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【課題】無駄な消費電力の増加を招くことなく、電源電圧の変動を抑制することが可能な半導体デバイスを実現する。
【解決手段】待機制御部31は、半導体デバイス21の外部から供給されるステート制御信号(例えば、リセット信号、またはクロック信号)に従って、内部回路22のステートが第1ステートS1から第2ステートS2に移行したことを検出する。待機制御部31は、内部回路22のステートが第1ステートS1から第2ステートS2に移行したことを検出してから所定の待ち時間だけ経過した後に、内部回路22に動作開始指示信号STARTを出力する。これにより、第1ステートS1から第2ステートS2への移行によって発生する電源電圧VCCの変動が抑制されるまで第2ステートS2で実行すべき動作の開始を内部回路22に待機させることができる。 (もっと読む)


【課題】記憶されたイベントデータの信頼性を向上させることのできるリアルタイムクロ
ックを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するためのリアルタイムクロック10は、イベント検出信号
が外部から入力されたことを検出するイベント検出回路20と、発振回路16から出力さ
れた信号に基づいて前記時刻データを生成する計時回路18と、メモリ40と、イベント
検出回路20により前記イベント検出信号の入力を検出した場合、リアルタイムクロック
10の動作状態を示す付加データと、計時回路18により生成された前記時刻データとを
有するイベントデータをメモリ40に記録する制御回路42と、を備えたことを特徴とす
る。 (もっと読む)


【課題】USBインタフェースを有する監視装置に関し、簡単な構成により、各種電子機器を被監視機器として監視する。
【解決手段】各種電子機器を被監視機器2とし、そのUSBインタフェース3を介して接続する監視装置1であって、被監視機器2のUSBインタフェース3と接続するUSBインタフェース4と、このUSBインタフェース4を介して被監視機器2から充電され、内部に動作電力を供給するバッテリ6と、被監視機器2のUSBインタフェース3を介してバッテリ6を充電する電圧が設定値以下に低下する等の異常を検出する電圧検出部5と、保守者又は保守センタとの間の通信を可能とする無線送受信部9と、電圧検出部5による電圧異常検出時に、無線送受信部9から被監視機器2の異常発生メッセージを送信する制御を行う制御部7とを含む構成を有するものである。 (もっと読む)


【課題】電源切断時に伝送装置のみが電源断されたのか、あるいは停電が発生したのかを判別することが可能な伝送通信システムの提供。
【解決手段】本発明による伝送通信システムは、第1および第2伝送装置100、200を含む伝送通信システムであって、第1伝送装置100は、停電時や電源断時に一時的に電力を供給する電力供給手段104と、自装置の電源電圧を監視する自装置電圧監視手段105と、外部電源の電源電圧を監視する外部電圧監視手段108と、自装置電圧監視手段105および外部電圧監視手段108から得られる監視結果に基づき監視信号を生成する監視信号生成手段110と、監視信号生成手段110で生成される監視信号を第2伝送装置200へ伝送するデータ伝送手段112とを含む。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを補助電源として備えるRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks )の制御装置において、電源切断時に、装置のメモリに残っているデータを保護するためのデータバックアップ制御の技術を提供する。
【解決手段】
本発明は、電源切断時にメモリ内のデータを保護するディスク制御システムのデータバックアップ方法であって、電源の状態を監視し、電源切断の原因が通常の電源切断あるいは停電かを判断し、通常の電源切断の場合に、前記バッテリの供給に切り替えてメモリ内に存在するデータを保持し、また、停電の場合は、前記メモリ内の残留データを専用のシステムディスクへ退避させることを特徴とするディスク制御システムのデータバックアップ方法に関する。 (もっと読む)


【課題】電圧安定化を簡単な回路で実現する。
【解決手段】本回路はリング発振部3と検出部4を有する。リング発振部3は、一定電圧が印加される第1電圧供給線(ここでは第3電圧供給線23)と、電圧が次第に変化して安定化する第2電圧供給線22との間に並列に接続されている複数のインバータ(INV1,INV2,INV3等)を環状に直列接続させている。検出部4は、リング発振部3が備える複数のインバータ出力に出現するビット列ROSC[2:0]を並列入力し、当該ビット列内で同じビットパターンBPが出現する周期により、第2電圧供給線22の電圧(VSSV)が安定化したことを検出する。 (もっと読む)


異なるアプリケーションが、手続き集合体のワーストケースのクリティカルタイミングパスより短いタイミングパスを有する命令セットを使用してもよい。アプリケーション性能要求を満たすのに必要なクロック周波数を維持しながら、供給電圧を下げてもよい。供給電圧を下げるために、適応電圧スケーリング方法が使用される。複数のクリティカルパスからクリティカルパスを選択して、エミュレーションロジックで分析し、オンチップ関数動作の間に、選択されたクリティカルパスの属性を決定する。選択されたクリティカルパスは、プログラム実行の間に動作されることになるワーストケースクリティカルパスを表す。オンチップ関数動作の間に、属性に応答して電圧が制御され、電圧は、複数のクリティカルパスに関係する電力ドメインに対して電力を供給する。命令セット利用に基づいて、電力ドレインを減少させ、バッテリ寿命を延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】暴走しているにもかかわらずスリープ信号を出力した演算処理回路を適確にリセットする。
【解決手段】演算処理装置の監視回路において、演算処理回路に電源電圧を供給し、前記電源電圧レベルに応じて電源電流を制御する電源電圧制御部と、前記演算処理回路からスリープ信号が入力されたときに、前記電源電圧制御部の電源電流を低下させる判定部と、前記電源電圧制御部の電源電圧が所定レベルを下回ったときに、前記演算処理回路にリセット信号を出力する減電圧検知部とを有する。演算処理回路が暴走しているときは消費電流が大きく前記電源電圧制御部の電源電圧の降下が大きいので、減電圧検知部は、供給される電力の電圧レベルが所定レベルを下回ったときに、リセット信号を出力する。よって、演算処理回路をリセットでき、正常な動作を回復させることができる。 (もっと読む)


【課題】安定した電圧を供給するために、容量素子の静電容量を大きくすると、所望の電圧を得るまでに、容量素子に電荷を蓄積させる分の時間だけ、時間がかかる。また、容量素子の静電容量を小さくすると、所望の電圧を得ることができるもの、入力される電荷を効率よく、蓄積することが難しくなり、且つ安定した電圧を後段の定電圧回路に供給することが難しくなる。
【解決手段】容量素子を複数に分割し、分割した各容量素子を、スイッチを介して並列に接続する構成を有する電荷蓄積回路を設ける。そして電荷蓄積回路は、容量素子間に設けたスイッチを制御することにより、動的に定電圧回路に電圧を供給する電荷蓄積回路の静電容量を可変にする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下したとき、積算データを記憶する積算データバックアップ装置に関し、バックアップデータメモリに転送する積算データ量が多い場合、または、バックアップデータメモリ内部のメモリセルへの記憶時間が長い場合において、積算データを記憶してバックアップができる積算データバックアップ装置を提供すること。
【解決手段】電源電圧が低下したとき、積算データをメモリに転送する積算データバックアップ装置において、前記積算データを前記メモリに転送する時間を短縮する、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】データ管理システムにおいて、端末のバッテリ残量に応じ、作成中データを損失しない技術を提供する。
【解決手段】通信端末80Aは、バッテリ残量を検出するためのバッテリ検出装置110と、特定のサーバとの間でデータを送受信するための通信装置120と、保存済みデータを記憶するための管理データ記憶装置126と、作成中で未保存のデータを記憶するための一時データ記憶装置128と、バッテリ検出装置110、通信装置120、管理データ記憶装置126、及び一時データ記憶装置128に接続され、所定の時間毎に管理データ記憶装置126での更新データを特定のサーバへ送信するための制御装置114とを含む。バッテリ検出装置110により検出されたバッテリ残量が所定の値以下の場合、制御装置114は、一時データ記憶装置128に保存されたデータを、特定のサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の出力ラインによって自身と接続される外部の機器に対して過電流を流すことを防止する。
【解決手段】マイクロプロセッサ71はA/Dポート72により複数種類の電源(HDMI用電源6、LSI用電源60、音声ドライバIC用電源61、TUNER用電源62)が出力する電源電位を共通して受ける。HDMI用電源6の出力ラインの電圧を分圧した分圧電位がA/Dポート72に入力される。分圧電位が設定電位よりも低いことを検知すると、出力ラインを遮断し、外部機器への電源電圧供給を断つ。 (もっと読む)


【課題】停電時には消費電力が大きいデバイスを電気的に切離して処理を継続できるようにする。
【解決手段】データ処理によってプリンタに関連するコマンドが発生すると、主電源が停電状態であるか否かを判断する。主電源が停電状態でないときにはそのコマンドを実行する。停電状態にあるときにはそのコマンドを無効にして、そのデバイスを動作させないようにする。 (もっと読む)


【課題】主電源の急激な推移に対しても正常に電圧検出ができる。
【解決手段】主電源線と内部電源線との間に直列に接続された第1の能動素子及び第2の能動素子と、副電源線と内部電源線との間に接続された第3の能動素子と、主電源線と接続され、主電源がOFF状態から規定電圧以上になった時点で切り替わり、主電源がON状態から規定電圧以下になった時点で切り替わる電圧検出信号を出力する電圧検出回路と、主電源線と接続され、主電源がON状態になってから所定時間後に保留解除信号を出力する保留時間発生回路と、電圧検出信号が切り替わり、かつ保留解除信号が出力された時点で、第1の能動素子を導通状態かつ第3の能動素子を非導通状態にし、電圧検出信号が切り替わった時点で、第1の能動素子を非導通状態かつ第3の能動素子を導通状態にする選択回路と、第2の能動素子を導通状態にする定電圧を出力する定電圧発生回路と、を含む電源回路。 (もっと読む)


【課題】 電源停止処理時における退避するデータ数を削減し、速やかに電源停止処理を行える情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置1は、所定の処理を実行するデバイス12と、退避すべきデータを記憶する退避メモリ18と、退避すべきレジスタ14のアドレスを記憶するバス監視用テーブル22と、処理部に接続されたバスを流れるデータを監視し、データの送信先あるいは送信元がバス監視用テーブル22で示されたアドレスである場合、当該データを退避メモリ18に書き込むバス監視部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイコンのAD入力ポートを用いて外部回路の電圧モニタを行う際に、外部に専用の回路を追加することなく、電圧モニタを行う電圧ラインの診断を適切に行う。
【解決手段】電圧ラインモニタ用AD入力ポート151がモニタする電圧ラインL1の診断信号を出力するIOポート111を接続した端子111TにAD入力ポート121を接続し、電圧ラインの診断時にはIOポート111を、非診断時にはAD入力ポート121を使用する。 (もっと読む)


【課題】動作電流による内部電源電圧低下を最小限に抑え、動作電源電圧範囲で安定な内部回路動作速度を実現することのできる内部電源回路を提供する。
【解決手段】内部電源回路12は、給電ノードAの内部電源電圧InVccSよりもΔVだけ高い又は低い電圧と参照電圧Vrefとの電位差を増幅する差動アンプ50と、差動アンプ50の出力により負帰還制御され、給電ノードを通して内部回路に電流を供給する駆動トランジスタ51と、極性切替回路58を備える。極性切替回路58は、通常状態では、差動アンプ50を、InVccS+ΔVとVrefとの電位差を増幅するように機能させ、活性化信号が入力された後の一定期間は、差動アンプ50を、InVccS−ΔVとVrefとの電位差を増幅するように機能させる。 (もっと読む)


【課題】急激な負荷変動に際しても、電源電圧の変動を抑制できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】電源回路11は、IC10の電源電圧を生成し出力する。電源監視部12は、電圧入力配線15を介して入力する電源電圧を監視する。電源監視部12は、電源電圧が所定の電圧よりも低いことを検出すると、演算処理制御信号16により、演算処理部13での負荷を軽減させる。また、電源電圧が所定の電圧よりも高いことを検出すると、演算処理制御信号16により、演算処理部13での負荷を増加させる。このように、電源電圧に基づいて、演算処理部13での負荷を制御することで、負荷が急増に増加したとき、又は、負荷が急激に減少したときに、IC10を流れる電流が急激に変化し、それに伴って電源電圧が変動することで、電源電圧が、IC10の入力動作電圧範囲外となる事態を防止できる。 (もっと読む)


【課題】内部状態の退避・回復時間が短縮され、待機状態にある回路の消費電力が削減される半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、対象回路と、バックアップ制御回路とを具備する。対象回路は、スキャンパステスト時にシフトレジスタを形成してテストデータをシリアルに入出力する少なくとも1つのスキャンチェーンを備える。バックアップ制御回路は、対象回路の内部状態を示す内部状態データをメモリに格納し、メモリから内部状態データを読み出す。このスキャンチェーンは、複数のサブスキャンチェーンに分割されている。複数のサブスキャンチェーンは並列に動作する。内部状態データは、複数のサブスキャンチェーンから出力されてメモリに格納される。メモリに格納されている内部状態データは、複数のサブスキャンチェーンに再び設定され、対象回路は、元の内部状態に戻って動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】充電の手間を軽減する表示装置、充電制御システム及び表示装置プログラムを提供する。
【解決手段】複合機と接続されると表示装置で実行される。バッテリーの電圧が取得され(S21)、3V以下であれば(S22:YES)、充電するメニューのみ選択可能なメニュー画面が表示される(S26)。3.8V以上であれば(S23:YES)、充電しないメニューのみ選択可能なメニュー画面が表示される(S25)。3〜3.8Vであれば(S23:NO)、全メニュー選択可能なメニュー画面が表示される(S24)。そして、選択されたメニューに応じた処理が行われる(S31〜S40)。第一,第二メニューは印刷のみを実行させるメニューで、印刷データの送信のみが行われる。第三,第四メニューは、印刷及び充電の両方を実行させるメニューで、印刷データの送信及び充電が行われる。第五メニューは充電のみを実行させるメニューで、充電のみ行われる。 (もっと読む)


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