所望の強度、延性、および破壊靭性を有するアルミニウム合金が提供される。
【解決手段】高温アルミニウム合金は、アルミニウムと、スカンジウムと、ニッケル、鉄、クロム、マンガン、およびコバルトのうちの少なくとも一つと、ジルコニウム、ガドリニウム、ハフニウム、イットリウム、ニオブ、およびバナジウムのうちの少なくとも一つとを含む。これらの合金は、アルミニウム固溶体マトリックスと、さまざまな分散質の混合物とを含む。これらの合金は、マグネシウムを実質的に含まない。 (もっと読む)


本発明は、ガス充填物を有する放電室(4)及び該放電室に配置された電極(5)を含む高圧ガス放電ランプ(1)に関する。前記電極の少なくとも1つはタングステン合金電極であり、ここで該合金は(a)超高純度タングステン、及び(b)タングステンの量の0.01〜3質量%の量における、レニウム、オスミウム、タンタル、ハフニウム、イリジウム及びジルコニウムの少なくとも1つから製造される。本発明のタングステン合金は、電極の処理の許容及びランプの耐用年数の間の電極の黒変の減少のために十分な延性を得るために十分高く、並びにランプの操作の間、放電室の内部の黒変の原因であるレニウム蒸発量を減少するために十分に低い、レニウム又はオスミウム含量の間の適切なバランスを取り決める。本発明はさらに、該ランプの製造方法に関する。 (もっと読む)


金属間結合したダイヤモンド複合体組成物及びその様な組成物を加工する方法が本発明により提供される。金属間結合したダイヤモンド複合体組成物は、好ましくは、ニッケルアルミナイド(NiAl)結合剤及びニッケルアルミナイド(NiAl)結合剤内に分散したダイヤモンド粒子を含む。更に、複合体組成物は、少なくとも約1,200℃の加工温度を有し、ダイヤモンド粒子がそのまま残り、高温方法によってグラファイトに転換したり、気化したりせずに加工される。又、高温金属間結合剤及びダイヤモンド粒子を粉末化、加圧、及び焼結する工程を一般に含む複合体組成物の形成方法が提供される。
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【課題】 液体急冷法を用いた熱電材料の製造方法において、性能指数に優れたN型のBi2Te3系熱電材料が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】 Bi及びTeを含有する溶湯を回転ロール上に供給して液体急冷法により薄片状粉末に形成する薄片状粉末形成工程と、少なくとも幅方向中央部ではc面が高さ方向に略平行に並ぶように前記薄片状粉末が充填されたダイスを、前記熱電材料の焼結温度未満で前記ダイスの高さ方向と同軸方向に押圧して予備成形する予備成形工程と、前記予備成形された薄片状粉末を前記予備成形工程における押圧方向と同軸方向で押圧しながらホットプレス処理するホットプレス工程とを備える熱電材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 液体急冷法を用いた熱電材料の製造方法において、性能指数に優れたN型のBi2Te3系熱電材料が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】 Bi及びTeを含有する溶湯を回転ロール上に供給して液体急冷法により薄片状粉末に形成する薄片状粉末形成工程と、少なくとも幅方向中央部ではc面が高さ方向に略平行に並ぶように前記薄片状粉末が充填されたダイスを、前記熱電材料の焼結温度未満で前記ダイスの高さ方向と同軸方向に押圧して多段階で予備成形する予備成形工程と、前記予備成形された薄片状粉末を前記予備成形工程における押圧方向と同軸方向で押圧しながらホットプレス処理するホットプレス工程とを備える熱電材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 真空遮断器に搭載される真空バルブ用電極の遮断性能の向上と製造工程の簡略化を図る。
【解決手段】 真空バルブ内で相互に対向し、同軸上に配置された固定電極と可動電極とを有し、上記各電極1はCuまたは導電率が40%IACS 以上のCu合金で形成されると共に、中心部から半径方向に延在する溝2によって複数の区分に区画され、風車形に形成された導電部材5と、上記導電部材5の各区分の外周部において、上記両電極の対向側に突出して設けられCu-Cr合金で形成された接触子3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】シリンダの中空内部にその断面積が狭小となる加圧部を形成することで、そこを通過する粉末に所定の圧力を負荷し、得られる焼結体の形状の自由度を確保するとともに、形成された焼結体の緻密性を高めることにある。
【解決手段】粉末投入口1と出口8とを有する中空筒状のシリンダ4と、シリンダ4の中空内部で粉末2を押圧する押圧ピストン3を備えた焼結装置であって、出口8は開放状態とされ、シリンダ4の中空内部には、粉末投入口1が形成された上流側から出口8の形成された下流側に向かう途中において、シリンダ4の中空内部の断面積に対してその断面積が狭小となる加圧部7が形成されており、シリンダ4の加圧部7と対応する位置には加熱装置6が設置されている。 (もっと読む)


異方性バルクナノコンポジット希土類永久磁石。異方性バルクナノコンポジット希土類永久磁石を製造する方法も開示されている。
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【課題】 ドロップレット量、局部溶融の発生が少なく、安定した放電特性が得られ、かつ長寿命であるTi−Si合金系ターゲット材を提供する。また、その製造方法と、これら技術の利用による皮膜コーティング方法を提供する。
【解決手段】 ターゲット材組織中に面積率で純Si相が5%以下、ターゲット材構成元素による金属間化合物相が30〜80%であるTi−Si合金系ターゲット材、具体例として、ターゲット材組織中に面積率で純Si相が5%以下、ターゲット材構成元素による金属間化合物相が30〜80%、残部実質的にターゲット材構成元素による固溶相のTi−Si合金系ターゲット材である。Si:10〜40原子%含み、残部実質的にTiでなることが好ましい。本発明のターゲット材は、アークイオンプレーティング用に好ましく、例えば切削工具、金型ならびに摺動部品の表面コーティング用に使用できる。 (もっと読む)


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