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Fターム[5B011LL06]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 特別な構造 (630) | 使用開始までの節電 (489)

Fターム[5B011LL06]に分類される特許

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【課題】ソフトウェアによる制御としてACPIに基づいた簡単な電源制御を行いつつ、ハードウェアによる制御により必要なモジュールのみ電源ONにしつつ各モジュールの電源OFF時及び電源立ち上げ時のアクセスエラーを防ぐこと。
【解決手段】コントローラ部1201が、各モジュール1203〜1205の電源状態に関わらず各モジュールへアクセスし、電源制御部1206が、使用されていないモジュールを電源OFFにし、また、コントローラ部1201からアクセスされたモジュールを電源ONにするとともにコントローラ部制御信号1209を「1」としてコントローラ部1201に対して出力し、コントローラ部1201では、アクセス後にタイムアウト時間を経過してもアクセスしたデータ処理モジュールからの応答がない場合にエラーと認識し、コントローラ部制御信号1209「1」が入力されている時には前記エラーの認識を遅延する。 (もっと読む)


【課題】消費電流の低減に寄与する、複数の表示手段及び入力手段を備えた電子機器、電子機器の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数の表示手段及び表示手段の表示面にそれぞれ対応して設けられた複数の入力手段を備える電子機器に、複数の入力手段の間に配置される、ユーザによる操作を検出する検出手段を設ける。制御手段は、検出手段に対するユーザの操作を検出すると、使用可能な表示手段及び入力手段を切り替える。 (もっと読む)


【課題】所定の精度を有する浮動小数点プロセッサにより、必要以上の電力を消費せずに浮動小数点演算を実行する。
【解決手段】1つ以上の浮動小数点数に関して、浮動小数点演算に対する副精度が選択される。副精度の選択は、1つ以上の浮動小数点数のそれぞれに対して、1つ以上の過剰ビットをもたらす。さもなければ1つ以上の過剰ビットを記憶または処理するために使用される、浮動小数点プロセッサ中の1つ以上のコンポーネントから、電力を取り除くことができ、浮動小数点演算は、1つ以上のコンポーネントから電力を取り除いた状態で実行される。 (もっと読む)


【課題】画像出力が可能な機器を検索し、画像出力までに消費する消費電力順に表示することにより、ユーザが利用可能な装置を適切に認知して画像出力に利用できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、ユーザ操作に基づき決定した画像出力方式に従ってネットワーク接続された画像出力装置を検索し、その機器情報と状態情報とを取得する。そして、これら機器情報と状態情報を表示画面100の検索結果表示部101に表示する。このとき、検索結果表示部101には、検索した画像出力装置の状態情報に基づいて、画像出力が可能となるまでに消費する電力が小さい順に画像出力装置が表示される。ユーザは、検索結果表示部101に表示された画像出力装置を任意に選択する操作を行うことにより、その選択された画像出力装置によってユーザ所望の画像出力処理を実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】IPsecのライフタイム情報を引き継いでも通信可能な通信装置及びその制御方法、並びにプログラム、ネットワークインタフェース装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、第1の電力モードでの稼働から第2の電力モードでの稼働に移行する場合に、移行時の移行時刻、及び当該移行時刻における第1管理手段により管理された第1ライフタイム情報を記憶手段に記憶するように制御し、第2の電力モードでの稼働から第1の電力モードでの稼働に復帰する場合に、復帰時の復帰時刻、当該復帰時刻における第2管理手段により管理された第2ライフタイム情報、記憶手段により記憶された移行時刻、及び第1ライフタイム情報から第2ライフタイム情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】OSやSMSの仕様に関わらず、プロセッサの省電力制御機能を実現することができる、コンピュータシステム、及び省電力制御方法を提供すること。
【解決手段】BMCが、各プロセッサにおける消費電力に関連する情報を電力情報として取得し、前記電力情報に基づいて、前記複数のプロセッサ全体において、処理性能が維持され、消費電力が低減される条件を識別し、識別結果に基づいて、電源をオン又はオフに変更するべきプロセッサを特定プロセッサとして特定し、前記特定プロセッサを示す最適化情報を生成し、前記最適化情報に基づいて、前記特定プロセッサを前記OSの配下から切り離す旨、又は、前記特定プロセッサを前記OSの配下に組み込む旨を示す割り込み要求を生成し、前記割り込み要求を前記OSに通知する。OSは、前記割り込み要求に従って、前記特定プロセッサを、配下に組み込み、又は、配下から切り離す。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続された複数の画像形成装置を利用可能な環境において、個々の画像形成装置を含む全体的な電力消費に関する省電力化を実現する。
【解決手段】制御部は、モード移行時間の規定値を予め保持している。そして、制御部は、電源オンの画像形成装置1が単独で存在する場合には、その画像形成装置1のモード移行時間を規定値に設定し、電源オンの画像形成装置1が複数存在する場合には、一の画像形成装置1(A1)に関するモード移行時間を規定値(30min)に設定し、残余の画像形成装置1(A2)に関するモード移行時間を規定値(30min)よりも短い値(10min)に設定している。 (もっと読む)


【課題】電力消費量の低減化に優れた電子制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、リセット信号出力手段と、制御手段とを備える。前記リセット信号出力手段は、リセット解除状態において電力を消費するデジタル回路に対して、リセット信号を出力する。前記制御手段は、前記リセット信号の第1の出力形態により前記デジタル回路をリセット状態に制御してから前記リセット状態を解除する第1のリセット制御、及び前記リセット信号の第2の出力形態により前記デジタル回路を継続的に前記リセット状態に制御する第2のリセット制御を選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】CPUのPステート操作に依存しない、消費電力制御システム、消費電力制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】消費電力制御システム100は、複数のCPUを有するCPU群102を備え、アクティブCPUの個数に基づいて、少なくとも1つのCPUをアクティブCPUとして選択する第1消費電力制御手段116と、アクティブCPUとして選択されなかったCPUのステートを遷移させる第2消費電力制御手段118と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な省電力制御を実現する情報処理装置、省電力制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】 本発明の情報処理装置10は、メインシステム110の省電力状態時に稼働し、ネットワークを介した通信をプロトコル解析して、解析結果からメインシステム110による処理が必要であると判定した場合に、メインシステム110を復帰させる制御を行うサブシステム200と、メインシステム110を復帰させる理由となった通信の種類に応じて、メインシステムを省電力状態へ再度移行させる再移行条件を設定する設定手段192と、再移行条件の成立を監視し、復帰させる理由となった通信に対する処理が完了し、再移行条件が成立したことに応答して、メインシステム110を省電力状態へ移行する制御手段196とを含む。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータの節電制御に連動して効率よくプリンタの低消費電力化を図ることにある。
【解決手段】プリンタ(6)に搭載されたプロセッサ(プロセッサコア40)がホストコンピュータ(4)の出力状態を監視し、該出力状態が接続状態から非接続状態に遷移したとき、該状態遷移に応じた制御情報を生成する。電源部(36)は、プロセッサを含む機能モジュールに給電する。電源制御部(46)が、プロセッサ(プロセッサコア40)が生成した制御情報に基づきプロセッサを含む機能モジュールに対する給電を停止するとともに、給電停止中のプロセッサに代わってホストコンピュータの出力状態を監視する。該出力状態が非接続状態から接続状態に遷移したとき、電源制御部(46)が、プロセッサを含む機能モジュールに対する給電を再開する。 (もっと読む)


【課題】主記憶メモリの起動時のエラーを回避しつつ、低消費電力化を実現する。
【解決手段】情報処理装置は、プロセッサと、不揮発性の記憶部と、受信部と、判定部と、送信部と、を備える。受信部は、記憶部にアクセス可能か否かの問い合わせをプロセッサから受信する。判定部は、問い合わせを受信したときに、記憶部に対する電力の供給が開始されてから記憶部が起動するまでの起動時間に基づいて、記憶部がアクセス可能か否かを判定する。送信部は、判定部による判定結果をプロセッサに送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンピューターの省電力提示回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のコンピューターの省電力提示回路は、マザーボードが動作する場合、第一、第二及び第四トランジスターが導通状態になり、第三及び第五トランジスターがオフ状態になり、第一発光ダイオードが発光し、カウンターチップが動作せず、マザーボードがスタンバイ状態にある場合、第一、第二及び第五トランジスターがオフ状態になり、第三及び第四トランジスターが導通状態になり、第二発光ダイオードが発光し、カウンターチップが動作せず、マザーボードが停止される場合、第二及び第五トランジスターが導通状態になり、第一、第三及び第四トランジスターがオフ状態になり、第一、第二発光ダイオードは全て発光しなく、カウンターチップは動作し、且つ第一キャパシターに対して充電放電して、第一発光ダイオードが交互に点灯し点滅するようにする。 (もっと読む)


【課題】効率良く印刷を行わせて業務の効率を向上させることができ、なおかつ良好な印刷が可能なプリンターの制御方法及びプリンタードライバーを提供する。
【解決手段】ホストコンピューター80から受信した印刷データを記録紙に印刷した後、ホストコンピューター80からの印刷要求が所定の印刷要求待ち時間を経過しても受信されない時に、少なくともインクジェットヘッド17のキャッピング動作を含む休止移行処理を実行して休止状態へ移行するプリンター1の制御方法であって、印刷が終了してから休止移行処理を実行するまでの休止待ち時間を、ホストコンピューター80のプリンタードライバーである制御部81からの入力に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とすることなく、小規模回路モジュール単位での電源制御を実現する画像処理装置、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、それぞれが電源分離され、かつ、バスによって直列に接続された複数の処理回路と、複数の処理回路ごとに電力の供給を制御する電源制御回路とを備え、電源制御回路は、複数の処理回路のうち、制御対象となる第1処理回路に電力が供給されているか否かを判定し、第1処理回路に電力が供給されていないと判定すると、第1処理回路の前段に接続された第2処理回路から出力される信号に従って第1処理回路に電力を供給する必要があるか否かを判定し、第1処理回路に電力を供給する必要があると判定すると、第1処理回路に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】仮想化されたプロセッサにおいて最適な電力制御を行うことができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】複数の論理プロセッサは、複数の論理プロセッサグループにグループ分けされており、電力制御装置は、物理プロセッサ101に割り当てられる論理プロセッサが変更されるにあたり、変更後の論理プロセッサが属する論理プロセッサグループである対象論理プロセッサグループに属する論理プロセッサが割り当てられる物理プロセッサ101の消費電力を示す電力状態情報に基づいて、変更後の論理プロセッサの物理プロセッサ101への割り当て時の電力状態情報を決定する電力状態情報決定部116と、電力状態情報決定部116が決定した電力状態情報に基づいて、物理プロセッサ101へ供給する電力を変更する電力状態変更部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】 商用AC電源からDC電力を生成する主電源と、充電/放電が制御可能な蓄電手段を有し省エネモード時に電力供給元となる補助電源と、通信機能及び電力送受機能を有する外部インターフェースとを有する電子装置をネットワーク上に複数設けた場合に、ネットワーク全体として省電力効果を向上させる。
【解決手段】 LAN350に接続されたプリンタA〜Eは、互いにPoE(登録商標)給電を行うことにより、それぞれが省エネモード時に動作する二次電池を充電し合うことができる。蓄電量が少なく所定の動作を行わせるために必要な電力が不足するおそれのあるプリンタの二次電池に対して、蓄電量に余裕のあるプリンタの二次電池から充電することにより、個々のプリンタの二次電池の蓄電量を最適化する。 (もっと読む)


【課題】メモリを省電力状態にすることによる省電力効果を最大限に得る。
【解決手段】メモリを備えた計算機であって、メモリを、当該メモリに対するアクセスが可能な通常状態と、当該メモリにおける消費電力が通常状態よりも低減され、当該メモリに対するアクセスが不可能な省電力状態とのいずれかの状態にするメモリ電源制御部と、メモリに対するメモリアクセスエラーを検出する検出部とを有し、メモリ電源制御部は、メモリが省電力状態である場合に、当該メモリに対するメモリアクセスエラーが検出部にて検出されると、当該メモリを通常状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの接続に応答して待機状態から作動状態への起動操作を行う。
【解決手段】充電システム1は、充電スタンド機2から車載機3へ電力線6を通して充電用の電力を供給する。さらに、充電スタンド機2と車載機3とは、電力線6を通して通信する電力線通信装置としての通信回路22、32を備える。車載機3は、電力線6のインピーダンスを検出する検出回路38を備える。さらに、車載機3は、検出回路38により検出されたインピーダンスに基づいて、通信回路32の待機状態と作動状態との間の切替えを行う制御装置39を備える。例えば、制御装置39は、電力線6のインピーダンスの変化によってケーブル7が接続されたことを検出する。制御装置39は、ケーブル7の接続に応答して、通信回路32を待機状態から作動状態へ切替える。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップ/スリープ機能を有する通信システムにおいて、スリープ時の消費電力を増大させることなく、スリープモードにあるノードを必要に応じて起動できるようにする。
【解決手段】スリープモードにあるECU10のトランシーバ12は、エラーフラグ検出回路22にて、エラーフラグ(6ビット以上連続するドミナント)を含んだフレームが通信路LNに送出されたことが検出され、且つ、特徴量検出回路23にて、フレームの指定パタン領域(エラーフラグより前)に設定されているビットパタンから抽出される特徴量(注目エッジの数)が、予め自ECU10に割り当てられた起動量と一致した場合(即ち、エラーフラグ検出信号Def,一致検出信号Didのいずれもがアクティブレベルである場合)に、ウェイクアップ信号WUをアクティブレベルに変化させる。 (もっと読む)


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