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Fターム[5B011LL11]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150)

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【課題】情報処理装置が、備え付けの一種類のセンサから取得した値に基づいた簡潔な制御で、きめ細かく無駄な電力消費を抑える。
【解決手段】ユーザからの入力を受ける入力手段と、ユーザの存在を検知する検知手段と、ユーザの存在を判断するために、検知手段の検知結果から閾値を決定する閾値決定手段と、閾値に基づき、省電力を実行する制御手段とを備えた情報処理装置であって、閾値決定手段は、入力手段によってユーザの入力があった際、検知手段が検知した検知結果を、第1の閾値に決定し、更に、第1の閾値に基づき、第2の閾値を決定し、制御手段は、第1の閾値、及び、第2の閾値に基づき、省電力を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーバに搭載されているメモリの消費電力を制御し、消費電力を削減する。
【解決手段】一つ以上の業務サーバ、業務サーバを管理する管理サーバ、及び、業務サーバと管理サーバとを接続するネットワーク、を備える計算機システムで実行されるメモリの消費電力を制御する方法であって、業務サーバは、メモリの消費電力を制御できる単位である一つ以上のメモリチップと、メモリチップの消費電力を省電力状態と通常状態とに切り替える制御を実施する電力制御機構と、一つ以上の仮想サーバを稼動させる仮想化機構と、を備え、管理サーバが、メモリチップのうち通常状態のメモリチップを特定し、管理サーバが、特定された通常状態のメモリチップのうち、仮想サーバに対して未割り当てのメモリチップを特定し、管理サーバが、特定された未割り当てのメモリチップの消費電力を省電力状態に変更するように業務サーバに指示する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の省電力と良好な操作性とを両立させる。
【解決手段】 カメラでの撮影により得られた画像信号に基づいて、表示画面を向いたユーザの疲労度を検出し、当該電子機器が通常の動作状態にあるときに、表示画面を向いたユーザの両眼が第1の閾値時間以上の時間に渡って閉じられた場合に、画像信号に基づいて検出された疲労度が閾値未満の疲労度であるか閾値以上の疲労度であるかに応じて、その電子機器を、それぞれ、通常の動作状態よりも省電力な第2の状態、または第2の状態よりもさらに省電力な第3の状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】通信機器管理装置の消費電力低減を達成できる。
【解決手段】実施形態にかかる通信機器管理装置は、ユーザ機器及びサービス機器と通信を行う通信部と、前記サービス機器から、前記通信部を介して受信する前記サービス機器の機器情報を記憶する機器情報保持部と、前記ユーザ機器から、前記通信部を介して起動信号を受信する起動信号処理部と、前記機器情報保持部で保持する機器情報を前記ユーザ機器に前記通信部を介して送信する機器情報送信部と、動作状態を制御する電源管理部とを備え、前記電源管理部は、前記起動信号処理部が前記起動信号を受信すると、休止状態から消費電力が大きい起動状態に移行させ、前記機器情報送信部は、前記起動状態に移行後、前記機器情報を送信し、前記電源管理部は、前記機器情報の送信後、前記起動状態から前記休止状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが如何なる理由でスリープ状態の画像形成装置をジョブの実行先に選択したのかを分析可能な履歴情報を収集することのできる管理システムを提供する。
【解決手段】各複合機10は、自装置が省電力モードから通常モードに復帰してジョブを実行した場合にその旨を管理サーバ20に通知する。この通知を受けた管理サーバ20は、各複合機10の稼動状態を取得してスリープ解除履歴として記憶する。稼動状態には各複合機10の電源供給状態、予約ジョブ数、待ち時間などが含まれる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性への影響を抑制した上での省電力化を図ることを可能にする。
【解決手段】電子書籍端末10は、ユーザインタフェースに関与する第1処理手段群と、ユーザインタフェースに関与しない第2処理手段群と、自端末を節電状態に移行させるための条件である節電移行条件を満たしていると判定したときに、コンテンツを表示可能なディスプレイ16にコンテンツを表示させたまま、第1処理手段群への電力供給の制限、及びクロック信号の停止の少なくとも一方を行うとともに、第2処理手段群への電力供給を停止することにより、自端末を節電状態とし、節電状態において、ユーザ操作を検知可能な操作検知部12がユーザ操作を検知したときに、第2処理手段群への電力供給の停止を解除する前に、第1処理手段群への電力供給の制限及びクロック信号の停止を解除する端末制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理装置が設置される環境において、画像処理装置の消費電力を効果的に削減できるジョブ管理装置、画像処理装置、印刷システム、及びジョブ管理プログラムを提供する。
【解決手段】ジョブ管理装置100は、データ伝送路Nを介して複数の画像処理装置200〜200と接続され、画像処理装置200に対する要求ジョブのジョブデータを受信し、所定の記憶領域に保持する装置であって、画像処理装置200の省エネモード状態を監視する監視手段23と、省エネモード状態に基づき、要求ジョブの実行可能機器を判断し、ジョブ実行先を決定し、要求ジョブを、決定したジョブ実行先の画像処理装置200に送信し、ジョブの実行を指示する制御手段24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時にサブシステムが使用するデータを共有メモリに蓄積することで、省エネモードを維持して、より省エネ効果を向上させる。
【解決手段】予め設定された通常モード時に装置全体を制御するメインシステムと、予め設定された省エネモード時に装置の一部を制御するサブシステムとを有する画像形成装置であって、外部装置からのデータ参照要求に対し、前記メインシステムの電力状態からモードを判断する電力状態判断手段と、前記省エネモード移行時に前記メインシステムが管理するデータを、前記通常モード時に所定データのバッファとして用いられるメモリに蓄積しておき、前記電力状態判断手段により得られるモードが前記省エネモードと判断された場合に、前記メモリに蓄積したデータから前記参照要求に応じたデータを取得するように制御するデータ管理制御手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプロセッサの動作周波数を、機能ブロックの競合状態やデバイス(携帯端末)間のばらつきなども考慮した最適な動作周波数とすること。
【解決手段】本発明は、機能ブロックを使用してアプリケーションを実行するアプリケーションプロセッサを備える携帯端末に適用される。本発明の携帯端末においては、前記アプリケーションプロセッサは、前記機能ブロックの稼働率をモニタする稼働率モニタと、前記機能ブロックの稼動率に応じて、前記アプリケーションプロセッサの動作周波数および動作電圧を切り替える電力管理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電池残量と供給電圧の関係を考慮した制御によりデバイスの動作時間を延長させることができる電池駆動装置、電池駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】無線センサシステムは、センサノード1と基地局2から構成される。センサノード1と基地局2は、無線で通信する。センサノード1は、送受信部101、通信制御部102、ノード制御部103、電池計測部104、情報格納部105、選択部106、計測部107およびデータ生成部108を備える。電池計測部104は、電池の電圧を計測する。情報格納部105は、電池の所定の切替電圧の情報、および作動シーケンスごとの1回の動作の放電量および電圧低下量の情報を併せて記憶する。選択部106は、電池の電圧が切替電圧以上の場合に放電量が最小の作動シーケンスを、電池の電圧が切替電圧未満の場合に電圧低下量が最小の作動シーケンスを選択する。 (もっと読む)


【課題】画像データをライン同期信号に基づいてライン毎に転送する画像処理の省電力化を図る。
【解決手段】ライン同期信号に基づいてライン毎に画像データが出力され、出力された1ライン分の画像データの転送に係る処理の完了後、次の1ライン分の画像データの転送に係る処理の前に所定の判定期間が経過すると、データ出力インターフェース回路は通常状態から省電力状態に移行し、前記次の1ライン分の画像データの転送の処理に際して該省電力状態から該通常状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要せず簡単で直感的な操作を行うのみで電源オフ状態から待機状態に切り換えることができる操作性に優れた電子機器を提供する。
【解決手段】表示部18と、指紋検出可能なタッチパネル部14と、機器の三方向の振動を検出する加速度検知部11と、操作部としてのタッチパネル部と、少なくとも二方向を検出可能な指紋検出部と、タッチパネル部,指紋検出部及び加速度検知部の出力を定期的に検出すると共に少なくとも表示部への電力供給制御を行う制御部10とを有し、制御部は指紋検出部の出力により指紋を検出し、加速度検知部の出力により当該機器の移動方向を検出し、これらの検出結果に基づいて表示部への電力供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】適切に待機電力を抑制する。
【解決手段】NAS10は、ハードウェアの構成において、OSI参照モデルの物理層の処理を行うPHYチップ102と、OSI参照モデルのデータリンク層の処理を行うとともに、OSI参照モデルのネットワーク層以上の何れかの層までの処理を行うSOC104とが別々に設けられている。待機状態の場合であって、PHYチップ102によって受信された信号から得られる受信ビット列の全体あるいは一部が、PC電源連動用パケットのビット列である基準ビット列と一致する場合には、NAS10を稼動状態に遷移させるために、SOC104及びNAS10のその他の各部に電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を計測するための消費電力量の割合を低減したまま適切に消費電力量を計測すること。
【解決手段】動作モードを通常モードと省電力モードとで切り替える省電力機能を有する画像形成装置100は、通常モード時には電力計測部30により画像形成装置100の通常モード中の消費電力量を計測し(S102)、また、省電力モードから通常モードに復帰した際には画像形成装置100の省電力モード中の消費電力量を推定算出し(S108)、前記計測した通常モード中の消費電力量と前記推定算出した省電力モード中の消費電力量を合算して画像形成装置100の総消費電力量を算出して保持する(S102、S108)。 (もっと読む)


【課題】VFC(Voltage Frequency Controller)の汎用性及び再利用性を改善する。
【解決手段】半導体集積回路1は、調整部11と、制御回路12と、を備える。調整部11は、複数のデバイス間で送受信されるデータを一時的に保持することによりデータの送受信を調整するとともに、保持したデータの位置を示す位置情報を出力する。制御回路12は、位置情報の変化量に基づいて、複数のデバイスのうちの少なくとも1つの対象デバイスの消費電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】補助記憶装置にアクセスすることなくログや状態履歴の蓄積し、省エネモードからの復帰の回数を減らすことにより、より省エネ効果を向上させる。
【解決手段】所定のファイルシステムが構築されている補助記憶装置と、予め複数の機能及び画像処理を実行するための情報を補助記憶装置にアクセスして読み出し、読み出した情報を格納するメモリ領域とを備えた画像処理装置において、予め設定された通常モード及び省エネモードのうち、省エネモード移行時に、メモリ領域に所定のファイルシステムに対応させた仮想ファイルシステムを構築するファイルシステム制御手段と、補助記憶装置と仮想ファイルシステムに対するアクセスを制御するファイルアクセス制御手段と、上述した制御手段を用いて、省エネモード時のメモリ領域の使用内容を管理する管理制御手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】適切に待機電力を抑制する。
【解決手段】NAS10は、ハードウェアの構成において、OSI参照モデルの物理層の処理を行うPHYチップ102と、OSI参照モデルのデータリンク層の処理を行うとともに、OSI参照モデルのネットワーク層以上の何れかの層までの処理を行うSOC104とが別々に設けられている。待機状態の場合であって、スイッチ107−1がオンの状態である場合には、NAS10の電源をPC20の電源に連動させ、NAS10を稼動状態に遷移させるために、SOC104及びNAS10の各部に電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサを設けた画像処理装置において、必要な場合にのみスリープモードから待機モードに復帰することで効率的にスリープモードを活用させる。
【解決手段】画像処理装置1は、人体が所定範囲内に存在することを検知する人体検知手段14と、スリープモード中に人体検知手段が人体の存在を検知した場合に、所定の判断基準に従ってスリープモードから待機モードに復帰させるか否かを決定する復帰判別手段とを有する。具体的には、この復帰判別手段は、受け付けたジョブの種別が記録されたジョブ履歴を参照して直近のジョブの種別を特定し、当該直近のジョブの種別に基づいてスリープモードから復帰させるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】サーバベースコンピューティングシステムにおいて、サーバ装置にて実行されるアプリケーションプログラムに適した省電力化のための処理を行うことによりクライアント装置の省電力化を実現する。
【解決手段】サーバ装置にて実行されるアプリケーションプログラム毎にクライアント装置の省電力化のための動作を定義しておき、アプリケーションプログラムの実行時に、サーバ装置が定義された省電力化のための動作に従ってクライアント装置に省電力化のための動作の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力状態下でのRTCへ電力供給が不十分な場合でも、従来の省電力性能をほぼ維持したまま、ネットワーク接続がなくとも単体で時刻測定を可能にすること。
【解決手段】省電力状態で電力供給が遮断されるメインCPU201は、起動時にRTC210から取得した基点時刻に基づいシステム時刻を管理する。また、メインCPU201は、省電力状態へ移行する際に現在のシステム時刻T1をメモリ203に保存しておく(S416)。省電力状態では、省電力状態でも電力供給されるLAN I/F300内のNIC CPU301が、省電力状態での経過時間T2をカウントする(S418〜S421)。その後、省電力状態から復帰した際に、メインCPU201が、メモリ203に保存された時刻値T1とNIC CPU301のカウント値T2とを用いて(T1+T2)、現在のシステム時刻を調整する(S423〜S425)。 (もっと読む)


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