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Fターム[4L055AG36]の内容

 (82,557) | 製紙用薬品(蒸解、漂白、脱墨剤を除く) (20,160) | 有機低分子化合物 (1,527) | 非環式化合物、炭素環式化合物 (969) | 硫黄を含む化合物 (95)

Fターム[4L055AG36]に分類される特許

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本発明は、個々の成分及びそれらの混合物の両方を含む、新規なビス−トリアジニルアミノスチルベン両性蛍光漂白剤類、それらを製造するためのプロセス、それらの製造のために有用な中間体類及び紙の蛍光漂白化のための蛍光漂白剤の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い白色度を有する表面サイズされた紙に向かう傾向にあり、従ってできる限り効果的なサイズプレス液成分としての光学的漂白剤、特に従来技術の欠点を有さない漂白剤が望まれている。
【解決手段】サイズプレスにおいて紙を漂白するために、サイズプレス液が、式I[式中、置換基は明細書中に記載の意味を有する]の漂白剤を含む漂白剤を含有する漂白剤調製物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 パルプ等の汎用性の材料を使用して製造することができ、コーティング等の後付加加工が容易な熱発泡性シートを提供する。
【解決手段】 この熱発泡性シートにあっては、シート内部に存在する繊維間空隙部分に、80〜250℃の温度で発泡を起こし得る熱発泡性マイクロカプセルが分散された状態で存在しており、このマイクロカプセルと原料繊維とが高分子接着剤成分により接着されており、製品歩留まり及び濾水性向上成分として、ポリエチレンオキサイドと特定の会合錯体形成物質とから形成された会合錯体が含まれている。この会合錯体形成物質としては、尿素、チオ尿素、タンニン酸、リグニンスルホン酸、高分子カルボン酸、スルフォン化フェノール、ナフトール、フェノール系化合物等が挙げられ、添加されるポリエチレンオキサイドの分子量は10万〜1000万の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 セルロース系繊維基材にピロール系重合体を複合化させて導電性を付与する導電性セルロース系繊維材料の製造方法であって、ピロール系重合体を繊維表面に均一に付着させることが可能となると共に、どのような形態のセルロース系繊維基材であっても十分に高い導電性を付与することを可能とする方法を提供すること。
【解決手段】 シランカップリング剤としてアルキル側鎖に親水性官能基を含んでなるアルキルアルコキシシランを含有する第一の溶液をセルロース系繊維基材に塗布した後に加熱乾燥させて少なくとも繊維表面にシラン化合物を担持させたセルロース系繊維中間体を得て、次に酸化重合剤とドーパントとを含有する第二の溶液を含浸せしめてセルロース系繊維前駆体を得た後、前記セルロース系繊維前駆体にピロール系重合体モノマーの蒸気を接触させて気相重合せしめてピロール系重合体とセルロース系繊維基材とを複合化させる。 (もっと読む)


【課題】デンプン塗工液を使用するサイズプレス装置周辺でのデンプン汚れの付着、堆積を防止することができるデンプン汚れ付着防止剤組成物およびデンプン汚れの付着防止方法を提供することである。
【解決手段】下記成分(a)および水、または成分(a)、成分(b)および水からなり、サイズプレス装置においてデンプン汚れが付着しやすい箇所にシャワーリングまたは塗布するためのデンプン汚れ付着防止剤組成物である。(a):α−アミラーゼ、β−アミラーゼおよびグルコアミラーゼからなる群より選ばれる少なくとも1種のデンプン分解酵素、(b):防腐剤および/または無機塩。また、デンプン塗工液を使用するサイズプレス装置周辺に、上記デンプン汚れ付着防止剤組成物をシャワーリングまたは塗布するデンプン汚れの付着防止方法である。 (もっと読む)


本発明は、紙、厚紙または類似の製品を製造するための工程に関し、前記工程は、
まず、繊維状の懸濁液にカチオン性(コ)ポリマーからなる少なくとも一つの主歩留向上剤を加える段階と、
その後任意に得られた綿状沈殿物にせん断を与える段階と、
続けて、以下のものが別々にまたは混合物として懸濁液へと添加され、
−シリカ誘導体、及び、アニオン性または両性有機ポリマーからなる群から選択される少なくとも一つの第二歩留向上剤
−サイズが1マイクロメーター以上で、固有粘度が3dl/g未満の値を示す架橋アニオン性有機ポリマーからなる、少なくとも一つの第三歩留向上剤
前記添加はどのような順序であってもよい段階とを含む。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)(置換基は各々請求項1に規定されるとおりである)のアニオン染料の塩及び/又は遊離酸及び2−(2−ブトキシエトキシ)エタノールを含む、アニオンジアゾ染料の濃縮水溶液に関し、また、ヒドロキシル含有基材を染色及び/又はプリントするためのこれらの溶液の使用及びインクジェットインクの製造のためのこれらの溶液の使用に関する。

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本発明は、尿素のような可溶化剤の不存在下で貯蔵安定性であるところの六スルホン化スチルベン蛍光増白剤の濃厚水溶液に関する。該蛍光増白剤の製造から生じる塩の除去により、貯蔵安定性を失うことなく0.350mol/kgまでの濃度を得ることができる。低減水含有率は、より少ない乾燥エネルギーしか要求されない且つ紙中へのより少ない水及びバインダーの移行を示すコーティング用組成物を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、2種の対称型置換トリアジニルアミノスチルベンジスルホン酸および1種の非対称型置換トリアジニルアミノスチルベンジスルホン酸の混合物を含む蛍光漂白剤、新規の非対称型置換誘導体、その製造方法、ならびに合成もしくは天然有機材料、特に紙を白色化するため、および布地材料を蛍光漂白しそのサンプロテクトファクター(SPF)を向上させるための前記混合物の使用に関する。 (もっと読む)


(課題) 蛍光増白剤と併用することで、蛍光増白度及び白色度を著しく向上させることができる蛍光増白増強剤を提供するものである。(解決手段) 蛍光増白剤と共に用いられる蛍光増白増強剤において、ポリオキシアルキレン化合物(A)及びイソシアネート(B)を必須構成単位としてなるウレタンポリマー(UC)を含有してなることを特徴とする蛍光増白増強剤を用いる。(A)のオキシエチレン単位の含有量はオキシアルキレン単位の全重量に基づいて少なくとも60重量%であることが好ましい。また、(A)が、アルコール、フェノール、アミン又はアミドと炭素数2〜4のアルキレンオキサイドとの反応より製造され得る構造を有し、(A)の重量平均分子量が200〜30,000であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(a)メラミン−ホルムアルデヒド及び/又はメラミン−尿素重縮合物と、(b)式(1)(式中、2つのR1基がそれぞれ、互いに独立して、1又は2個の−CONH2、−CONHC1〜C4アルキル、−COOH、−SO2NH2、−SO2NHC1〜C4アルキルもしくは−NH2基により置換されているC1〜C6アルキル又はC1〜C4アルキル−O−C1〜C4アルキル残基を表し、2つのR2基がそれぞれ、互いに独立して、水素、C1〜C4アルキル、C2〜C4ヒドロキシアルキル又はC1〜C4アルコキシC1〜C4アルキルを表すか、R1及びR2が、窒素原子と共にピペラジン環を形成し、2つのX1基のそれぞれが独立して、−OH、−OC1〜C4アルキル、−Oアリール又は−NR34基を表し、ここでR3及びR4は、それぞれ独立して、水素、C1〜C4アルキル、C2〜C4ヒドロキシアルキル、C1〜C4アルコキシC1〜C4アルキル、フェニル、フェニルモノ−もしくはジスルホン酸残基を表すか、R3及びR4は、それらが結合する窒素原子と共に、モルホリノ、ピペリジノ又はピロリジノ環を形成する、あるいは、X1は、アミノ基から水素原子が引き抜かれている、アミノ酸残基を表し、Mは、水素、アルカリもしくはアルカリ土類金属イオン、アンモニウム、一、二、三又は四置換C1〜C4アルキルアンモニウムもしくはC2〜C4ヒドロキシアルキルアンモニウム又はそれらの混合物である)の水溶性蛍光増白剤との反応生成物を含む増白顔料、その顔料を調製する方法ならびに紙を蛍光増白するためのその使用に関する。
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(A)式(1):(式中、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ他から独立して、水素、C1〜C12アルキル、C5〜C24アリールまたはC6〜C36アラルキルであり、R5およびR6は、それぞれ他から独立して、水素またはC1〜C4アルキルである)で示されるアミノアルコールを1種以上、全組成(A)+(B)に基づいて合計で2〜30重量%;および(B)式(2):〔式中、Xは、水素、アルカリ金属イオン、アンモニウムイオン、または式(1)で示されるアミノアルコールから誘導されるヒドロキシアルキルアンモニウム基であり、R7、R8、R9およびR10は、それぞれ他から独立して、−OR11、−NR1112、あるいは式(3):(式中、R11およびR12は、それぞれ他から独立して、水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、カルボキシアルキル、ジカルボキシアルキル、H2N−CO−アルキルまたはアルキルチオである)で示される基である〕で示される蛍光増白剤を、全組成(A)+(B)に基づいて70〜98重量%含む、組成物は、高い水への溶解性により、また水溶液の高い貯蔵安定性により特色付けられる。
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a)4,4’−ビス[(1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノ]スチルベン−2,2’−ジスルホン酸から誘導し、トリアジン環の一方または両方が−NH2置換基を有するという特徴がある蛍光増白剤(FWA);b)水、およびc)場合により、さらなる助剤を含む紙の蛍光増白用組成物、パルプ塊中、コーティング中、またはメータリングサイズプレスもしくはフィルムプレスにおけるその使用、ならびにその方法。 (もっと読む)


水性の白色鉱物顔料系コーティング組成物(P)であって、(A)白色鉱物顔料粒子(A1)及び(A2)〔ここで、乾燥形態に関して、(A1)は、5から80nmの範囲の平均粒子サイズのコロイド非孔質白色鉱物顔料粒子であり、しかもこれらの粒子の>99%は<100nmの粒子サイズであり、そして(A2)は、0.5から25μmの範囲の平均粒子サイズの微孔質白色鉱物顔料粒子であり、しかもこれらの粒子の>99%は0.1から100μmの範囲の粒子サイズである〕、(B)バインダー、及び(C)オリゴ官能性アルコール(E)へのエピクロロヒドリンのクロロ末端付加生成物(F)との少なくとも1種の架橋性の少なくとも二官能性のアミン(G)及び随意に一官能性アミン(H)の消尽反応により得られ得るカチオン性架橋ポリマー、並びに随意に(D)1種又はそれ以上の配合添加剤を含む水性の白色鉱物顔料系コーティング組成物(P)、それらの製造及びそれらのコーティングのための使用、コーテッド基材及びそれらの使用特にインクジェット記録用基材としての使用(特に、色彩インクジェット印刷用)。 (もっと読む)


【課題】特に耐光性に優れる紙処理剤などとして有用なジアリルアミン系共重合体、このものを簡単な操作により高収率で製造する工業的に有利な方法、および上記ジアリルアミン系共重合体を含む耐光性に優れる紙処理剤を提供する。
【解決手段】ジアリルアミン類由来の構成単位とアリルスルホン酸化合物由来の構成単位と二酸化イオウ由来の構成単位とを有するジアリルアミン−アリルスルホン酸−二酸化イオウ系共重合体、極性溶媒中で、ラジカル開始剤の存在下、ジアリルアミン類とアリルスルホン酸化合物と二酸化イオウを共重合させて、前記共重合体を製造する方法、並びに前記ジアリルアミン−アリルスルホン酸−二酸化イオウ系共重合体を含む紙処理剤である。 (もっと読む)


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