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Fターム[4M106DJ02]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 装置の共通部 (6,103) | 載置台 (925) | ホルダー (256)

Fターム[4M106DJ02]に分類される特許

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【課題】検査時間を短縮し、かつ諸所の検査温度との誤差を抑制する検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】検査装置1aは被検査体2及び熱伝導体11aを載置可能な試料台10と、前記試料台10に対向して設けられ、前記被検査体2に接触して検査する探針(検査部)14、この探針14を支持するユニット15及びユニットホルダ13を有する基板12と、前記ユニットホルダ13及び前記試料台10に接触しうる前記熱伝導体11aとを有し、検査方法は試料台10に熱伝導体11aを設置する工程と、基板12と前記熱伝導体11aを接触させる工程と、前記熱伝導体11aを前記試料台10から移動し、前記試料台10に被検査体2を設置する工程と、前記被検査体2に探針14を接触させて検査をする工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、材料や工程の追加を抑制しつつ、被吸着物をチャックステージに適切に真空吸着させることができる真空吸着保持装置および真空吸着保持方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる真空吸着保持装置は、被吸着物2を真空吸着により吸着面に吸着して保持させる、チャックステージ3と、被吸着物2に関する所定の情報を付与されることにより、所定の情報に応じて、チャックステージ3に吸着させるための真空度を自動的に制御する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄膜の応力・歪測定およびRHEEDによる構造解析を同時に行なえる、非固定式通電加熱ホルダーを提供すること。
【解決手段】ホルダー本体と、ホルダー本体に電気的に絶縁した状態で固定設置されている2個の試料設置台座と、試料設置台座に対応して設けられ、電極間に試料をフックした上で前記試料を通電加熱可能な2個の電極と、前記2個の電極の位置を、前記試料設置台座に対して垂直方向に摺動自在に保持する電極保持手段と、2個の試料設置台座に対応して設けられ、かつ前記ホルダー本体と電気的に接地されており、前記ホルダー本体が下向きにされた際に、前記試料の重力落下を防止し、同時に前記試料と電気的に接続される爪を備えた2個のアース板から構成される。 (もっと読む)


【課題】ウェハを外周で保持する機構では、ウェハが自重で撓む場合がある。そこで平面度を保持するためにウェハとウェハ下の保持台との間に空気を供給する方法がある。しかし、この方法では異物がウェハに付着する場合がある。
【解決手段】ウェハの平面度を保持するためにウェハ、及びウェハ下の保持台に負電圧をかける。この静電力によってウェハに上向きの力を与え、平面を保持する。また、この方法により負に帯電した異物の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】載置体上に載置される被処理体を冷却する冷却機構の省スペース化及び低コスト化を実現することができる載置装置を提供する。
【解決手段】本発明の載置装置10は、ウエハWの電気的特性検査を行うためにウエハWを載置するウエハチャック11と、ウエハチャック11を介してウエハWを冷却する冷却機構12と、を備え、冷却機構12は、ウエハチャック11の下面に設けられた熱交換器121と、熱交換器121の熱媒体121Aから吸熱する吸熱部122Aを有する冷却装置122と、を備え、冷却装置122は吸熱部122Aを介して熱交換器121に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 高い均熱性および高い剛性を有していることに加えて、温度変化に対する平面度変化が極めて小さい半導体製造装置用ヒータユニットを提供する。
【解決手段】 ウエハを載置するための載置面1aを有する銅やアルミニウムなどの金属からなる載置台1と、載置台1を支持するセラミックス製の支持板2と、支持板2の下面側に設けられた銅やアルミニウムなどの金属からなる保持部材3と、支持板2を下側から支持する複数の支持部材4とからヒータユニットを構成する。支持板2にはその厚み方向に複数の貫通孔2aを設けて、これら複数の貫通孔2aにそれぞれ挿通した複数の結合部材7で載置台1と保持部材3とを結合するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの両面よりプローブを接触させて各半導体チップの特性を試験する試験装置において、所望の温度に半導体ウエハを加熱して各半導体チップを試験することができる試験装置を提案する。
【解決手段】両面にプローブを接触可能に半導体ウエハを保持し、この半導体ウエハの両面をそれぞれヒータ部により加熱し、この両面にそれぞれプローブを接続して当該半導体ウエハに設けられた半導体チップを試験する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、高温テスト又は低温テスト時に、カード保持部の熱膨張又は熱収縮による影響を受けたとしても、早期にプローブの先端の高さ位置の変動を抑制することができるプローブカードを提供する。
【構成】 プローブカードは、第1面とその裏側の第2面とを有するメイン基板100と、メイン基板100の第1面に固着された補強板200と、熱膨張係数が補強板200よりも小さい環状の補強部材300と、補強部材300の内側に保持されたプローブユニット400と、メイン基板100の第2面側で補強部材300を補強板200に固定する固定手段500とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プローブカードに熱源を直に接触させて短時間でプローブカードを所定の温度に調整すると共に、熱的に安定したかを正確に判断することができるプローブカードの熱的安定化方法を提供する。
【解決手段】プローブカードの熱的安定化方法は、載置台に熱伝達用基板を載置し、載置台を介して熱伝達用基板の温度を調整する第1の工程と、載置台を上昇させて熱伝達用基板と複数のプローブを所定の目標荷重で接触させる第2の工程と、熱伝達用基板との間で熱を授受するプローブカードの熱的変化に即して変化する熱伝達用基板と複数のプローブとの接触荷重を検出する第3の工程と、プローブカードが熱的に安定するまで接触荷重が所定の目標荷重になるように昇降駆動機構を介して載置台を昇降制御する第4の工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】真空ロボットによる試料搬送時の位置ずれを補正するための簡単な機構を備えた検査装置を提供する。
【解決手段】試料ステージのロードポジション(XL,YL)及びアンロードポジション(XU,YU)と、プリアライナの回転角(θL)を保存する。プリアライナ上のウエハを基準方位に対して回転角(θL)だけ回転させるプリアライメントを実行し、更に、プリアライナに対するウエハの偏心量(Δx1,Δy1)を測定する。この偏心量(Δx1,Δy1)に基づいて、試料ステージのロードポジション(XL,YL)を補正する。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイスの静特性及び動特性(スイッチング特性)をウエハレベルで確実に測定することができるプローブ装置を提供する。
【解決手段】本発明のプローブ装置10は、ダイオードを含むパワーデバイスが複数形成された半導体ウエハWを載置する移動可能な載置台12と、載置台12の上方に配置されたプローブカード13と、少なくとも載置台12の上面に形成された導体膜と半導体ウエハWの裏面に形成された導体層とが導通する状態で半導体ウエハWにプローブ13Aを電気的に接触させてパワーデバイスの電気的特性をウエハレベルで測定するテスタ15と、を備え、プローブカード13の外周縁部に導通ピン14を設け、パワーデバイスの電気的特性をウエハレベルで測定時に、導通ピン14を介して載置台12の導体膜電極(コレクタ電極)とテスタ15とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】ニードルヘッド、プローブ構成体でのその使用、及び複数の電子部品を電気的に接触させるための方法を提供する。
【解決手段】ニードルヘッド(1)が、下面(111)を備えた本体(11)と、下面(111)から突出しているニードル電極(12)と、下面(111)に配置された複数の出口(13)とを具備する。チャネル(15)が、入口(14)から出口(13)へと媒体を運ぶために、本体の入口(14)と出口(13)との間に配置されている。この手段によって、ニードルヘッド(1)の下面(111)の下の近いところに配置された電子部品が、電子部品のテスト中、テスト環境を与える媒体に直接触れさせられる。 (もっと読む)


【課題】高温または低温での検査のスループットが高いプローバの実現。
【解決手段】複数の半導体チップが形成されたウェーハWを保持するウェーハチャック18と、プローブ26を有するプローブカード25を保持するカードホルダ24と、を有するプローバであって、ウェーハチャック18をプローブ26に対して相対的に移動する移動機構と、該移動機構を制御し、プローブ26を半導体チップの電極パッドに接触させる接触動作を繰り返すように制御する移動制御部と、を有し、該移動制御部は、ある半導体チップの接触動作の終了後の次の接触動作では、ウェーハWの中心に対して接触動作が終了した半導体チップの対角付近に位置する半導体チップに、複数のプローブ26を接触させるように制御する対角移動シーケンスを有する。 (もっと読む)


【課題】被検査体の表面内を均一な検出感度にて検査することができる表面検査装置及び表面検査方法を提供する。
【解決手段】表面検査装置は、被検査体移動ステージ、照明装置と、検査座標検出装置、光検出器と、A/D変換器と、異物・欠陥判定部、を有する。照明装置は、検査座標検出装置によって得られた照明スポットの半径方向の位置に基づいて、照明スポットの円周方向の寸法を変化させるように構成されている。照明スポットが被検査体上を外周部から中心部に移動する間に、照明スポットにおける照射光量密度が一定となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハに形成された複数の半導体チップの全領域を覆うプローブカードでもウエハチャックの傾きを確実に補正することができるウエハチャックの傾き補正方法及びプローブ装置を提供する。
【解決手段】本発明のウエハチャックの傾き補正方法は、複数の半導体チップTに、半導体チップ一つ分の接触荷重を付与した時の上記ウエハチャックの傾きを補正する補正量を予め算出し、上記各補正量をデータ記憶部に記憶させる第1の工程と、複数のプローブ14Aと半導体ウエハWを電気的に接触させる第2の工程と、複数のプロープ14Aと半導体ウエハWが電気的に接触した時に、複数のプローブ14Aが接触する複数の半導体チップTそれぞれの補正量を計算し、これらの補正量を加算してウエハチャックの傾きの補正量としての全補正量を算出する第3の工程と、全補正量に基づいてウエハチャック13の傾きを補正する第4の工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の外形の検出精度を悪化させることなく、載置台から検査対象物にかかる応力を軽減できる外形検出装置および外形検出方法を提供する。
【解決手段】太陽電池セル7を載置面3aの外周17よりも内側に載置するステージ2aと、載置面3a上に設置された金属箔テープ6と、太陽電池セル7および金属箔テープ6に照明光8を照射する同軸落射照明装置11と、照明光8の反射光9を受光するCCDカメラ12と、CCDカメラ12の出力信号から、太陽電池セルの外形を検出する画像処理装置13と、を備え、載置面3a上に設置された金属箔テープ6が、太陽電池セル7の照明光8が照射される面23と金属箔テープ6の照明光8が照射される面26とが、照明光8が出射する側から見て光学的に連続するように設置する。 (もっと読む)


【課題】ウェハ表面の膜を容易に高感度で検査することが可能な検査方法を提供する。
【解決手段】表面に膜が設けられたウェハを支持するステージと、ステージに支持されたウェハの表面に照明光を照射する照明系と、照明光が照射されたウェハの表面からの反射光を検出する検出部と、検出部により検出された反射光の情報から膜の検査を行う検査部とを備えた検査装置による検査方法であって、目標膜厚および屈折率を設定する設定ステップS101と、目標膜厚および屈折率から、目標膜厚近傍における膜厚変化に対する反射率変化の特性を複数の波長毎に算出する演算ステップS102と、膜厚変化に対する反射率変化の特性に基づいて、反射率変化(すなわち感度)が最も大きくなる波長を照明光の波長として決定する決定ステップS103とを有している。 (もっと読む)


【課題】 プローブヘッドにスペーサを備えることと相俟って、プローブヘッドに倣って自律的に平行度を調整する機能を有するアダプタブルチャックトップおよびその周辺構造を提供する。
【解決手段】 複数のプローブ針を介して半導体デバイスの特性を測定するウエハプローバ50において、プローブヘッドの半導体デバイス側に少なくとも4個のスペーサ5bを設け、ウエハを載置する上面を有するアダプタ上部7aと、アダプタ下部7bの下面に接触してアダプタ下部を載置するステージ7cとを備え、互いに対面するアダプタ上部とアダプタ下部のいずれか一方に凹部が設けられており、バネ22を内蔵する空間7aaが凹部によって形成され、バネの付勢力によってアダプタ上部とアダプタ下部とが互いに離れたり接近したりするように移動可能に挿設される、ヒートチャックを装備したアダプタブルチャックトップおよびその周辺構造。 (もっと読む)


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