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【課題】 ユーザ鍵により、サービスの種別ごとにきめ細かく異なるユーザの管理が可能になる。
【解決手段】 SDカードSDqは、サービスの種類によって異なるサービスユーザ鍵Kusを、複数種類格納し得る。サービスユーザ鍵Kusは、メディア固有鍵Kmuにより暗号化され、保護領域3に格納されている。保護領域3には、このサービスユーザ鍵Kus以外に、マスタユーザ鍵Kumstが、メディア固有鍵Kmuにより暗号化されて格納されている。マスタユーザ鍵Kumstは、サービスユーザ鍵Kusを取得する場合に、サービスユーザ鍵Kusを暗号化するために用いられる鍵である。 (もっと読む)


【課題】RAMなどの揮発性メモリに記憶される情報の量を低減しつつ処理の効率化を実現する。
【解決手段】第1のテーブル31及び第2のテーブル32は、ホストが想定しているフラッシュメモリにおけるアドレスと実際に使用するフラッシュメモリにおけるアドレスとの全ての対応付けのうち、一部の対応付けを示すアドレス変換情報である。これら第1のテーブル31及び第2のテーブル32を参照することにより、ホスト20が想定しているフラッシュメモリにおける所定のアドレス範囲に含まれる個々の物理ブロックアドレスxPBAもしくは論理ブロックアドレスxLBAが、実際に使用するフラッシュメモリ上のどの物理アドレスPBAに対応するのかを導き出すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 内部的には第1プロトコルに従って動作し、一方、外部的には第2プロトコルで通信できるメモリシステム(例えばメモリカード)を提供する。
【解決手段】 ある実施形態において、メモリカードはメモリカードプロトコル(例えばMMC)に従って内部的には動作し、ホストとバスプロトコル(例えばIC)上で通信する。その結果、メモリカードおよびホスト間の通信は、バスプロトコルにメモリカードプロトコルを含ませることによってバスプロトコルを利用できる。メモリシステムは典型的には不揮発性メモリ製品、またはバイナリまたはマルチステートデータ記憶を提供するデバイスである。
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データ(D1+D2)、例えば少なくとも1つのデータ処理プログラムおよび/または少なくとも1つのソフトウェアアプリケーション、を保護するための保護システム(100;100’)において、データ(D1+D2)を記憶するための少なくとも1つのデータ記憶ユニット(10)と、データ(D1+D2)の少なくとも一部(D1)を処理するために、特に、第1のデータ(D1)と、任意で、暗号化された第2のデータ(D2)とを処理するために設計されており、データ記憶ユニット(10)と接続されている、少なくとも1つのメイン処理ユニット(20)と、少なくとも1つのセキュリティユニット(30)と、メイン処理ユニット(20)と接続された少なくとも1つのプレゼンテーション処理ユニット(42)と、を備え、データ(D1+D2)の違法コピーの使用を防止することができ、かつ、データ(D1+D2)の実行に、許可も登録も必要としない保護システム(100;100’)を提供するために、セキュリティユニット(30)とプレゼンテーション処理ユニット(42)とが、暗号化された第2のデータ(D2)を復号し、および/または初めに暗号化され次いで復号された第2のデータ(D2)を再暗号化するための、少なくとも1つのキー、特に少なくとも1つのアップフロント一致セッションキーを交換することが提案される。
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【課題】外部機器とメモリカード内コントローラの間で専用コマンドを設けることなく、安全性を高めた、不揮発性メモリへのデータの書込み/読出しができるメモリカードを実現すること。
【解決手段】本発明のメモリカード100は、不揮発性メモリ110と、コントローラ101を備える。コントローラ101は、不揮発性メモリ110内の特定アドレスに外部機器127からの命令を受け取るためのメモリ領域を確保する手段と、上記不揮発性メモリ110内の特定アドレスを記憶する手段とを有し、上記確保したメモリ領域に格納された外部機器からの命令を読出す。 (もっと読む)


高いセキュリティの識別カードは、記憶された生物測定学的データのためのオンボードメモリと、生体の生物測定学的データを捕捉するオンボードセンサとを備えている。カード上のオンボードプロセッサは整合動作を行って、捕捉された生物測定学的データが局所的に記憶されている生物測定学的データに一致することを確認する。整合が肯定的であった場合にのみ、追加の検査を行いおよび、またはさらに処理するためにカードからデータが送信される。カードはISOスマートカードコンパチブルであることが好ましい。1実施形態において、ISOスマートカードは、保護された生物測定学的データを記憶し、処理するために使用されるセキュリティプロセッサを悪意のある外部アタックからISOスマートカードインターフェースによって保護するファイヤウォールとして機能する。別の実施形態においては、セキュリティプロセッサはISOスマートカードインターフェースと変更されていないISOスマートカードプロセッサとの間に挿入され、ユーザの指紋が前に登録された指紋と一致するまで任意の外部通信を阻止する。ユーザが彼の指を指紋センサ上で処理している期間中に実時間フィードバックが行われ、それによってそのセンサ上に指を最適に置くことを容易にする。カードは、取引ネットワークとの通信を可能にするために、あるいは安全な区域に物理的にアクセスするために使用されることができる。
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【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(402)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴データと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】
処理効率を格段と向上させることができるようにする
【解決手段】
この半導体記憶装置1では、第1のポートP1中の各不揮発性メモリ2A、2C、2E、2Gとコントローラ部3とを接続する第1のデータ通信線群12と、第2のポートP2中の各不揮発性メモリ2B、2D、2F、2Hとコントローラ部3とを接続する第2のデータ通信線群13とを設けるようにした。 (もっと読む)


本発明に係る半導体処理装置は、第1データ長単位に記憶情報の消去が行われる第1の不揮発性メモリ(21)と、第2データ長単位に記憶情報の消去が行われる第2の不揮発性メモリ(22)と、中央処理装置(2)とを有し、外部と暗号化したデータの入出力が可能である。第1の不揮発性メモリはデータの暗号化に使用する暗号化鍵の格納に使用される。第2の不揮発性メモリは前記中央処理装置が処理すべきプログラムの格納に使用される。プログラムの格納と暗号鍵の格納に利用する不揮発性メモリを分け、夫々の不揮発性メモリに対する記憶情報の消去単位のデータ長が別々に規定されるから、プログラムの書き込み処理を行なう前の記憶情報の消去を効率化でき、CPUの演算処理で利用する暗号鍵等の書き込みにおいては必要な処理単位のデータ長に合わせて記憶情報の消去を行なうことができる。
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【課題】 音声情報の記録を禁止状態に設定した場合に外観が悪くなることなく、かつ、記録禁止状態であることを視覚によって確認することを可能とする。
【解決手段】 2枚の表面シート10a,10bに挟み込まれた導通部材50によってICチップ34に対する音声情報の記録を可能な状態とし、また、この導通部材50を2枚の表面シート10a,10bから取り外すことによってICチップ34に対する音声情報の記録を禁止状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】 無線ポートを介したデータ通信以外に、組み込み先の電子機器とのデータ通信が可能なICタグモジュール等を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線ポート11と、有線通信ポート13および有線電源ポート12から成る有線ポート17と、両ポート11,12から供給された電源を合成し、これをモジュール全体に供給する電源回路部110と、両ポート11,13を介して受信したデータを記憶する情報記憶回路部130と、モジュール全体の制御を行う制御回路部120と、を有するICタグモジュール10において、電源回路部110は、無線ポート11または有線ポート12のいずれから先に電源供給されたかを検出し、制御回路部120は、両ポート11,12から電源供給されている場合、いずれか先に電源供給されたポートと情報記憶回路部130との通信を有効にすると共に、他方のポートとの通信を無効にするものである。 (もっと読む)


【課題】カラムの欠陥に起因する処理のパフォーマンスの低下を防止できるようにする。
【解決手段】カラムスキップ処理回路31は、フラッシュメモリ3上に欠陥カラムがある場合に当該欠陥カラムの位置をスキップしてシリアルデータを書き込むための制御を1ページ単位で行う。この回路31は、ページデータの書込の際、当該ページデータが書き込まれるページ内の欠陥カラムの数(例えば、0個〜4個のうちのいずれか)を表す欠陥数情報を当該ページデータの先頭に付加すると共に、当該ページデータの中における欠陥カラムに対応する位置にダミーとなる特定のデータを挿入した後に、当該ページデータをフラッシュメモリ3側へ転送する。ページデータの読出の際には、フラッシュメモリ3から読み出されるページデータに付加されている欠陥数情報を当該ページデータから抜き取ると共に、この欠陥数情報を参照し、当該欠陥数情報に示される数だけ当該ページデータの中に挿入されているダミーデータを抜き取る。 (もっと読む)


認証対象者のバイオメトリクス情報を入力するバイオメトリクス情報入力部(4)と、照合用バイオメトリクス特徴情報と参照用バイオメトリクス特徴情報とを比較・照合する照合部(7)と、照合用バイオメトリクス特徴情報が所有者本人のものであると認識されるとその認証結果を保持する認証結果保持部(8)と、秘密情報記憶部(12)に記憶された所有者についての秘密情報を外部に出力可能な秘密情報出力部(13)と、この秘密情報出力部(13)が未使用状態であることを未使用状態検出部(11)が検出した時に、認証結果保持部(8)に保持された検証結果を削除する認証結果削除部(9)とをそなえるように構成することにより、カード型記憶媒体のセキュリティ強度を高めるとともに、使用者にとって使い易くすることができる。
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【課題】データ伝送用の配線を布設する必要がなく、任意に増設したり配置を変更することができる温度検出機能を備えた温度検知用ICタグと温度検知システムを提供する。
【解決手段】温度監視場所12の任意の箇所に任意の数だけ固定されるものであって、火災発生時の熱で溶断するアンテナ14と、自他を区別できる識別情報18を記録した記憶装置20と、記憶装置20に記憶された識別情報18を含む応答信号22を、監視装置24から発信される問合せ信号26を受信したタイミングで、もしくは所定のタイミングで、アンテナ14を励振して、監視装置24に対して発信する通信機28とを備えている。各ICタグ10に他のICタグ10と区別できる情報を記録しておくと、取り付け場所毎に異なる識別情報18の応答が得られる。 (もっと読む)


本発明は、署名されるメッセージ(M)のためのリスト署名を生成する方法に関し、その方法は、リストのメンバーの電子式ハードウェアサポート(7)によって実行されるステップを有する。前記ステップにおいて、電子式ハードウェアサポートは、認証機関によって電子式ハードウェアサポートに提供されるシーケンス番号(REPSEQ)と、メンバーのリストに所属することの証拠(SK)と、電子式ハードウェアサポートに関連するデータ(Id,SK)と、任意的に、生成された署名の匿名性を解除する資格を与えられた機関の鍵とに基づいて、電子署名(S)を生成するのみである。 (もっと読む)


本発明は、携帯用保存装置とデバイスで多数のアプリケーションを行う方法及び装置を提供する。
デバイスが物理的チャネルを介して携帯用保存装置に二つ以上の論理的チャネルを開設する段階、前記開設された論理的チャネルを介して前記デバイスのアプリケーションと携帯用保存装置のアプリケーションがデータを送受信する段階、及び前記データを送受信する段階が完了した後、前記デバイスが前記論理的チャネルを閉鎖する段階を含む。これにより、携帯用保存装置とデバイスとの間に多数のアプリケーションが動作できるようにしてデバイスの機能を向上させることができ、大容量の携帯用保存装置の機能を利用できる。

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本発明は、所有者の意図しないところで情報が漏洩してしまうことを防止し得る無線IC通信装置を提供することを目的とする。この無線IC通信装置は、タイムスロット数を取得するスロット数取得部(502)と、少なくとも1つの他の無線IC通信装置と同じタイムスロットにおいて前記リーダライタに初期応答を返すための条件を示す応答スロット情報を記憶する応答スロット情報記憶部(504)と、前記リーダライタに初期応答を返すタイムスロットを決定する応答スロット決定部(501)と、前記リーダライタに初期応答を返す応答部(503)とを備える。
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本発明は、読み出し破壊型記憶部に格納されているデータが読み出される際の、そのデータに対する処理をユーザが選択することができる半導体メモリカードを提供する。ICカード(1300)は、データを記憶し、前記データが読み出された後、前記データが不定になるFeRAM(125)と、処理方法特定情報を記憶する処理情報記憶部(305)と、読み出し部(301)と、読み出し部(301)によってFeRAM(125)の指定されたアドレスのデータが読み出される場合、前記情報と前記指定されたアドレスとを対照し、前記指定されたアドレスに対する書き込み処理の方法を決定する処理方法決定部(303)と、前記指定されたアドレスのデータが読み出された後に、決定された方法に従って、前記指定されたアドレスに対して、データの書き込みを行なう又は行なわない書き込み部(302)とを備える。
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【課題】非接触通信に対する他の無線通信による電波干渉を防ぐことが可能な無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信端末(101)は、リーダ・ライタ(105)から第2の無線通信部(209)を介して非接触通信によって受信したコマンドを解析する。無線通信端末(101)は、コマンドの内容に応じて、無線通信制御部(210)を制御して第1の無線通信部(208)の機能を停止又は一時停止する。第1の無線通信部(208)の禁止又は一時停止が行われた後、無線通信端末(101)は、ICカードマイコンシステム(300)内のコマンドで指定されたメモリ領域にアクセスして、非接触通信を実行する。 (もっと読む)


メディア利用管理部22は、メモリカード13に記憶されたメディアIDを読み取るとともに、所定の時間間隔で、データ転送中における各時刻を示す最終更新時刻情報を取得し、メディアID、及び最終更新時刻情報を含めて状態情報として利用管理メモリ104に記録する。メディア利用管理部22は、更に、メモリカード13にも最終更新時刻情報を状態情報として記録する。転送再開判定部24は、データ転送を開始するとき、装着されたメモリカード13、及び利用管理メモリ104の双方に記憶された状態情報に含まれるメディアID、及び最終更新時刻情報を照合する。照合の結果、双方が保持する状態情報が互いに一致しておれば、転送再開制御部25は、最新更新時刻情報が示すデータ位置からのデータの転送を、データ転送処理部21に再開させる。
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