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Fターム[5B021MM00]の内容

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【課題】 印刷をまとめて行うことにより省エネを実現する画像形成装置において、一度の画像出力の動作により画像出力のタイミングを決定することができずに、再度印刷の動作を行うための指示が必要であった。
【解決手段】 プリンタドライバプログラムは、印刷時に通常の印刷を行うか、または印刷ジョブを画像形成装置に送信した後ビットマップデータ変換して保存して待機状態とし、それらの待機印刷ジョブを連続に印刷することによる省エネ印刷を行うかを選択できる。また、省エネ印刷の場合には、印刷のタイミングを時刻、ページ数、空きメモリの条件を選択して、その条件が達成された時に待機印刷ジョブを連続して印刷する。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードでも設定の書込みを行うことが可能な画像形成装置において、画像形成装置の設定情報変更機能部が起動状態であるかどうかを確認するために、外部端末装置は画像形成装置の設定情報を変更する機能部分が起動状態に至るまで問い合わせを繰り返さなければならなかった。
【解決手段】 画像形成装置に設定情報を変更する機能部分(SNMP制御部)に外部端末装置からの問い合わせに対して、起動にかかるまでの時間を返答する機能を備えることによって問題を解決した。そのため、外部端末装置上のアプリケーションソフトの処理を簡略化することが可能となった。また画像形成装置に対するMIB取得回数を減らすこととなり、ネットワークの負担を軽減することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】顧客の使用条件を低下させること無く、電力削減目標を達成する電力監視装置または電力監視ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】画像形成装置の一定期間の動作状態を監視し、各動作モード時間を記憶し(S10)、一定期間の状態を基に現状の画像形成装置の一定期間の消費電力を算出し記憶する(S11)。データベースより現在使用している画像形成装置と同程度の代替機を複数台抽出し(S12)、抽出した画像形成装置の省エネモード移行時間が、当該画像形成装置と同じか確認する(S13)。同じ場合は、当該画像形成装置の一定期間の動作パターンを抽出された機器で実施した場合の消費電力を算出する(S14)。当該画像形成装置の消費電力と抽出機器の消費電力から、電力削減量を算出して記憶する(S16)。電力削減目標を達成できる抽出機がある場合には、削減目標を達成できる抽出機の製品名等を表示する(S19)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続された複数の画像形成装置の中から低消費電力の装置で印刷できるだけでなく、実際に印刷を実行する装置をユーザに認知させることが可能で、且つユーザにエコロジーを奨励させることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の外部の画像形成装置4a〜4dにネットワーク2を介して接続された画像処理装置(画像形成装置1又はPC3a,3b)において、外部の画像形成装置4a〜4dの起動状態を検出する起動状態検出手段と、外部の画像形成装置4a〜4dの中から、起動状態検出手段で検出された起動状態に基づいて低消費電力で印刷可能な装置を、入力画像の印刷を実行させる候補の装置として選択する装置選択手段と、装置選択手段で選択された候補の装置を使用するか否かをユーザ選択可能に、ユーザに対して提示する装置提示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリープモード時に機器情報の取得要求を受け付けた場合、ユーザの所望する優先内容に応じてプリンタエンジンの状態の機器情報を提供する。
【解決手段】画像形成装置101の情報報知装置1は、記憶部3、要求受付部43、モード受付部42及び通信部2を含む。記憶部3は、プリンタエンジン113内部の状態を示す第1機器情報を記憶し、要求受付部43は、スリープモード時にプリンタエンジン113の現在の第2機器情報の外部からの取得要求を受け付ける。モード受付部42は、節電優先モードまたは情報精度優先モードの指定を受け付ける。通信部2は、節電優先モードが指定された場合、記憶部3内の第1機器情報を要求先に送信する。情報精度優先モードが指定された場合、電源114はプリンタエンジン113に電力を供給し、通信部2はプリンタエンジン113から第2機器情報を取得して要求先に送信する。 (もっと読む)


【課題】 低効率時のスイッチング電源を徹底して動作させず、蓄電装置からの電源を利用することで、従来、動作モードの設定に依っていたために生じた効率悪化をなくす。
【解決手段】 負荷208が軽くなると、スイッチング電源202が低効率動作になるので、負荷への給電電流Is(2)を設定閾値で判定し、低効率動作になる場合、切替器 (2)を動作させ、スイッチング電源側から蓄電装置210側に切替える。同時に充電電圧Vsをチェックし、要充電であれば、スイッチング電源を切替器 (1)により蓄電装置210側に切替える。この時、蓄電装置は、高効率で動作するスイッチング電源から充電を受けながら、軽負荷に対し放電する。充電が不要な場合、スイッチング電源を停止させるが、その後、充電不足になるか、負荷が大きくなって高効率で動作する条件になれば、直ちに起動する。 (もっと読む)


【課題】 連結方式の動作が可能で、蓄電装置を持つ補助電源を備えた画像形成装置において、連結動作時に機器間の電源需給の不調により生じる不具合を無くし、出力状態への立上げ時間をより早くし、システムを有効に利用する仕組みを設けること。
【解決手段】 連結モードの処理要求時に、マスター機で補助電源装置121を利用していなければ、システム制御装置101は切替装置115 ,118を制御し、又スレーブ機のシステム制御装置201は、切替装置215 を制御することにより、制御対象205に供給する電力を主電源装置211から補助電源装置121に切替え、商用電源から供給される最大電力に補助電源を加えた電力を使用することにより、プリント出力可能な状態に最速で立上げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークを介して電源の制御を適切かつ効率的に行うネットワーク機器及びネットワークシステムに関する。
【解決手段】ネットワークシステム1は、デスクトップPC3やノートPC4等のクライアント端末が、LAN2を介してネットワーク機器としての複写機5、プリンタ6、スキャナ7及びファクシミリ装置8等の電源のオフを命令する電源オフ命令コマンドを一斉送信または同報送信すると、ネットワーク機器が、該電源オフ命令コマンドが自己宛のコマンドであるかチェックし、自己宛のコマンドであると、予め設定保存されている電源オフ時の設定情報に基づいて電源オフを実行可能な状態であるか判別し、実行可能状態であると、電源をオフにする電源制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の電力出力系統を有する電源部の一部の電力出力系統に異常が発生した場合の電力制御を適切に行う電源制御装置及び電気機器に関する。
【解決手段】複合装置1は、複数の電源モジュール101〜106を有する電源部100の一部の制御用電源モジュール101〜104に異常が発生したことを制御用電源異常検出モジュール107が検出すると、該制御用電源異常検出モジュール107が、電源部100から電力供給を受けて動作する複数のスキャナエンジンユニット10、プロッタエンジンユニット30、FAXユニット60及びコントローラ70のうち、該異常発生時の動作モードで使用するユニット10、30、60、70以外のユニット10、30、60、70の動作を停止させる。したがって、少なくとも実行中の動作モードで使用するユニット10、30、60、70の動作を継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】省電力状態における電力消費量を極力抑え、また、通信手段に過大な処理負荷をかけることなく、早期に自装置の異常検知及び異常情報の外部出力を行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第1画像処理装置Xにおいて、NIC5は、メイン制御部9の起動異常をチェックし(S3)、それが異常である場合に、異常情報を第2画像処理装置Xに対して送信することにより、その異常情報を所定の管理者のあて先に電子メール送信することを要求する(S6)。第2画像処理装置Xは、要求に応じて異常情報を電子メール送信する(S25)。また、第1画像処理装置Xのメイン制御部9は、被制御ブロック6〜8の起動異常をチェックし(S9)、それが異常である場合に、異常情報をNIC5を通じて管理者のあて先に電子メール送信する(S10)。 (もっと読む)


【課題】ジョブ実行中にUI装置がプリンタと接続不能な状況に陥った場合の適切な制御を提供する。
【解決手段】UI装置とプリンタとの間の通信の切断を検知すると、「ジョブの即停止」、「ジョブのセット単位で停止」、「実行中のジョブ終了後に停止」及び「受け付け済みの全ジョブ終了後に停止」の中の予めメモリに格納されたいずれか一の処理内容が、システム制御部により読み出され(S201)、その内容を実行する(S202)。そして、UI装置の復帰後に、UI装置とプリンタとの間の通信を再確立する(S203)。停止されたジョブがあるか否かが判断され(S204)、あれば、停止ジョブについての処理を進め(S205)、UI装置にジョブの履歴が表示される(S206)。 (もっと読む)


【課題】 複数のユーザにより使用される場合の遠隔操作による電源制御を可能にする。
【解決手段】 MFPは、遠隔操作による指示を受け付ける遠隔操作指示受付部と、ジョブを実行するジョブ実行制御部と、電源を制御する電源制御部とを備え、電源制御部は、遠隔操作指示受付部により電源を制御するための電源制御指示が受け付けられたとき(S31)、ジョブ実行部が実行するためのジョブが存在する場合(S37でYES)は、ジョブ実行部が実行するためのジョブの全てを実行した後に(S42でNO)、電源を制御するための指示に従って電源を制御する(S58)。 (もっと読む)


【課題】データ処理に必要な機能に注目して電力消費を抑える。
【解決手段】クライアント装置からデータ処理要求を受けた画像形成装置は(S1)、データ処理に必要な機能を判断し(ステップS2)、その機能が通常状態であった場合はそのままデータ処理を続行させ(S3、S5)、省電力状態であった場合は通常状態へ復帰後、データ処理を行なう(S3,S4,S5,S6)。省電力状態から通常状態へ失敗した場合は、データ処理を行なわずに終了となる(ステップS4,S6)。 (もっと読む)


【課題】どのような環境に置かれている機器にも容易に節電モードの機能を持たせることができ、節電モードでの消費電力を0にすることができる電源制御装置および方法を提供する。
【解決手段】ジョブ検出部がネットワークラインのジョブの到来を監視し、最後に検出したジョブから一定時間が経過すると、電流値検出部が電源ラインの電流値を検出し、電流値が一定値以下である場合、スイッチ制御部がスイッチをOFFに切り替える。また、ジョブ検出部がネットワークラインのジョブの到来を監視し、ジョブの到来を検出した場合、スイッチ制御部がスイッチをONに切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の省電力化を図ること。
【解決手段】使用中の装置(現装置)を監視し、各動作モード時間を記憶する(S11)。監視結果に基づいて消費電力を算出する(S12)。DBから現装置と同程度の代替機を抽出し(S13)、抽出した装置の省エネモード移行時間が現装置と同じである場合(S14;Y)、現装置の一定期間の動作パターンを抽出された機器で実施した場合における消費電力を算出する(S15)。抽出した装置の省エネモード移行時間が現装置と同じでない場合(S14;N)、電力値を補正して消費電力を算出する(S23)。現装置の消費電力と抽出機の消費電力を照合し、一番消費電力の少ない機器を選定し(S17)、選定した装置と現装置の消費電力、CO2排出量、選定した装置の仕様等を表示する(S18〜20)。算出した消費電力等を外部クライアントに送信する(S21、S22)。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション毎に動作させる機能モジュールの省エネルギ状態の解除および開始を最適に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】仮想マシン403が提供するフレームワーク405に、アプリケーション407〜409がインストールされる。このインストールされたアプリケーション407〜409のいずれかが起動されると、省エネ制御部602は、起動されたアプリケーションが動作させる機能ジュールの動作状態とアプリケーションにより指定される省エネルギ制御条件とに基づいて、当該機能モジュールに対して、省エネルギ状態の解除および省エネルギ状態への移行を少なくとも含む省エネルギ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】プリントサーバに自己(印刷装置)の稼働状態に適した速度で動作させることができる。
【解決手段】プリンタは、自己の稼働状況がフル稼働状態(印刷前に給紙したりヘッドクリーニングを実行したりしている状態)のときにはプリントサーバへ供給する電源電圧を高電圧に設定し(S110)、ビジー状態(印刷実行中であったり印刷後に排紙したりしている状態)のときにはプリントサーバへ供給する電源電圧を中間電圧に設定し(S120)、スタンバイ状態のときにはプリントサーバへ供給する電源電圧を低電圧に設定し(S130)、このように設定した電源電圧をプリントサーバへ供給する(S140)。プリントサーバは、プリンタから供給される電源電圧が高電圧のときには高速で動作し、中間電圧のときには中速で動作し、低電圧のときには低速で動作する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の節電効率を高める。
【解決手段】メイン制御部100と、操作パネル部200とを備えた電子機器において、メイン制御部100に、シリアルバス300を介して、操作パネル部200と通信を行うパネルI/F部113と、パネルI/F部113を介して、操作パネル部200が受け付けたユーザからの操作を受け付けると共に、パネルI/F部113へのクロックの供給を制御するCPU112と、を設ける。そして、操作パネル部200とCPU112との間を信号線301で接続し、操作パネル部200は、ユーザからの操作を受け付けた場合、信号線301を介して、CPU112に割り込み信号を送信する。CPUは、省電力モードの際、パネルI/F部113へのクロック供給を停止し、信号線301を介して、割り込み信号を受信すると、パネルI/F部113へのクロック供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】 ドッキングステーションを備えた記録装置におけるユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 ACアダプタ55からドッキングステーション52へ供給される直流電力は、ステーション電源回路41へ供給されるとともにプリンタ電源回路31へも供給される。ドッキングステーション52は、ACアダプタ55からプリンタ電源回路31への直流電力の供給経路をON/OFF可能トランジスタQ1が配設されている。プリンタ本体51の電源スイッチSWの操作状態は、プリンタ制御装置10及びステーション制御装置20の双方で検出することができる。ワンパルス回路32は、ACアダプタ55からドッキングステーション52を経由して供給される直流電力の供給開始時の一定時間だけプリンタ電源回路31のPC端子をGND電位にする構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 印刷システムの機能を損なわず、かつ、省エネ化を可能にすること。
【解決手段】 外部からの要求に応じてステータス応答を行うために必要な電力が供給された第1電力状態、及び、前記必要は電力が供給されない第2電力状態で動作する印刷装置と通信可能な情報処理装置は、印刷装置から送信されてくる、第1状態から第2状態への移行予告を取得する取得部と、取得部により取得した移行予告に基づき、印刷装置へのアクセスを早めるよう制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


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