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Fターム[4M104FF26]の内容

半導体の電極 (138,591) | 構造 (12,435) | コンタクト面の位置、配置 (799)

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【課題】半導体装置に含まれるESD保護トランジスタのESD耐性を向上できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、ウェル領域101の上に形成されたゲート電極103と、ウェル領域101におけるゲート電極103のゲート長方向側にそれぞれ形成されたドレイン領域104及びソース領域105と、ドレイン領域104の上で且つゲート電極103のゲート幅方向に互いに間隔をおいて形成された複数のドレインコンタクト106A〜106Cと、ソース領域105の上で且つゲート電極103のゲート幅方向に互いに間隔をおいて形成された複数のソースコンタクト107A〜107Eとを有している。隣り合うドレインコンタクト同士の間隔は、隣り合うソースコンタクト同士の間隔よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 上層配線が半導体層に接続された薄膜トランジスタにおいて、コンタクトホール形成部の層間絶縁膜の厚さを薄くし、均一なコンタクトホールの形成を可能とする。
【解決手段】 多結晶半導体層3を活性層とし、層間絶縁膜6に形成されたコンタクトホール7を介して配線が多結晶半導体層3に接続されている。多結晶半導体層3に接続される配線は、複層配線のうちの2層目以上の上層配線(第2配線8)である。コンタクトホール7に対応する位置に所定の厚さを有する下地パターン10が形成され、この下地パターン10上に多結晶半導体層3の第2配線8との接続部分(ソース領域3a及びドレイン領域3b)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗を低減できる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板1の表面の全面には、エピタキシャル結晶成長層2が配置されている。エピタキシャル結晶成長層2内においては、表面付近の一部の領域に第2導電型領域3が配置されている。第2導電型領域3内においては、表面付近の一部の領域に第1導電型領域4が配置されている。エピタキシャル結晶成長層2において、ゲート電極7が配置されている領域の一部は、表面にバンチングステップが形成されない平滑な第1領域となっており、ゲート電極7が配置されていない領域の全部は、表面にバンチングステップが形成された第2領域となっている。 (もっと読む)


【課題】低抵抗コンタクトを維持しつつ、より微細化された半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、トランジスタTr1、Tr2と、第1コンタクト13と、第2コンタクト10とを具備する。トランジスタTr1、Tr2は、半導体基板1上に設けられ隣接している。第1コンタクト13は、トランジスタTr1、Tr2間にセルフアライメント構造で設けられ、トランジスタTr1、Tr2の共通のソースに接続され、金属を含んでいる。第2コンタクト10は、トランジスタTr1,Tr2のドレインにそれぞれ接続され、金属を含んでいる。 (もっと読む)


半導体装置(1)は、半導体領域(2)と接触する接続リード線(21)を備えている。上記接続リード線(21)の単位長さ当たりの導電率Sは、第1値SWから第2値S0まで変化する。上記半導体領域(2)は、上記接続リード線(21)に電気的導電可能に接続される。 (もっと読む)


半導体発光装置のための電気的コンタクトを形成する方法が開示される。発光装置は、第1導電型の第1層と、第1層の上に重なる光発生のための活性層と、活性層の上に重なる第2導電型の第2層とを有する。この方法は、第2層及び活性層を貫通して第1層への電気的接続をもたらす少なくとも第1及び第2の細長電気的コンタクトを形成するステップを含み、この第1及び第2コンタクトは互いにある角度をなして配向され、第1コンタクトは第2コンタクトに近接する第1端部を有し、第1端部は第2コンタクトから十分に離間配置され、その結果、電流がコンタクトを介して第1層に供給されるとき、第1端部と第2コンタクトの概ね間の領域内における第1コンタクトの第1端部及び第2コンタクトからの電流寄与量が、第1及び第2コンタクトに沿った他の箇所の電流密度にほぼ等しい電流密度をその領域内に生じる。 (もっと読む)


【課題】オフ電流を抑制するとともに接合リークも抑制することが可能なフィントランジスタを有する半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板に形成されたSTI(Shallow Trench Isolation)領域15によってクランク形状に区画され、STI領域の上面よりも高い上面を有する活性領域100aと、クランク形状の活性領域100aの両端部に形成されたソース領域及びドレイン領域20と、活性領域100aにおいてソース領域20とドレイン領域20とに挟まれた領域に形成されたチャネル領域と、チャネル領域を含む活性領域100aの中央部分fa及び両側部分fb,fcの一部の上面及び側面を覆うゲート電極とを備えたフィントランジスタを有する。 (もっと読む)


【課題】ショットキバリア半導体装置において、少ない逆方向洩れ電流と、より高い阻止電圧を有し、順方向電圧降下が小さく電力効率の高い効率的な半導体装置であって、サージや過渡電圧に対して高い耐久性を有する半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体基板101の第1主面上に低濃度の半導体層102が形成され、前記低濃度の半導体層表面から半導体基板101に至る1つ以上のトレンチ103によって、前記低濃度の半導体層内に1つ以上のメサ102aを形成し、前記メサ102aとトレンチ103の境界部に絶縁皮膜104を形成し、絶縁皮膜104の表面上でかつトレンチ内部に第1の電極105を形成し、前記低濃度の半導体層表面にショットキ接合を形成する第2の電極106を前記第1の電極105とオーミック接合して形成し、半導体基板101の第2主面上に第3の電極107を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の不具合を抑制しながらキャリアの移動度を高くすることができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溝8内にp型のSiGe混晶層49aがエピタキシャル成長法により形成され、その上にp型のSiGe混晶層49bがエピタキシャル成長法により形成されている。更に、SiGe混晶層49b上にp型のSiGe混晶層49cがエピタキシャル成長法により形成されている。なお、SiGe混晶層49aの最表面の溝8の底からの高さa4は、シリコン基板1の表面を基準としたときの溝8の深さよりも低い。また、SiGe混晶層49bの最表面の溝8の底からの高さb4は、シリコン基板1の表面を基準としたときの溝8の深さよりも高い。更に、SiGe混晶層49a及び49c中のGe濃度は、SiGe混晶層49b中のGe濃度より低い。 (もっと読む)


【課題】PN接合の太陽電池効果による配線の腐食及び再堆積を抑制する。
【解決手段】半導体装置は、Pウェル103上に形成されたN型不純物拡散層106とNウェル104上に形成されたP型不純物拡散層108とを電気的に接続するシェアードコンタクト111を備えている。 (もっと読む)


【課題】耐圧が高く且つオン電圧の低いGaN系半導体装置を提供する。
【解決手段】導電性の基板62と、基板62上に形成され、表面の一部が凸部形状をなすIII−V族窒化物半導体層64と、III−V族窒化物半導体層64の凸部64bの上面にオーミック接合して形成されるソース電極72と、凸部64bの側面にショットキー接合して形成されるゲート電極74と、基板62の裏面にオーミック接合して形成されるドレイン電極76とを備えることを特徴とするIII−V族窒化物半導体装置。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するシリコンエピタキシャル層同士のショートを防止する。
【解決手段】活性領域13の露出面をドライエッチング又はウェットエッチングで掘り下げることにより、活性領域13の露出面には凹部13aが形成される。これにより、素子分離領域12を構成するフィールド酸化膜12の側面部分12aが露出し、凹部13aの周囲がフィールド酸化膜の側面部分12aで囲まれた状態となる。その後、凹部13aが形成された活性領域13の露出面にシリコンエピタキシャル層19を形成する。ここで、活性領域の露出面は掘り下げられており、活性領域13の幅方向の両端はフィールド酸化膜による壁で囲われていることから、シリコンエピタキシャル層19の横方向への成長を抑制することができ、互いに隣接するシリコンエピタキシャル層19、19間のショートを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シリコン−ゲルマニウム立体構造CMOSにおいて、シリコンCMOS素子とゲルマニウムCMOS素子との間の局所配線を容易に形成する。
【解決手段】シリコンCMOS素子を有するシリコン基板を準備し(12)、該素子の上部に絶縁層を形成する(14)。上記絶縁層を部分的に開口し(16)、その上にゲルマニウム薄膜を形成する(18)。アニール処理により、上記薄膜のゲルマニウムを流動化する(24)。これにより、開口部に上記ゲルマニウムが流れ込み、該ゲルマニウムと上記シリコン基板および上記シリコンCMOS素子との間に接点が形成される。さらに冷却することで、上記ゲルマニウムがLPE成長により結晶化される(26)。そして、単結晶のゲルマニウム上にゲルマニウムCMOS素子を形成する。 (もっと読む)


【課題】周波特性を犠性にせず、高い歩留まりを有するデュアルゲートHEMT構造半導体変調素子を提供する。
【解決手段】所定の材質の基板1上に、GaNチャネル層2、アンドープAlGaNスペーサ層3、n型AlGaNキャリア供給層4、アンドープAlGaNバリア層5を順次形成し、アンドープAlGaNバリア層5上に、オーミックコンタクトのソース電極6とドレイン電極7と2つのゲート電極G1,G2とを形成したデュアルゲートHEMT構造半導体変調素子において、2つのゲート電極G1,G2を、互いに異なるゲート長を有するゲート電極とし、一方のゲート電極G1をT字形形状とし、他方のゲート電極G2をI字形形状とする。無線通信システムの変調器として用いる場合、高周波特性を要する搬送波信号を、高周波特性を有するT字形ゲート電極G1に、音声ベースバンド信号または中間周波信号を、歩留まりが良いI字形ゲート電極G2に入力する。 (もっと読む)


【課題】MISトランジスタを有する半導体装置の歩留りを向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】半導体層80における半導体基板1の上面1a上には、MISトランジスタのゲート構造4cが形成されている。また、半導体層80における半導体層8の上面8a内にはソース・ドレイン領域9が形成されている。半導体層80上には、ゲート構造4cを覆って層間絶縁膜20が形成されている。層間絶縁膜20内には、ゲート構造4cに含まれるゲート電極6の上面6aと、半導体層8の上面8aとの両方に接続されたコンタクトプラグ23が形成されている。そして、半導体層8の上面8aは、活性領域100cにおける半導体基板1の上面1aよりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】シリサイド上に接続孔を形成する際のエッチングで、高抵抗の変質層が発生することを防止する。
【解決手段】 基板中もしくは基板上に導電層を形成する。次に、導電層上を含む基板上に第1の金属膜を形成する。次に、基板に対して熱処理を行なって第1の金属膜と導電層とを反応させ、導電層上に選択的にシリサイド膜を形成する。次に、選択CVD法によりシリサイド膜上のみに第2の金属膜を形成する。次に、第2の金属膜上を含む基板上に絶縁膜を形成する。次に、絶縁膜の所定領域を開口して、第2の金属膜に到達するコンタクトホールを形成する。次に、コンタクトホール内を洗浄して、コンタクトホール底面における第2の金属膜表面に形成された変質層を除去する。 (もっと読む)


第1主表面と、第1主表面に対向した第2主表面とを有する、高熱伝導性の基板を含むディンプル基板およびその製造方法。活性エピタキシャル層が、基板の第1主表面の上に形成される。ディンプルが、第2主表面から基板中を第1主表面に向かって延びるように形成される。低抵抗材料からなる電気コンタクトが、第2主表面の上とディンプルの中に形成される。低抵抗で低損失のバックコンタクトがこのように、基板を効果的なヒートシンクとして維持しながら形成される。
(もっと読む)


【課題】SOI基板に作り込まれたMOSFETをFD動作させる際に、基板浮遊効果と短チャネル効果との両方を抑制し、更に、寄生抵抗の増大、イオン注入による欠陥、及び閾値電圧の低下についても抑制する。
【解決手段】第1及び第2主電極領域37を選択的にエピタキシャル成長させることによって、不純物が導入されていないチャネル領域39よりも厚い膜厚とする。また、ゲート電極25は、完全にサリサイド化されており、シリサイドゲート電極45となっている。 (もっと読む)


【課題】異方性エッチングを通じて生成されるシリコン111面(結晶構造を有する半導体においてその結晶方向を示すミラー指数)にショットキー接合を形成させることによって、安定的で、且つ電子に対して低いショットキー障壁を有する高性能のN−型ショットキー障壁貫通トランジスタを提供する。
【解決手段】本発明のショットキー障壁貫通トランジスタは、絶縁層が蒸着された基板と、 前記絶縁層上の所定領域が低い不純物濃度を有するチャンネル領域とソース/ドレイン領域とに分離され、前記ソース/ドレイン領域と接合されるチャンネル領域の境界面がシリコン111面となるようにし、ソース/ドレイン領域が所定の金属でシリサイド化され、前記チャンネル領域と接合されるようにし、前記チャンネル領域上に順次に形成されたゲート絶縁膜及びゲート電極と、前記ゲート絶縁膜及びゲート電極の両側壁に形成された側壁絶縁膜と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来、バリアメタル206を敷いてアロイスパイクによる拡散層の突き抜けを抑
えていた。すると、バリアメタル206の影響でコンタクト抵抗の上昇によりPウェル2
08の電位が上昇し、NMOS100の閾値変動等が発生する。そこで、アロイスパイク
等の現象の影響を抑え、かつPウェル208の電位を制御しうる半導体装置を提供する。
【解決手段】NMOS100の幅方向にソース205、P型拡散層301を交互に位置す
るように形成し、バリアメタル206を、Pウェル208上で接合を有するソース205
上には残し、接合を有さないP型拡散層301では除去し、両領域を短絡するようアルミ
電極207を形成する。接合が形成されているソース205はバリアメタル206により
アロイスパイクが抑制され、P型拡散層301ではバリアメタルが除去されているためコ
ンタクト抵抗を下げることができ、P型拡散層301の電位が安定化される。 (もっと読む)


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