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Fターム[5B011KK14]の内容

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Fターム[5B011KK14]に分類される特許

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【課題】情報処理装置の省電力化と、情報処理装置の性能維持の双方を実現できる。
対象物の三次元位置を高精度で算出する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、第1記憶部、第2記憶部、及び制御部を備える。第2記憶部は、第1記憶部と消費電力が異なる。制御部は、第1記憶部または第2記憶部に記憶する情報の優先度を判別し、判別した前記優先度に基づいて、前記第1記憶部または前記第2記憶部に前記情報を記憶する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークインターフェースモジュールを備えた携帯型コンピューティングデバイス内の電力消費を管理するための方法とシステムを提供する。
【解決手段】パワーマネジメントモジュールは、他のモジュールからの入力を受け取り、ネットワークインターフェースモジュール内の電力消費の浪費を防ぐために、ネットワークインターフェースモジュールを所定の数のビーコン間隔の間ドーズ状態に置くかどうか判定する。ネットワークと関連付けられているデバイスのネットワークインターフェースモジュールは、走査が実行されたときを含むイベントが発生した後、遅延スリープタイマーがタイムアウトになった後、およびビーコンの送信が完了した後であって、そのデバイスに対してトラフィックがバッファされていないときにドーズ状態に置かれる。遅延スリープ時間は、パケットの推定ランドトリップ時間に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】処理装置の消費電力を低減可能な制御装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の制御装置は、受信部と判定部と特定部と決定部と指示部と送信部とを備える。受信部は、電圧を個別に制御可能な複数の要素を含んで構成される処理装置に対して割り込み処理の実行を要求する割り込み要求を受信する。判定部は、複数の要素の各々の状態を判定する。特定部は、判定部による判定結果に基づき、要素ごとに、電力の供給を受けて当該要素が動作可能な状態を示す稼動モードへ移行するのに要する時間を示す起動時間を特定する。決定部は、各要素の起動時間の差に基づいて、要素ごとに、電力供給を開始するタイミングを示す開始タイミングを決定する。指示部は、各要素に電力を供給するための電源部に対して、決定部により決定された開始タイミングに従って電力供給を実行するように指示する。送信部は、割り込み要求を処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データ転送のない状態が所定時間継続すると、省電力状態に移行するバス転送手段の省電力効果を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、PCIe制御回路14a〜14nのPCIe I/Fが、データ転送の無い状態が所定期間継続すると、省電力状態に移行して、該省電力状態においてデータ転送依頼が発生すると、通常電力状態に復帰して、データ転送を行う場合に、送信パケット判定回路が、転送要求のあったデータが転送先であるASIC3a〜3nの動作制御に関する設定データであるか否か及びEXデータであるか判断して、設定データであると、該データをデータバッファ制御回路に保管し、該転送要求のあったデータが、EXデータであると、PCIe I/Fに、データバッファ制御回路に保管されているデータを転送させた後に、該転送要求のあったデータを転送させる。 (もっと読む)


【課題】PCI Expressアーキテクチュアを採用した記録装置において、ルートコンプレックスの消費電力が大きい場合でも消費電力の削減を実現することである。
【解決手段】ルートコンプレックスとエンドポイントの切替が可能なコントローラとルートコンプレックスであるアクセラレータコントローラを有した記録装置において、次のような処理をする。即ち、消費電力モード時にアクセラレータコントローラの電源をOFFに、コントローラをルートコンプレックスに設定する。これにより、低消費電力のモード時における消費電力の大幅な低減を実現し、低消費電力のモードからの復帰シーケンスの実行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】接続先と通信していないときに通信ポートを省電力状態に切り替えるとともに、省電力状態において非省電力状態に復帰することなく接続先の要求に応答する画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、電力を供給する電源部18と、電源部18の電力供給を受ける非省電力状態において、PC3と通信する入出力制御部10と、電源部18の電力供給を受けない省電力状態において、PC3と通信する省電力入出力制御部11と、PC3との通信元を入出力制御部10又は省電力入出力制御部11のいずれかに切り替える切替部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置を構成する複数の演算処理部の動作中の演算処理部の数、複数の内蔵LANスイッチのネットワークトラフィック量に応じて動作する内蔵LANスイッチ数を制御することにより、省電力化を実現する。
【解決手段】情報処理装置100は、複数の演算処理部112と複数の内蔵LANスイッチ113と制御部114とを備える。制御部114は、複数の演算処理部112それぞれの起動、停止の状態、複数の内蔵LANスイッチ113それぞれの起動、停止の状態、複数の内蔵LANスイッチ113それぞれが算出した内蔵LANスイッチ内のネットワークトラフィック量を収集把握し、把握した情報から算出した演算処理部112の動作数、内蔵LANスイッチ113の動作数、内蔵LANスイッチ内のネットワークトラフィック量の情報に基づいて、内蔵LANスイッチの動作数を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいて、待機状態の機能実行部(回路ブロック)の消費電力と、その機能実行部が処理したデータを記憶する、CPUに内蔵された揮発性記憶部の消費電力とを低減する省電力処理装置、および、その省電力処理装置によって実現される消費電力を低減する画像処理システムを提供する。
【解決手段】省電力処理装置は、制御部に制御されて、ジョブデータに対して所定の処理を実行する機能実行部と、機能実行部が処理したデータを記憶する揮発性記憶部と、前記機能実行部と前記揮発性記憶部との双方に電力を供給する供給先限定電源部とを備え、制御部は、ジョブデータが入力されなかったときに、複製記憶機能部を制御して、揮発性記憶部に記憶されたデータを、不揮発性記憶部に記憶させて、供給先限定電源部の電力供給機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】移動機のバッテリ消費を節減することのできる無線認証装置を得る。
【解決手段】移動機100は固定機200から送信指令を受信した場合に移動機識別情報を送出する。移動機100の休止判定部104は、受信間隔が所定時間以内の送信指令を所定回数以上受信した場合は、移動機100を休止させるよう判定する。休止・起動実行部105はこの判定結果に基づいて移動機100を休止させる。休止状態において、起動指示ボタン106が押下された場合、休止・起動実行部105は移動機100を動作状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モードを有する通信機器を対象として、障害の発生を回避しつつ各動作モードに応じて最適な電力制御を行うことが可能な管理装置を得る。
【解決手段】管理装置4は、複数の動作モードを有する通信機器3を管理する管理装置であって、通信機器3の動作モードを特定するモード特定部422と、通信機器3の電力制御を行う電力制御部425と、を備え、電力制御部425は、モード特定部422によって特定された各動作モードに応じた内容の電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】対向装置の低消費電力状態を適切に検出すると共に、消費電力を低減できるネットワーク装置、及びネットワーク装置の消費電力低減方法を提供する。
【解決手段】他のネットワーク装置である対向装置にネットワーク回線を介して接続するネットワーク装置であって、複数のデータ送信回路と、複数のデータ送信回路それぞれに電力を供給する送信側電力供給部100と、送信側電力供給部100から複数のデータ送信回路それぞれへの電力の供給を、データの送信に要する電力を供給する第1送信電力状態と、第1送信電力状態において供給する電力より少ない電力を供給する第2送信電力状態とのいずれかに制御し、複数のデータ送信回路のいずれかが第2送信電力状態になる場合に、第2送信電力状態になることを示す切換情報を対向装置に供給する送信側電力制御部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御部を省電力状態に移行させて省電力化を図る情報処理装置において、ネットワークから管理する情報を受信して処理する際、制御部が省電力状態から復帰する頻度を低減して省電力効果を高める。
【解決手段】情報処理装置は、ネットワークに接続された情報処理装置とのデータ通信を行う通信手段と、通信手段が受信したデータの内容に応じて各種処理を施す制御手段と、通信手段が受信した自装置で管理すべきネットワーク情報を記憶する記憶手段と、情報処理装置全体への電力供給を制御し、該装置の動作状態を切り替える電力制御手段と、通信手段の通信状態、通信手段が受信したデータの内容及び自装置の操作状態に基づいて、電力制御手段に対する動作状態の切り替え指示と制御手段に対する情報通知を行う動作状態判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 スリープ制御に起因するタイマのずれを解消することができ、スリープ制御を行った場合でもスケジューラ機能を正しく使うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置1は、メインCPU2とサブCPU3を備えている。メインCPU2は、タスク処理とアイドル処理のスケジュールを管理する機能を備え、タスク処理を実行しないときのアイドル処理として、メインCPU2の消費電力を低減させるスリープ制御を行う。サブCPU3は、スリープ制御が実行されている間の経過時間を計測し、スリープ制御が実行されている間に発生する割込みイベントを検知して、割込みイベントが発生した時までの経過時間をメインCPU2へ通知する。メインCPU2は、その経過時間の通知に応じてスリープ制御を終了させ、スケジュールに経過時間を反映させる。 (もっと読む)


【解決手段】
コンピュータシステムにおけるデータ転送インタフェースの電力消費を低減するための装置及び方法が開示される。1つの実施形態においては、第1のデバイスと第2のデバイスの間でのデータ転送インタフェースの電力消費を低減するための方法は、第1のデータと第2のデータの間のフリーインターバルを識別することと、フリーインターバルの間にデータ転送インタフェースを無効にすることと、フリーインターバルの終りにデータ転送インタフェースを有効にすることと、第2のデータを伝送することと、を含む。方法は、データ転送インタフェースが一時的に無効にされることになるのを第2のデバイスに通知するステップを含んでいてもよい。別の実施形態は、例えば、コンピュータシステムにおけるグラフィクス制御器デバイスとタイミング制御器デバイスの間でのディスプレイポート(DisplayPort)インタフェース等のインタフェースを介したディスプレイデータ(又はビデオフレーム)の転送を含む。 (もっと読む)


【課題】通信機能に電力供給を行わない電源オフ時に移行した場合に、ユーザが通信待機中であるか否かを判別できないことを防止することが可能な表示装置及び表示装置プログラムを提供する。
【解決手段】規定時間の間ユーザの入力操作が受け付けられていない場合、省電力状態に移行する。省電力状態に移行する際には、通信待機中であることが表示パネルに表示される(S201)。これによって、省電力状態でも通信は可能であることをユーザに報知することができる。そして、電源がオフされる場合(S210)には、表示パネルの表示が書き換えられる(S209)。これによって、ユーザに電源オフとなったことを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなく自動的にコンピュータの状態を復旧させること。
【解決手段】要求信号生成部110と、要求信号生成部110が生成した要求信号を、コンピュータ200に送信する要求信号送信部120と、要求信号送信部120が送信した要求信号に対する応答信号をコンピュータ200から受信する応答信号受信部130と、要求信号送信部120が要求信号を送信してから所定時間以内に、応答信号受信部130が応答信号を受信することができない場合に、コンピュータ200への電力の供給を遮断するよう電力供給手段の動作を制御する電力供給遮断制御部140と、電力供給遮断部140が電力の供給を遮断するよう電力供給手段の動作を制御してから所定時間経過した後に、コンピュータ200への電力の供給を再開するよう電力供給手段の動作を制御する電力供給再開制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本体装置と電源連動する電子機器装置において、電子機器がルータ機能を有している場合、外部ネットワークとの通信を行う場合のみ電源連動を行わないようにする。
【解決手段】 S902にて、主装置107から電源連動無効(Disable_PLM)を受信すると、従装置106は電源連動機能をOFFにする。S910にて、主装置のソフトウェア応答が復活すると自動的に電源連動有効とする。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置と周辺装置が通信処理を継続している場合に、通信制御部以外の電源をオフにしても処理が継続可能な通信端末装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク103を介した情報処理装置102と周辺機器との通信処理を仲介する通信制御部106と、通信端末101自身の機能を行う端末機能部108と、通信制御部と端末機能部を個別に通電する電源制御部107と、を有し、端末機能部を非通電状態にした後も、通信制御部を通電状態にし、ネットワークを介した情報処理装置と周辺機器との通信処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】ポーリング処理中におけるCPUの省電力モードへの遷移処理を容易に実装することができ、かつポーリング処理中におけるCPUからの高速なバス使用負荷が軽減されてシステム全体の性能向上にも寄与することができる省電力制御装置、および省電力制御方法を提供する。
【解決手段】CPU101においてポーリング処理の実行が必要となった場合に、省電力モード管理部102がポーリング処理を代行して実行して、その間、CPU101を省電力モードに遷移させることにより、CPU101は省電力モードへの遷移のための複雑な処理や省電力モードからの復帰のための割り込み条件の考慮が不要なので、ポーリング処理中におけるCPU101の省電力モードへの遷移処理を容易に実装することができ、かつポーリング処理中におけるCPU101からの高速なバス使用負荷が軽減されてシステム全体の性能向上にも寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】USBデバイスが接続されたネットワーク装置の消費電力を抑制する。
【解決手段】アクセスポイント100は、ネットワーク(無線LAN、有線LAN、WAN)に接続するネットワーク接続部(RFデバイス60およびアンテナ70、イーサネットコントローラ50、LANポート52、WANポート53)と、USBデバイスを接続するUSBポート42と、ネットワークとネットワーク接続部との接続状態に基づいて、USBポート42からUSBデバイスへの給電を制御する給電制御部12と、を備える。給電制御部12は、ネットワークとネットワーク接続部との通信接続が確立した場合に、USBデバイスへの給電を行う。また、給電制御部12は、ネットワークとネットワーク接続部との通信接続がすべて切断された場合に、USBデバイスへの給電を停止する。 (もっと読む)


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