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Fターム[4M106CA01]の内容

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Fターム[4M106CA01]に分類される特許

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【目的】 本発明の目的は、基板に簡単に接続することができるプローブ及びプローブカードを提供する。
【構成】 プローブ100はタブ110及びプローブ部120を有する。タブ110の一端部には脚部111が間隔を空けて設けられている。脚部111が位置決め部材10の位置決め孔11に各々挿入される。タブ110の他端部には台形状の切断部112が設けられている。プローブ部120は、タグ110の切断部112に連続する接続部121と、この接続部121に連続する略L字状のビーム部122と、このビーム部122の先端に設けられた接触部123とを有する。接触部123は接続部121からタグ110に向かう方向に向いている。切断部112の上端がタブ110とプローブ部120とを切り離すために切断される。 (もっと読む)


【課題】適度な基板強度が得られると共に、基板のスルーホールに貫通電極を高歩留りでかつ生産効率よく形成できる配線基板を提供する。
【解決手段】ウェハから形成され、厚み方向に第1貫通導体部20を備えた第1基板部5aと、第1基板部5aの上に設けられ、ウェハから形成されて、第1貫通導体部20に対応する部分の厚み方向に第2貫通導体部40を備えた第2基板部5bとを含み、第1貫通導体部20及び第2貫通導体部40によって貫通電極TEが構成される。第1基板部5a及び第2基板部5bの各基板10,30は、シリコン、シリコンカーバイド又はガラスから形成される。 (もっと読む)


【課題】マーキングサイズのばらつきを防ぐことができるマーキング装置及びマーキング方法を提供する。
【解決手段】マーキング装置は、インク12を保持するインク壷10と、インク壷10に繋がり、インク壷10よりも内径が細いノズル14と、インク壷10からノズル14を介してインク12を押し出して半導体ウエハ18に転写させる中芯16と、中芯16を駆動する駆動ソレノイド20と、駆動ソレノイド20を制御する制御部22と、中芯16の位置を光学的に検出する光ディテクタ26とを備える。制御部22は、駆動ソレノイド20により中芯16を駆動してインク12を半導体ウエハ18に転写させるマーキング動作を行う。マーキングの際に、光ディテクタ26により検出された中芯16の位置が所定位置に達していない場合に、制御部22は半導体ウエハ18の同じ位置に対して再びマーキング動作を行う。 (もっと読む)


【課題】対向する2つの撮像光学系に対して、ウエハをウエハステージから取り外したり、ターゲットパターンを光学系の光軸位置に移動したりすることなく、2つの光学系の光軸位置の相対関係を高精度にキャリブレーションすることが可能となると同時に、2つの光学系の画像データ1画素の大きさ、カメラの取り付け角度も一括してキャリブレーションできる。
【解決手段】キャリブレーション用2次元パターンを投影する投影光学系42を具える第1光学系32と、第1光学系32に対向するように配置される第2光学系22とを具えて構成される。第1光学系は、被検査半導体結晶基板26の電極を認識するための光学系である。第2光学系は、接触電極38を認識するための光学系である。 (もっと読む)


【課題】 プローブ基板の温度制御範囲を小さくして、プローブ基板の温度制御を容易にすることにある。
【解決手段】 電気的接続装置は、下面を有する支持体と、該支持体の下面に組み付けられて、該支持体に支持されたプローブ基板と、該プローブ基板の下面に取り付けられた複数の接触子とを含む。プローブ基板は電力を受けて発熱する発熱体を備え、プローブ基板は、10ppm/°C以上の熱膨張率を有する。 (もっと読む)


【課題】被検査体の電気的特性の検査において、被検査体と接触子との接触を安定させつつ、検査を適切に行う。
【解決手段】プローブカードの回路基板10と支持板12との間には、複数のプローブに所定の接触圧力を付与する流体チャンバ20が設けられている。流体チャンバ20は、内部に気体が封入され、可撓性を有している。流体チャンバ20の内部には、検査時に回路基板10とプローブを電気的に接続する複数の導電部30が設けられている。導電部30は、上下方向に配置された複数の導電層31〜34を備え、検査時に上下方向に伸長するように構成されている。各導電層31〜34は、柔軟性を有する絶縁層40と、絶縁層40の表面に形成された配線層41をそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの検査測定における品質及び生産性の向上を目的とする。
【解決手段】高温ステージ26aと低温ステージ26bとを有するチップ測定用ステージ300と、チップ測定用ステージ300を移動する機構28,29と、チップ吸着固定部24と、プローブ支持部22とを有する半導体チップ検査装置100において、チップ測定用ステージ300は、チップを測定する位置に、高温ステージ26a及び低温ステージ26bが自動的に移動され、チップ吸着固定部24は、プロービングストッパの構造を有し、かつ、熱伝導性が優れた部材を有し、プローブ支持部22は、チップの材料またはチップの熱膨張係数と略同一の熱膨張係数の材料を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のプローブカードでは、過電流保護対策用のヒューズ等の影響により信頼性の高い製品検査を行うことができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかるプローブカードは、第1の電源電圧が供給されるフォース端子105と、検査対象である半導体集積回路に対し第1の電源電圧に基づいた電圧を供給するプローブ針101と、フォース端子105とプローブ針101とを接続する信号線上に直列に接続されたヒューズ102と、を備える。さらに、プローブ針101とヒューズ102の一端との間の信号線上のノード119にフォース端子105から供給される第1の電源電圧と異なる電圧を与えるヒューズチェック回路104と、を備える。このような回路構成により、製品検査前にヒューズの接続状態を確認することができるため、信頼性の高い半導体検査を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 製品試験装置の自己診断結果に異常が発見された場合における影響を受ける範囲の特定の容易化。
【解決手段】 製品試験装置は、試験対象の製品に応じて試験条件を設定し、前記試験条件を用いて試験を行った製品のロット情報を前記試験条件と関連付けて記録していく。前記自己診断機能による自己診断結果が出る度に、前記自己診断結果と、前記試験条件とを照合し、前記自己診断結果による影響を受ける試験条件にて試験を行った製品のロット情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 支持体及びプローブ基板の熱変形に起因する針先の高さ位置及び座標位置の変化を可能な限り抑制することを目的とする。
【解決手段】 電気的接続装置は、下面を有する支持体と、該支持体の下面に組み付けられて、該支持体に支持されたプローブ基板と、該プローブ基板の下面に取り付けられた複数の接触子とを含む。支持体及びプローブ基板の少なくとも一方は、電力を受けて発熱又は吸熱する温度調整部材を備え、支持体とプローブ基板とは、ほぼ同じ熱膨張率を有する材料で製作されている。 (もっと読む)


【課題】狭パッドピッチに対応し、高速測定を行うプローブ検査に対応できるプローブカードおよびその製造技術を提供する。
【解決手段】プローブカードを形成する薄膜シートの製造工程において、金属膜21Aを覆うポリイミド膜41、配線23を覆うポリイミド膜44A、44B、および配線27を覆うポリイミド膜45のそれぞれの表面に対し、部分的に研磨もしくはエッチングによる平坦化および薄型化処理を施す。その平坦化処理を施す領域は、狭ピッチで金属膜21Aおよび配線23、27が配置される平面で中心に近い領域IAとする。 (もっと読む)


【課題】高さ方向にアスペクト比の高いプローブを、狭ピッチかつ高精度に実装することが可能なプローブカードを提供する。
【解決手段】プローブを固定するソケットが設けられた基板を備えるプローブカードであって、上記プローブは、プローブカードのソケットに嵌合される2つの突起が設けられた実装部、上記実装部から延在するアーム部、および上記アーム部の先端に設けられた先端部から構成され、上記基板上に設けられたソケットは、2つの嵌合部からなる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ特性劣化量の回復に起因する誤差を発生させることなく、しきい値電圧シフトを正確に評価する。
【解決手段】初期しきい値電圧Vt、初期線形ドレイン電流Idlin1及び初期飽和ドレイン電流Idsat1を測定する。次に、ストレスゲート電圧Vgstress を印加しながら、Vgstress よりも小さい測定ゲート電圧Vgを間欠的に印加し、線形ドレイン電流Idlin2及び飽和ドレイン電流Idsat2を測定する。次に、Idlin1及びIdlin2から線形ドレイン電流の劣化率ΔIdlin/Idlinを求め、Idsat1及びIdsat2から飽和ドレイン電流の劣化率ΔIdsat/Idsatを求め、ΔVt=−(ΔIdsat/Idsat−ΔIdlin/Idlin)×(Vg−Vt)に従ってしきい値電圧シフトΔVtを算出する。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく試験装置を小型化する。
【解決手段】半導体ウエハ101上に形成された複数の被試験デバイスを試験する試験装置であって、半導体ウエハに重ね合わされる接続面において複数の被試験デバイスの接点にそれぞれ接続され、接続面の裏面に対応する複数の接点が配されるプローブカード300と、プローブカードの複数の接点のうちの一部分ずつに順次、接続することにより、半導体ウエハ上の複数の被試験デバイスを試験する試験ヘッドとを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定対象物の微細化に応じたプローブカードの微細化を実現することができる。
【解決手段】導電性の接触端子部90を備え、支持部94から梁状に突出した構造を有する導電性のカンチレバー部92と、カンチレバー部92に電気的に接続される配線層96を備え、カンチレバー部92を支持する配線部300とを含み、カンチレバー部92と配線層96との接続部が覆われるようにカンチレバー部92と配線部300とが絶縁樹脂によって接続されているプローブカード100とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の試験測定方法及び半導体装置の試験測定装置に関し、実際の試験測定に先立ってプローブ針とパッドとの接触状態を確認して、プローブ針の先端部の溶断や破損を防止する。
【解決手段】 測定装置側から複数のプローブカード針の半導体装置のパッドに対する接触状態を確認する入力電圧を印加するステップと、前記入力電圧に対する前記半導体装置のパッドからの出力電圧を前記半導体装置内に設けた電圧検出手段で検出して前記接触状態を判定するステップとを設ける。 (もっと読む)


【課題】ウエハ当たりの検査時間を短く保ったままで、試験装置を小型化する。
【解決手段】半導体ウエハ上に形成された複数の被試験デバイスを試験する試験装置であって、半導体ウエハに重ね合わされる接続面において複数の被試験デバイスの接点にそれぞれ接続され、接続面の裏面に対応する複数の接点が配されるプローブカードと、プローブカードの複数の接点のうちの一部分ずつに順次、接続することにより、半導体ウエハ上の複数の被試験デバイスを試験する試験ヘッドとを備える。 (もっと読む)


【目的】測定精度向上と共に製品の歩留り向上を図った半導体チップの電気特性測定方法を提供する。
【構成】端子部形成工程に先立って、半導体チップ毎に、第1のプローブカードのプローブ針を、当該半導体チップの導体ポストの頂部に接触せしめて当該半導体チップの電気特性を測定し、端子部形成工程の後に、半導体チップ毎に、第2のプローブカードのプローブ針を、当該半導体チップの端子部に接触せしめて当該半導体チップの電気特性を測定する。第1のプローブカードと第2のプローブカードとではブローブ針の配列パターンが異なる。 (もっと読む)


【課題】温度変化に応じ、プローブ先端の位置ずれを補償し、広い温度範囲のウェーハ試験が可能なプローブカードを提供する。
【解決手段】電子デバイスの試験に使用するプローブカード10であって、基板11と、第1の熱膨張係数を有する第1の金属材料から構成され、基端部122が基板11に接合され、先端部121が電子デバイスの接続端子と接触するプローブ12と、基端部132が基板11に固定され、先端部131がプローブ12の基端部122とプローブ12の先端部121との中間部においてプローブ12と接触し、第1の熱膨張係数より大きい第2の熱膨張係数を有する第2の金属材料から構成される熱補償部材13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気部品に組付けられた半導体チップ間の電気的特性の差を小さくすることのできる半導体チップの組付け方法を実現する。
【解決手段】 パワーMOSFETの寄生ダイオードD1〜D4の順方向電圧VFが近似しているN型MOSFETチップ21,22を特定し、それらをペアにして、半導体ウエハ1の分断後、直接回路基板3に組付ける。また、同様にP型MOSFETチップ61,62を直接回路基板3に組付ける。モータ制御装置のHブリッジ回路を構成する各パワーMOSFETの寄生ダイオードの順方向電圧VFが近似しているため、モータ制御装置をバッテリに逆接続した場合に流れる逆電流がHブリッジ回路の一方に偏るおそれがないので、回路やモータが破壊され難い。 (もっと読む)


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