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Fターム[5B021MM00]の内容

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【課題】省電力モードへの移行時間を、装置を使用することが想定される使用者の人数を加味してきめ細かく設定できるようにする。
【解決手段】画像処理装置10は、画像を読み取る画像読取部14と、画像を形成する画像形成部15と、装置内の各部に電力を供給する電源部16とを備える。また、装置を使用することが想定される使用者の比率である使用人数比率を受信する通信部12と、受信した使用人数比率を記憶する記憶部13と、画像読取部14や画像形成部15を制御すると共に、画像処理の指示を待機する状態が所定時間以上継続すると電源部16による電力供給を制御する等して省電力モードへ移行するようにし、加えて、記憶部13に記憶された使用人数比率に基づいて上記所定時間を決定する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像情報機器本体と外付け装置とが連携して電力モードの制御を行うことにより、本体と外付け装置との動作の整合がとれた画像情報機器を提供する。
【解決手段】画像情報機器本体2内のCPU21は、本体2の電力モードを切り替えた際に切り替え後の電力モードを示す電力モード情報を記憶装置24に記憶しておき、外付け装置3内のCPUは、記憶装置24から定期的読み出しを行うことにより、本体2の電力モードの状態を検知し、検知した電力モードに基づいて外付け装置3自身の電力モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 制御部を省電力状態に移行して省電力化を図る情報処理装置において、ネットワークから管理する情報を受信して処理する際、制御部が省電力状態から復帰する頻度を低減して省電力効果を高める。
【解決手段】 ネットワークに接続されたネットワーク装置とのデータ通信を行い、CPU21が省電力状態のとき、ネットワークから管理すべきネットワーク装置の情報を受信した場合、その情報が最新か否かを判断し、最新の情報と判断したら、CPU21を省電力状態から通常動作可能状態へ復帰させ、上記情報を更新させる。 (もっと読む)


【課題】省電力状態と通常状態との状態遷移を効率化し、省電力移行を適切に行い、消費電力をより低減させ、かつ利用者の利便性を向上させることができるネットワーク対応画像形成装置およびその制御方法を提供すること目的とする。
【解決手段】複数の画像形成機能を備えた画像形成機能処理ユニットと、複数の通信機能を備えたネットワーク通信ユニットを有し、所定の省電力移行条件が成立すると、省電力状態へ移行するネットワーク対応画像形成装置であって、前記画像形成機能処理ユニットについて省電力移行条件が成立したことを確認した後に、前記ネットワーク通信ユニットについて省電力移行条件の成立を検査するようにした。 (もっと読む)


【課題】省電力状態への移行による親展印字データの印字物のユーザ側の受け取り遅延を回避する。
【解決手段】情報処理装置55から送信された印字データを印字出力する画像処理装置100であって、印字データが親展印字データの場合に親展印字データと識別情報を記憶する記憶手段54と、識別情報を入力する入力操作手段70と、識別情報の入力を検出した際に、識別情報に対応する親展印字データを出力する機能と所定時間印字要求が無い場合に画像形成部210を通常電力状態から省電力状態に切り換える機能を含む制御手段41と、を備え、制御手段は、親展印字データが記憶手段に記憶された際に、画像形成部が省電力状態に移行する前に、情報処理装置に対して画像形成部が省電力状態に移行する旨を通知して、情報処理装置から画像形成部の省電力状態への移行の延長依頼が通知された場合に、当該移行を所定時間延長させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の本体電源をONにした時、ユーザーの所望する機能を起動させる仕組みの構築が必要である。
【解決手段】 画像形成装置において、画像形成装置にスケジュールを入力するスケジュール入力手段、入力されたスケジュールを管理するスケジュール管理手段、画像形成装置に入力されたスケジュール情報と画像形成装置の起動モジュールを関連付ける起動モジュール変換手段、画像形成装置の本体電源がONされた時、優先的に起動する機能を設定するデフォルト起動設定手段、本体電源がON後、起動する機能をスケジュールを基にチェックする時間を規定するオフセット時間設定手段を有し、画像形成装置の電源ON後、所定の処理に基づいて画像形成装置の起動プログラムを変更する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の省エネ設定における予想消費電力を、できるだけ正確に推測する。
【解決手段】プリンタジョブの実行履歴、スキャナジョブの実行履歴、コピージョブの実行履歴、FAXジョブの実行履歴、印刷枚数、カラー/モノクロ別の印刷枚数、読み取り枚数、カラー/モノクロ別の読み取り枚数などを、装置使用状況情報として記録する。省エネモードへの切替条件が設定されると、設定された条件と装置使用状況情報に基づいて、単位期間あたりの予想消費電力を算出する。さらに、省エネモードからのウォームアップを考慮して予想消費電力を算出する。予想消費電力を、パネルへの表示、レポートの印刷、電子メールなど、選択された方法でユーザーに通知する。設定された条件に基づいて、省エネモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができると共に、情報処理装置からの情報出力の利便性を向上させることのできる装置管理システムを提供する。
【解決手段】所定の情報を出力するプリンタPRと、予め設定される2以上の省電力態様の何れかにプリンタPRを移行させる移行手段(節電管理部202)と、プリンタPRと通信手段を介して接続される1または2以上のホストコンピュータHCと、プリンタPRを省電力態様から稼働可能な態様に復帰させる復帰手段(節電管理部202)と、プリンタPRが何れかの省電力態様に移行している場合に、所定の時間T0毎にホストコンピュータHCの出力指示状態を確認する確認手段(インターフェイス201)と、確認結果に基づいて復帰手段による復帰動作を実行させる制御手段(節電管理部202)とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用しない通信経路の電源を制御して消費電力を抑えることのできる装置管理システムを提供する。
【解決手段】所定の情報を出力するプリンタPRと、プリンタPRをネットワークNに接続させる第1の接続手段(通信部21)と、予め設定される2以上の省電力態様の何れかに移行させる第1の移行手段(制御部12)と、所定の情報を出力するスキャナSCと、スキャナSCをネットワークNを介してプリンタPRと接続させる第2の接続手段(通信部11)と、予め設定される2以上の省電力態様の何れかに移行させる第2の移行手段(制御部12)と、接続手段の稼働状態を確認する確認手段(制御部23)と、確認結果に基づいて省電力態様の何れかを選択する選択手段(制御部23)と、選択された省電力態様に移行するように移行手段を制御する制御手段(制御部23)とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本体装置の電源を一旦オフする必要がある場合でも、装置の使用者が手動で装置の電源をオフしなくても装置が自動的にオフすることを可能とし、操作者の手間を省き、破壊を防止する。
【解決手段】 本発明は、本体装置のコネクタにオプションユニットが装着されない状態で、オプションユニットとの電気的な適合性の有無を判定し、適合性が確認された場合に本体装置の状態を該当するオプションユニットが装着可能な状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】装置の稼働率を向上できるとともに、無駄な電力消費を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源を供給された状態において情報を記憶可能な第1記憶部(例えば、揮発性メモリ)を備え、電源部からの電源供給を指定時刻に自動的に停止させるとともに、前記第1記憶部に記憶されたジョブに基づいて画像形成処理を制御する画像形成装置において、画像形成電源の供給なしで情報を記憶可能な第2記憶部(例えば、不揮発性メモリ、ハードディスクドライブ)を備え、電源オフ時刻となり、かつ、画像形成部における画像形成処理が停止している場合に、第1記憶部に記憶されているジョブを第2記憶部に記憶させた後、電源部からの電源供給を停止させ、電源部からの電源供給が再開されたときに、第2記憶部に記憶されたジョブを第1記憶部に記憶させ、画像形成部における画像形成処理を再開可能にするようにした。 (もっと読む)


【課題】情報出力装置が不必要に電源オフ状態等に移行することを抑制して情報入力装置の作業性等を向上させ、消費電力を抑えることができる装置管理システムを提供する。
【解決手段】プリンタPRと、予め設定される2以上の省電力態様の何れかにプリンタPRを移行させる移行手段(制御部22)と、プリンタPRと接続されるスキャナSC1,SC2と、プリンタPRによる処理の開始または終了を検出する検出手段(制御部12)と、検出結果に基づいて計数用命令を所定の間隔で送信する送信手段(タイマー15,通信部11)と、送信された計数用命令を計数する計数手段(カウンタ27)と、計数結果が予め設定された閾値に達した場合に省電力態様の何れかを選択する選択手段(制御部22)と、選択された省電力態様に移行するように制御する制御手段(制御部22)とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】商用電源から供給される電力値の合計が許容電力値を超えないようにしながら、処理能力が高く、画像形成速度が高い、画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システム1では、プリントサーバ2と商用電源6から電力を供給される複数のプリンタ3A〜3Cとが通信自在に接続される。複数のプリンタ3A〜3Cのうち少なくとも1個のプリンタは、蓄電池付きプリンタ3Aである。プリントサーバ2は、起動状態にすべきプリンタの合計消費電力値を取得する取得部2Bと、合計消費電力値が商用電源6の許容電力値を超えない場合、起動状態にすべき全てのプリンタに商用電源6から第1の電力値の電力を供給し、合計消費電力値が許容電力値を超える場合、起動状態にすべき蓄電池付きプリンタ3Aのうち少なくとも1個の蓄電池付きプリンタ3Aに第1の電力値より小さい第2の電力値の電力を供給する供給部2Cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の異常を判定するとともに異常の原因を特定可能な監視システムを提供する。
【解決手段】この監視システムは、1台以上の画像形成装置と情報処理装置(管理サーバ)とがネットワークで接続されており、前記画像形成装置は、装置内の温度と装置外の温度を監視する状態監視手段と、前記検知した装置内および装置外の温度を前記情報処理装置に送信する状態通知手段と、前記情報処理装置の指令に対応して所定の電源を遮断する電源供給切換手段と、を備えている。前記情報処理装置は、前記画像形成装置から受信された装置内および装置外の温度を装置ごとに、履歴テーブルに累積する履歴累積手段と、前記画像形成装置から送信された状態情報と前記履歴テーブルに基づいて、当該画像形成装置の異常への対応処理および異常の原因を判定する判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】省電力状態への移行を促す事象又は省電力状態からの復帰を促す事象を監視するために装置内の電力を消費しないようにする。
【解決手段】画像処理装置4は、商用電源から電力の供給を受けて所定の電圧の電力を出力する主電源41と、画像読取部43が読み込んだ入力画像及び画像形成部44に出力する出力画像を処理する画像処理部46と、主電力41から画像処理部46への電力供給のオン/オフを切り替える電源スイッチ42と、操作パネル45との間での情報の入出力を制御すると共に省電力モードへの移行又は省電力モードからの復帰を促す事象の発生を監視するUI制御部47とを備える。UI制御部47は、ハブ3から電力の供給を受けており、移行を促す事象が発生した場合には、電源スイッチ42をオフとし、復帰を促す事象が発生した場合には、電源スイッチ42をオンとする。 (もっと読む)


【課題】 現実の装置は消費電力が制限されているため、PDLデータの処理効率を向上させる場合に、CPUクロックの周波数はある一定以上には高くできない。
【解決手段】 蓄積されている、PDLデータを展開した画像データの内、未像形成の画像データの量が第1の閾値(6)以上の場合に、PDL展開の処理速度を低下させ、かつ像形成における消費電力量を高めて像形成速度を早める。 (もっと読む)


【課題】メイン基板とサブ基板の双方にICリセット回路を載せた装置よりも安価に製造可能な、パワーオンリセットが常に正しく行われる情報処理装置を、提供する。
【解決手段】情報処理装置のサブ基板(操作パネル基板)12として、CRリセット回路からのCRリセット信号,メイン基板上のICリセット回路からのICリセット信号の双方のレベルがハイレベルであるときに、ハイレベルとなるリセット信号を生成するノイズ除去回路20が搭載された基板であって、そのノイズ除去回路20が出力するリセット信号に基づきパワーオンリセットが行われる基板を採用しておく。
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【課題】機器全体の消費電力を抑制するサーバの提供。
【解決手段】ログインにより利用可能となる複数の機器から消費電力値を定期的に取得する手段(S502〜504)と、取得した各消費電力値の合計値を算出する手段(S506)と、算出した合計値が所定値を超えているか否かを判定する手段(S508)と、合計値は所定値を超えていると判定したときに(S508,YES)、複数の機器に対して、ログインを拒絶させる指示を送信する手段(S509)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】メインスイッチを格納する場所を新たに設けることなく、また、メインスイッチと、コピー機能やファックス機能等の少なくとも一つの機能を切替えるためのスイッチとを有する場合であっても誤ってメインスイッチをオフしてしまう事を防ぐ画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくともコピー機能とプリンタ機能を備え、装置に常時給電する第一のスイッチと、各機能の少なくとも一つの作動状態を切り替える第二のスイッチを備えるとともに、収容部9dに収納された収納姿勢と前記収容部9dから突出する運搬姿勢との間で姿勢変更自在な把持部材9aを備えた画像形成装置であって、前記第一のスイッチが前記収容部9dに設置されている。 (もっと読む)


【課題】クライアントとなるコンピュータの稼働状態を随時確認してネットワーク負荷をかける必要もなく、ユーザの在席状況に合わせて電力制御を行うことが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置1は、ユーザが使用するクライアントコンピュータ(PC41〜45で例示)と、PC41〜45からアクセス可能で且つユーザの予定表を管理するグループウェアが搭載されたサーバ3とにネットワーク接続される。印刷装置1は、予定表受信制御部11d及びネットワークインターフェース回路部15で例示した、サーバ3にアクセスしてグループウェアにログインするログイン手段及びグループウェアから予定表に含まれる予定情報を抽出する予定抽出手段を備える。印刷装置1は、さらに、予定抽出手段で抽出された予定情報に基づいて印刷装置1の電力を制御する電力制御手段(電源制御部11aで例示)を備える。 (もっと読む)


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