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Fターム[5B011LL06]の内容

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Fターム[5B011LL06]に分類される特許

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【課題】ユーザが外部装置に対する電力供給方法を決定することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置と外部装置との間で信号を送受するための信号用端子と、電源から外部装置に電力を供給するための電力用端子とを有する複数のコネクタと、情報処理装置の非稼動時に複数のコネクタにそれぞれ対して電力を供給するか否かを設定するための設定項目と、情報処理装置の非稼動時に複数のコネクタそれぞれに対して外部の電源の電力を供給するか、またはバッテリの電力を供給するかを設定するための設定項目とについてそれぞれ選択的に設定可能とする設定画面を表示する表示手段と、設定画面を介して設定された電力供給制御に関する設定情報に従って、情報処理装置の非稼動時にコネクタに接続された外部装置に対して電源から電力を供給するよう制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードへの移行処理の実行中に外部機器から送信されたパケットのロスを防止することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、待機モード及び省電力モードを含む電力モードの移行制御を行う電力制御部20と、要求パケットを受信するフロントエンド部22と、待機モードにおいて、PC3から要求パケットが受信された場合に応答パケットを返信し、省電力モードにおいて、通電が停止されることにより、応答パケットの返信が不可能となるバックエンド部21とを備える。フロントエンド部22は、バックエンド部21による移行処理が実行されている最中に、要求パケットを受信した場合、該要求パケットを保持し、待機モードに復帰した後、保持していた要求パケットをバックエンド部21へ出力し、バックエンド部21が、応答パケットを返信する。 (もっと読む)


【課題】停電時にコンピュータの停止処理のために専用装置等を必要とし、その負荷管理の粒度も大きい。
【解決手段】無停電電源装置101に接続されているコンピュータ100上の管理コンポーネント201が、無停電電源装置のバッテリ稼動可能時間および現在実行中の業務プログラムのタスク稼動状況に応じて、無停電電源装置における停電発生後に追加でタスク起動をする際、そのタスクが高負荷となり得るものについては起動を許可しないようOS200へ制御を依頼する。これにより、バッテリ稼動可能時間に応じたタスクのみを起動許可することで、バッテリ消費量を抑制し、停電発生後のシステムの安全なシャットダウン処理を実施することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムの応答性低下を抑制しつつ、省電力化を図る
【解決手段】ユーザが使用するユーザ端末の電源状態を判定し(ステップS20、S24、S28)、ユーザ端末の電源がオンになったと判定されたときに、ユーザ端末及びユーザの組み合わせ毎にデータベースに記憶されているアプリの使用履歴データ(端末使用履歴DB)のうち、電源がオンになったユーザ端末及びユーザの組み合わせと一致するデータを参照して、電源がオンになったユーザ端末で使用される可能性が高いアプリを特定し(ステップS22、S26、S30)、特定されたアプリをサーバ30a〜30c上で起動する(ステップS32)。 (もっと読む)


【課題】マルチチップシステムのトータルの電力を削減するマルチチップシステム等を提供する。
【解決手段】タスクを実行するチップを2つ以上有するマルチチップシステムは、チップ内のトランジスタのリーク電流特性を示すチップ毎のリーク電流情報を保持する第1保持部4と、各チップからマルチチップシステム外部への熱の通りにくさを示すチップ毎の熱抵抗情報を保持する第2保持部5と、前記リーク電流情報および熱抵抗情報に基づき、前記タスク処理を割り振った場合の各チップのリーク電力を推定する電力推定部6と、前記リーク電力を含む消費電力を比較する電力比較部7と、比較結果に従って消費電力が小さくなるようにチップにタスクを割り振るタスク管理部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動機に設けられた入力表示装置に関するものであり、特にタッチパネルを用い、表示内容に応じたタッチパネル動作領域の制御方式に関するものである。入力表示装置のタッチパネルは釦表示位置以外の領域も常時動作状態にあり、不要な電力を消費し、タッチパネルの寿命を加速していた。
【解決手段】釦表示位置以外の領域もタッチパネルを常時動作状態にしないよう、表示画面毎の釦位置に対応したタッチパネル動作領域データを備え、タッチパネルの動作領域を制御すること。釦位置とタッチパネル動作領域を定期的に変更制御することを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率のよいコンテンツ検索を容易とする携帯機器及びコンテンツ検索エージェントを含むシステムを提供する。
【解決手段】携帯機器は、ユーザからコンテンツの一部についての要求を受信する。要求に応答して、携帯機器の代わりにリモート装置から要求されたコンテンツを取得するように構成されたコンテンツ検索エージェントに対して要求を転送する。システムは、コンテンツ検索エージェントが携帯機器についての要求されたコンテンツを取得しており且つ携帯機器に対してコンテンツを伝送していないときに携帯機器の受信機が省エネスリープモードに設定されるのを許容する。コンテンツ検索エージェントが携帯機器に対してコンテンツを伝送しているときに携帯機器の受信機が起動するのを許容する。携帯機器は、コンテンツ検索エージェントからコンテンツを受信する。 (もっと読む)


【課題】汎用USBドライバを提供するための技術を開示すること。
【解決手段】より詳細には、汎用USBのデバイスドライバのアーキテクチャを説明し、このアーキテクチャは、汎用のカーネルモードのドライバにアクセスする、ユーザモードのUSBライブラリを通じた開発を可能にする。説明する実施態様では、方法は、装置のプラグインのイベントに応答して、カーネルモードの汎用デバイスドライバをロードすることを含む。ユーザのソフトウェアコンポーネントは、汎用デバイスドライバと通信する汎用のユーザモードのライブラリ(例えば、ダイナミックリンクライブラリ(DLL))によって提供されたルーチンを利用することによって、装置にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】集積回路において、消費電力を効率的に利用することを目的とする。
【解決手段】システム及び方法は、電力の島を使用して集積回路の電力を管理する。集積回路は、消費電力が電力の島のそれぞれで独立して制御される複数の電力の島を有する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの目的の電力レベルを決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】モバイル機器は複雑なアプリケーションを実行するので消費電力量は増加する。その結果、バッテリはより頻繁に充電する必要が生じ、その事がユーザを煩わすこととなる。バッテリのサイズを大きくすることなくモバイル機器の電池寿命を増加させる。
【解決手段】いくつかの形態によると、処理システムに関連したコンテキスト情報が決定される。その後、コンテキスト情報に基づいて、処理システムに関連した電力状態は第1のパワー状態から第2のパワー状態に自動的に移行される。 (もっと読む)


【課題】
省エネモードを備える画像形成装置において、省エネモードによる消費電力低減効果を高く維持する。
【解決手段】
ネットワークから設定情報問合せを受信する通信インタフェース部22と、過去に受信した設定情報問合せについての履歴情報を記憶する履歴記憶手段304と、前記履歴情報から問合せ回数の多い順に所定の数の情報項目(高頻度項目)を抽出する項目抽出手段306と、省エネモードにおいて、高頻度項目に該当する情報項目についての設定情報問合せを処理するサブ処理手段402と、省エネモードにおいて高頻度項目以外の情報項目についての設定情報問合せを受信したときに、省エネモードから通常モードへ動作モードを切り換える動作切換手段404と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アイドル状態のコンピュータの消費電力を低減する。
【解決手段】ノートPC1はCPU101を含む1次専有デバイス群100と、CPU201aを含む2次専有デバイス群200と、LCD11と入力デバイス27を含み1次専有デバイス群または2次専有デバイス群のいずれかに切り換えて接続が可能な共有デバイス群10とを備える。1次専有デバイス群はCPU101の所定のアイドル時間が経過したときにサスペンド状態に遷移する。1次専有デバイス群がサスペンド状態に遷移している間CPU201aは1次専有デバイス群がサスペンド状態に遷移する前にLCDに表示されていた画像をLCDに表示する。入力デバイスからLCDに対する入力があると1次専有デバイス群はパワー・オン状態に遷移する。 (もっと読む)


【課題】複数の機能回路ブロックを備えた半導体装置の回路規模を抑制しつつ、複数の機能回路ブロックに供給される電源電圧を個別に制御可能な電源制御システムを提供すること。
【解決手段】テスト制御部103は、アイドル状態の機能回路ブロックD109を検出した後、アドレス/データバス101を介して電源制御部104に電圧降圧指示を出す。電源ドメインD113の電源電圧降圧完了後、テスト制御部103は、アドレス/データバス101を介して機能回路ブロックD109にテストパターンを送信し、その結果を期待値と比較する。当該比較結果に基づいて、電圧差による遅延エラー等の異常が発生したと判別した場合、テスト制御部103は、機能回路ブロックD109を正常な状態に戻すために、電源制御部104に電源ドメインD113の電圧昇圧指示を出す。 (もっと読む)


【課題】装置周りで移動体を検出する領域の最適化を図り、検出する移動体が操作実行者か否かの区別の確実性を向上する。
【解決手段】画像処理装置10の設置場所や設置状況に基づいて、簡単な構成で人感センサ28の検出領域を調整する構成を具備した。基本的には、画像処理装置10に取り付けた人感センサ28の検出部28Bの検出面をマスク34によって一部を遮ることで、検出範囲を制限する構造であり、3種類の開口部34Aが形成されたマスク34を備える。一例として、開口部34Aの開口面積が異なるパターン(相対的に中面積、大面積、小面積)が形成されたマスク34を一対の案内部材36に沿って摺動させると、同軸円上に異なる半径の検出範囲が設定可能である。従って、画像処理装置10の設置場所が通路である場合、その通路の幅寸法等に合わせて、マスク34を摺動させることで、最大範囲Mを含めて4種類の検出範囲の中から選択して設定する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードに移行する前に他の通信装置と通信するための通信速度を低速にする通信装置を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、いずれの通信速度で通信すべきかをLAN制御部103に指示する制御部102を有し、制御部102へ電力を供給する電力モードから制御部102へ電力を供給しない電力モードへ移行させると判定した場合、制御部102は通信速度を低下させるための指示をLAN制御部103に行い、電源部105は速度を低下させるための指示が行われた後に制御部102への電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】PoE給電装置において、複数の給電ポートに接続されたPoE受電装置への供給電力を最適化する。
【解決手段】スイッチングハブ100は、PoE受電デバイス200に給電するための複数の給電ポート30と、複数の給電ポート30のそれぞれに接続されたPoE受電デバイス200における消費電力を、所定期間、時系列的に監視する消費電力監視部14と、消費電力監視部14によって監視された消費電力に基づいて、PoE受電デバイス200への供給電力を決定する供給電力決定部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リテンションレジスタのサイズを容易に最小にすることができる設計装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態の設計装置は、CDFG生成部と、スケジューリング部と、バインディング部と、リテンションレジスタ選択部と、制御回路生成部と、RTL記述生成部とを有する。バインディング部は、スケジューリング部でスケジューリングされたCDFGにハードウエア素子を割り付けたデータパス回路を生成する。リテンションレジスタ選択部は、スケジューリングされたCDFGからラッチのビット数が最小となる制御ステップをリテンション制御ステップとして検出するとともに、検出されたリテンション制御ステップに割り付けられたレジスタをリテンションレジスタとして選択する。制御回路生成部は、電源遮断用の信号が有効になった際に、リテンション制御ステップまで状態を遷移させる制御回路を生成する。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチがオン状態とされている際の消費電力を低減できる入力装置を提供する。
【解決手段】 マイコン2、低消費電力状態において、キースイッチのいずれもオン状態とされていない場合、割り込み端子bがプルダウン抵抗素子R6を介して接地電位に接続される。マイコン2は、キースイッチのいずれかがオン状態とされたとき、割り込み端子bにハイレベルの割り込み信号が入力されることにより、低消費電力状態から通常状態に移行する。マイコン2は、割り込み端子bから各キースイッチの他方端子にローレベルの信号を出力することによって、オン状態とされたキースイッチに応じてキー入力端子aに入力される電圧値が変化し、キー入力端子aに入力される電圧値に基づいてオン状態とされたキースイッチを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】省力化を実現しつつミラーリングで信頼性を確保する。
【解決手段】ミラーリングを構成する2台のハードディスクの電源をそれぞれ独立で制御する手段と、その制御手段によって、2台のハードディスクへの通電を止める第一の状態と、1台のハードディスクのみへの通電を行う第二の状態と、2台のハードディスクへの通電を行う第三の状態の3種類の状態を作る手段と、ハードディスクへのリードライト動作を実施しない場合、第一の状態となるよう制御し、ハードディスクからのリードのみを実施する場合、第二の状態となるよう制御し、ハードディスクへのライトを実施する場合、第三の状態となるよう制御する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路の誤動作や回路面積の増加を防止しつつ一部の回路の電源電圧を
遮断して消費電力を低減させることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】チップ内部を複数の回路ブロック(11,12,13……)に分
割するとともに、いずれかの回路ブロックへの電源電圧の供給を遮断可能に構成
し、電源電圧の供給を遮断可能な回路ブロックから他の回路ブロックへ出力され
る信号の経路上であって信号が分岐される前の位置に、信号の伝達を遮断可能な
信号ゲート手段(31)と電源遮断直前の信号を記憶可能な記憶手段(32)と
を含むブロック間インタフェース回路(30)を設けるようにした。 (もっと読む)


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