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Fターム[5B035BB05]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | 光学 (314) | ホログラム (100)

Fターム[5B035BB05]に分類される特許

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【課題】改竄、偽造、複製が容易ではない識別媒体を提供する。
【解決手段】識別媒体1は、対象物11に積み重ねられる第1層121と第2層122からなる。第1層121には、インクで印刷された2次元コードが形成されている。第2層122には、所定の波長のレーザビームの反射率が所定の大きさの素材で印刷された2次元コードが形成されている。第1層121に印刷されるインクの色は、第2層122に印刷される素材の色と条件等色に設定される。また、第2層122にて素材が印刷される位置は、第2層122を第1層121に積み重ねた状態で、第1層121にてインクが印刷されていない位置の上方に設定される。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いてラベルを剥がす際に、OVD層が大きく変形すると同時に、アンテナも大きく修復不可能な状態に変形して確実にラベルに内蔵されている非接触IC媒体の通信機能を完全に不能するため、目視的にも電気的にもその痕跡を確認することができるRFIDラベルを提供する。
【解決手段】ラベル基材6の主面上にOVD層2と接着層7とICチップ4に記憶された所定の識別情報をアンテナ3によって無線で送信する非接触IC媒体が設けられたRFIDラベル1において、アンテナ3と積層するようにパターン状に剥離層を設け、かつアンテナ3と接着層7の間に変形層10を設け、接着層の被接着に対する接着強度がラベル基材とOVD層との層間接着強度より大きく、かつ接着層の被着体に対する接着強度がOVD層、隠蔽層、アンテナ、変形層、接着層の破断強度の合計よりも小さくなるように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高密度ホログラフィックデータ記憶媒体の提供。
【解決手段】1つの光活性重合可能材料を含む重合可能成分と、光重合開始光源での露光によって活性化されたときに重合可能成分を重合させ、それによって複数のホログラフィックグレーティングを形成するための少なくとも1つの光重合開始剤を含む光重合開始剤成分とを含むシステム、ならびにそのシステムを含む物品およびホログラフィック記録媒体に関し、ここで、重合可能成分の一部分が重合して少なくとも1つのホログラフィックグレーティングを形成したときに、重合可能成分の未重合部分は、光重合開始光源で重合可能成分が露光されないときはさらなる重合に抵抗する。このような光重合可能システムを有するホログラフィック記録媒体内に少なくとも1つのホログラフィックグレーティングを形成する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 偽造、変造が困難である個人認証媒体を提供する。
【解決手段】 実施形態に係る個人認証媒体は、中間層を介して、光照射により光回折構造を生じて情報を記録し得るアゾベンゼン構造を有する高分子化合物を含む記録層を少なくとも2層含む。中間層は、アゾベンゼン構造を有する高分子化合物を含む記録層とは屈折率が異なる。 (もっと読む)


【課題】ホログラムの製造工程内において「任意の位置」に「任意の色」を付与し、かつエンボス層を着色したパターン、エンボスされた層の図柄のパターン、そしてデメタライズ加工によって取り除かれず残った反射層パターンの3パターンの見当が完全に一致した偽造防止用光学シート、並びに偽造防止用光学シートを用いた偽造防止用紙を提供すること。
【解決手段】光学素子を形成するエンボス層上に金属反射層を持ち、更にその上に複数の、色の異なった着色層を設けた光学シート。前記偽造防止用光学シートを用紙となる紙に転写する。 (もっと読む)


【課題】OVDを小片化してインキや塗料の顔料とするセキュリティ方法において、今まで面積が小さい為に出来なかった、小片内への真贋判定に使用できる十分な情報の書き込みや機械読取可能なマークの書き込みを可能としたセキュリティインキの提供にある。
【解決手段】顔料を含むセキュリティインキにおいて、複数の凸部又は凹部が可視光の最短波長未満の中心間距離で配置された第一界面部と複数の凸部又は凹部が可視光の最短波長以上の中心間距離で非格子状に配置された第二界面部の二つの界面のいずれかをそれぞれ画線部と非画線部としたパターンを電子ビーム描画により形成して表面レリーフ構造とし、前記表面レリーフ構造を加熱転写成形した箔を小片化して顔料としたことを特徴とするセキュリティインキ。 (もっと読む)


【課題】低コストで作成可能な複数種類の券種の判別を可能とする券種判別システムと、券種判別方法を提供する
【解決手段】複数種類の券種からなる被読取媒体の種類を判別する券種判別システムであって、少なくとも二種類以上の周波数の異なる電波を空間に放射する電波放射手段と、前記周波数の異なる電波のうち、いずれかの周波数の電波と共振周波数が一致する導体のパターンまたは一致しない導体のパターンを有する被読取媒体と、前記被読取媒体に前記放射された電波をあてた際に反射する電波を受信する電波受信手段と、前記受信した電波の受信強度を検知する手段と、前記受信強度から被読取媒体の券種を判別する手段と、を備えたことを特徴とする券種判別システム。 (もっと読む)


【課題】非接触ICラベルにおいて、偽造ICチップを内装して作製した偽造非接触ICラベルであっても、そのICラベルが偽造品であることが正確に判断できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】外部と非接触で通信可能なICチップを有する非接触ICラベルであって、透明性を有するラベル基材と、前記ラベル基材の下面に設けられた光学変化デバイスと、前記光学変化デバイスの下面に設けられてアンテナとして機能する導電層と、前記ICチップと電気的に接続された接続層とを備え、さらに前記導電層と前記接続層との間にあってこれらを静電容量結合させるための絶縁層と、可視光を吸収し赤外光を透過する隠蔽層とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、コードデザインの制限となるという課題があった。画像の取得から1μ秒以下で位置を特定すること、及び数mから数十m離れた位置で認識することは現実的ではないという課題があった。2次元コードは標準化が前提であり、セキュリティ機能が付与されてないという課題があった。
【解決手段】コード生成にあっては、コード画像中心にホログラムを形成する。例えば、回折型レンズをアルミ箔上に光吸収する塗料を印刷する。数十m離れた遠距離でのコード解析にあっては、上記レンズ機能によって集光された回折光を利用してコード画像の中心を高速に特定する。セキュリティ管理用ホログラム2次元IDコードにあっては、上記コード画像から得られた情報と画像取得装置に固有の端末識別番号によって暗号化及び復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】小売りの製品の包装に使用されるような紙基材またはプラスチック基材に適用されるセキュリティーデバイスを提供すること。
【解決手段】
ブラッグ則に従って照射を回折するすかしを物品にマークする方法が開示される。この方法は、規則的で周期的な粒子のアレイを物品にマークする配置で、この物品に塗布する工程を含む。このすかしは、マトリックス中に固定された規則的で周期的な粒子のアレイを含む。このすかしは、視角により色を変化し得、ある視角では消え、他の視角ではまた現れたりし得、またはある角度での検出によって検出可能な目に見えない照射を回折し得る。 (もっと読む)


【課題】光干渉層と、金属反射層と、光吸収層とを有する積層体を前提として、この積層体に対して近赤外線レーザーを照射して金属反射層の一部を破壊することにより、その破壊部位と金属反射層の残存部位との間で異なる光学効果を生じさせるに際し、光吸収層が前記近赤外線レーザーによる損傷を受けることのない積層体を提供する。
【解決手段】光吸収層として、黄色(Y)の顔料と、マゼンタ(M)の顔料及びシアン(C)の顔料を主成分とするスミインキ被膜を使用する。このインキ被膜は、可視領域の光を吸収し、近赤外領域の光を吸収しないから、近赤外線レーザーの照射による損傷を受けない。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ的に信頼性が高い偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】 少なくともレーザー光を照射し露光することにより干渉縞を記録した体積型ホログラム層と、電子透かし情報が記録された電子透かし情報層と、基材フィルムと、を備えた偽造防止媒体であって、前記体積型ホログラム層に記録された画像を再生するためのホログラム再生照明光と入射方向、入射角度又は入射波長のいずれか一つ以上を異ならせた光を照射することにより前記電子透かし情報層に記録された情報を判読することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性パターンを有する光学可変デバイスのデザインに大きな制約を与えることなく、ICタグリーダとの通信が良好にできるICタグインレット付き光学可変デバイスを提供すること。
【解決手段】絶縁性基材の平面上に、導電性パターンを有するホログラム等の光学可変デバイスを設け、前記平面上または前記平面の裏側の平面上に該光学可変デバイスから平面距離を空けてICタグインレットを配置する。ICタグインレットを構成するアンテナの形状をホログラム等の外形に合わせて平面上で湾曲させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、意匠性が向上するとともに、デザインの自由度が増し、かつ再設計の必要がない無線ICタグの取り付け構造を提供する。
【解決手段】本発明に関わる無線ICタグの取り付け構造は、情報を記録するICチップ3と、該ICチップ3に接続され無線で情報を送信または受信する第1のアンテナ1とを備える無線ICタグTの取り付け構造であって、インピーダンスマッチングを行う第1空隙1sを有し、ICチップ3、第1空隙1s、および第1のアンテナ1に、第2空隙2sを有する導電性の第2のアンテナ2が重ねて配置されている。 (もっと読む)


本発明は、塑性体に固定される部材を備える素子包装体であって、上記部材は塑性体の構成要素が及ぶ少なくとも一つの開口部を有し、少なくとも塑性体への部材の固定を補助する。
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【課題】
「カラー画像」、すなわち、「回折格子再生像もしくは、ホログラム再生像としての「カラー画像」」を記録した回折格子記録媒体、特に、多数の画素からなる「カラー画像」を回折格子を用いて記録した回折格子記録媒体において、その回折格子の中に目視では認識できない「隠し情報」を設けたとき、「隠し情報」の回折光が散乱してぞの画像にムラを生じ、おおよその位置が判明するという課題があった。
【解決手段】
「隠し情報」をその画素とは異なる画素で形成し、鮮明でムラの無い「カラー画像」を形成し、且つ、5倍〜10倍程度の拡大により容易に「隠し情報」を判読できる回折格子記録媒体を得た。 (もっと読む)


【課題】支持体に、少なくともICチップとリード線、導電性を有するOVD機能層、接着層を有するRFIDラベルであって、ICチップが外力により破壊されることを防止することができるRFIDラベルを提供することにある。
【解決手段】接着層が圧縮機能を有し、該接着層の圧縮機能が、該接着層に少なくとも気体泡、中空粒子からなる構造体、中空糸からなる織物、発泡性樹脂、のうち1つを含ませることにより発現することを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書に記載されるのは、ロゴあるいは製造者および/または売り手のその他の標示によって特徴付けることができ、画像取得装置によって、詳細には携帯電話機器の任意の撮影カメラによって検出および取得することができる、任意の製品に貼り付けることができる一義的ラベル、該一義的ラベルの製造方法、ならびに製品の偽造防止および識別におけるその使用である。 (もっと読む)


【課題】ホログラム情報処理装置に用いられる媒体カートリッジをコンパクトにする。
【解決手段】媒体カートリッジは、参照光を入射させるための第1主表面としての下面70fと上記第1主表面の裏側の第2主表面としての上面70aと上記第1主表面に直交する第1側面としての側面70bと第1側面に隣接しつつ上記第1主表面に直交する第2側面としての側面70cとを有する矩形板状のホログラム記録媒体70と、このホログラム記録媒体70を格納する枠体とを備え、この枠体は、ホログラム記録媒体70のうち上記第1側面と上記第2側面とが交わる辺70bcの近傍において、上記第1側面、上記第2側面、上記第2主表面を固定しており、ホログラム記録媒体70のうち上記第1側面と上記第1主表面とが交わる辺70bfの近傍においては、上記参照光を入射させるために上記第1主表面が露出した領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 正規のICタグラベルが偽造ラベルに貼りかえられた場合でも、簡単に不正に貼りかえられたことを確認することができ、更に、ICタグラベルを金属に貼付させて使用する場合でも、金属の影響で通信不能となることを低減化できるようにしたホログラム一体型ICタグラベルを提供する。
【解決手段】 上層に透明な保護層を有するホログラムシートと、ベースフィルム上に、ICチップとアンテナコイルとが接続された状態で設けられたインレットと、プラスチックシートよりなる誘電体シートと、可視光を反射する金属層と、が順次積層され、前記ホログラムシートと、前記インレットと、前記誘電体シートと、前記金属層との各層間で接着されてなり、前記金属層の下側に、粘着剤層、剥離用シートが順次積層されている。 (もっと読む)


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