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Fターム[5B018QA01]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 時期 (2,030) | 稼働時 (637)

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【課題】電流の集中や発熱の集中を低減することができるメモリモジュールおよび半導体記憶装置の提供を図る。
【解決手段】複数のメモリチップ1A〜1Dが積層されたメモリモジュール10であって、前記各メモリチップは、複数のブロックに分割されたメモリセル部block0〜block3と、入力アドレス信号を処理して、動作させるブロックを選択するアドレススクランブル回路11A〜11Dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリを用いたデータ処理の安全性及び継続性を向上させる。
【解決手段】予め設定されたアプリケーションによる処理を実行し、実行された処理結果を比較してデータの診断及び修復を行う診断修復装置において、所定のデータを3以上の複数のデータ領域に記憶する記憶手段と、前記所定のデータを前記3以上の複数のデータ領域に異なる形式で書き込み、前記アプリケーションの実行時に前記3以上の複数のデータ領域にそれぞれ書き込んだデータを読み込んで照合し、照合の結果が不一致であった場合に所定の修復を行い、修復後のデータを用いて前記アプリケーションを実行する処理プログラム実行手段と、前記アプリケーションを実行した結果と、少なくとも1つの他の診断修復装置で前記アプリケーションを実行した結果とを照合する照合処理手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性の半導体ディスクの寿命を監視する半導体ディスク寿命監視装置を提供する。
【解決手段】半導体ディスク5−1〜5−Kの書込み制御を行うファイルシステム3と、当該ファイルシステム3と前記半導体ディスク5−1〜5−Kを接続するインタフェースドライバ4を備え、当該インタフェースドライバ4により書込みが行われる半導体ディスク5−1〜5−Kの寿命を予測する半導体ディスク寿命監視装置1であって、前記ファイルシステム3からの書込みを書込情報として測定する測定部7と、前記測定結果を累積し第1の保存データ32として保存する保存部8と、前記保存した累積書込情報に基づいて、半導体ディスク5−1〜5−Kの寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】高品質なメモリシステムを提供する。
【解決手段】メモリシステム1は、データ保持可能な不揮発性の半導体記憶部2と、半導体記憶部2の温度を計測する温度計測部9a、9bと、半導体記憶部2の温度を変化させる温度可変部8と、ホスト機器11から受信したデータを半導体記憶部2に転送する転送部、温度計測部9a、9bからの温度情報を記憶する温度記憶部、及び温度記憶部に記憶された温度情報に基づいて、温度可変部8を制御する温度制御部を具備する制御回路5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置を備えた情報処理装置の、処理上のスループットを低下させることなく、かつ高い信頼性を維持して該メモリ装置の故障診断を行うこと。
【解決手段】
アドレス予測部11は、情報処理装置3を構成するCPU付属のメモリ装置に対し、メモリアクセスの状況(より具体的には、キャッシュラインが保持するキャッシュライン管理情報など)から判断して、近々に書き込みアクセスが発生することになると予測されるメモリのアドレス情報の特定を行う。次に、通達部12は、アドレス予測部11が特定した前記アドレス情報を、メモリ診断部に送出する。これにより、メモリ診断部は、CPU付属のメモリ装置(図示は省略)の、該特定されたアドレス情報が示す記憶領域のみを目下の診断対象とすることができる。 (もっと読む)


【課題】メモリを省電力状態にすることによる省電力効果を最大限に得る。
【解決手段】メモリを備えた計算機であって、メモリを、当該メモリに対するアクセスが可能な通常状態と、当該メモリにおける消費電力が通常状態よりも低減され、当該メモリに対するアクセスが不可能な省電力状態とのいずれかの状態にするメモリ電源制御部と、メモリに対するメモリアクセスエラーを検出する検出部とを有し、メモリ電源制御部は、メモリが省電力状態である場合に、当該メモリに対するメモリアクセスエラーが検出部にて検出されると、当該メモリを通常状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】メモリにエラーが発生する度に装置の再起動を行うと平均故障間隔が短くなってしまうこと。
【解決手段】情報処理装置1は、メモリと、このメモリに接続されたマイクロプロセッサとを備える。マイクロプロセッサは、アプリケーションプログラムの実行中に上記メモリにエラーが発生したとき、上記エラーが発生したメモリ領域の使用用途が予め定められた使用用途か否かを判定し、上記エラーが発生したメモリ領域が上記予め定められた使用用途であれば、上記エラーが発生したメモリアドレスのメモリ領域を初期化して上記アプリケーションプログラムの実行を再開する、ようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリの交換、取り外しに適切に対応する。
【解決手段】実施の形態の記憶装置は、識別情報記憶手段と、位置情報記憶手段と、判定手段と、制御手段と、を備える。識別情報記憶手段は、ホストからのアクセスの対象となる不揮発性メモリを識別する識別情報を複数記憶する。位置情報記憶手段は、不揮発性メモリの不良領域を識別する位置情報を記憶する。判定手段は、自装置に接続されている複数の不揮発性メモリに格納されている識別情報のそれぞれが、識別情報記憶手段に記憶されている複数の識別情報のいずれかと一致するか否かを判定する。制御手段は、判定手段により不揮発性メモリの識別情報が識別情報記憶手段に記憶されている複数の識別情報のいずれも一致しないと判定された場合に、一致しない識別情報で識別される不揮発性メモリに対して、位置情報記憶手段に記憶された不良領域の位置情報の利用を抑止するともに、当該不揮発性メモリに対する、ホストからのアクセスを抑止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NAND型フラッシュメモリの寿命管理を適切に行う画像処理装置、画像処理装置のメモリ管理方法、画像処理装置のメモリ管理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像処理装置1は、少なくともデータの書き込み及び読み出しの行われるNAND型フラッシュメモリ17へのデータの書き込みにおいてBAD BLOCKが発生すると、CPU11が、該BAD BLOCKの発生に関するBAD BLOCK発生関連情報であるBAD BLOCK発生回数とBAD BLOCK発生間隔のうち少なくともいずれかを取得して、NVRAM14に記憶する。 (もっと読む)


【課題】モニターセルを用いると情報を記録するメモリセルの量が減少する。
【解決手段】半導体記憶装置は、複数のメモリチップと、複数のパラメータ記憶部と、誤り訂正符号化部と、パラメータ処理部とを備える。メモリチップは、蓄えられた電荷量に応じた情報を記憶する。パラメータ記憶部は、対応するメモリチップに対する情報の書き込みまたは読み込みに用いる信号の電気的特性を定めるパラメータを記憶する。誤り訂正符号化部は、規定数以内のメモリチップに記憶された情報の誤りを訂正可能な第1訂正符号を生成する。パラメータ処理部は、規定数以内の個数のメモリチップに対するパラメータを変更し、変更したパラメータをパラメータ記憶部に書き込む。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮しながら、チェック対象メモリにチェックされない領域が生じることを抑制する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、メモリのエラーをチェックする制御部8と、制御部8によりエラーがチェックされるチェック対象メモリ7とを備える。制御部8は、起動処理が実行されるときに、チェック対象メモリ7の一定領域をチェックし、起動処理が実行された後に予め設定された停止要因が発生した場合に、チェック対象メモリ7の一定領域以外の領域をチェックする。 (もっと読む)


【課題】書き込み回数に制限のあるメモリカードを記録媒体として使用する場合、書き込み回数が制限回数を超えたとき、当該メモリカードに記録されているデータの破損を確実に防止しつつ、その後に発生するデータの書き込みを継続することが可能な「電子装置およびデータ記録制御方法」を提供する。
【解決手段】第2の不揮発性メモリ180におけるデータの書き込み回数が所定回数以上である場合、第1の不揮発性メモリ160に対してデータの書き込みを許可し、第2の不揮発性メモリ180に対してデータの書き込みを禁止する設定を行い、その後の書き込み要求に対し第1の不揮発性メモリ160に書き込みを行うように制御することにより、データが破損する可能性の高い状態で第2の不揮発性メモリ180に対するデータの書き込みが行われず、新規に保存する必要のあるデータを第1の不揮発性メモリ160に書き込み続けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 不揮発メモリを備えた端末装置で、不揮発メモリを脱着する場合でも、不揮発メモリの再書き込みを行う最適な時期を検出し、再書き込みを行う手段を提供する。
【解決手段】 端末装置は、装置内部の温度を検出し、検出した温度に応じて割り込み信号を出力する高温検出カウンタ回路を備え、不揮発メモリのブロックの管理領域には、データが書き込まれた時、及び装置が停止される直前のシステム時間とストレス加速時間とが記録され、装置が再起動される時には、装置が停止される直前のストレス加速時間から継続してストレス加速時間をカウントすることで、不揮発メモリを脱着する場合でも、不揮発メモリの再書き込みを行う最適な時期を検出し、再書き込みすることができる。 (もっと読む)


【課題】 2ビット不良を2つの単ビット不良に置き換えてエラー訂正することで、半導体メモリの歩留を向上する。
【解決手段】 半導体メモリは、第1および第2データ端子群で受けるリアルデータを記憶する第1および第2リアルメモリセル群と、リアルデータのうち第1データの第1パリティデータを記憶する第1パリティメモリセル群と、リアルデータのうち第1データを除く第2データの第2パリティデータを記憶する第2パリティメモリセル群とを有する。半導体メモリは、割り当て切り替え回路を用いて、第1エラー訂正モード中に、第1データを第1リアルメモリセル群に記憶し、第2データを第2リアルメモリセル群に記憶し、第2エラー訂正モード中に、第1データと割り当てが異なるリアルデータを第1リアルメモリセル群に記憶し、第2データと割り当てが異なるリアルデータを第2リアルメモリセル群に記憶する。 (もっと読む)


【課題】メモリ診断を確実に実施するためには、メモリ診断処理と他プロセスとメモリアクセスの排他制御し、一時的に他のプロセスのメモリアクセスを止める必要があるが、他プロセスを一時的とは言え止めると制御装置本来の処理に遅延が発生するため、他プロセスの動きに影響を与えないメモリ診断方式を検討する必要がある。
【解決手段】ECC機能付きメモリにおいて、ECC機能の誤り訂正能力の範囲で故意にビットを変化させる、例えば、1ビットの誤りが訂正可能なECC103の場合、データ101の1ビット102を反転させて、反転した後、当該データ101を読み出して、ECC103で訂正が実施されたことを確認してビット固定故障が発生していないことを検出し、逆にECC103による訂正が実施されなかった場合、ビット102が反転できなかったこと、つまり、ビット102の固定故障が発生していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】 高温時に特性の劣化するデバイスを備えた装置で、その装置内部が高温になった場合に、簡易な方法で、処置を行う最適な時期を検出する手段を提供する。
【解決手段】 端末装置は、装置温度を検出し、検出した温度に応じて重み付けしたストレス加速時間をストレスカウント値として積算し、ストレスカウント値が設定された値以上になったときに割り込み信号を出力する高温検出カウンタ回路と、装置の動作を制御するCPUとを備え、CPUが高温検出カウンタ回路からの割り込み信号を累積カウントした累積ストレス加速時間と、タイマ回路からのシステム時間との合計値が、設定されたストレス管理時間を超えた場合に不揮発性メモリに再書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】計算機間のライブマイグレーションなどを行うためのメモリコピーにおいて、I/Oデバイスからのメモリ書込みがあっても、メモリコピー元とメモリコピー先の内容の一貫性を保つ。
【解決手段】計算機とI/Oデバイスを接続するデータ転送装置において、計算機とI/Oデバイス間の接続を担うI/Oスイッチと、計算機間のメモリコピーを行うメモリコピー部を持つ。前記データ転送装置は、I/Oデバイスが行うメモリ書込みを監視する。メモリ書込みの対象アドレスと、メモリコピーの進捗状況を比較し、メモリコピー済の領域に対するメモリ書込みは、前記データ転送装置によってメモリコピー先の計算機にも書込む。メモリコピー中の領域に対するメモリ書込みは、前記データ転送装置によって、メモリコピーのためのメモリ書込みとマージする。 (もっと読む)


【課題】二重化された両方のモジュールに障害が発生した際に、短時間で復旧することができるフォールト・トレラントサーバ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】フォールト・トレラントサーバ100は、第1CPU111、第1メモリ112、及び第1補助記憶装置(第1HDD113)を有する第1モジュール110と、第2CPU121、第2メモリ122、及び第2補助記憶装置(第2HDD123)を有する第2モジュール120とを備え、第1モジュール110及び第2モジュール120によって業務アプリケーションを二重化して実行する。バックアップ時において、第1モジュール110は、業務アプリケーションの実行を継続し、第2モジュール120は、業務アプリケーションの実行を中断すると共に、中断時の第2メモリ112及び第2補助記憶装置113のデータに基づいて、バックアップ情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】OSに依らずに、バックアップをとる時間及びバックアップをとるための設備投資を削減する。
【解決手段】複数の主記憶装置と、複数の補助記憶装置とを有する電子機器が、第1の主記憶装置がプライマリ第2の主記憶装置がセカンダリとして同一の内容を記録するよう動作しており、且つ、第1の補助記憶装置がプライマリ第2の補助記憶装置がセカンダリとして同一の内容を記録するよう動作している場合であって動的バックアップの実行指示を受け付けた場合に、全ての演算処理装置のプロセスの処理を一時停止させる。全ての演算処理装置のレジスタ・キャッシュの情報を第2の主記憶装置に出力する。当該出力が終了後、同一の内容の記録動作を中止させる。全ての演算処理装置に第2の主記憶装置及び第2の補助記憶装置を使用させることなく一時停止時に行っていた処理を再開させる。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に冗長化し、システムの安定化を図ることが可能な情報処理装置、メモリ管理方法、およびメモリ管理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、データを記憶するための記憶装置を用いる。情報処理装置は、記憶装置よりも高速にアクセス可能であり、複数の記憶領域を論理的に設けることが可能なメモリ102と、メモリ102を管理するためのメモリ管理部151とを備える。メモリ管理部151は、複数の記憶領域の中で使用状態が遷移する対象記憶領域が、記憶装置に対象記憶領域のデータのコピーが格納される第1の使用状態へ遷移するか記憶装置に対象記憶領域のデータのコピーが格納されない第2の使用状態へ遷移するかに基づいて、対象記憶領域に他の記憶領域を冗長記憶領域として割り当てて対象記憶領域のデータのコピーを格納するか否かを決定する。 (もっと読む)


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