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少なくとも半導体層を有する基板に一体化されたJFETは、アクティブ領域上にあり且つ第1のポリシリコン(又は、高融点金属又はシリサイド等のその他の導電体)から成るソースコンタクト及びドレインコンタクトと、ソースコンタクト及びドレインコンタクトの頂部を覆う誘電体層の頂面と同一平面になるように研磨された第2のポリシリコンから成る自己整合ゲートコンタクトとを有する。上記誘電体層は好ましくは、研磨停止層として作用する窒化物キャップを有する。一部の実施形態においては、ソースコンタクト及びドレインコンタクトを覆う誘電体層と、当該JFETのアクティブ領域を画成するフィールド酸化物領域との全体が窒化物で覆われる。エピタキシャル成長されたチャネル領域が基板表面に形成される一実施形態も開示される。
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【課題】D型FETとE型FETを同一基板に集積化する場合、各ゲート電極を半導体層の異なる深さに設けて異なるピンチオフ電圧を実現している。しかし、半導体層のエッチングは数nmの精度を必要とするため歩留りが悪く、また複数の半導体層の選択エッチングを行う場合は、コストが高くなる問題があった。
【解決手段】D型FETとE型FETのゲート電極を、同一半導体層の同一平面上に蒸着する。また蒸着金属の最下層をPtとして一部を半導体層に埋め込み、D型FETとE型FETの埋め込み深さを異ならせる。E型FETのゲート電極はPt蒸着膜厚を100〜110Å以上で、埋め込み部の底部を第2電子供給層内の障壁層内に近い部分に位置させる。D型FETのゲート電極はPt蒸着膜厚を40〜60Åとする。これにより、何れのFETも所定のピンチオフ電圧でそのばらつきを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】各素子の接続部分に発生する寄生容量等の問題を解消し、高い周波数の高周波信号についても、これを高精度に検波可能な装置を製造可能な技術を提供すること。
【解決手段】平面アンテナ3及び増幅回路5並びに検波回路7を一体形成するため、支持基板上に、増幅回路形成用の半導体層を積層し、この上層に、InP層15を形成し、更に、上層に、検波回路形成用の半導体層を積層して、基本部材を形成する。この後、基本部材の半導体層を加工して、検波回路7を形成し、この後に、検波回路7側の基本部材表面に、第二の支持基板40を貼り付ける。また、この後、基本部材形成時に最下層に配置した支持基板を取り除き、基本部材の上下を反転させて、基本部材に形成された増幅回路形成用の半導体層を加工し、増幅回路5及び平面アンテナ3を形成する。また、加工時には、増幅回路5と検波回路7とを、キャパシタ60により電気的に接続する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、半導体、半導体内部の材料層、半導体の生産方法、および半導体生産用の製造装置に関する。本発明による半導体は、表面を有してレーザーアブレーションによって生産される少なくとも1つの層を備え、生成される均一な表面積が少なくとも0.2dm2の領域を含み、パルスレーザビームが当該レーザービームを反射するための少なくとも1つのミラーを有する回転式光学スキャナで走査される超短パルスレーザーデポジションを用いることによって、層が生成されている。 (もっと読む)


【課題】プロセス変動に耐性を有するダイオード及びダイオード接続薄膜トランジスタ(TFT)を提供する。
【解決手段】ダイオード又はTFTを含む印刷又はパターニング構造(例えば、回路)、これらを製造する方法、並びに、これらの識別タグ及びセンサへの応用を開示する。相補型のダイオード対又はダイオード接続TFTを直列に含む印刷された構造は、印刷又はレーザ描画技術を用いて製造したダイオードの閾値電圧(V)を安定化することができる。NMOS TFTのV(Vtn)とPMOS TFTのV(Vtp)の間の分離を利用して、印刷又はレーザ描画のダイオードの順方向電圧降下の安定性を確立又は向上する。更なる応用は、参照電圧発生器、電圧クランプ回路、参照又は差動信号伝送ラインにおける電圧を制御する方法、並びにRFID及びEASタグ及びセンサに関する。 (もっと読む)


小さい線幅を有する一対の相補型接合型電界効果トランジスタ(CJFET)を含むインバータを使用する方法が提供される。この方法は、CJFETインバータの入力キャパシタンスを、同等の線幅のCMOSインバータの対応する入力キャパシタンスより小さくさせることを含んでいる。CJFETは、順バイアスされたダイオードの電圧降下より低い値を有する電源電圧で動作し、CMOSインバータと比較して低減されたスイッチング電力を有する。CJFETインバータの伝搬遅延は、CMOSインバータの対応する遅延に対して少なくとも同等である。
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【課題】生産性の向上および生産コストの低減を図ることができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は,半導体層10の第1トランジスタ形成領域100HVおよび第2トランジスタ形成領域200LVの上方の全面にシリコン酸化層と、シリコン窒化層を形成する工程と、第1トランジスタ形成領域100HVの第1ゲート絶縁層形成領域に形成されたシリコン酸化層およびシリコン窒化層を除去する工程と、熱酸化法により、第1膜厚の絶縁層を形成する工程と、シリコン窒化層を除去する工程と、シリコン酸化層を除去し、かつ、絶縁層をエッチングして、絶縁層の膜厚を第2膜厚から該第2膜厚より大きい第3膜厚として第1ゲート絶縁層30を形成し、かつ、第2トランジスタ形成領域200LVに、第1ゲート絶縁層30よりも膜厚が小さい第2ゲート絶縁層70を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 最適動作容量からのばらつきを抑制し、製造コストを低減させることができるカスコード接続回路を得る。
【解決手段】 2つの電界効果型トランジスタ(以下、「FET」という。)がカスコード接続されたカスコード接続回路であって、ソースが接地された第1のFETと、ソースが第1のFETのドレインに接続された第2のFETと、アノードが第1のFETのソースに接続され、カソードが第2のFETのゲートに接続されたショットキーバリアダイオードとを備えている。 (もっと読む)


高電力トランジスタが提供される。この高電力トランジスタは、ソース領域20とドレイン領域22とゲート接点24を含んでいる。ゲート接点は、ソース領域とドレイン領域の間に配置されている。第1及び第2のオーミック接点がそれぞれ、ソース及びドレイン領域上に設けられている。第1及び第2のオーミック接点はそれぞれ、ソース接点及びドレイン接点を構成する。ソース接点及びドレイン接点は、それぞれに対応する第1及び第2の幅を有する。第1及び第2の幅は異なる。高電力トランジスタの製作方法も提供される。
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【課題】 貴金属と卑金属が共存する半導体材料上の貴金属をエッチングする際、卑金属が腐蝕する問題を抑制し、歩留まりを上げることにあり、さらに、シアン化物や鉛化合物を成分とした水溶液に比べて安全性に優れ、環境への影響が少ないエッチング液を提供する。
【解決手段】 貴金属と卑金属が共存する半導体材料から貴金属をエッチングするヨウ素系のエッチング液であって、該エッチング液の貴金属と卑金属のエッチングレート比(貴金属のエッチングレート/卑金属のエッチングレート)が0.03以上である、前記エッチング液。
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第1及び第2の合成ダイヤモンド領域にホウ素がドープされている。第2の合成ダイヤモンド領域は、第1の合成ダイヤモンド領域よりも大きな度合でホウ素がドープされており、かつ、第1の合成ダイヤモンド領域と物理的に接触している。更なる実施形態では、第1及び第2の合成ダイヤモンド領域は、少なくとも1つの金属リードに取り付けることで、ショットキーダイオードのようなダイヤモンド半導体を形成する。更なる幾つかの実施形態におけるダイヤモンドは、合成ダイヤモンドの導電率を高めるために、C12を高濃度に含んだダイヤモンドである。一実施形態における製造プロセスは、ダイヤモンド層のひとつを水素注入層に沿って分離することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】耐圧が高く且つオン抵抗が低い上に、チップ面積が小さいショットキーバリアダイオード及びダイオードアレイを実現できるようにする。
【解決手段】導電性のシリコン基板2の上にバッファ層3と、アンドープの窒化ガリウムである第1の半導体層4と、アンドープのアルミニウム窒化ガリウムである第2の半導体層5とが順に形成されている。第2の半導体層5の上には、ショットキー電極6とオーミック電極7とが互いに間隔をおいて形成されている。第2の半導体層5と第1の半導体層4とバッファ層3とを貫通して、n+−Si基板2に達するビア8が形成されており、オーミック電極7とn+−Si基板2とは電気的に接続されている。n+−Si基板2の裏面には裏面電極1が形成されており、オーミック電極7は基板2の裏面に引き出されている。 (もっと読む)


常時オフVJFET集積電源スイッチを含むワイドバンドギャップ半導体デバイスが、記述される。電源スイッチは、モノリシックまたはハイブリッドに実装され得、シングルまたはマルチチップのワイドバンドギャップ電源半導体モジュールにビルトインされた制御回路と一体化され得る。該デバイスは、高電力で温度に対する許容性があり、耐放熱性のエレクトロニクスコンポーネントにおいて用いられ得る。該デバイスを作成する方法もまた、記述される。
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【課題】ショットキーバリアダイオード(SBD)の耐圧が低下することを防止すると共に、複数のSBDのそれぞれの電極に異なる電圧を印加できるようにして、高耐圧のSBD及び高耐圧のSBDが集積化されたコンパクトな集積回路を実現できるようにする。
【解決手段】基板1の上には、厚さが100nmの窒化アルミニウムからなるバッファ層2と、厚さが1500nmのアンドープの窒化ガリウムからなる第1の半導体層3と、厚さが25nmのアンドープのアルミニウム窒化ガリウムからなる第2の半導体層4とが形成されている。第2の半導体層4の上には、ショットキー電極6とオーミック電極7とが間隔をおいて形成されている。ショットキーバリアダイオードの周縁部には、ショットキー電極6とオーミック電極7とを囲むように高抵抗領域5が設けられている。 (もっと読む)


半導体デバイス、とりわけ高効率ショットキーダイオード(HED)と、この種の半導体デバイスを備える整流装置が記載される。高効率ショットキーダイオード(HED)は、別の半導体素子、とりわけフィールドプレート(TMBS)またはpnダイオード(TJBS)と組み合わされた少なくとも1つのショットキーダイオードから構成され、トレンチないしは溝を有する。このような高効率ショットキーダイオードは障壁低下効果を有しておらず、従って従来のダイオードに対して小さい全体損失電力を、とりわけ比較的高い温度で有する。これにより比較的高温に適する整流器を構築することができ、従って特別の冷却手段、例えば冷却体を必要とせずに自動車発電機に使用することができる。高効率ショットキーダイオードと別の半導体素子との組合わせによって、整流器を特別に構成することができ、所定の必要性に整流器を適合することができる。
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光デバイスと電子デバイスとを半導体基板に集積する方法は、半導体基板の第1領域(22)の活性半導体層(14)に開口(24,26)を形成することを備え、第1領域は電子デバイス部に対応し、第2領域(20)は光デバイス領域に対応する。半導体層(46)はエピタキシャル成長して、第2領域(20)の露光された活性半導体層(14)を覆い、エピタキシャル成長した半導体層(46)は光デバイス層に対応する。電子デバイスの少なくとも一部は半導体基板の電子デバイス部(22)の活性半導体層(14)に形成される。方法は半導体基板の光デバイス部(20)のエピタキシャル成長した半導体層(46)の開口(60,62)を形成することを更に含み、開口(60,62)は光デバイスの一つ以上の特徴を形成する。
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【課題】マイクロ波FETでは、内在するショットキー接合容量またはpn接合容量が小さく、それらの接合が静電気に弱い。しかし、マイクロ波デバイスにおいては、保護ダイオードを接続することによる寄生容量の増加が、高周波特性の劣化を招き、その手法を取ることができなかったという問題があった。
【解決手段】pn接合、ショットキー接合、または容量を有する被保護素子の2端子間に第1n+型領域−絶縁領域−第2n+型領域からなる保護素子を並列に接続する。第1n+型領域および第2n+型領域のうち少なくとも一方は対向する先端部分の幅が非常に狭く、金属層が重畳してコンタクトしており、近接した第1、第2n+領域間で非常に大きな静電気を放電できるので、寄生容量をほとんど増やすことなくHEMTの動作領域に至る静電エネルギーを大幅に減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトスイッチング方式に適したパワーMOSFETを有する電力用半導体装置を得ることを可能にする。
【解決手段】 スーパージャンクション構造を有したMOSFETのライフタイムを短くし、ソース・ドレイン間にリカバリーが高速なスーパージャンクション構造を有したショットキーバリアダイオードを接続する。 (もっと読む)


一実施形態では、ナノクラスタ電荷蓄積デバイスを形成する方法が提供される。半導体装置(10)の第1の領域(26および30)が1つまたは複数の非電荷蓄積デバイスを配置するために特定される。この半導体装置の第2の領域(28)が1つまたは複数の電荷蓄積デバイスを配置するために特定される。この1つまたは複数の非電荷蓄積デバイスのゲート絶縁体として使用されるゲート酸化物(22)がこの半導体装置の第1の領域(26および30)中に形成され、引き続きナノクラスタ電荷蓄積層がこの半導体装置の第2の領域(28)中に形成される。
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【課題】メッキ膜厚のウェハ面内均一性を向上させる。
【解決手段】本発明の例に関わる半導体装置は、メタル配線を用いた多層配線構造を有する半導体集積回路が形成され、各々が独立したチップになる複数のチップ領域11と、メタル配線を用いた多層配線構造を有し、複数のチップ領域の各々を取り囲む複数のチップリング12とを備え、複数のチップリング12は、互いに電気的に接続される。 (もっと読む)


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