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Fターム[5B011GG04]の内容

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Fターム[5B011GG04]に分類される特許

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【課題】複数の回路ブロック毎にバックアップ用バッテリーを配置した回路装置において、バックアップから正しく復帰できるようにする。
【解決手段】分割された回路ブロックを複数備えた回路装置であって、前記各回路ブロックには、各回路ブロックに個別のバックアップ用バッテリーと、前記バックアップ用バッテリーの電圧が予め設定されたバックアップ下限電圧まで低下したことを検出する電圧監視手段と、いずれかの回路ブロックの前記電圧監視手段における電圧低下検出時に、他の全ての回路ブロックについても前記電圧監視手段が電圧低下を検出した時と同じ状態に移行させる電圧低下連携手段と、前記回路ブロックに含まれる揮発性メモリーに蓄積されたデータを不揮発性メモリーに退避させるデータ退避手段とを備え、前記いずれかの回路ブロックの前記電圧監視手段の電圧低下の検出時に、前記データ退避手段が作動する。 (もっと読む)


【課題】光学情報読取装置を使って作業するときに光学情報読取装置の電力不足を未然に防止する。
【解決手段】常時、電池電圧VA及び消費電流IAを監視する(S11,S12)。負荷の大きなアプリケーションを起動させた等の通常の処理において起こり得る電圧変動が発生したとき(S12)、その時の電池電圧VB、消費電流IBの値を取得して、給電端子28aと受電端子80とで構成される端子部の抵抗値RTを演算により求める(計算式:RT=(VA−VB)/(IA−IB))。しきい値との対比で上記演算結果のRT値がしきい値以上であるか否かを判定し、YESであれば、異常な電圧降下であるとして、S16からS17に進んでダイアログをLCD10に表示する。 (もっと読む)


【課題】安定に動作する半導体装置を提供する。
【解決手段】このマイクロコンピュータは、主電源端子T1と電源ノードN1の間に接続されたスイッチS1と、補助電源端子T2と電源ノードN1の間に接続されたスイッチS2とを備え、主電源端子T1の電圧V1と参照電圧VR1とを比較し、V1>VR1の場合はスイッチS1をオンさせるとともにスイッチS2をオフさせ、V1<VR1になった場合は、スイッチS1をオフさせるとともに、電源ノードN1の電圧V3が徐々に上昇するようにスイッチS2をオン/オフさせる。したがって、V3をV1からV2に切換える場合でも、V3によって駆動されるクロック発生回路9は安定に動作する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を損なうことなく、安価な部品構成で電気機器の待機時の消費電力を削減する。
【解決手段】 電源制御装置20では、ヒステリシスコンパレータ回路25およびパルス生成回路26が、太陽電池21によって光エネルギーから変換された電力で駆動する。そして、ヒステリシスコンパレータ回路25が、太陽電池21の出力電圧に基づいて当該電源制御装置20の設置環境での照度の変化を検出し、その検出結果を照度検出信号としてパルス生成回路26へ出力する。パルス生成回路26は、ヒステリシスコンパレータ回路25からの照度検出信号がトグルしたことをエッジ検出して、パルス状の電源制御信号を生成し、制御対象機器であるプリンタへ出力することにより、そのプリンタの電源起動/遮断の指示を出す。 (もっと読む)


【課題】センサノードで収集した情報を安全に送信すると共に、センシング処理以外の処理における消費電力の増加の影響を軽減する。
【解決手段】センサノードで暗号化に用いる擬似乱数列を初期化、更新する処理を、パワーオン時や、外部電源による充電や給電時、あるいはバッテリの残量が十分である場合のみ実行する。また、送信する暗号化データには、疑似乱数列の初期化から、そのパケットを暗号化した乱数を出力するまでの出力回数を付加する。 (もっと読む)


【課題】接続されたブランチ機器がシンク機器であるディスプレイ装置からの電源供給を必要とする機器であるかどうかを、より簡単な手順で良好に判定することのできるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】DisplayPort規格の映像インタフェースを有するディスプレイ装置において、判定用信号供給回路は、コネクタを通じて接続されたブランチ機器の端子(Pin14)に判定用の信号を印加する。レベル評価回路は、判定用の信号の印加時にブランチ機器の端子(Pin13)に現れる電圧を、GNDより高くかつ自身の第2の内部電源の電圧より低い範囲内で予め設定された互いに異なる2種類の基準電圧との比較により評価して、ブランチ機器がディスプレイ装置からの電源供給を必要とする機器であるか否かを一意に判定する。 (もっと読む)


【課題】認証タグの内蔵電池の残量が少なくなった後に、内蔵電池が不必要に消耗されてしまうことを未然に防止するとともに、利用者に対して速やかな内蔵電池の交換を促すことができる非接触認証タグ装置を提供する。
【解決手段】非接触認証タグ装置において、予め設定された認証情報を無線信号により発信するためのタグ回路を有する非接触認証タグと、触認証タグに設けられ、タグ回路を駆動するのに必要な電力を供給する電池と、非接触認証タグのタグ回路と電池との間に介挿され、電池の電圧が所定の電圧以下となった場合に、電池からタグ回路への電力の供給を停止する電源供給切換部と、備え、電源供給切換部は、利用者が操作可能な電源スイッチを有し、電池の電圧が所定の電圧以下であっても、電源スイッチがON操作された場合には、電池からタグ回路へと電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】電池が完全に消耗する前に電池の電圧低下を的確に検出してユーザに電池交換を促し、メモリのバッテリバックアップ動作が電池の消耗によって途切れないようにすることができる、メモリバックアップ装置、メモリバックアップ装置を有するプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】主電源がオンしてから所定の期間、電池によるバックアップを継続するバックアップ継続手段と、この継続期間中に電池の電圧を検出して所定の閾値と比較し、その比較結果を出力する電池電圧検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障の発生を防止することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、電源管理装置100および200と、CPUおよびASIC10と、複数のモータを備えている。電源管理装置100および200の各々は、モータを駆動する複数のモータ駆動回路を備える。CPUおよびASIC10などに電力を供給するDC/DCコンバータを備える。電源管理装置自身の機能に異常を検出する異常検出回路を備える。異常を検出することに応じて、リセット信号やスリープ信号を他の電源管理装置へ出力する信号出力回路を備える。他の電源管理装置からのリセット信号等の入力を受け付ける受信回路を備える。受信回路で停止信号を受信するか、又は、異常検出回路で異常が検出されることに応じて、当該電源管理装置の動作を停止させる停止回路を備える。解除条件が満たされることに応じて、電源管理装置の動作を復帰させる復帰回路を備える。 (もっと読む)


【課題】停止状態であっても電池の有無を判断することができる電子機器を提供する。
【解決手段】ターボボタン21が押下操作されターボスイッチ142がONの場合には(S9)、電源フラグの状態から作動可能状態か停止状態かを判断する(S12)。停止状態の場合には、黄色発光ダイオード176によってオレンジ色の点灯を行い(S13)、ステップS14へ移行する一方、作動可能状態の場合には、何もせずステップS14へ移行する。これにより、停止状態であっても、ターボスイッチ142の操作に応じてオレンジ点灯表示が行われるか否かに基づいて、電池の有無を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】低温環境時に装置の起動の際のバッテリの電圧降下を適切に抑制した電力制御を可能にするバッテリ制御システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】温度検出手段11の検出した装置の起動時の温度が特定の温度未満であるときは、単位時間当たりの電圧降下量が閾値以下となるたびにバッテリ12から装置の各部品に供給する電流を段階的に増加させる。起動時の温度がそれ以外の場合には以上の段階的な制御を行うことなく、定電力制御回路13を用いてバッテリ12から各部品へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力供給部自体で異常を検出することができない場合においても、制御部および電力供給部を含むシステムを停止することなく異常が発生した電力供給部を特定する。
【解決手段】制御部をそなえた情報処理装置において、制御部に対して電力を供給する複数の電力供給部と予備電力供給部とをそなえ、制御部が、複数の電力供給部に発生した異常を検出する異常検出部451,461によって異常が検出された場合、異常となった電力供給部を特定する異常箇所特定部451,463をそなえ、制御部がそなえる電力制御部462は、異常が検出された場合、複数の電力供給部からの電力供給を停止して予備電力供給部からの電力供給を開始し、異常箇所切離し部464によって異常となった電力供給部が切り離されると、正常と判断された電力供給部からの電力供給を再開して、予備電力供給部からの電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】内部回路の電源電圧の安定性を確保しつつ、効率を改善したオンチップ電源回路を搭載した半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置は、電源ノードと電源ライン38との間に接続される上層負荷30と、電源ライン40と接地ノードとの間に接続される下層負荷32と、電源ライン38を所定電圧に維持するためのVDC66と、電源ライン40を所定電圧に維持するためのVDC52と、電源ライン38,40接続状態と、電源ライン38とVDC66との接続状態と、電源ライン40とVDC52との接続状態とを変更可能な接続回路33とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ電池の長寿命化が可能なリモートコントローラを提供する。
【解決手段】太陽電池と、太陽電池が発電した電力を蓄電し、負荷に電力を供給する二次電池と、負荷に電力を供給する一次電池と、一次電池に接続され、一次電池と二次電池との電位差で開閉する開閉器と、を備え、開閉器を電界効果トランジスタで構成し、電界効果トランジスタのゲートと二次電池の正極側とを逆流防止ダイオードを一個または複数個介して接続し、安全でかつ電池の長寿命化が可能なリモートコントローラを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制可能で、通信ユニット内で必要とされる電流を無駄に増大させることなく供給可能な通信ユニット及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】SW55は、電流監視部57からの指令信号に応じて、電気式カードエッジ50からの電流の供給と、RJ45コネクタ53からの電流の供給とを切り替える。電流監視部57は、Rsence56の両端の電圧を監視し、当該電圧が規定電圧値を超える場合、電流の供給元をRJ45コネクタ53に切り替える旨を示す指令信号をSW55に出力し、当該電圧が規定電圧値以下である場合、電流の供給元を電気式カードエッジ50に切り替える旨を示す指令信号をSW55に出力する。 (もっと読む)


【課題】情報機器の小型化と、ラッチ解除時間の短縮とを両立する。
【解決手段】電源スイッチ12を介して電源供給ラインPLに供給された直流電力を、平滑コンデンサ13により平滑し、遮断スイッチ14を介して被駆動回路に供給する電源回路を備えたプリンタ10において、被駆動回路は、遮断スイッチ14をオフ状態に移行させるラッチ開始信号を出力し、電源回路は、ラッチ開始信号のラッチ期間中、遮断スイッチ14をオフ状態にするためのスイッチ制御信号VSCを出力するスイッチ制御回路15と、電源スイッチ12のオフ時に、電源供給ラインPLの電圧降下を検出して、スイッチ制御回路15にラッチを解除させる電位差検出回路16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源チップと電源制御装置との間における電源監視に係る信号線の本数及び電源制御装置の演算負荷を低減することのできる電源制御システムを提供する。
【解決手段】電源制御システム1では、電源制御マイコン20は、ナビLSI30の動作状態を示す動作状態信号を伝達する配線L2にてナビLSI30と接続されているとともに、検知信号を伝達する配線L13及び所定の検知閾値を設定する機能設定用バスL3にて電源チップ10と接続されている。そして、電源制御マイコン20は、動作状態信号に基づいてナビLSI30の動作状態を監視するとともに、この監視したナビLSI30の動作状態に応じて所定の検知閾値Vthを動的に設定することとした。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置と不揮発性記憶装置との間のインターフェース電圧の不整合を検出して、システムの不具合の要因を回避することができる情報処理システム等を提供する。
【解決手段】ホスト機器102は、ホスト電圧スイッチ110を介して電圧線130に接続され、第一の電圧を電圧線130に供給する電圧源105と、電圧線130に接続され、第一の電圧又は第一の電圧よりも低い第二の電圧を出力するホストレギュレータ106と、ホストレギュレータ106の出力を電源として、データ線134を駆動するホストIOドライバー108と、データ線134の電圧が第二の電圧か又は第二の電圧よりも高い電圧かを検知するホスト電圧検知回路109と、ホストレギュレータ106の出力電圧と、ホスト電圧検知回路109の検知結果とから、ホスト機器102とメモリーカード103との間のインターフェース電圧の不整合を検出するホスト制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶装置内部のコントローラが不揮発性メモリに印加されている電圧変動に起因する動作状態を正しく認識する。
【解決手段】不揮発性メモリ外部より読み出し可能なステータスを保持するステータス保持部とメモリセルアレイと読み書き制御部と外部インターフェース部と電源電圧検知部とリセット部を備え、不揮発性メモリに印加される電圧が、電源電圧検知部で所定の電圧値よりも小さいときにはリセット部は不揮発性メモリ全体をリセットし、不揮発性メモリに対するデータの書き込みおよび消去が不能になり、不揮発性メモリに印加される電圧が、電源電圧検知部で所定の電圧値以上であるときには、第二の状態に遷移するコマンドを受け付けた場合に不揮発性メモリに対するデータの書き込みおよび消去が可能になる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、複数の動作モードに対して各々異なる動作保障最低電圧を保障するマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】ファームウェアは、CPUが実行可能な複数の動作モードのうちの1つの動作モードをCPUに実行させる。電圧検出回路は、1つの動作モードが実行されるときの電源電圧VDDが動作保障最低電圧以下である場合、1つの動作モードの実行を停止させるための割込信号50をCPUに出力する。電圧検出回路は、複数の動作モードのそれぞれに対する分圧比の中から、1つの動作モードに対応する対応分圧比を選択し、複数の分圧電圧の中から、電源電圧VDDの対応分圧比を表す分圧電圧を選択分圧電圧VLVIとして選択する。この選択分圧電圧VLVIが基準電圧VREF(動作保障最低電圧の1/L)以下である場合、割込信号50を出力する。 (もっと読む)


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