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Fターム[5B011LL06]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 特別な構造 (630) | 使用開始までの節電 (489)

Fターム[5B011LL06]に分類される特許

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【課題】回路の誤動作や回路面積の増加を防止しつつ一部の回路の電源電圧を
遮断して消費電力を低減させることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】チップ内部を複数の回路ブロック(11,12,13……)に分
割するとともに、いずれかの回路ブロックへの電源電圧の供給を遮断可能に構成
し、電源電圧の供給を遮断可能な回路ブロックから他の回路ブロックへ出力され
る信号の経路上であって信号が分岐される前の位置に、信号の伝達を遮断可能な
信号ゲート手段(31)と電源遮断直前の信号を記憶可能な記憶手段(32)と
を含むブロック間インタフェース回路(30)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】デジタルシステムにおけるパワー管理、パワー消費を少なくさせる。
【解決手段】一実施例において、制御回路は、回路ブロックのオペレーションを再初期化するために、パワーダウンされた後にパワーアップされる回路ブロックにオペレーションを送信するよう構成される。オペレーションはメモリ(例えば、レジスタの組)に記憶され、制御回路はメモリに結合する。一実施例において、制御回路は、回路ブロックがパワーダウンされる前にメモリから回路ブロックに他のオペレーションを送信するよう構成される。したがって、システム内のプロセッサがパワーダウンされるとき(したがって、ソフトウェアはその時に実行されない)の間であっても、パワーアップ/ダウンイベントのためにプロセッサを起動させることなく、回路ブロックをパワーアップ又はパワーダウンされる。一実施例において、回路ブロックは1以上のプロセッサに結合されるキャッシュである。 (もっと読む)


【課題】画像データを送信した場合に、送信先の通信装置において画像の表示や画像の書き替えができなくなることを防止することが可能な通信装置、通信システム、および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像データを他の通信装置に送信する場合に、他の通信装置の電池の電圧が、必要電圧以上であれば(S21:YES)、画像データが他の通信装置に送信される(S22)。他の通信装置の電池の電圧が、必要電圧以上でない場合には(S21:NO)、画像データが他の通信装置に送信され(S23)、電力が他の通信装置に送電される(S25〜S27)。他の通信装置は、送信された画像データを記憶し、送電された電力を使用して電池を充電する。これによって、他の通信装置の電池には、画像データに含まれるページを表示したり、ページを書き替えたりするための電力が蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリを有するシステムに対し電力を動的に割り当てるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムの電力バジェットマネージャーは、システムに得られる合計電力量が所定の電力レベル(例えば、低電力状態)より低いかどうか決定することができる。システムが低電力状態で動作する間に、電力バジェットマネージャーは、システムの種々のコンポーネント(例えば、プロセッサ及び不揮発性メモリ)間で電力を動的に割り当てることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に表示部の消費電力を削減すること。
【解決手段】表示部10と、外部から入力された画像信号により前記表示部に画像を表示する表示制御部12と、交流電力を第1電圧の第1電力に変換し前記表示部に供給する第1電源部20と、前記画像信号に基づき、前記第1電源部に供給される前記交流電力を遮断する遮断部28と、前記交流電力を第2電圧の第2電力に変換し前記表示制御部および前記遮断部に供給する第2電源部22と、を具備する電子装置。 (もっと読む)


【課題】光ディスクドライブを用いるアプリケーションプログラムが起動された時に光ディスクドライブを自動的に電力供給オン状態に復帰させる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、光ディスクドライブを用いたデータ処理を実行するデータ処理手段と、光ディスクドライブへの電力供給状態を管理する電源管理手段とを具備する。前記データ処理手段は、起動時、前記電源管理手段に問い合わせを行う手段と、この問い合わせに対して待機指示を前記電源管理手段から受けた場合、光ディスクドライブが認識されるまで待機する手段とを具備する。前記電源管理手段は、前記問い合わせを前記データ処理手段から受けた際、光ディスクドライブが電力供給オフ状態であった場合、光ディスクドライブを電力供給オン状態に移行させ、前記待機指示を前記データ処理手段に返送する手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】サーバベースコンピューティングシステムにおいて、サーバ装置にて実行されるアプリケーションプログラムに適した省電力化のための処理を行うことによりクライアント装置の省電力化を実現する。
【解決手段】サーバ装置にて実行されるアプリケーションプログラム毎にクライアント装置の省電力化のための動作を定義しておき、アプリケーションプログラムの実行時に、サーバ装置が定義された省電力化のための動作に従ってクライアント装置に省電力化のための動作の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要せず簡単で直感的な操作を行うのみで電源オフ状態から待機状態に切り換えることができる操作性に優れた電子機器を提供する。
【解決手段】表示部18と、指紋検出可能なタッチパネル部14と、機器の三方向の振動を検出する加速度検知部11と、操作部としてのタッチパネル部と、少なくとも二方向を検出可能な指紋検出部と、タッチパネル部,指紋検出部及び加速度検知部の出力を定期的に検出すると共に少なくとも表示部への電力供給制御を行う制御部10とを有し、制御部は指紋検出部の出力により指紋を検出し、加速度検知部の出力により当該機器の移動方向を検出し、これらの検出結果に基づいて表示部への電力供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のマクロを備える半導体集積回路において、対象マクロに対する電源ON処理の方法を、状況に応じて切り替える。
【解決手段】半導体集積回路は、複数のマクロと、複数のマクロのそれぞれの電源ON/OFFを制御する電源制御部と、複数のマクロのそれぞれの電源ON/OFF状態を示す電源状態情報が格納される記憶部と、を備える。複数のマクロのうち対象マクロを電源ONにする場合、電源制御部は、記憶部から電源状態情報を読み出し、他のマクロの電源ON/OFF状態に応じて対象マクロの電源ON方法を切り替える。 (もっと読む)


【課題】動作電力を提供する外部電力供給装置に連結され、節電機能を有するマザーボードを提供する。
【解決手段】動作電力を提供する外部電力供給装置に連結され、且つ節電機能を有するマザーボード(130)であって、待機電力を提供するバッテリー(133)と、ターンオンモードにおいて前記動作電力を受け取り、シャットダウンモードにおいて、前記動作電力を受け取らずに前記待機電力を受け取る処理装置(131)と、を含む。さらに、前記ターンオンモードにおいて、前記処理装置は前記バッテリーに対して充電を行い、前記シャットダウンモードにおいて、前記処理装置は特定の状況が発生したかどうかを検出し、前記特定の状況が発生した場合に前記処理装置は予め定められた動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを実行していない間も常に情報を取得して、その間に取得された情報を効果的に活用できる情報処理装置、情報処理システム、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置が位置している場所の環境の状態を検出し、検出した環境の状態を示す検出データを記憶する。また、アプリケーション実行部に電力が供給されてアプリケーションが実行可能な通常モードと少なくともアプリケーション実行部への電力供給が制限されてアプリケーションが実行できない省電力モードとを少なくとも切り替える。そして、少なくとも省電力モードにおいて、環境の状態を検出し、当該検出された環境の状態を示す検出データを所定の時間間隔毎に記憶する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置、電源制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】メモリと、前記メモリに保持されているデータの配置情報を取得するOSと、前記OSにより取得された前記配置情報を参照して、前記メモリを電源節約状態に遷移させるための電源制御を行うBIOSと、を備える、また、前記メモリは複数のメモリ区域からなり、前記BIOSは、前記メモリの電源制御を前記複数のメモリ区域ごとに行うメモリ状態制御部を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】省電力モードになっている情報処理装置が第3者によって勝手に復帰されることを防止する情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、通常モードと複数の省電力モードを有する。復帰方法記憶手段は、前記情報処理装置を前記省電力モードから前記通常モードに復帰可能である復帰要求の種類を、前記省電力モード毎に記憶している。復帰要求受付手段は、前記情報処理装置が前記複数の省電力モードのうちいずれか1つの省電力モードに移行している場合に、前記通常モードへの復帰要求を受付ける。判定手段は、受付けた前記復帰要求が、前記通常モードに復帰可能な前記復帰要求の種類であるか否かを、前記復帰方法記憶手段を参照して判定する。復帰手段は、前記判定手段によって、復帰可能な前記復帰要求の種類であると判定された場合に、前記情報処理装置を前記通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】情報機器の小型化と、ラッチ解除時間の短縮とを両立する。
【解決手段】電源スイッチ12を介して電源供給ラインPLに供給された直流電力を、平滑コンデンサ13により平滑し、遮断スイッチ14を介して被駆動回路に供給する電源回路を備えたプリンタ10において、被駆動回路は、遮断スイッチ14をオフ状態に移行させるラッチ開始信号を出力し、電源回路は、ラッチ開始信号のラッチ期間中、遮断スイッチ14をオフ状態にするためのスイッチ制御信号VSCを出力するスイッチ制御回路15と、電源スイッチ12のオフ時に、電源供給ラインPLの電圧降下を検出して、スイッチ制御回路15にラッチを解除させる電位差検出回路16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション部の機能停止を防止しつつ、情報処理装置の省電力状態を長時間維持できるようにし、さらには情報処理装置において適切な処理をリアルタイムで行えるようにする。
【解決手段】通信制御装置32は、アプリケーション部31からのコマンドに応じたデータ通信を行い、当該データ通信で取得される応答情報をアプリケーション部31に出力する通信制御部33と、情報処理装置3から送信される情報を記憶すると共に、アプリケーション部31からのコマンドに対応した情報処理装置3の仮想的な応答情報を生成する仮想応答部34とを備える。通信制御部33は、アプリケーション部31からのコマンドがテーブル情報36のコマンドリストに含まれる場合、仮想応答部34との仮想的なデータ通信を行うことにより仮想的な応答情報を取得してアプリケーション部31に出力する。 (もっと読む)


【課題】電源コントローラと電源コンセントとを組み合わせて、電源コントローラにより電源コンセントの給断電を制御する省電力装置を提供する。
【解決手段】省電力装置1は、電源コントローラ11と電源コンセント13とを備え、電源コントローラ11は、ホストコンピュータ20の第2信号伝送インターフェース201を介してホストコンピュータ20の操作モードを検知する第1信号伝送インターフェース111を有し、ホストコンピュータ20の操作モードに基づいて制御信号を出力し、電源コンセント13は、電源コントローラ11との間で通信を互いに行ない、制御信号に基づいて給断電の切り替えを行ない、ホストコンピュータ20が非稼働モードである場合、ホストコンピュータ20の周辺機器への給電を遮断させ、ホストコンピュータ20の周辺機器の電力を節約する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の消費電力を十分に抑制でき、且つ装置の寿命延命化を図ることができる自動処理装置を提供する。
【解決手段】ATM1は、利用者検知ユニット10が利用者を検知すると、表示・操作ユニット3に対する一次電源の供給を開始する。ATM1は、利用者による取引種別の選択入力が行われると、選択された取引種別の取引処理に関与するユニットを判断し、ここで判断したユニットに対する電源供給を開始する。一方、ATM1は、利用者検知ユニット10で検知された利用者が取引を行わなかったとき(利用者の誤検知であった場合)、一次電源の供給を開始したユニット毎に動作の停止を指示し、そのユニットのシャットダウン処理の完了後に一次電源の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンパネルを備える装置の消費電力を削減する。
【解決手段】タッチスクリーンパネルのタッチ感知機能は、ユーザとタッチスクリーンパネルとのやり取りが検出されると、アクティブ化される。タッチスクリーンパネルのタッチ感知機能は、ユーザとのやり取りが検出されない場合、非アクティブ化される。一部の実施形態によると、上記装置は、動きまたは振動を感知するタッチイベント検出部と、タッチイベント検出部から受け取る入力に少なくとも部分的に基づき、タッチスクリーンパネルのタッチ感知機能をアクティブ化または非アクティブ化する処理回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】サスペンド操作による不必要な通信の切断を防止し、アプリケーション操作の利便性、快適性を向上させる
【解決手段】通信端末100は、アプリケーション106の実行を制御するアプリケーション制御部103と、通信部105を制御して通信ネットワークNとの通信を確立する通信制御部104と、アプリケーションをサスペンドする要因となる端末動作を検知すると、アプリケーション制御部103に対して起動中のアプリケーションをサスペンドさせるサスペンド指令を送信するサスペンド制御部102と、を備え、サスペンド制御部102が、検知した端末動作に応じて、通信部105による通信ネットワークNとの通信接続を切断することなく、サスペンド指令をアプリケーション制御部103に送信するキープアライブ状態を選択可能である。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の消費電力量を抑えること。
【解決手段】表示制御方法は、手書き入力が可能な入力装置によって入力された入力データを取得する取得工程と、CPUが第2の動作状態にある場合には、当該CPUが前記取得工程で取得された前記入力データから表示データを生成し、前記CPUが前記第2の動作状態よりも消費電力が小さい第1の動作状態にある場合には、前記CPUが第2の動作状態のときの消費電力よりも小さい電力で動作する制御装置が、前記取得工程で取得された前記入力データから表示データを生成する表示データ生成工程と、表示装置において、前記表示データ生成工程で生成された前記表示データに応じた画像を表示させる表示制御工程とを備える。 (もっと読む)


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