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Fターム[5B011LL06]の内容

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Fターム[5B011LL06]に分類される特許

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【課題】画像形成装置にログインしたユーザが利用している情報処理装置を特定し、その情報処理装置を省電力モードにすることで電力削減を可能にする仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、当該画像形成装置にログインしたユーザのユーザ識別情報を取得し、ユーザ識別情報に対応する情報処理装置を特定し、特定した情報処理装置に対して、当該情報処理装置を省電力モードにするべく、省電力移行要求を送信する。情報処理装置は、省電力移行要求に従って、当該情報処理装置を省電力モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】処理速度の低下を最低限に抑えかつ従来技術に比較して消費電流の変動を抑える。
【解決手段】プロセッサシステム1は、プログラムメモリ2に格納された複数の命令コードを任意の順序で連続して実行する。テーブルメモリ53は、各命令コードと各命令コードの実行時の消費電流量との関係を示す消費電流量テーブルを格納する。電流変動抑制回路51は、消費電流量テーブルを参照して、連続する2つの命令コードの実行時の消費電流量の差の大きさが所定のしきい値以下になるように、上記連続する2つの命令コードのうちの一方の命令コードの実行時にプロセッサシステム1に流す補正消費電流を算出し、上記算出された補正消費電流量の補正消費電流をプロセッサシステム1に流すように、補正消費電流発生回路54を制御する。 (もっと読む)


【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のユニット間を接続する通信インターフェイスの動作を制御して、省電力を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、コントロールユニット10と各動作ユニット20〜50が消費電力及び通信データ量が異なる2つの通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bで接続されており、省電力モードにおいて復帰要因が発生すると、複数の通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bのうち該復帰要因に対して必要な通信インターフェイスインターフェイス17a、17b〜54a、54bの情報を消費電力に少ない通信インターフェイスインターフェイス17b〜54bを利用してコントロールユニット10に通知し、メインMPU11が、該復帰要因に応じた機能動作を処理するのに必要な動作ユニット20〜50のみを復帰させるとともに、通信量に応じた通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bのみを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 スペンド状態の画像形成装置が電源オフ状態へ遷移するためには、一旦スタンバイ状態へ復帰するために、より時間を要してしまう。
【解決手段】 スタンバイ状態からサスペンド状態に遷移するイベントの発生を検知すると、そのイベントの発生の検知に応じて、スタンバイ状態におけるメモリの内容を不揮発記憶装置に退避してサスペンド状態へ遷移し、サスペンド状態で電源オフが指示されると、スタンバイ状態を経由することなくサスペンド状態から電源オフの状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い電子機器の消費電力低減回路を提供する。
【解決手段】この電子機器の電源回路30は、携帯機の振動に伴ってローレベルの電圧を出力する振動センサ31を備えている。振動センサ31から出力されるローレベルの電圧がクロックモジュール32の入力端子32aに入力されると、クロックモジュール32は、出力端子32bからハイインピーダンスの割り込み出力を行うとともに、計時動作を開始する。また、クロックモジュール32は、計時動作を通じて計時された時間が規定時間に達することをもって、出力端子32bのローレベルの電圧の割り込み出力を行う。そして、クロックモジュール32の割り込み出力に基づいてMOSトランジスタFET1がオン/オフされることで、電子部品15の不要な電力消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】装置が駆動される際の駆動電力が供給された第1の電力状態と第1の電力状態よりも少ない消費電力量となる第2の電力状態とを備え、第2の電力状態の時に人を検知する第1の人検知部600と、第1の人検知部600の検知範囲よりも狭い範囲において人を検知すると共に人を検知するのに必要な電力量が第1の人検知部600よりも大きい第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に第2の人検知部700に対して人を検知するのに必要な電力量を伝送する電力供給許容部650と、第2の人検知部700が人を検知した場合に装置が第2の電力状態から第1の電力状態へと切り替わるよう指示する判断部740と、を有することを特徴とする被操作装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つユーザに余計な操作を求めることなく、ユーザによる装置の使用意図に応じて装置の省電力状態からの復帰時間を短縮すること。
【解決手段】通常状態と、メインCPU1100への通電が停止した省電力状態とを有すると共に、省電力状態においても通電されるサブCPU1320を有する画像処理装置であって、サブCPU1320は、復帰要因を検知し、検知された復帰要因を識別し、識別された復帰要因を記憶媒体に記憶させ、復帰要因の検知に応じてメインCPU1100への通電を開始し、メインCPU1100は、通電が開始されて起動された後に、記憶された復帰要因を読み込み、読み込まれた復帰要因に基づいて優先的に起動する機能を決定し、決定した機能を優先的に起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置の使用電力を節約すると共に装置の使用者の利便性を良くする。
【解決手段】 画像形成装置に電力を供給する電源ユニット2と、画像形成装置周囲の光量を検出する光センサ6と、画像形成装置に電力が供給状態の時、検出部19が光センサ6からの光量の信号に基いて画像形成装置周囲の光量が予め設定された基準値未満になった検出信号を出力した場合、電源制御部18に画像形成装置への電力の供給を遮断させ、画像形成装置への電力の供給が遮断状態の時に検出部19が画像形成装置周囲の光量が予め設定された基準値以上になった検出信号を出力した場合、電源制御部18に電力を給電させる主制御部10を備え、主制御部10は、供給遮断状態の時に画像形成装置周囲の光量が予め設定された基準値以上になった検出信号を受信した場合、予め設定された電力の供給を遮断状態に維持する日時範囲では、電力の供給を遮断状態に維持させる。 (もっと読む)


【課題】キーを押す間隔を測定し、間隔に基づき省電力モードへの移行時間を定め、省電力モードへの移行時間を調整、変更し、使用者に使いづらさを感じさせないようにしつつ、速やかに省電力モードへの移行を図る。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブ実行部と、ジョブの設定入力を受け付ける操作パネルを含み、画像形成装置に対する操作、入力を検知する操作入力検知部と、操作パネルでキーを押す間隔を測定する計時部と、測定された間隔に基づき、測定された間隔が長いほど、通常モードから省電力モードへの移行時間が長くなるように移行時間を求める制御部と、キーを押す入力が複数回、操作パネルに対してなされたとき、ジョブを実行していない状態となってから、操作入力検知部に対しての操作、入力がないまま、制御部が定めた移行時間が経過すると省電力モードに移行する電源部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 通信セッションを適切に確立し得る技術を提供すること。
【解決手段】 FAX装置は、スタンバイ状態とスリープ状態とを含む複数個の状態のうちのいずれか1個の状態で動作する。FAX装置は、FAX装置がスタンバイ状態である間に、他のFAX装置からSIPサーバを介してINVITEを受信すると、通信セッションを確立するための200OKを上記の他のFAX装置に送信する。これにより、FAX装置は、通信セッションを利用して、上記の他のFAX装置からFAXデータを受信することができる。FAX装置は、FAX装置がスリープ状態である間に、他のFAX装置からSIPサーバを介してINVITEを受信すると、通信セッションの確立を拒否するための486BusyHereを上記の他のFAX装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により省電力効果を損なわずに所定の経過時間の更新を行うこと。
【解決手段】 CPU101が停止状態である場合に、タイマ103が所定時間を計時するとCPU101に対する割込み信号を入力する。これによりCPU101は停止状態が解除され、RAM104に記憶されているシステムクロックを更新させるとともに、経過時間の更新を行う。CPU101はこの更新処理が終了するとそれに応じて再び停止状態に遷移する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減可能な情報処理システム、および情報処理システムにおける電源およびクロックの制御方法を提供する。
【解決手段】切り替え制御部85は、「アクセス待機」状態では、待機時間WT1がアクセス検出待ち時間AWT以上である場合(WT1≧AWT)、「クロック供給停止」状態に遷移する。「クロック供給停止」状態では、状態依存クロック制御信号CSSを非アクティブレベルに設定することにより、サブシステムバス40へのシステムクロックの供給を停止させる。この後、待機時間WT2がクロック停止安定時間CSST以上となった場合(CSST≦WT2)、「電源供給停止状態」に遷移する。「電源供給停止状態」では、状態依存電源制御信号PSSを非アクティブレベルに設定することにより、サブシステムバス40の非インタフェース部への電源の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードにおいて、消費電力を適切に低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークNにおける物理層を制御するとともに、消費電力を抑制する省電力モードと、消費電力を抑制しない通常モードとを有し、通信ネットワークNとの間での送受信アクセスが予め設定された設定時間の間無かった場合、通常モードから省電力モードへ移行する通信部103と、通信部103を用いて通信ネットワークNにアクセスする通信制御部101と、通信制御部101への電源供給をオンオフするスイッチング部105と、通信部103が省電力モードのときスイッチング部105をオフさせる監視制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本実施形態は、受信器と、表示器と、タッチパネルと、データ処理器とを有し、第1のエリア内の被制御機器の制御を行う携帯端末を提供する。
【解決手段】前記携帯端末は、前記受信器で、電力供給管理システムから提供される時間帯毎のデータであって、前記第1のエリアを含み前記第1のエリアよりも広い第2のエリアの商用電力の需要状況を示す電力使用量データを取得し、前記データ処理器で、前記電力使用データを表示器に表示するためのグラフのデータを作成し、前記電力使用量データ、およびタッチパネルからの操作入力に基づいて、前記第1のエリア内の被制御機器に対して、無線信号にて節電指令信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】入力したデータをDRAMバッファに書き込む際にデータの欠損を生じさせずに消費電力の低減を図る。
【解決手段】データ書込み部102によるDRAMバッファのチップAへの入力データの書込みに並行して、書込み残量導出部103が、チップAに入力データを書き込める残量である書込み残量を導出する。電源ON判定部104は、チップ(A+1)の電源をオフにするとともに、書込み残量が、チップ(A+1)の起動時間に基づく判定基準値105と一致した際に、チップ(A+1)の電源をオンにして、チップAへの入力データの書き込みが完了した際にはチップ(A+1)への入力データの書き込みが可能となっているようにする。 (もっと読む)


【課題】描画処理能力の異なる複数のグラフィックコントローラ(GPU)を動的に切り替えられるようにする。
【解決手段】入力された画像データに所定の信号処理を施して映像信号を生成する第1の描画処理部5における作業負荷および/または、第1の描画処理部5の有する描画処理能力よりも高い描画処理能力を有し、入力された画像データに所定の信号処理を施して映像信号を生成する第2の描画処理部6における作業負荷を測定する。次に、アプリケーションが、第1の描画処理部5または第2の描画処理部6による描画処理を要するアプリケーションであった場合に、第1の描画処理部5と第2の描画処理部6のうち、測定された作業負荷が低い方の描画処理部を、アプリケーションの実行先として選択する。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置における電力消費量を効率よく低減させる。
【解決手段】照明部15は、表示部14の照明を行う。多量放電判定部101は、自装置の状態が、多量の電力を必要とする多量放電状態となったか否かを判定する。照明制御部104は、多量放電判定部101によって自装置が多量放電状態であると判定された場合に、照明部15による照明の範囲を減縮させる。 (もっと読む)


【課題】停電復旧後に省電力モードに移行させた場合に、速やかにアプリケーションを用いることができる情報処理装置およびプログラムを提供することができる。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、記憶手段と、起動手段と、モード移行手段とを備える。記憶手段は、自装置の動作モードを記憶する。起動手段は、前記動作モードにおいて所定の遮断処理を伴わずに電源が遮断し、この電源遮断後に電源供給が復旧した場合に、自装置を起動し、さらに、所定のアプリケーションを起動させる。モード移行手段は、前記記憶手段に前記動作モードとして省電力モードが記憶されている場合には、前記アプリケーションの起動後に、自装置を前記省電力モードに移行させる。 (もっと読む)


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