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【課題】ネゴシエーションの通信動作の増加を抑制し、構成の増加を抑制するとともに、標準規格以上の電力を給電することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】この電子機器は、データを通信する通信ポートと、前記通信ポートを介して外部から標準規格電力を給電する供給電力切替部と、前記通信ポートを介して外部から提供電力増加の通信要求を受信した場合、前記供給電力切替部に前記通信ポートを介して標準規格外の電力を給電させる制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】それぞれがCPUを有する複数の制御部により構成される電子装置に対する主電源の瞬断発生時、電子装置内に存在する複数のCPUへの電源の通電状態が異なる場合であっても、ハングアップすることなく正常動作に復帰できるようにすること。
【解決手段】主電源の瞬断発生時、コントローラボードの電源が完全にOFFになり、エンジンボードの電源はONのままになる、という状態になったとしても、コントローラボードのCPUが再度初期化完了した時点で、割り込み信号発生回路が、エンジンボードとコントローラボードとの双方のCPUに割り込み信号を出力する。これにより、エンジンボードとコントローラボードとの双方のCPUが割り込み処理に入り、CPUボード間の通信の初期化を行うことができ、装置をハングアップさせることなく、確実に正常動作して立ち上げることができる。 (もっと読む)


【課題】最後にユーザが車両の電源状態を変化させた際のバッテリ10の電圧がEEPROM2の書き込み可能電圧より低く、その後に電源制御部6がリセットされた際にも実際の車両の電源状態と電源制御部6で認識される電源状態とを一致させることのできる電源状態検出装置を提供する。
【解決手段】EEPROM2の書き込み可能電圧より低い電圧に書き込み可能電圧を有するRAM7を備える。このような電源状態検出装置によれば、RAM7を備えているので、バッテリ10の電圧がEEPROM2の書き込み可能電圧より低い際に車両の電源状態が変化されてもRAM7に車両の電源状態に関するデータを記憶させることができる。このため、この後に電源制御部6がリセットされても、電源制御部6はRAM7に記憶させたデータから車両の電源状態を認識することができ、実際の車両の電源状態と電源制御部6で認識された車両の電源状態とを一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源モジュールからの一次出力電圧に異常がある場合でも、システム(モジュール)の稼動を継続する。
【解決手段】第1の電圧(一次出力電圧)に基づいて動作するモジュール12を有する電源制御装置1と、電源制御装置1に第1の電圧を出力する電源モジュール2、3とから構成される冗長電源システムにおいて、電源制御装置1が、電源モジュール2、3が出力した第1の電圧をモジュール12動作用の第2の電圧(二次出力電圧)に変換して出力し、出力した第2の電圧の電圧レベルに基づいて、第2の電圧の異常を検知し、第2の電圧の異常の検知結果に基づいて、各電源モジュール2、3に対して第1の電圧の出力停止を指示する。 (もっと読む)


【課題】制御部およびコンバータの両方に対して省電力を図ることができる情報処理装置および電源制御方法を提供する。
【解決手段】DSP200により検出された電圧が所定の閾値以下となった場合は、D/Dコンバータ部207から出力される電圧を一定の割合だけ下げると共に、DSP用電源201からDSP200に供給される電圧を一定の割合だけ下げるようにPWMの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台の無停電電源管理装置が存在している構内環境において、各無停電電源管理装置の間において電力を融通し合うことで、構内全体の効果的な電力バックアップを実現できるようにすることである。
【解決手段】複数台のUPS2が存在している構内環境において、各UPS2の間において電力を融通し合うことで、構内全体の効果的な電力バックアップを実現するようにしたものである。すなわち、AC電源の異常時においてバッテリ容量が十分残っているUPSがバッテリ容量不足の他のUPSへバッテリ電力を供給したり、AC電源の復帰時においてバッテリ容量が十分残っているUPSがバッテリ容量不足の他のUPSへバッテリ電力を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 バイポーラ動作しない電源切換回路を提供する。
【解決手段】 デプレッション型(D型)NMOS15〜16はNMOSであるので、D型NMOS15〜16のソース電圧が電源電圧VPP1になっても、D型NMOS15〜16はバイポーラ動作しない。D型NMOS16はNMOSであるので、D型NMOS16のソース電圧が電源電圧VPP2になっても、D型NMOS16はバイポーラ動作しない。エンハンスメント型(E型)PMOS14のゲート電圧及びソース電圧が電源電圧VPP1になってドレイン電圧が電源電圧VPP2になっても、E型PMOS14のゲート電圧及びソース電圧はドレイン電圧よりも高いので、E型PMOS14はバイポーラ動作しない。 (もっと読む)


【課題】 ホットプラグラインがソース機器側ホットプラグラインと導通され、DDCラインがソース機器側DDCラインと導通され、5V電源ラインがソース機器側5V電源ラインと導通されていない場合に、ソース機器側ホットプラグラインに電圧が供給されることを防止する。
【解決手段】 5V電源ライン19から電圧が供給されておらず、DDCライン18から電圧が供給されると、DDCライン18からの電圧が抵抗R11と抵抗R32とで分圧される結果、ツェナーダイオードD1のカソード電位が導通開始電圧未満になり、ツェナーダイオードD1に電流が流れないので、トランジスタQ2はオフ状態になる。従って、DDCライン18からホットプラグライン17への経路が断たれるので、DVDプレーヤのDDCライン36からDDCライン18に供給される電圧が、ホットプラグライン17からDVDプレーヤのホットプラグライン35に供給されることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧変動時に誤動作を発生することなく電源電圧変動シーケンスを実行できる電源制御装置を提供する。
【解決手段】第1,第2のCPUがそれぞれ属する第1,第2の電源ドメインの電源電圧を制御する電源制御装置において,第1,第2の電源ドメイン(9,8)に第1,第2の電源電圧(p2,p1)をそれぞれ供給する電源装置(3)と,第1,第2のクロック(s7,s6)を生成し第1,第2のCPUにそれぞれ供給するクロック生成部(16)とに接続された電源クロック制御部(4)を有する。電源クロック制御部は,第1のCPUからの第2の電源ドメインの電源電圧変更要求に応答して,電源装置に第2の電源電圧を変更させ,第2のCPUからの第2のクロック周波数変更要求に応答して,クロック生成部に第2のクロックの周波数を変更させ,さらに,第2の電源ドメインの電源電圧変更要求に応答して,第2の電源電圧が要求電圧に達するまでの期間,第2のクロック周波数変更要求を受け付けない。 (もっと読む)


【課題】負荷電流による出力電圧の変動を著しく小さく制限しながら、コネクタに外部負荷が接続されたかどうかを確実に安定して判定する。
【解決手段】コネクタを備える電源は、外部負荷が脱着自在に連結されるコネクタ3と、このコネクタ3に接続されてコネクタ3に電源電力を出力する電源回路1と、この電源回路1とコネクタ3との間に接続されて、コネクタ3の外部負荷の接続を判定する接続判定回路2とを備える。接続判定回路2は、電源回路1からコネクタ3の方向に電流を流すように接続してなるダイオード4と、このダイオード4と並列に接続している検出スイッチ5と、この検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下を検出する制御回路6とを備える。この電源は、制御回路6が、検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下の変化電圧値を検出し、検出される変化電圧の大小からコネクタ3の接続状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】非正規品の電池パックが装着された場合でも短時間で非正規品であることを判断できるようにする。
【解決手段】電池パックとのデータ通信を行うデータ通信端子と、そのデータ通信端子を介してデータ通信を行うデータ通信処理部と、データ通信端子の電圧を検出する電圧検出部とを備える。さらに、電圧検出部で検出した電圧に基づいて、装着された電池パックの種類を判定し、その判定結果に応じて、電池パックを電源としてするか否かの制御を行う電池種類判定部を備えて、その電池種類判定部での判定結果に応じて、電池パックから供給される電源路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電圧の正常性と、電圧の投入される順序の正常性を、測定器を使用しなくとも容易に確認することを可能にする電源正常性確認装置を提供する。
【解決手段】第1電圧と第2電圧の両方が入力されているとき第1出力を出力し、前記第1電圧が入力された後前記第2電圧が入力されるときには前記第1出力と第2出力を出力し、前記第2電圧が入力された後前記第1電圧が入力されるときには前記第1出力を出力する処理部と、前記第1出力に応答して点灯する第1表示部と前記第2出力に応答して点灯する第2表示部とを有する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
制御装置における異常が電源に係る異常であるとき、ホストCPUとサブCPUが同時に情報を発信して情報が停滞した場合には、情報処理に時間がかかり、保護回路が動作するまでに時間がかかり、発火・火災の発生につながるという重大な課題が残っていた。
【解決手段】
サブCPUは、メインCPUから独立して動作し、監視すべき分圧値が所定値になってから所定時間経過した後に前記分圧値の監視を開始するよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部電源の電位の低下の継続時間の長さに応じて、内部電源電圧の放電の実行を制御することのできる電源回路を提供する。
【解決手段】外部電源VDDの電位を検知する外部電源電位検知回路1と、外部電源VDDから内部電源電圧を発生させるVAA電源回路21、VPP電源回路22、VDC電源回路23およびVINT電源回路24と、これらの内部電源電圧の出力をそれぞれ停止するPMOSトランジスタP1、P2、P3、P4と、外部電源電位検知回路1が、外部電源VDDの電位が予め定めた基準電位よりも低下したことを検知したときに、その電位の低下の継続時間が予め定めた基準時間よりも短いかどうかを判定し、その判定結果にもとづいてPMOSトランジスタP1、P2、P3、P4の導通を制御する内部電源電圧停止制御回路3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数のインタフェースから電力供給を受けることができ、且つ電力の受電状況により電力供給を受けるインタフェースを切替えることが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】
複数の電力供給機能を有する通信手段に接続可能な情報処理装置であって、所定の情報処理を実行する所定処理部と、外部電力供給手段からの電力を所定処理部に供給する電源部と、接続された通信手段から所定処理部に電力が供給されるか否かを検出する電力検出部と、電力検出部の検出結果に基づき複数の通信手段の何れか、又は電源部を電力供給源として選択して所定処理部に電力を供給する制御部とを有することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】外部からテストパターンを入力することを不要とし、TATの増加を防止するとともに、電源電圧の電圧降下による動作不具合を検出することができない領域が発生しないようにする半導体集積回路を提供する。
【解決手段】セグメント毎に、電圧降下検出回路20と、電源電圧レギュレート回路21と、セグメント電源リング22とを備える。セグメント“5”内に配置された電圧降下検出回路20から電圧降下発生検出信号27を受けた電圧レギュレート回路21は、その信号27が“Low”を出力している場合に、セグメント“5”に対応している出力ポートから、そのときに生成されたセグメント電源リング昇圧電圧31をセグメント電源リング22に供給する。電源電圧の電圧降下による不具合を防止すべく、電圧降下が解消されるまで、段階的にセグメント電源リング22の電圧を昇圧させる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の安定動作と電源電圧および基板電圧の異常の高精度な検出との両立を図ると共に、その異常に起因する誤動作による被害を最小限に留める。
【解決手段】半導体装置100は、所定の電源電圧VDDおよび基板電圧VBBが供給されるCPU部10と、上記電源電圧VDDおよび基板電圧VBBの異常を検出する第1の異常検出部13および第2の異常検出部20とを備える。第2の異常検出部20は、リング発振器21と、当該リング発振器21の出力周波数を監視する監視部22とを備える。リング発振器21は、上記電源電圧VDDおよび基板電圧VBBが供給され、出力周波数がその電源電圧VDDおよび基板電圧VBBに応じて変化する。監視部22は、リング発振器21の出力周波数が所定範囲から外れたときに異常を示す警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】待機状態であるかどうかを示すモード信号を外部から供給することなく、かつ、待機状態での電源電位の値によらず同一構成の動作モード検出回路を用いて、消費電力を低減することを可能にする。
【解決手段】電源供給線に接続された回路ブロック11Aと、スイッチ回路としてのアンドゲート12Aと、該電源供給線がスイッチ回路12Aを介して接続された回路ブロック11Bと、クロック信号CLKAの周期毎に該電源供給線の電位の1周期変化量を検出し、該変化量が負の所定値−ΔVを越えれば信号Vdn0を高レベルにし、該変化量がΔVを越えれば信号Vup0を高レベルにし、CLKAのM周期中(M−m)周期以上で信号Vdn0が高レベルであればスイッチ回路12Aをオフにし、CLKAのK周期中(K−k)周期以上で信号Vup0が高レベルであればスイッチ回路12Aをオンにする動作モード検出回路20Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 主電池からの電源供給が停止した場合にも、RAMに書き込み中のデータを安全に保存することができる、ハンディターミナルを提供する。
【解決手段】 主電池16、RAMをバックアップする副電池17、主電池16から副電池17に切り替える間にCPU1を通常動作させるキャパシタ18を搭載する。そして、主電池16からの電源供給が停止した場合に、CPU1の電源を主電池16からキャパシタ18に切り替える。CPU1はキャパシタ18から電源の供給を受けている間に、RAM12にデータ書き込み中であればデータの書き込みを完了する。その後、キャパシタ18が放電し電圧が低下した後に、CPU1とRAM12の電源を副電池17に切り替え、この副電池17によりCPU1をスリープ状態に維持すると共に、RAM12がデータを保持できるようにバックアップする。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力の増加を招くことなく、電源電圧の変動を抑制することが可能な半導体デバイスを実現する。
【解決手段】待機制御部31は、半導体デバイス21の外部から供給されるステート制御信号(例えば、リセット信号、またはクロック信号)に従って、内部回路22のステートが第1ステートS1から第2ステートS2に移行したことを検出する。待機制御部31は、内部回路22のステートが第1ステートS1から第2ステートS2に移行したことを検出してから所定の待ち時間だけ経過した後に、内部回路22に動作開始指示信号STARTを出力する。これにより、第1ステートS1から第2ステートS2への移行によって発生する電源電圧VCCの変動が抑制されるまで第2ステートS2で実行すべき動作の開始を内部回路22に待機させることができる。 (もっと読む)


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