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Fターム[4L002BB00]の内容

編地 (11,831) | 緯編組織 (474)

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【課題】 無縫製でかつ充分に伸びることも可能な襠を有する筒状編地の編成方法および編地を提供する。
【解決手段】 左右の袖部13L,13Rと、その中間の身頃12とを、下端側から接合部分近傍までそれぞれ編成する。各袖部13L,13Rおよび身頃12は、前側部分13LF,13RF;12Fと後側部分13LB,13RB;12Bを幅の両側で連結しながら、それぞれ筒状に編成する。袖部13L,13Rの身頃12への接合部分近傍で、左右の襠部14L,14Rとなる襠編地の編出しを開始する。襠部14L,14Rを、前側14LF,14RFと後側14LB,14RBとでそれぞれ編幅を減少させながら、大略的に菱形の形状となるように編成するので、前後の襠部14L,14Rは一体的に形成され、境界部分に伏目を形成しないので、コース方向の伸びを充分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 前後にゆとりがあり、人体に沿うようなアウトラインを無縫製で得ることができる襠を有する筒状編地の編成を可能にする。
【解決手段】 襠部4の編地は、前側の襠編地4Fと後側の襠編地4Bとで形状を異ならせ、後側の襠編地4Bの方が前側の襠編地4Fよりも編成するコース数を多くする。襠部4の編成は、異なるS2〜S4の3つの区間に分けて行う。区間S1で、左右の脚部3L,3Rを、独立した筒状編地として編成する。区間S2,S3では、身頃と襠とを編成するコース数の比率を変えて、緩曲部5F,5Bと急曲部6F,6Bとを編成する。前身頃の編幅は、ダーツ部9Fを設けて、後身頃の編幅と同一になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 繊維・繊維製品形状に制約が無く、広く応用展開可能な単糸繊度ばらつきの小さなナノファイバーを提供する。
【解決手段】 繊維・繊維製品形状に制約が無く、広く応用展開可能な単糸繊度ばらつきの小さなナノファイバーを提供するため、数平均による単糸繊度が1×10-7〜2×10-4dtexであり、繊度比率の60%以上が単糸繊度1×10-7〜2×10-4dtexの範囲である、ポリアミドからなるナノファイバー集合体。 (もっと読む)


【課題】従来には無かった単糸繊度ばらつきの小さなナノファイバー集合体を提供する。
【解決手段】数平均による単糸繊度が1×10-7〜2×10-4dtexであり、繊度比率の60%以上が単糸繊度1×10-7〜2×10-4dtexの範囲であり、ポリフェニレンスルフィドからなり、長繊維および/または紡績糸形状であり、繊度比率で50%以上のナノファイバーが単糸直径差で30nmの幅に入り、強度が1cN/dtex以上であるナノファイバー集合体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の多孔繊維とは異なり、粗大細孔をほとんど含まないナノ細孔が均一性に分散したナノポーラスファイバーを提供するものである。
【解決手段】上記目的は、直径100nm以下の細孔を有するナノポーラスファイバーであって、繊維横断面全体に占める直径200nm以上の細孔の面積比が1.5%以下であり、細孔が独立孔であるナノポーラスファイバー(ナノポーラス部が繊維横断面中で偏心的に偏在していることを除く)により達成される。 (もっと読む)


【課題】 優れた外観品位、深色性、染色堅牢性を有するストッキングの製造工程の合理化を図る。
【解決手段】 顔料を0.01重量%以上含有する原着弾性糸が顔料を含有する原着糸で被覆されてなる被覆弾性糸でもってレッグ部が編成されたゾッキストッキングであって、染色工程を経ていない原着ストッキングである。また、顔料を0.01重量%以上含有する原着弾性糸が顔料を含有する原着糸で被覆されてなる被覆弾性糸、及び顔料を含有する原着フィラメント糸でもってレッグ部が編成された交編ストッキングであって、染色工程を経ていない原着ストッキングである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な品質を備えた、バランスの取れた編物の外観を有する繊維製品をハーフゲージ編みする方法及びこれを用いて得られた製品を提供する。
【解決手段】 シンカ(4)によって夫々が離された複数の針(1)を備えるよこ編み機を用いて、繊維製品をハーフゲージ編みする方法によると、使用する針(1)の間の2つのシンカ(4)のうちの1つを予め前記よこ編み機から取り外した後に、2本の針(1)のうち1本の針を使用して製品が編まれる。 (もっと読む)


横方向シームのない、ボディスーツ、袖なし上半身衣類、アンダーシャツ、ブラジャー、パンツ、その他の衣類を作成するための編製品を丸編機を用いて製造する方法は、少なくとも1つの小袋状範囲(13a、13b、23a、23b、25a、25b)を形成するステップを備え、針シリンダの少なくとも1区画に属する一部の針または全部の針が、針シリンダの軸を中心とする交互の回転動作と、移動を生じさせるのに十分な振動量とによって機械の針シリンダを作動することで、機械の少なくとも1つのフィードにて編製を行うべく移動され、上記少なくとも1つのフィードにおいて、上記少なくとも1区画の全ての針が、編製のために移動される上記少なくとも1つの区画に属する針によって、上記区画付近の針によって形成された編み列を越える数の多数の編み列を形成するために、上記少なくとも1つのフィードにおいて編製のために移動されることを特徴とする方法。
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