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Fターム[5B035AA02]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 高速化 (297)

Fターム[5B035AA02]に分類される特許

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半導体メモリカード内にカード情報格納部を設け、半導体メモリカードのアクセス条件やアクセス速度などのアクセス性能に関する情報を保持する。また、保持した情報をアクセス装置が半導体メモリカードから取得し、ファイルシステムの制御に使用できるようにする。これにより、使用する半導体メモリの特性や管理方法の違いにかかわらずアクセス装置、半導体メモリカードの処理を最適化し、アクセス装置から半導体メモリカードに対して高速のアクセスを実現することができる。
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【課題】非接触ICカード/タグが再度通信範囲外から通信範囲内に入った場合にも、処理対象のステージに到達するまでの処理を省いて、システムでの通信効率をさらに向上し、その通信をより高速化することができる非接触データキャリアおよび非接触データキャリアシステムとそれらのデータ処理方法を提供する。
【解決手段】非接触ICカード/タグが通信範囲内にあるときに処理したステージを示すフラグを内部の不揮発性メモリに記憶しておき、再度通信範囲内に入った時に、フラグが示すステージに対応する命令がリーダライタから送られてきた場合には、セキュリティ情報などの参照を行い、リーダライタからの命令に対応する処理を継続して実行する。 (もっと読む)


【課題】 書換え可能なメモリ容量の小さいマルチアプリケーションICカードにおいても、セキュアに、ロードしたアプリケーションを更新することができるマルチアプリケーションICカードを提供する。
【解決手段】 マルチアプリケーションOS20は、ロードされたアプリケーション30のアプリケーションコード部31を更新するアプリケーション更新コマンド22と、このコマンドAPDUを送信する端末装置を認証する端末装置認証コマンド21とを備えている。そして、アプリケーション情報23には、アプリケーション30をロードしたときに更新用認証情報が書き込まれる。アプリケーションコード部31を更新するときは、端末装置認証コマンド21と更新用認証情報とを用いて端末装置を認証し、認証に成功した場合のみ、アプリケーション更新コマンド22によって、アプリケーションコード部31の上書きが可能になる。 (もっと読む)


【課題】可搬型スマートカード装置、スマートカード装置を動作させる方法、スマートカード装置と端末を含むシステム、およびスマートカード装置用の命令を含んでいるコンピュータ可読記憶媒体を得る。
【解決手段】スマートカードは、端末から受信したコマンドを実行するコントローラを含んでいて、少なくとも1個のコマンドの実行が、少なくとも1個の他のコマンドが次いで実行される間のスマートカード装置の電力消費に影響を及ぼす。また、スマートカード装置の許容電力消費が増加するにつれてスマートカードの性能が向上し、その逆も同じである。さらに、少なくとも1個のコマンドの実行が、クロック周波数または不揮発性メモリの動作時間等、スマートカード装置の動作パラメータを設定することにより、後続する実行の間のスマートカード装置の電力消費に影響を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶装置からフラグメンテーションを起こしたファイルの読出しにおいて、読出し時間が長くかかる。
【解決手段】ホストから指定される読出し対象アドレスを基にして必要な不揮発性記憶装置の論理的なマッピング情報の一部を、不揮発性メモリからコントローラのFATバッファに転送する機能(405)と、ホストが読み出した最後のデータとFATバッファの情報を基に次にホストが読み出そうとするアドレスを予測し、予測したアドレスを基にして不揮発性メモリからページバッファにデータを予め読み出す機能(406)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグに登録した情報を利用してケーブル障害を特定する場合、障害検出機構を備えない装置と接続したときは交換対象ケーブルを特定できない。障害検出機構を備えた装置と接続していて交換対象ケーブルを特定できても、製品により障害通知方法が異なる為、障害通知から対象ケーブルの実物を探すのに時間が掛かる。
【解決手段】 コネクタ5からケーブル信号101を取り出し、状態検出回路4へ出力する。状態検出回路4はケーブル信号101のプロトコルチェックなどを行い障害の有無を検出し、検出した障害を標準インタフェース102の情報に置き換えて障害検出回路3へ出力する。障害検出回路3は入力情報を解析し障害情報103として情報書き換え回路2へ出力する。情報書き換え回路2は障害情報103を受信したらRFIDタグ1の情報を読み出して書き換える。RFIDタグ1は書き換えられた情報を無線通信で送信する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタから非接触タグに表示データを送信して非接触タグの表示器で表示する場合に、その表示内容の更新をスムーズに行えるRFIDシステムの提供。
【解決手段】この発明は、リーダライタ1と非接触タグ2からなる。リーダライタ1の制御部14は、送信部11が表示データを送信する際に、今回送信すべき表示データと前回送信した表示データをブロック単位で比較してそのブロックごとに表示データの異同を判定する。また、制御部14は、その結果に基づき、両表示データの内容が異なるブロック領域の個数を求め、この求めたブロック領域の個数を所定値と比較し、その個数が所定値以上の場合には、今回送信すべき表示データの全てを送信部11に一度に送信させ、一方、その個数が所定値以下の場合には、両表示データの内容が異なるブロック領域の表示データを、そのブロック領域ごとに送信部11に送信させる。 (もっと読む)


【課題】 高い書き込み速度を実現可能なメモリカードを提供する。
【解決手段】 メモリカードは、複数の書き込み単位領域からなる複数の第1領域および複数の第2領域を有する第1メモリ3を含む。演算部8は、ホスト機器によって付されたアドレスを有する書き込みデータを第1メモリに書き込む指示を出す。第2メモリcpは、前回に書き込まれたデータのアドレスと連続するアドレスを期待値とし、書き込み要求の際に期待値でないアドレスを記憶する。第1カウンタctcpは、期待値でないアドレスの書き込みデータの書き込み要求があった回数を、アドレスごとに数える。第3メモリepは、第1カウンタにおける値が第1設定値に達したアドレスを記憶する。演算部は、第3メモリが記憶するアドレスの書き込みデータの書き込み要求が来た際、このアドレスに関わらず、第2領域のデータの書き込まれていない個所に書き込みデータを書き込む指示を出す。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ICカードへのデータ書き込み、読み出しにかかる時間を短縮することができ、ICカードの製造時間を短縮することができる。
【解決手段】 この発明は、ICカードの製造装置において、同一ロットの先頭のICカードに対して、供給クロックの限界値を測定し、このクロック周波数を用いて、1枚目及び2枚目以降のICカードを製造するものである。 (もっと読む)


【課題】 効率的にデータ通信を行いシステム全体の通信処理の高速化を図る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体(1)は、通信機器(3)からコマンド(CMD1)を受信し、該受信したコマンド(CMD1)に対するコマンド処理を実行するのと並行し、通信機器(3)から次のコマンド(CMD2)を受信する。これにより、情報記録媒体(1)における待ち時間を削減し、コマンド(CMD)の種類に関係なく、効率的にデータ通信を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】非接触ICチップによる処理の高速化を、リーダライタとの通信距離を確保しつつ実現することができるようにする。
【解決手段】 リーダライタから送信されてきたパケットが取得されたとき、ロジック部53によりカード処理が行われる。カード処理は複数の処理からなり、カード処理に含まれる各処理は、ある前の処理が終わってから後の処理が行われるといったように時系列順に開始されるのではなく、その前の処理が行われている間でも、それと時間的に並行して行うことが可能な後の処理については、前の処理が終わるのを待つことなく開始される。本発明は、リーダライタから送信されてきたパケットを処理するICチップに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが要求する処理の処理時間を短縮させる。
【解決手段】 携帯電話機は、UIMに対して定期的にSTATUSコマンドを発行する(ステップS11)。STATUSコマンドを受信したUIMは、STATUSコマンドに対応する処理を開始するとともに(ステップS12)、鍵候補生成処理に含まれる複数の処理工程のうちの一処理工程を実行する(ステップS13)。UIMは、STATUSコマンドに対する応答を携帯電話機に送信する(ステップS14)。これにより、鍵対生成コマンドが発行された場合には、鍵候補生成処理を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】
データ書込処理速度やデータ読出処理速度を適宜変化させることができるようにする。
【解決手段】
この半導体記憶装置1のコントローラ3は、設定装置11からグレードを指定するためのグレード指定信号を受信すると、当該受信したグレード指定信号により指定されたグレードに対応する個数のフラッシュメモリチップCPに対してデータ書込処理及びデータ読出処理を並列的に実行し得るように論理ブロック割当処理を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】データ伝送の完了時に確認通知プロトコルを提供する。
【解決手段】データ伝送の完了時に確認通知プロトコルを提供するシステム100は、無線識別システムのカプラ・ボード120が、無線識別システムのホスト・プロセッサ110と交換可能ユニット・モニタ200との間をインターフェースする。カプラ・ボード120は、データを交換可能ユニット・モニタ200に送信する。交換可能ユニット・モニタは、確認通知信号(ACK)をカプラ・ボードに送信し、データ送信がうまく完了したことを示す。 (もっと読む)


本発明は、ホスト装置、携帯用保存装置、及び携帯用保存装置に保存された権利オブジェクトのメタ情報を更新する方法に関し、本発明の携帯用保存装置に保存された権利オブジェクトのメタ情報を更新する方法は、ホスト装置から所定のビットマップを受信するステップと、受信したビットマップと権利オブジェクトの状態を表すメタ情報との間のビット演算を行うステップと、ビット演算の結果を用いてメタ情報を更新するステップとを含む。

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【課題】データ圧縮機能付きメモリカードにおいて、電源能力に対応した動作制御を行う。
【解決手段】非圧縮記録部18、圧縮処理部19、圧縮記録部20、および制御部16を備えるデータ圧縮機能付きメモリカード11は、非圧縮記録部18から入力データを受け取って圧縮し、圧縮データを圧縮記録部20に記録する。制御部16は、外部機器10および/またはデータ圧縮機能付きメモリカード11の消費電力を監視し、この消費電力が所定の上限電力を超えた場合に、圧縮処理部19および/または圧縮記録部20の動作を一時休止させる。 (もっと読む)


通常動作であるMMCモードでは、クロック信号の立ち下がりでデータが出力される。クロック信号の周波数は20MHz程度であり、該クロック信号の立ち下がりでデータを出力しても次のクロック信号までにデータの出力が間に合う。ホストインタフェース5に設けられたタイミングレジスタに、’1’が設定されると、メモリカード1はHS−MMCモードとなる。HS−MMCモードでは、クロック信号が52MHz程度の高周波数となり、該クロック信号の立ち上がりでデータを出力することにより、次クロック信号の立ち上がりまでにデータの出力を間に合わせる。
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【課題】 メモリカードにおけるデータ転送時の省電力化、ならびに低ノイズ化を実現する。
【解決手段】 ホスト2は、コマンド、レスポンス、またはデータの転送開始時に8クロックだけクロック信号をメモリカード3に転送する。メモリカード3は、そのクロック信号の周波数と位相とを解析し、次の転送に使用されるクロック信号の代わりとなる擬似クロック信号としてその解析結果をコントローラ7に格納する。擬似クロック生成部6は、解析結果に基づいて擬似クロックを生成する。メモリカード3は、その擬似クロック信号を用いてホスト2からのコマンドやデータの受信、またはホスト2に対するレスポンスやデータの送信を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶デバイスをコントローラを介して制御する場合でも記憶デバイス性能をある程度推測できる簡便な方法を持った記憶デバイスを提供すること。
【解決手段】記憶デバイスは、データを記憶する半導体メモリ21を含む。コントローラ22は、外部からの要求に応じて半導体メモリにデータを書き込む指示を行う。レジスタ24は、性能に応じて規定された複数の性能クラスのうちのサポートしている最大性能を出すために必要な性能クラス情報を保持する。 (もっと読む)


【課題】 ロードスイッチONにして、アンテナコイルの両端間を負荷で短絡させる。このため、回路内部への電力供給が小さくなり電源電圧が降下する。
【解決手段】 データ送信時、送信データが“1”の場合、すなわちスイッチ部がOFF(ロードスイッチOFF)の期間中は、主制御部19を動作させ、ロードスイッチON状態でアンテナ部10の負荷が小の期間中は、主制御部19の動作を抑制する主制御部動作抑制手段31を備えることにより、データ送信時の電源電圧低下の抑制と処理時間の短縮を両立させることができる。 (もっと読む)


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