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本発明は、機密データを記憶するためのメモリ(M)と、電圧および/または電流を印加するための電源装置(FC)と、他の装置からの、および/または他の装置へのデータの伝送のためのインタフェースとを装備したチップに関する。メモリ内のデータを安全にするため、電源装置(FC)はチップの、組み込まれた構成要素として形成されている。好ましくは電源装置(FC)は、限定されかつ再充填不可能である燃料貯蔵を有する燃料電池として装備されており、したがってメモリ内のデータは限定された寿命の間だけ保持されることができる。他の実施形態によれば電源装置(FC)から供給される電圧は、チップへの権限のないアクセスの場合にメモリ内のデータを能動的に消去するのにも使用することができる。
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スマートカードはカード所持者を認証する。このスマートカードは、基板、センサモジュール、無線トランシーバモジュール及び電力回路を含む。センサモジュールは、(a)人体から生体情報を検出するように構成された生体計測センサと、(b)検出された生体情報に応答して人物を認証し、認証結果を示す認証信号を生成するように構成されたプロセッサユニットと、(c)スマートカードに関連する特定個人の生体情報を記憶するように構成されたメモリと、を含む。無線トランシーバモジュールは、プロセッサユニットから受け取った信号を送信し、また無線送信された電力信号を受信する。電力回路は、電力信号から1つ以上の電源電圧を生成して該電源電圧をセンサモジュールに供給する。電子パスポートにはスマートカードが組み込まれ、端末モジュールは、電子パスポートに電力を無線送信し、そして電子パスポートから信号を受信するために使用される。 (もっと読む)


メモリカード(3〜6)は各々、異なる種別を持ち、複数の状態を取り得る。メモリカードはデータをファイルシステムにより管理し、アクセス装置から、データの読み出し、書き込みが可能である。メモリカードは、データが記録され、独立したファイルシステムにより管理される記録領域(31、41、…)と、メモリカードの種別と状態の組み合わせに毎に割り当てられ、その組み合わせを一意に判別可能とするステートを保持するステート格納部(33、44、…)と、メモリカードが取り得るステートの数だけ設けられ、記録領域に関する物理的な特性を格納するカード情報格納部(32、42、…)とを備える。アクセス装置(1)は、メモリカードの種別及び状態を一意に判別可能なステートをメモリカードから取得し、取得したステートに基づいてメモリカードの種別及び状態を判定し、メモリカードのステートに応じた処理を実行する。 (もっと読む)


本発明は、複数のトランスポンダまたはセンサ(タグ)を有するRFIDシステムまたはリモートセンサシステムにおいて少なくとも1つのトランスポンダまたはセンサを選択する方法に関する。前記RFIDシステムまたはリモートセンサシステムはとりわけ、複数の読み取り装置を有するシステムである。本発明による方法は、個々のトランスポンダまたはセンサを少なくとも1つの読み取り装置によって事前に選択し、少なくとも1つのトランスポンダまたはセンサの仮の選択が成功した後、とりわけこの事前選択を確定するためのデータを、少なくとも1つのプロトコル部分中に非同期で、該トランスポンダまたはセンサから該読み出し装置へ伝送することを特徴とする。このような構成により、妨害となる可能性のある読み取り装置の制御信号が効果的に低減され、該システムの伝送特性が改善される。
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ICカード(200)は、本発明の半導体メモリの一例であり、複数のアプリケーションプログラムを実行可能であって、図書館APL(301)に関連するデータを記憶するメモリ領域(331)と、公共プールAPL(302)に関連するデータを記憶するメモリ領域(332)と、アプリケーションプログラムの、関連するデータに対するセキュリティレベルを特定するための基準に基づいて、図書館APL(301)および公共プールAPL(302)の、関連するデータに対するそれぞれのセキュリティレベルを特定するセキュリティレベル設定部(603)と、セキュリティレベル設定部(603)により特定された2つのセキュリティレベルの関係が所定の条件を満たす場合、メモリ領域(331)に記憶されているデータAを半導体メモリ外部に出すことなく複製して、かつ、メモリ領域(332)に記憶させるデータ操作部(608)とを備える。
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本発明は、少なくとも1つの装置に対する少なくとも1つの物理通信チャネルと、前記少なくとも1つ装置に対する少なくとも2つの論理通信チャネルとを含むICカードなどのリトリーブ可能なトークンが含む認証および/または権利に関し、各論理通信チャネルは、異なる実行環境に関連する。
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クラスタ又は物理ブロック等の所定の記憶単位に対応した書き込み完了フラグを記憶する書き込み完了フラグテーブル105を不揮発性の制御メモリ106に格納する。そして所定の記憶単位へのデータ書き込みが完了したことを検出し、書き込み完了フラグテーブル105上の対応する記憶単位のアドレスに書き込み完了フラグを書き込む。こうすればデータが正常に書き込まれたことが確認できる。主記憶メモリの書き込み単位のページに書き込みの完了を示すフラグを書き込めない場合も書き込みの信頼性を向上できる。 (もっと読む)


種々の実施形態は、著作権付きデジタルコンテンツの配信および利用を制御するための装置、システム、および方法を含む。インターネットのような通信ネットワークを介して受信されたデータファイルの処理は、パーソナルコンピュータ、ノート形パソコン、音声プレーヤ、映像プレーヤなどのホストデジタル機器内とこのホストと取り外し可能に接続されたごく小さいデジタル著作権管理(DRM)モジュール内の両方において行われる。この処理により、データファイルのコンテンツを権限のない者が取得しかつ/または許可されていないDRMモジュールを用いて利用するのが極めて困難となる。
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メモリカード(1)は、データ処理装置(50)との間でコマンドやデータの送受信を行うホストインタフェース(2)と、データを格納する不揮発性メモリ(7)と、メモリカードの動作を制御するコントローラ(3)と、所定の管理情報を格納する記憶手段(32)とを備える。管理情報は、不揮発性メモリへの書き込み動作時にエラーが発生したときにリトライ機能を実行するか否かを指定するためのリトライ設定情報を含む。コントローラ(3)は、データ書き込み動作時に、リトライ設定情報を参照し、リトライ設定情報がリトライ機能の停止を示す場合は、データ書き込み動作時のエラー発生時にリトライ機能を動作させないように、また、リトライ設定情報がリトライ機能の作動を示す場合は、データ書き込み動作時のエラー発生時にリトライ機能を動作させるように、書き込み動作を制御する。 (もっと読む)


カードアプリ機能や装置機能等が発現されるエリアを限定できるICカード等のセキュアデバイスを提供するセキュアデバイス、端末装置、ゲート機器、機器。セキュアデバイス(20)に、ゲート機器(40)に対して認証処理を行う認証アプリ(24)と、端末である携帯電話(10)にインストールする端末アプリ・設定命令(26)や、端末アプリ(27)と、認証アプリ(24)がゲート機器(40)との認証に成功した場合に、ゲート機器(40)から指定された端末アプリを携帯電話(10)にインストールする制御手段であるCPU(23)とを設けている。セキュアデバイス(20)をゲート機器(40)に翳し、正常に通過したエリアでのみ、端末アプリ・設定命令(26)、端末アプリ(27)が携帯電話(10)にインストールされる。ゲート機器(40)のゲートアプリ(43)が特定の領域で機能するアプリを指定するので、ユーザの登録操作等は不要であり、また、端末へのGPS受信機等の装備も必要がない。 (もっと読む)


ポータブルデータ記憶デバイスは、USB制御装置2と、マスター制御ユニット7と、NANDフラッシュメモリデバイス9とを含む。マスター制御ユニット7は論理アドレスに書き込まれることになるデータと、論理アドレスからデータを読み出す命令を受け取る。マスター制御ユニット7はメモリアドレスマッピングテーブルを使用して、論理アドレスをメモリデバイス9中の物理アドレスに関係付け、論理アドレスに対応する物理アドレスにデータを書き込み、または物理アドレスからデータを読み出す。物理アドレス領域の異なるものが、異なる時間において論理アドレスに関係付けられるように、マッピングは間隔をあけて変更される。このことはデバイスの速度を増加させ、データが比較的頻繁に書き込まれる論理アドレスに永続的に関係付けられることによる物理アドレスの急速な劣化が起こらないことも意味する。 (もっと読む)


所定量単位でメモリにデータを書き込む度に、当該メモリからのデータの読み出しが完了したことを確認してから、次の当該メモリへのデータ書き込みを行うメモリ書き込み手順に対応することができ、且つ、メモリ読み出し側のCPUの負荷軽減を図る。
PC2からFIFOメモリ100へ所定量単位のデータ書き込みが検出された場合に、PC2に対して、FIFOメモリ100からのデータの読み出しが完了したことを通知する信号を発生し、FIFOメモリ100内のデータ蓄積量が所定の読み出し開始蓄積量に到達した場合に、PCカード1のCPU10に対して割り込み信号を発生する。 (もっと読む)


ポータブルデータ記憶デバイスが、USBインターフェイス3と、USB制御装置2と、マスター制御ユニット7と、2つ以上のNANDフラッシュメモリデバイス9、19を含む。マスター制御ユニット7は、並列8ビットバスを通してデータをNANDフラッシュメモリデバイス9、19に同時に送ることができる。マスター制御ユニット7は、メモリデバイス9、19に同一の制御データをそれぞれの制御信号ライン6、16を通して送ることにより、メモリデバイス9、19の動作を制御する。データが記憶されるとき、データはそれぞれのメモリデバイス9、19に送られる部分に分割され、両メモリデバイスはデータを同時に記憶するように命令される。データが検索されるとき、両メモリはデータをMCUに同時に書き戻すように命令される。 (もっと読む)


ブロック管理システムを伴う不揮発性メモリにおいて、ブロック管理システムについての制御データなどの重要なデータが、複製されて保持される。多状態メモリにおける重要なデータの2つのコピーをエラーに対して強いように書き込みおよび読み出すために、様々な方法が説明される。本発明の他の態様によれば、制御データを含むメモリブロックに対するプリエンプティブなガーベッジコレクションにより、このような数多くのメモリブロックが同時にガーベッジコレクションされる必要があるという望ましくない状況を回避する。
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一括消去するメモリセルブロックを有するタイプの不揮発性メモリシステムであり、メモリセルブロックは、1ブロック当たり多数のページ単位で消去状態からプログラムが可能となる。1ブロックのほんの数ページのデータを更新しなければならない場合、この更新を行う目的のために提供される別のブロックの中へ更新済みページは書き込まれる。複数のブロックから更新されたページは、更新ページの原アドレスのオフセット値とは必ずしも対応しない順序で別のブロック中へプログラムされる。次いで、更新データの合成がメモリの性能にインパクトを与えなければ、有効な元の更新データは将来合成されることになる。しかし、1ブロックの多数のページのデータを更新しなければならない場合、更新ページは未使用の消去済みブロックの中へ書き込まれ、変更のないページも同じ未使用ブロックへ書き込まれる。数ページ分の更新を別様に処理することにより、小さな更新を行う場合のメモリ性能が改善される。メモリコントローラは、メモリシステムのホストによる使用状況に応じてこれら別のブロックの動的作成と動作とを行うことができる。
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フラッシュEEPROMなどの不揮発性メモリ記憶システムでは、性能を向上させて摩耗を低減するために、ホストのプログラミングパターンおよびコントローラのデータ整理統合パターンに応じて、コントローラは、データセクタがメモリのブロックおよびメタブロックにマップされる方法を切り換える。データは、さまざまな並列処理度でメモリにプログラムされる。
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プログラマブル・デバイス(例えばスマートカード)は、オン・デバイス・ファイル・システムが、端末又はインターフェイス・デバイスにおける少なくとも1つのオフ・デバイス・ファイル及び/又はアプリケーションとインターフェイスすることを可能にする、ファイル・システム及びオペレーティング・ソフトウェアを担持する。スマートカードは、ファイル・システムの構造及び内容、又は、ファイル・システムにアクセスするために使用されるべきコマンド、又は、それに関連する任意のセキュリティ状態を修正するための、スクリプト・コマンドを走らせるためのスクリプト・エンジン等の手段を含む。本発明の改良版スマートカードでは、前記スクリプト・エンジンは、複数のスクリプト・コマンドを次々に走らせ、前記デバイスの入力/出力バッファをアキュムレータとして使用して、前記スクリプト・コマンドの内の1つ又は複数の制御下で、データ・ファイル内又は前記アキュムレータ自体の内に保持されている値に対する算術演算を可能にするように動作可能である。これにより、前記システムは、算術演算(ADD(加算)、SUBTRACT(減算)、又はCOMPARE(比較)、或いは他の同様のカスタマイズされた演算等)を行うことが可能になる。
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導電面(22)を通して、指紋接触面(13)を有するエポキシ内に配置されている導電球体(21)に結合されている複数の電荷蓄積デバイス(12)、すなわち共有メモリを有する指紋捕捉デバイス(10)と共有するプロセッサ・デバイスおよびメモリを含むスマートカード回路を含む単一の埋め込まれたICチップ1222を含むスマートカード・デバイス1200。対象物(26)の凸部がいくつかの導電球体(21)と適切に接触すると、対応する電荷蓄積デバイス(12)が、アースしている導電面に接続されている別の導電球体を通して放電する。この放電は、対象物の凹凸フィーチャを感知すると同時に、その感知した情報も記憶する働きをする。
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電極(302)間に所定の電圧を印加すると、固体電解質(308)中に金属イオンが析出し、伝導チャネル(310)が形成される。これにより固体電解質スイッチ(300)はオン状態となる。この析出機構は可逆的であるため、オンした固体電解質スイッチ(300)の電極間に逆に電圧を印加することにより、析出した金属原子が固体電解質中を移動して伝導チャネルは細くなり、最終的にはチャネルが消失し固体電解質スイッチ(300)は非導通状態となる。このスイッチを用いることにより、人為的に無効化処理を行わなくとも自動的に無効化されるIDタグを実現する。 (もっと読む)


宅配業者による訪問の各種の正当性を認証する認証システムを提供する。 身元認証システムは、認証カードと、ユーザ端末と、カードリーダとから構成される。ユーザ端末は、カードリーダに認証カードが挿入されると、乱数を生成し、生成した乱数を記憶するとともに、認証カードへ出力する。認証カードは、予め記憶している身元証明鍵にて受け取った乱数を暗号化して、暗号化情報を生成し、生成した暗号化情報をユーザ端末へ出力する。ユーザ端末は、受け取った暗号化情報を予め記憶している身元認証鍵を用いて復号して、復号結果を生成し、生成した復号結果と記憶している乱数とが一致するか否か判断することによる認証を行う。 (もっと読む)


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