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Fターム[5B021MM00]の内容

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Fターム[5B021MM00]に分類される特許

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【課題】機器を起動して行うパケット応答の頻度に基づいて、メモリの動作モードの移行を制御することで、より待機時の消費電力の低減を図る。
【解決手段】電子装置が省電力モードに移行すると(S201)、メモリの動作モードをプリチャージモードに移行させ(S202)、パケットの受信動作を行う(S203)。自局宛のパケットを受信すると、パケット自動応答部による自動応答が可能か否かを判定し(S204)、自動応答可能であるときは(S204、YES)、省電力モードを維持しつつ、パケット自動応答部での応答回数の計測を開始する(S205)。このカウント値とパケットカウンタに設定された閾値とを比較し(S206)、カウント値が閾値を超過しているとき(S206、YES)、応答回数の計測を中止し(S207)、メモリコントローラがメモリの動作モードをセルフリフレッシュモードに設定する(S208)。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のデータ処理手段により、処理するデータに応じた電力モードでデータを処理して消費電力を低減する。
【解決手段】CPU21を有するASIC20のネットワークコントローラ40と、ネットワークとの接続部であるPHY15とを接続してパケットを送受信する。省電力モード時にパケットを受信したときには、ネットワークコントローラ40により、受信パケットの処理の要否を判定して、処理不要のときには受信パケットを破棄する。また、処理要のときには、クロックジェネレータ22によりクロック周波数を変更する等して、CPU21の電力モードを受信パケットに応じた電力モードに切り替え、受信パケットの処理等を実行させる。 (もっと読む)


【課題】入退室管理装置に連動して画像処理装置の電源をオフにするに際して、画像形成装置の内部に残存する印刷ジョブ等の未処理のデータの適切に保全することが可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】
電源をオフにすべき画像形成装置40の内部に未処理ジョブが存在する場合には、当該ジョブを不揮発性の保存ボックス46に退避させてから電源をオフにすることを特徴とする画像処理システム1。 (もっと読む)


【課題】電子会議に係わるデータを印刷する画像形成装置を有する電子会議システムにおいて、必要な時に、当該画像形成装置が有する諸機能を直ちに利用することができるように、当該画像形成装置の電源状態を適切に管理する電子会議システムを提供すること。
【解決手段】電子会議サーバ20の通常モード移行タイミング管理部28は、イベント情報を受信すると、通常モード移行タイミング情報記録部27に記録された、当該イベント情報に対応するタイミング情報記録テーブル60の時間情報欄62の時間を監視し、当該時間が経過すると、通常モード移行指示コマンドをMFP30に送信する。MFP30の省電力制御部39は、通常モード移行指示コマンドを受信すると、MFP30が省電力モードの場合には、省電力モードから通常モードに移行する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 使用頻度の高いプリンタで印刷所要時間が長い印刷処理を行うと、他の印刷物の処理は長時間待たなくてはいけなくなる。
【解決手段】 特定の印刷ジョブをプリンタが使用されていない時間に印刷処理を行うように指定可能にするとともに、省電力モードへの移行用の設定時間をそのままプリンタが使用されていない時間の判断基準とするように構成する。 (もっと読む)


【課題】予期せぬアプリケーションからのポーリングがあっても、デバイスが省電力状態から通常電力状態に復帰してしまうことを防止する。
【解決手段】クライアントPC101は、デバイス102毎にデバイス102の電力状態を、リスト501を用いて管理する。デバイス102に情報を送信する際に、省電力状態制御モジュール602は、その送信する情報をフックし、フックした情報からその情報の送信先となるデバイス102を特定し、特定したデバイス102の電力状態を、リスト501を参照することにより把握する。そして、特定したデバイス102の電力状態が省電力状態であった場合、省電力状態制御モジュール602は、フックした情報を送信してよいかどうかをユーザに確認した上で、フックした情報を特定したデバイス102に送信させる。 (もっと読む)


【課題】 装置の消費電力値が適正かどうかを判断させることを可能にして、ユーザーが、省エネルギー活動の実践と、環境保護に貢献できるようにする。
【解決手段】 省エネルギーを推進する印刷装置において、国際エネルギースタープログラムの規格値、実測値と実際の消費電力値を表示させることで、ユーザーにエネルギーの消費電力値が適正かどうかを判断させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 近年、MEAP-Lite等のインテリジェンスを持つオプション機器が開発されるなど、その高機能さゆえにオプション機器の消費電力が増大している。しかしながら低速SFPなど電源能力の乏しい製品では、電源容量の制限から複数のオプションスロットを設定ができないという課題が存在する。また、オプション機器の装着数に応じて均等に供給電力を分配し、オプション機器側では供給電力に合うように動作周波数を下げて動作することで前記課題に対する提案がなされているが、高性能を要求されるオプションへの供給電力が小さくなった場合に性能が著しく低下するという課題が残っている。
【解決手段】 本体側に電力供給情報保持手段を持つ。拡張機器側には、周波数-消費電力対応情報保持手段と周波数切り替え手段と性能情報保持手段を持つ。 (もっと読む)


【課題】警備モードにおいて警備機能を維持しつつ装置の電源オフを制御できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像情報を形成する画像形成の各モジュール22と、商用電源からの電力を画像形成の各モジュール22に供給又は遮断する電源スイッチ10と、商用電源に対して電源スイッチ10と並列に設置され、商用電源からの電力を供給又は遮断する遅延リレー11と、所定の監視領域を撮影して警備する警備モードモジュール25と、ユーザ認証を行う個人認証部23と、商用電源からの電力の供給を制御するコントローラ20とを有し、コントローラ20は、電源スイッチ10が遮断されたとき個人認証部23にてユーザ認証されているユーザが電源遮断権限を有しない場合、遅延リレー11を制御して商用電源からの電力を遅延リレー11を経由して画像形成の各モジュール22に供給させる。 (もっと読む)


【課題】重連接続された複数の後処理装置を有し、外部環境に与える影響度に制限がある場合に、画像形成処理の生産性を向上する。
【解決手段】ジョブ1、ジョブ2とジョブ4を並行して実行した場合の発熱量の合計は85であり、ジョブ2とジョブ4を並行して実行した場合の発熱量の合計は70である。しかし、ジョブ4とジョブ3を並行して実行した場合には発熱量は上限値の85を超えて90となってしまうことになるためジョブ4は単独で実行する。印刷ジョブの実行順序を、ジョブ1、ジョブ2、ジョブ4、ジョブ3という実行順序に変更して、ジョブ1、ジョブ2、ジョブ4を並行して実行することにより、発熱量の上限が85に制限されている場合でも、実行順序を入れ替えない場合と比較して、短い時間で全ての印刷ジョブの実行を終了することができ、生産性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の省電力モードにおいて、USBなどのインタフェースコントローラへの電源供給も遮断すると、通信不能な状態になるためホストの印刷装置状態表示ツールの画面には通信エラーが表示されてしまうという課題がある。
【解決手段】 印刷装置は、省電力モード移行条件が成立しても、直ぐに省電力モードに移行せず、ホストコンピュータが印刷装置の状態を定期的に取得するコマンドのステータスとして、省電力モードに移行することを通知した後、実際に省電力モードに移行する。一方、ホストコンピュータは、印刷装置から省電力モード移行通知を受け取ると、その後通信不能な状態になっても、強制的に省電力モード中を表示し続ける。 (もっと読む)


【課題】印刷装置に新たな構成要素を付加したり、新たな印刷装置を必要とすることなしに、既存のハードウェアをそのまま活用して、印刷処理を従前のものより高速化可能なネットワークプリンタシステムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、接続された印刷機器に対して、印刷ジョブを前記印刷機器において出力するための、印刷情報を送信するより前に、省電力モードを解除させるための解除信号のみを送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内でのデータ送受信の際に転送速度の向上が可能な通信システム等を提供する。
【解決手段】情報処理装置はプリンタの選択についての指示を受け付け(S101)、選択された電力線通信でネゴシエーションを開始する(S102)。完了後には(S103)、選択されたデータ通信線でデータ送受信を開始し(S104)、完了すると(S105)、処理を終了する。ネゴシエーションがタイムアウトの時は自動切換えを判断し(S106)、データ通信線でのネゴシエーション開始又はユーザへの通知を行う(S107)。完了しないと、エラーを通知してログを格納する(S110,111)。データ送受信がタイムアウトの時は自動切換えを判断した後に(S112)、電力線通信でデータ送受信を開始し(S114)、タイムアウト時には、エラーを通知してログを格納する(S116,117)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える省電力機能をユーザに意識させ得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】計時手段403と、休止モード状態への移行時刻と休止モード状態の解除時刻とを記憶する移行時間記憶手段404と、計時手段403と上記移行時間記憶手段404とに基づいて休止モード状態への移行及び休止モード状態からの解除を行う状態遷移手段405と、移行時間記憶手段404に記憶された時刻に基づく休止モード状態時に休止モード状態の解除が行われた場合、当該解除時に実行された印刷ジョブにおける印刷出力枚数を実際の出力枚数に対して増加させてカウントするカウント手段407とを備える画像形成装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して処理の必要がない信号を受信する装置での消費電力の低減を図る。
【解決手段】ネットワーク5から送信されるパケットを入力ポート31Aから受信する。そして、ハブ制御部30において、受信されたパケットが画像形成装置のCPUにて処理が行われるパケットか否かの解析を行い、その解析の結果から、受信されたパケットを画像形成装置に転送処理するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】インターロックリレーの寿命を考慮した制御を行うことができ、より安全性を満足することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】AC/DCコンバータ201と、保守点検用のドアと、ドアの開閉に連動してオフオンするインターロックスイッチ212と、インターロックスイッチの出力をオンオフする第1のスイッチ回路216と、第1のスイッチ回路の出力によってオンオフされAC/DCコンバータから負荷への給電を開始または停止するインターロックリレー213とを備えた電源装置、ならびにAC/DCコンバータの起動と停止および第1のスイッチ回路のオンとオフを行う制御部221を備えた画像形成装置であって、制御部は、画像形成装置が省電力モードに移行する際に、AC/DCコンバータを停止し、負荷の電圧が零になった後に第1のスイッチ回路をオフする画像形成装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションソフトが効果的に機能するような省電力状態の運用を図る。
【解決手段】外部記憶部に記憶されたアプリケーションソフトに対応して、電力制御部17においてアプリケーションソフトを動作させる装置での消費電力に関する運用形態を設定し、設定された運用形態に従って消費電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体部に対する開閉部に備わる操作入力部の電源をケーブルや蓄電池を用いずに確保し、不要な電磁波輻射を低減し、蓄電池交換の必要もなくする。
【解決手段】 装置本体部10に対して開閉部20が閉じられると、装置本体部10の交流磁界発生部111から発生する交流磁界によって、表示/操作部21の誘導結合部218で誘導電流が生じ、電源部219が該誘導電流を整流、平滑化して表示/操作部21の各部に動作電源を供給する。装置本体部10の制御部12からの表示制御情報は、変調部112、発光部113、受光部216、復調部217を介して光通信により表示/操作部21の制御部213に送信し、入力部212でのキー操作信号は、制御部213から変調部214、発光部215、受光部114、復調部115を介して光通信により制御部12に送信する。 (もっと読む)


【課題】実際の利用状況に即した形で節電モードへの移行が行われるように運用することが極めて簡単に行える印刷装置を、提供する。
【解決手段】印刷装置を、節電移行時間が、時間帯によって自動的に変わる装置であると共に、各時間帯についての節電移行時間を,通常印刷(テスト印刷ではない印刷)の,現在までの実行履歴に即したものに変更する処理(S202〜204)が,随時,行われる装置として構成しておく。
(もっと読む)


【課題】 低消費電力を維持しつつも印刷が指示されてから印刷が完了するまでの時間を短縮可能にする。
【解決手段】 画像形成装置LP1〜LP4…はそれぞれ、各端末装置(外部装置)PC1〜PC4…のアプリケーション利用状況を把握し、その各アプリケーション利用状況をポイント化して(印刷指示に近い作業を行っているほど高いポイント配分とする)集計し、その集計結果に基づいて定着ヒータ(印刷媒体上に形成される画像を加熱によって定着するためのヒータ)による加熱温度を複数の温度のいずれかに設定し、その加熱温度がその設定温度になるように定着ヒータへの通電を制御する。 (もっと読む)


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