説明

Fターム[5B011DB01]の内容

電源 (19,167) | 電源の構造、機構 (1,339) | 整流又は平滑回路 (33)

Fターム[5B011DB01]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】より長い時間、補助電源によって負荷部をバックアップできる。
【解決手段】実施形態の電源切替回路は、主電源ラインと、補助電源ラインと、ダイオードと、トランジスタと、を備える。前記主電源ラインは、主電源から負荷部に電源を供給する。前記補助電源ラインは、前記主電源から前記負荷部への電源の供給が低下した場合に、補助電源から前記負荷部に電源を供給する。前記ダイオードは、前記補助電源ラインにおいて、アノード端子が前記補助電源側に接続され、カソード端子が前記負荷部側に接続されている。前記トランジスタは、前記補助電源ラインにおいて、ソース端子が前記ダイオードのアノード端子に接続され、ドレイン端子が前記ダイオードのカソード端子に接続され、ベース端子が前記主電源ラインに接続されている。 (もっと読む)


【課題】安定な断熱的回路動作を実現し、消費電力を抑制することができる電源回路、回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】電源回路200は、第1の基準電圧を基準として電圧が周期的に変化する、断熱的回路動作用の第1の電源電圧VPと、第2の基準電圧を基準として電圧が周期的に変化する、断熱的回路動作用の第2の電源電圧VMとを共振により出力する電圧出力回路100と、電圧出力回路100の発振を制御する発振制御回路210とを含む。発振制御回路210は、第1の電源電圧VPが出力されるノード及び第2の電源電圧VMが出力されるノードのいずれか一方のノードである第1のノードN1に接続される駆動回路220と、駆動回路220を制御する制御回路230とを含む。発振制御回路210は、制御信号SCに基づいて、第1、第2の電源電圧VP、VMの振幅を可変に制御する発振制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高周波帯且つ大電力の交流電力を高効率に整流することができる高周波整流器を提供する。
【解決手段】伝送線路Lを伝送する高周波の交流電力を非同期整流する接合型のFET101と、このFET101により整流された電力を後段回路へ導くチョークコイル102と、FET101の出力側とチョークコイル102の入力側との間に接続され、整流後の電力に含まれる交流成分に対するインピーダンスを高めるオープンスタブ104とを備えた高周波整流器とする。FET101は、そのゲート端子Gが寄生容量成分を相殺するための誘導性素子107を介して接地されており、そのソース端子S及びドレイン端子Dの少なくとも一方が伝送線路Lに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 特殊なスイッチを用いず、手動による動作停止およびコントロール回路からの制御による動作停止が可能であり、無駄な電力消費が少ない電源回路を提供する。
【解決手段】 トランスTおよび整流・電源回路210は、給電線101および103間の交流電圧に基づいて負荷400に直流電圧を出力する。第1の整流回路110は、給電線101および102間の交流電圧を整流して直流電圧VRを発生する。スイッチ制御回路130は、直流電圧VRが立ち上がったとき、およびLED221からの電源ON指示信号が与えられる間、給電線102および103間のNチャネルトランジスタQ1をONさせる。コントロール回路220は、整流・電源回路210の出力する直流電圧が立ち上がったとき、LED221による電源ON指示信号の出力を開始し、負荷400への電圧供給の停止を指令するイベントが発生したとき電源ON指示信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】コスト及び装置全体の消費電力の抑制を好適に図ることが可能な電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部10は、通常モードでは、ノイズフィルタ17内の線間コンデンサC9と放電抵抗R2との並列回路と電源ラインLとの間に配置されたスイッチング部SW1をオンさせるとともに、電源電圧生成部16により装置Aの動作用電源電圧を生成させ、スリープモードでは、スイッチング部SW1をオフさせるとともに、電源電圧生成部16による動作用電源電圧の生成を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ACアダプターや電子機器における端子を増やさずに、ACアダプターの種類を判別する。
【解決手段】電子機器は、ACアダプターの出力電圧と出力電流とにより電力を算出し、算出した電力の変化に基づきACアダプターの種類を判別している。これにより、DC入力端子1及びDC出力端子18に新たに接点を追加することなく、ACアダプターの種類を検出可能な構成を実現することができる。したがって、電子機器及びACアダプターにおける電源端子の仕様を変更することなく、実現することができる。 (もっと読む)


【課題】好適なDCコンピュータ構成要素への電力送達を制御するシステムを提供すること。
【解決手段】コンピュータ構成要素、マイクロプロセッサなどのDC構成要素への電力の送達を制御するための方法および装置が開示される。より迅速な構成要素、低電圧、大電流に対して適切な電圧調整制御モジュール118の設計が提示される。実施形態は、特に、負荷のコンダクタンスの急速な変化が生じるアプリケーションに対して特に適切であり、コンピュータアプリケーションなど、電力電子機器、特に低電圧で大電流が必要とされるシステムにおいて、共通なマイクロ秒以下の時間ドメインにおいてさえ、特に適切である。 (もっと読む)


【課題】省電力を実現しつつ、電源電圧の上昇を好適に抑制する電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器は、トランスを有し、トランスの2次側において、制御系電装品に供給する第1電圧(3.3V)と、第1電圧より高い電圧であって複数の駆動系電装品に供給する第2電圧(24V)とを生成する電源を含む。通電制御部(81)は、複数の駆動系電装品の少なくとも1つ(62)を、PWM信号によって制御する。デューティ比決定部(81)は、制御系電装品への第1電圧(3.3V)の供給に伴って第2電圧(24V)の電圧値が上昇する電源電圧上昇時において、第2電圧(24V)が上限値の所定範囲内となるように、PWM信号のデューティ比を決定する。通電制御部は、電源電圧上昇時において、駆動系電装品(62)を、デューティ比が決定されたPWM信号によってダミー駆動する。 (もっと読む)


【課題】電池を有さない操作端末によって使用される電力の給電を、ユーザに不自然さを感じさせずに行うことが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】操作端末200は、球状物体を有するマウス400と、圧電素子を有するとともに、ユーザが加えた力によって前記球状物体が回転することによって生じるエネルギーを、圧電素子を叩くエネルギーに変換する電力取得部286と、圧電素子が叩かれることによって発生した電力を取得して蓄積する蓄電部282と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス電源装置の提供。
【解決手段】本発明の提供するワイヤレス電源装置は、信号発信ユニット及び信号受信ユニットを備える。信号発信ユニットは、電源供給ユニット、電圧制御発信回路、信号増幅ユニット、及び発信アンテナ部を備える。前記電源供給ユニットは、電圧制御発信回路及び信号増幅ユニットに対し電気エネルギーを提供する。前記電圧制御発信回路は、RF信号生成に用いられ、信号増幅ユニットは前記RF信号を増幅する為に使う。発信アンテナ部は、前記RF信号を発信する為に使う。信号受信ユニットは、受信アンテナ及び整流回路を備え、受信アンテナは前記発信アンテナ部の発信するRF信号を受信し電流を生じさせる。整流回路はアンテナが生じさせる電流に対して整流を行なった後、負荷を提供する。本発明のワイヤレス電源装置は、RF信号の伝送によりワイヤレスでの電気供給を実現し、抗衰微能力が強く伝送距離が遠い為、便利な使用ができる。 (もっと読む)


【課題】停電検出回路部は、回路構成が複雑化したり、回路を構成するための回路基板における面積が大きくなってしまうという課題がある。
【解決手段】停電検出回路部6は、交流電力における交流電圧V1と第1の基準電圧Vref1を比較し、交流電圧V1が第1の基準電圧Vref1以下であると検出電圧OUT1を出力する第1の電圧比較回路部61と、検出電圧OUT1と第2の基準電圧Vref2を比較し、検出電圧OUT1が第2の基準電圧Vref2以上であると停電信号としての検出電圧OUT2を出力する第2の電圧比較回路部63と、検出電圧OUT1が出力されてから第2の基準電圧Vref2に到達するまでの遅延時間を設定する遅延回路部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の大容量電力レギュレータ(BPR)サブアセンブリと、大容量電力配送(BPD)サブアセンブリと、大容量電力コントローラ/ハブ(BPCH)サブアセンブリとを含む電力変換、制御および配送システムを提供する。
【解決手段】BPRサブアセンブリは、各々、AC入力電力およびDC入力電力双方から安定化DC電力を供給するように構成される。BPDサブアセンブリは、該安定化DC電力を配送するように構成される。BPCHサブアセンブリは、BPRサブアセンブリおよびBPDサブアセンブリに連結される。BPCHサブアセンブリは、BPRサブアセンブリおよびBPDサブアセンブリをモニタし制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】限流抵抗を用いた場合に比べて消費電力を低減しつつ、平滑コンデンサへと大きい充電電流が流れることを防止できる電源回路の初期充電方法を提供する。
【解決手段】平滑回路1は直流電源線LH,LLを介して直流電圧が供給される。平滑回路1はリアクトルDCL1と、スイッチ素子IGBT1と、平滑コンデンサC1とを備えている。リアクトルDCL1及びスイッチ素子IGBT1は直流電源線LH上で相互に直列に接続される。平滑コンデンサC1はリアクトルDCL1及びスイッチ素子IGBT1の直列接続に対して一方の側で、直流電源線LH,LLの間に設けられる。平滑コンデンサC1の初期充電期間においてスイッチ素子IGBT1の導通/非導通を繰り返し切り替えて平滑コンデンサC1を充電する。 (もっと読む)


【課題】出力制御へのリップルの影響を低減できる電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置は、所定の出力信号Itを生成し、出力信号Itを負荷に対して出力する出力手段と、出力手段によって出力された出力信号Itを検出する検出手段と、出力信号Itの検出値に基づいて、出力信号が目標信号範囲となるように出力手段を制御する制御信号を生成する制御手段と、出力信号Itが目標信号範囲ΔIt0に入った場合(時刻t1、t3、t5)、目標信号範囲ΔIt0を拡張するレンジ切替手段とを備える。レンジ切替手段は、出力信号Itが拡張された目標信号範囲ΔIt1から外れた場合(時刻t2、t4)、拡張された目標信号範囲ΔIt1を狭める。 (もっと読む)


【課題】 待機状態において待機電源回路からの電圧が制御手段を動作させるための電圧以下である場合にも、制御手段を動作させるための電圧を制御手段に供給すること。
【解決手段】 電源回路1は、通常動作状態においてマイコン5を動作させる電圧を生成する主電源回路3と、待機状態においてマイコン5を動作させる電圧を生成する待機電源回路と、オフ状態になることにより主電源回路3をオフ状態にし、オン状態になることにより主電源回路3をオン状態にする切換回路13と、待機状態において、待機電源回路2からの電圧が閾値電圧以下であるか否かを検出すると共に、待機電源回路2からの電圧が閾値電圧以下であることを検出した際に切換回路13をオン状態に制御し、待機電源回路2からの電圧が閾値電圧より大きいことを検出した際に切換回路13をオフ状態に制御する電圧検出回路6とを備える。 (もっと読む)


本発明は、再充電可能バッテリー(3)を有する電子デバイス(1)と、前記電子デバイス(1)に電気的に結合されることができ、電源システムからの供給電圧から前記電子デバイス(1)のための少なくとも一つの動作電圧(UB)を生成するためのコンバーター回路(10)を有するパワー・アダプター(2)とを有するデバイス装置に関する。前記電子デバイス(1)は、前記電子デバイス(1)および/または前記再充電可能バッテリー(3)の状態をモニタリングするモニタリング手段と、第一の制御手段(4)とを有する。前記パワー・アダプターは、前記コンバーター回路(10)を前記電源システムから電気的に切断する電源システム切断手段(20)と、前記電源システム切断手段(20)を動作させる第二の制御手段(11)とを有する。前記電子デバイス(1)のためのパワー・アダプター(2)は、前記電子デバイス(1)からパワー・アダプター(2)への情報交換によって要求されるよう操作されることができる。本発明はまた、電子デバイス(1)のためのパワー・アダプター(2)をスイッチングする方法に関する。
(もっと読む)


【課題】低い最低動作電圧にて安定動作可能なレギュレータ回路を実現することを目的の一とする。また、最低動作電圧が低いレギュレータを用いてリーダ/ライタとの通信距離が長いRFIDタグの実現を目的の一とする。
【解決手段】基準電位と入力電位との電圧を監視し、前記電圧が所定のしきい値を超過した後、前記電圧の値に依らず一定の出力電位を得る半導体装置を提供する。前記半導体装置は、前記基準電位と前記入力電位との間の電圧を、第1の複数の非線形素子と、少なくとも一の線形素子を用いて分圧し、前記電圧の値に依らず一定の第1のバイアス電圧を生じ、前記第1のバイアス電圧を基準とし、前記基準電位と前記入力電位との間の電圧を、第2の複数の非線形素子を用いて分圧して、前記電圧の値に依らず一定の第2のバイアス電圧を生じ、前記第2のバイアス電圧を基準として、前記出力電位を決定する。 (もっと読む)


【課題】より確実にソレノイドに目標電流を流すことが可能な電流制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】ソレノイド42の低電位側に接続されるMOSFET43と、MOSFET43とグランドとの間に設けられる抵抗47と、ソレノイド42に流れる実電流I1が目標電流Iに近づくようにMOSFET43の動作を制御する制御信号fの平均デューティを算出すると共に、目標電流I2の平均値及び目標電流I2の振幅値に基づいて平均デューティのオン期間における振幅デューティAと平均デューティのオフ期間における振幅デューティBを算出して制御信号fを生成するCPU2とを備えて電流制御回路1を構成し、CPU2により制御信号fの各デューティをソレノイド42に流れる電流の1周期以内に複数回算出させる。 (もっと読む)


【課題】 装置本体部に対する開閉部に備わる操作入力部の電源をケーブルや蓄電池を用いずに確保し、不要な電磁波輻射を低減し、蓄電池交換の必要もなくする。
【解決手段】 装置本体部10に対して開閉部20が閉じられると、装置本体部10の交流磁界発生部111から発生する交流磁界によって、表示/操作部21の誘導結合部218で誘導電流が生じ、電源部219が該誘導電流を整流、平滑化して表示/操作部21の各部に動作電源を供給する。装置本体部10の制御部12からの表示制御情報は、変調部112、発光部113、受光部216、復調部217を介して光通信により表示/操作部21の制御部213に送信し、入力部212でのキー操作信号は、制御部213から変調部214、発光部215、受光部114、復調部115を介して光通信により制御部12に送信する。 (もっと読む)


【課題】SIMホルダーの所持者が電源ボタンをONにしなくとも、SIMホルダーが無線端末装置と近接非接触通信することのできるSIMホルダーを提供する。
【解決手段】SIMホルダー1の電源を自動的にONにする手段として、SIMホルダー1は、アンテナコイル111が受信する電波で供給される電力を利用して、SIMホルダー1への電力の供給を制御する電力制御手段を備え、この電力制御手段を実現するために、SIMホルダー1は、アンテナコイル111が出力する交流電圧は直流電圧に整流する整流回路122と、整流回路122から出力される直流電圧を利用して、電源電池131の電源をONにするリレースイッチ120と、リレースイッチ120が作動するときの電力不足を補うために設けられるバッファ回路121とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 33