説明

Fターム[4L031BA12]の内容

繊維製品の化学的、物理的処理 (14,010) | 処理剤又は変性剤 (3,646) | 無機 (2,714) |  (193)

Fターム[4L031BA12]の下位に属するFターム

 (142)

Fターム[4L031BA12]に分類される特許

41 - 51 / 51


【課題】イオン交換容量が高く、強度および導電性に優れたイオン交換繊維の製造方法および上記性質を有するイオン交換繊維からなる布帛の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ポリビニルアルコール系繊維を気体状無水硫酸で処理することを特徴とするイオン交換繊維の製造方法およびポリビニルアルコール系繊維からなる布帛を気体状無水硫酸で処理することを特徴とするイオン交換繊維からなる布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 アンチモン含有量が少ないか、あるいは含有しない、アンチモンを実質的に含まないポリエステル繊維において、色調L値の低下なくb値を改善させることができるポリエステル繊維の処理方法を提供する。
【解決手段】 アンチモンを含まないポリエステル繊維において、ポリエステル繊維と酸化性物質または還元性物質とを接触させることにより、色調b値を改善することを特徴とするポリエステル繊維の処理方法。 (もっと読む)


少なくとも1つの有機マトリックスコンポーネントにおいてナノファイバー材料を含み、前記ナノファイバー材料が少なくとも1つの方法ステップで前処理され、その組成物の物理的特性が調整される、1つの組成物、具体的には分散物を開示する。 (もっと読む)


【課題】難燃性およびその耐久性に優れたカチオン可染型ポリエステル繊維からなる繊維構造物およびカチオン可染型ポリエステル繊維を混用したポリエステル系繊維構造物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】カチオン可染型ポリエステル系繊維を含んで構成されている繊維構造物であり、該カチオン可染型ポリエステル系繊維は、極限粘度が0.55以下であるものを含んでいることを特徴とする難燃性ポリエステル系繊維構造物であり、また、カチオン可染型ポリエステル系繊維を含むポリエステル系繊維構造物をpH4以下の水浴中で120℃以上の温度で処理する難燃性ポリエステル系繊維構造物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化性組成物を提供する。
【解決手段】ポリマー、例えば、アクリル酸ホモポリマーおよびコポリマー、多塩基性酸並びに強酸を含み、ガラス繊維を含むがこれに限定されるものではない基体の結合剤として有用な組成物。当該組成物は、(A)以下からなる群より選択されるポリマー組成物(1)約1000ないし約5,000の数平均分子量を有するポリカルボキシポリマー、およびポリオール、(2)約1000ないし約5,000の数平均分子量を有するヒドロキシ官能性、カルボキシ官能性ポリマー、または(3)約1000ないし約5,000の数平均分子量を有するアミン官能性、カルボキシ官能性ポリマー;(B)約500未満の分子量を有する、多塩基性カルボン酸、またはそれらの無水物もしくは塩;(C)強酸;並びに(D)水;を含み、該組成物のpHは3.5以下である。 (もっと読む)


【課題】金属やセラミック、有機物の微粒子を有機材料の表面に固定させた微粒子コーティング有機材料及び有機材料の微粒子コーティング方法を提供するものである。
【解決手段】有機材料で形成された繊維やフィルムまたはバルク体成型品を基材として、これをシラン系またはアルミネート系、もしくはチタネート系の結合剤のうち少なくとも1種の結合剤に、粒径30μm以下の金属やセラミック、有機物の微粒子を分散させた溶媒中に浸漬し、その溶媒中で当該微粒子を基材表面に付着・固定させるものである。 (もっと読む)


【課題】 繊維等に機能性物質を固定する従来の方法とは異なり、繊維材質を選択し、繊維組織の一部に化学変化を起こさせて、繊維自身が吸着機能効果をもつ繊維の製造方法及びこの製造方法によって製造された繊維を利用する吸着材料、繊維、並びに製品を提供する。
【解決手段】 例えば、絹、毛質系蛋白質繊維、皮革、羽毛ケラチン蛋白質、再生蛋白質繊維、及び芳香族を有する合成繊維のいずれか1又は2以上を主体とし、芳香族を有する繊維10を、0.01〜50%の硝酸にて処理し、繊維10にニトロ基を導入するアニオン性繊維の製造、及び更にこのアニオン性繊維を還元してアミノ基を導入したカチオン性繊維の製造。 (もっと読む)


【課題】高架橋ポリアクリル系繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】高架橋ポリアクリル系繊維と他繊維との混用繊維を、紡績する工程中において、スライバー状のまま固定化した後、pH緩衝性を有する化合物の溶液で処理して、高架橋ポリアクリル系繊維のpH緩衝性を緩和した状態で、高架橋ポリアクリル系繊維と混用されている他繊維を染色し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とする高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンガスやホルムアルデヒドガスを発生せず、肌身が触れてヌメリ感を与えず、シックハウス症候群を誘発しない難燃性繊維製品を得る。
【解決手段】ポリリン酸化合物とシリコーン系樹脂によってポリリン酸系難燃剤を組成し、エラストマー樹脂に配合して繊維糸条、綱、紐、織物、編物、不織布、織パイル布帛、編パイル布帛、タフテッドパイル布帛、起毛布帛、静電植毛布帛、繊維ウエブ、不織布状繊維積層クッション材等の繊維製品の難燃化処理に適用する。シリコーン系樹脂は、ポリリン酸化合物の粒子の周りに固着させる。ポリリン酸化合物には、重量平均重合度20〜2000のポリリン酸アンモニウムを適用し、シリコーン系樹脂には、四官能性モノマーユニットまたは三官能性モノマーユニットに成るものを適用するとよい。エラストマー樹脂には、アクリル系樹脂エマルジョンを適用する。 (もっと読む)


1つの方法は、製造後の織物材料に、成分の組合せから得られる液体組成物を適用するステップを含む。その成分は、1つまたは複数の退色防止性化合物、1つまたは複数の防汚性化合物、1つまたは複数のケイ素系化合物、および1つまたは複数の分散媒を含む。1つの組成物は、ベンゾトリアゾール、フッ化炭化水素、オルガノシロキサン、および無臭のミネラルスピリットを含む成分による成分の組合せから得られる液体組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸湿高温条件下および乾燥室温条件下での、いずれの90゜引張強度においても、強度低下の少ない優れた繊維強化プラスチックを提供せんとするものである。
【解決手段】本発明の繊維強化プラスチック用炭素繊維は、X線光電子分光法により測定される表面比珪素濃度Si/Cが0.001〜0.030であることを特徴とするものであり、また、本発明の繊維強化プラスチックは、かかる繊維強化プラスチック用炭素繊維と硬化剤とエポキシ樹脂とを含む樹脂組成物が硬化されてなる繊維強化プラスチックであって、かつ、乾燥室温条件下での90°引張強度に対する吸湿高温条件下での90°引張強度の強度比率が0.5〜0.8であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


41 - 51 / 51