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Fターム[5B011MB14]の内容

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Fターム[5B011MB14]に分類される特許

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【課題】 メモリコストを抑制しつつ、高温異常時であっても画面表示を継続することができる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 メインプロセッサ20及び表示コントローラ21を有する主制御チップ2上に、メインメモリ30を有するメモリチップ3をスタック配置し、メインメモリ30の一部を表示コントローラ21用のフレームメモリとして使用する。このため、メモリコストを抑制しつつ、表示装置10aの高精細化と、それに伴う表示コントローラの動作の高速化を実現することができる。また、サブメモリ41を有するモデムチップ4が、回路基板15上において、主制御チップ2から離間して配置され、高温異常時には、サブメモリ41をフレームメモリとして使用することにより、表示制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においてバッテリ動作により起動可能な情報処理装置および情報処理装置の起動方法を提供する。
【解決手段】電源スイッチ107は、電源スイッチ101がONにされた後に、第1の温度検出部108により補助記憶装置105の温度を検出し、補助記憶装置105の温度が所定の第1判定温度T1未満の場合に、ヒータユニット102の電源をONにして補助記憶装置105の加熱を開始する。そして、ヒータユニット102の電源をONにした後に、第1の温度検出部108により検出された補助記憶装置105の温度が第1判定温度T1以上で、かつ、第2の温度検出部109により検出されたバッテリ103の温度が所定の第2判定温度T2以上の場合に、ヒータユニット102を除いてCPU104を含むシステムへの電力の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバを冷却するための冷却ファンを効率よく稼動すること。
【解決手段】筐体内に搭載された複数のブレードサーバのうち、電源オンが指示された前記ブレードサーバに対して電源装置からの電力を供給する電源制御部と、前記複数のブレードサーバのうち予め決められた前記ブレードサーバを冷却する位置に配置された複数の冷却ファンを、電源オンしている前記ブレードサーバの位置に応じて予め決められた前記冷却ファンから予め決められた風量を発生させるように制御する冷却ファン制御部と、電源オフしている前記ブレードサーバのうち電源オンが指示された数の前記ブレードサーバが仮に電源オンしたと仮定した場合、前記電源装置から前記冷却ファンに供給される電力を求め、当該求めた冷却ファンに供給される電力が最小となる場合に電源オンする前記ブレードサーバを決定するブレードユニット制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低温からの起動を迅速に行い、すばやく正常動作可能とし、かつ、加熱中に半導体がラッチアップ、暴走等の保証外の異常動作を防ぐ電子機器及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 当該電子機器を制御するための、動作保証温度範囲を有する電子部品と、電子部品へ電源を供給する電源供給部と、電子部品を加熱するための加熱部と、電子部品の温度を検出する温度検出部とを備える。検出される温度に従って、電子部品を加熱するとともに、電子部品への電源供給のON/OFFを行う。 (もっと読む)


【課題】コストを可及的低く抑えながら、高温状態のカード型端末が電子機器から取外されることを防ぐ。
【解決手段】電子機器3と、電子機器3からカード型端末2を取外すときに所定の処理を行う端末制御部6とを備える。カード型端末2の温度を検出する温度検出部4と、この温度検出部4が検出した温度が予め定めた通知温度に達している状態で所定の通知動作を行う通知部5とを備える。端末制御部6は、前記検出された温度が通知温度に達している場合、この温度が通知温度を下回るまで前記所定の処理を一時的に中断させる処理制御部(終了処理制御部7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバ機器を有するサーバシステムの電力消費を抑える。
【解決手段】負荷分散制御部2は、受信したクライアントからの要求をサーバ機器1−1〜1−Nのいずれかに転送する。サービス処理位置制御部4は、サービス処理位置情報保持部5より、サーバ機器1−1〜1−Nの温度、稼働状態、性能情報、空間位置情報、負荷分散制御部2の負荷配分重み付けパラメータを取得し、サーバ機器1−1〜1−Nの新たな稼働状態及び負荷分散制御部2の負荷配分重み付けパラメータを計算し、制御する。サーバ処理分散装置100Aは、適正温度より高い過熱状態のサーバ機器が存在するときは、負荷配分の調整、次にサーバ機器の追加を行い、処理の分散化を図る。他方、サーバ処理分散装置100Aは、適正温度を下回っている低温状態のサーバ機器が存在するときは、該当サーバ機器の休止、次に負荷配分の調整を行い、処理の集約化を図る。 (もっと読む)


【課題】マザーボードで使用するハードウェアモニタ用ICの数を減らすことである。
【解決手段】CPU温度がハードウェアモニタチップ1の上限閾値より小さいか否かを判定する(S43)。CPU温度が上限閾値に達したときには、ハードウェアモニタチップ1の各レジスタに、「現在の状態+1」の温度閾値テーブルの対応する値を書き込む。同様に、ハードウェアモニタチップ2の各レジスタに、「現在の状態+1」の温度閾値テーブルの対応する値を書き込む(S45)。これにより、温度閾値を1つ上の値に変更すると共に、CPUファン又は電源ファンの回転数を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】放熱モジュールの性能低下の有無を精度良く検出することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】発熱デバイス21の近傍には温度センサ31が設けられ、温度センサ31よりも発熱デバイス21から遠い筐体11内の所定位置には温度センサ32が設けられている。温度差検出部411は、温度センサ31によって検知された発熱デバイス21の温度と温度センサ32によって検知された筐体11内の温度との間の温度差を検出する。性能判定部413は、温度差がある特定のしきい値THを超えた時点から所定期間中、発熱デバイス21の温度と筐体11内の温度との間の温度差を監視する処理を継続して実行し、この監視処理の結果に基づいて、放熱モジュール21の性能が低下したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
電子部品の冷却システムが提供される。
【解決手段】
冷却システムは電子部品の複数の異なる領域上に置かれた複数の熱電素子群を有する。冷却システムは、熱電素子群に接続され、該熱電素子群がそれぞれの領域から熱を排出するように該熱電素子群に電流を供給するための複数の導体を有する。冷却システムは、導体に接続され、異なる領域で発生された熱に基づいて、前記熱電素子群に供給される電流を相対的に制御するための制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置において、効率的なデータのバックアップを実現する。
【解決手段】本装置は、CPUにてプログラムを実行することにより、車両制御を行うと共に、故障診断を行う。また、起動時には、バックアップメモリから前回バックアップされた故障診断結果を表すダイアグ関連データを読み出し、これをRAMに書き込む(S210)。一方、故障診断の実行時には、必要に応じRAMのダイアグ関連データを更新し、更新時には、更新フラグをオンにする。本装置は、この更新フラグにて更新有無を把握し、更新フラグがオンとなる度、当該フラグをオフにし(S230)、タイマをゼロクリアして(S240)、その時点からの経過時間を計測する(S260)。そして、タイマ値が閾値を超えると(S270でYes)、ダイアグ関連データが更新されなくなってから所定時間が経過したとして、RAMのダイアグ関連データを、バックアップする(S280)。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、装置DC−ONからファーム起動までの間に装置環境温度に適したファン回転数制御を実施し、騒音を低減しかつ装置内排熱を実施すること。
【解決手段】ストレージシステム1は、PLD23にハードウェアによって冷却ファンの制御を行なうハードファン制御部23aを持たせ、ファームウェアによる冷却ファン制御が可能になるまで冷却ファンの制御を担当する。その際、コントローラモジュール間でモジュールの搭載状態を互いに通知し、当該搭載状態を示す信号の組み合わせIDに見立てて最小のIDを有するコントローラモジュールが全ての冷却ファンを一括して制御する。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶する記憶部の低温環境における動作速度の低下を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置のスリープモード中に(S101;Yes)、画像形成装置に搭載されたハードディスク装置の温度を測定し(S102)、この測定温度がハードディスク装置の動作速度が低下する温度(10℃以下)の場合は(103;Yes)、ハードディスク装置への通電を所定時間だけ実行する(S105/S106)。通電後にハードディスク装置の温度を再度測定し(S107)、この測定温度が一定温度(18℃)未満の場合は(S108;No)、一定温度以上になるまでハードディスク装置に対する所定時間の通電を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザコンピュータへの設置環境改善の通知が可能な設置環境情報監視システム、処理装置、設置環境情報監視方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】処理装置21は、コンピュータAa11が温度センサ111、湿度センサ112、電圧センサ113、振動・衝撃センサ114、風量センサ115で取得した設置環境情報データがコンピュータAa11の構成部品毎の推奨される動作温度範囲、動作湿度範囲、動作電圧範囲、振動・衝撃範囲、動作風量範囲情報を保持する設置環境データベース25に照らし設置環境に問題があると設置環境改善項目を保守管理端末40に送信する。 (もっと読む)


【課題】リモートアクセスシステムを構成する被リモートアクセス端末の省電力化および長寿命化を実現するリモート電源制御装置を得ること。
【解決手段】本発明は、複数の端末および複数の端末に対してリモート接続を許可するコンピュータを備えたリモートアクセスシステムにおいて、コンピュータ内でまたはコンピュータの外部から、電源制御を行うリモート電源制御装置であって、所定の端末からコンピュータ宛に送信されたリモート接続開始要求メッセージを受信する通信制御部12と、通信制御部12が受信したリモート接続開始要求メッセージおよびコンピュータの周囲温度に基づいて、コンピュータの電源を制御する電源制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のソフトウェア処理の負荷に応じた最適な電源電圧制御を行う。
【解決手段】電源電圧制御システムは、信号処理LSI2に電源電圧を供給するデバイス駆動用電源回路12と、信号処理LSI2の温度に応じた電源電圧の情報を予め記憶する電圧制御情報メモリ22と、信号処理LSI2の温度を検出する温度検出部3と、信号処理LSI2の使用量の情報を出力する使用量出力部25と、温度検出部3で検出された温度に応じた電源電圧の情報を電圧制御情報メモリ22から受け取り、この電源電圧を使用量に応じて重み付けし、重み付け後の電源電圧を示す電圧制御信号を出力する重み付け回路13と、デバイス駆動用電源回路12から信号処理LSI2に供給される電源電圧を電圧制御信号に応じて制御する制御回路14とを備える。 (もっと読む)


システムは、供給電圧を受ける1又はそれ以上のトランジスタを有する集積回路を有する。システムは、また、一定電流を受けて、温度又はリファレンス変動に従って変化するリファレンス電圧を生成するよう動作するリファレンストランジスタを有する。リファレンストランジスタは、温度又はプロセス変動に対して1又はそれ以上のトランジスタのうち少なくとも1つと同じように動作する。システムは、また、受けた供給電圧とリファレンス電圧とを比較し、少なくとも部分的にリファレンス電圧と受けた供給電圧との間の差に基づいて出力を生成するよう動作する比較器を有する。システムは、少なくとも部分的に比較器の出力に基づいて受けた供給電圧を調整するよう動作する制御器を更に有する。
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【課題】温度異常上昇が発生したときの保守作業を容易にすることができる
【解決手段】熱源判定装置320は、主処理部330に電力を供給する。熱源判定装置320の温度測定部は、温度センサ310が測定した主処理部330の温度を取得する。熱源判定装置320の電力供給制御部は、温度測定部が取得した温度が、異常高温であると判定したときは、主処理部330への電力供給を停止する。熱源判定装置320の熱源判定部は、温度測定部が取得する温度の経時変化に基づき、異常高温の原因が主処理部330にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】その時々の状況に応じてウェイクアップ機能の作動を許可/禁止することを可能とした情報処理装置を提供する。
【解決手段】無線通信デバイス130は、ウェイクアップ・イベントを受信すると、ウェイクアップの可否をサブディスプレイコントローラ131に問い合わせる。サブディスプレイコントローラ131は、この問い合わせを受けると、EC/KBC116から各種センサ120の検出結果を取得して、システムが置かれている状況を判定し、その判定結果を無線通信デバイス130に回答する。そして、無線通信デバイス130は、サブディスプレイコントローラ131からウェイクアップを許可する回答を得たら、システムをウェイクアップさせるための制御信号をUSBインタフェースを用いてサウスブリッジ114経由でEC/KBC116に供給し、システムをウェイクアップさせる。 (もっと読む)


【課題】使用者の利便性を維持しながら、誤った電源投入を防止することができるデジタルカメラ、及びその電源制御方法、それらの実現に使用されるプログラムを提供する。
【解決手段】記録モードの設定機能を有するRECキーと、再生モードの設定機能を有するPBキーとに、それぞれ電源投入を可能とする電源オン機能が割り当てられた構成である。RECキーまたはPBキーの操作があったときには、カメラ本体の周囲の明るさが基準の明るさ未満であれば(ステップS8,S21でNO)、電源投入指示やモード設定指示を無効とし、基準の明るさ以上であれば(ステップS8,S21でYES)、電源投入指示やモード設定指示を有効として電源をオン状態として、直ちにいずれかのモードによる動作を開始する。また、電源キーが一定時間継続して押されたときには(ステップS4でYES)、周囲の明るさに関係なく直ちに電源をオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】それぞれが信号終端コンポーネントを含む複数のデバイスを相互接続する共用バス・システムでの配電を管理するシステム、方法、およびデバイスを提供すること。
【解決手段】一実施形態で、本発明の方法に、共用バス・システム内のデバイスのうちの1つまたは複数の熱徴候データを検出し、メモリ・コントローラ・デバイスに通信することが含まれる。メモリ・コントローラに、1つまたは複数のデバイスの信号終端コンポーネントの使用可能をセットし、リセットするオンダイ終端制御回路が含まれる。好ましい実施形態で、オンダイ終端制御回路は、判定された熱徴候に従って、信号終端コンポーネントの使用可能をセットし、リセットする。 (もっと読む)


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