説明

Fターム[5B035CA11]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842)

Fターム[5B035CA11]の下位に属するFターム

Fターム[5B035CA11]に分類される特許

1,221 - 1,240 / 1,248


本発明は、書き込まれるデータの所有元が、セクタの区画への書込みアクセスを有することを照合することを含む、電子モジュールのフラッシュタイプのメモリのセクタへのアクセスを制御するための方法に関する。本方法は、書込みを行う前に、セクタ全体の可能な消去を許可するために、関与するセクタに関する少なくとも1つの追加規則を照合することを含む。規則は、関与するセクタの消去が、保持されなければならないデータを削除しないことを照合するのに使われる。本発明は、本方法が実施される電子モジュールにも関する。
(もっと読む)


個別の物理的なSIM装置の必要性なしでオープン・プラットフォームにおいて加入者識別モジュール(SIM)機能を備える手法。一局面の場合、コンピューティング・システムは、SIMデータ及びアルゴリズムのセキュアなプロビジョニング、例えば、SIM秘密データ・オブジェクトの保護された記憶、並びに、個別のハードウェアSIM装置に現在関連している認証、認可及びアカウンティング(AAA)機能を行うようにするSIMアルゴリズムの保護された実行を行うようにする。
(もっと読む)


外部のホスト装置と通信を行うインターフェース部と、状態レジスタ群と、を有する制御部と、インターフェースを通じてホスト装置とそれぞれ通信を行う複数の機能ユニットと、を有する電子装置。状態レジスタ群は、複数の機能ユニットのそれぞれに対応付けられ且つ対応する機能ユニットが動作可能であるか否か、処理中であるか否かを示す複数の状態レジスタを有する。制御部は、ホスト装置から命令を受信すると、その命令がいずれかの機能ユニットに対する命令であれば、その命令をその機能ユニットに転送し、その命令が状態レジスタ群の読み出し命令であれば、状態レジスタ群の状態を応答としてホスト装置に送信する。 (もっと読む)


情報記録媒体(110)は、データを格納し、各々独立したファイルシステムにより管理される複数の領域(121〜124)を有する記憶素子である半導体メモリ(117)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置に関する情報を格納する領域情報格納部(119)と、アクセス装置(100)から、半導体メモリ(117)の各領域の大きさを設定するためのコマンドを受信するホストインタフェース(111)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置を設定する領域長設定手段(112、120)とを備える。領域長設定手段(112、120)は、アクセス装置(100)から受信したコマンドにしたがい、所定の設定条件に基づいて半導体メモリ(117)内の各領域(121〜124)の領域長を設定する。 (もっと読む)


情報記録媒体(100)は、データ処理装置からデータの書き込み、読み出しが可能な記録媒体である。情報記録媒体(100)は、データ処理装置(200)との間で通信を行うホストインタフェース部(110)と、データを格納するための複数の記録領域(#1、…、#N)を有するデータ格納部(130)と、データ格納部の各記録領域に関する情報を格納する領域情報格納部(124)とを備える。領域情報格納部(124)は、データ格納部(130)の各記録領域のアドレス属性に関する情報を格納する。アドレス属性に関する情報は、記録領域へのアクセス時に指定されるアドレスの単位(セクタ単位またはバイト単位)を示す情報である。 (もっと読む)


一般的なUSBインターフェースを生体認証(指紋)技術と統合して装置内部のデータおよび情報記憶を個人生体認証情報によってセキュアにする、生体認証パラメータ保護USBインターフェース携帯型データ記憶装置である。生体認証処理ユニットは、USBホストによってセキュアにアクセスされ、PCまたはUSB On−the−Goホストで実行されるアプリケーションソフトウェアの制御でさまざまな生体認証機能を実行する。生体認証機能は、指紋スキャニングと、指紋生体データ生成および暗号化と、指紋生体データの比較と、指紋生体データの記憶と、を含む。記憶装置は、許可された指紋生体データを有するユーザによってのみアクセス可能である携帯型ハードディスクとして機能するとともに、装置のUSBアクセス可能生体認証処理ユニットは、PCホストおよびUSB On−the−Go装置において作動するアプリケーションソフトウェアに無制限のアプリケーションを提供する。
(もっと読む)


少なくとももう1つの通信パートナ機器との通信システム用の通信パートナ機器(3、40)として提供されるデータ・キャリア(2)において、第1の通信モードまたは第2の通信モードがアクティべートされ得る。受信搬送波信号(RS)の存在を検出する検出装置(32)は、搬送波信号(RS)が存在している場合は搬送波信号存在信号(PS)を送信し、そうでない場合は搬送波信号不在信号(NPS)を送信する。搬送波信号(RS)を用いて送信され得る通信信号は、コマンド信号の終了が出現した後、所与の測定時点で、搬送波信号存在信号(PS)が存在しているかどうかを決定するために決定ステージ(27)をトリガする。搬送波信号存在信号(PS)が存在している場合、データ・キャリア(2)は、アクティベータ(30、35)を用いて第1の通信モードにされ、そうでない場合は第2の通信モードにされる。
(もっと読む)


記録媒体に、不揮発性の記録領域に加えて、ホストインターフェイス部、制御部、更新通知部を設ける。制御部は記録領域にデータを読み書きすると共に、ホストインターフェイス部を介して記録領域のデータ及び更新情報をデータ処理装置に与える。特に本発明は、記録領域のデータが更新される直前に更新通知部の更新情報を更新させることを特徴とする。そして更新通知部の値はデータ処理装置から参照可能かつ更新不可とする。データ処理装置は更新通知部の更新情報を保持しておくことで、記録領域に格納されたデータが他のデータ処理装置等によって更新されたか否かを判別できる。こうすることによって、キャッシュ情報の有効性が確認可能となり、インデックスファイルの有効性も確認可能となる。 (もっと読む)


本発明は、物理的にクローン不可能な機能に相当する集積回路(1)を有する情報担体に関する。集積回路をよりセキュアにするために、集積回路は、前記集積回路(1)にチャレンジを行うチャレンジ信号を受信する入力手段(7)、前記チャレンジデータ信号に応じてレスポンスデータ信号を提供するレスポンス信号供給部(2)、前記レスポンスデータ信号を出力する出力手段(8)、及び前記レスポンスデータ信号の提供及び/又は出力を遅延及び/又は禁止する遅延手段(3、5、9−12)を有する事が提案される。
(もっと読む)


非接触ICカード(11)は、リーダ・ライタからの電磁波を受信することにより、起電力を発生させる第1アンテナコイル(102)および第2アンテナコイル(103)と、各アンテナコイルで発生する起電力をそれぞれ測定する第1起電力測定部(311)および第2起電力測定部(312)と、測定されたそれぞれのアンテナコイルの起電力の特性を比較する起電力比較部(313)と、起電力比較部(313)による比較結果に基づいて、プログラム格納部(216)の中から1つのアプリケーションを選択して実行するアプリケーション選択実行部(215)とを備える。

(もっと読む)


データキャリアのための回路は、識別情報を、通信装置に供給することができる。通信装置(2)と非接触通信することができる、データキャリア(3)のための回路(4)に、情報単位で構成され、通信装置(2)に供給可能である識別情報(II)を記憶するためのメモリステージ(5)と、インジケータ信号(IS)を処理するための信号処理ステージ(25)とが設けられ、インジケータ信号(IS)は、2つの異なる情報単位のほぼ同時の出現を示し、2つの異なる情報単位のうち、一方の情報単位は、回路(4)のメモリステージ(5)に記憶された識別情報(II)に含まれ、他方の情報単位は、異なる回路(4’)のメモリステージに記憶された異なる識別情報(II’)に含まれ、インジケータ信号(IS)は、このような異なる情報単位のほぼ同時の出現を検出した際に通信装置(2)により生成されて、回路(4)に伝達され、信号処理ステージ(25)は、インジケータ信号(IS)を処理した結果として、インジケータ信号(IS)を発生させた情報単位が出現した後に、識別情報(II)の供給を中断し、少なくとも、インジケータ信号(IS)を発生させた情報単位に、フラグを立てるように構成されている。
(もっと読む)


本発明は、基盤内に配置され常時は不活性の磁場発生器(308)と、該基盤上の設置された生物測定学的センサー(310)と、該基盤内に配置されたメモリー(312)とそして該基盤内に配置され、該磁場発生器(308)、該生物測定学的センサー(310)及び該メモリー(312)と通信可能に接続されたプロセサー(314)と、を有するユーザーデバイスを備えるシステム、方法及び装置を提供する。該プロセサー(314)は、ユーザーが該装置を使うようオーソライズされていることを検証するため該生物測定学的センサー(310)からの受信した生物測定学的情報を処理し、該ユーザーが検証された時該磁場発生器(308)を賦活するよう、動作可能である。又電源(316)が該基盤内に配置されている。該磁場発生器(308)は磁気ストライプ及び1つ以上の誘導コイルを使って空間的に変化する磁気信号を創るか、又は磁気ストライプカードを磁気カードリーダー(330)を通してスワイプすることから得られるデータをエミュレートするために時間変化する磁気信号を創る、ことが出来る。
(もっと読む)


メモリ蓄積ユニットの1つの連続するページをプログラムするとき、メモリ蓄積ユニットは、その目標の状態に達してプログラミングが禁止されるか、或いはそれ以上のプログラミングからロックアウトされる度に、なおプログラムされつつある隣接するメモリ蓄積ユニットに動揺を生じさせる。本発明は、プログラミングの一部として、動揺に対するオフセットがなおプログラムされつつある隣接するメモリ蓄積ユニットに加えられるようになっている回路および方法を提供する。このオフセットは、プログラミングが禁止されているメモリ蓄積ユニットとなおプログラムされつつあるメモリ蓄積ユニットとの隣接するビットライン間の制御された結合によって加えられる。このようにして、高密度メモリ蓄積ユニットを並列にプログラムする動作に固有のエラーが除去されるか、或いは最小にされる。
(もっと読む)


セキュリティートークン、セキュリティーシステム、およびクライアントを認証する方法を開示する。前記セキュリティートークンは、ワンタイムパスワード機能を提供するワンタイムパスワードメカニズムと;前記ワンタイムパスワード機能に対する公開鍵機能を提供する公開鍵メカニズムと;ホストとの有線通信手段であって、前記ホストに前記セキュリティートークンを接続するとともに、少なくとも前記公開鍵メカニズムを動作させるために必要な電源を前記セキュリティートークンに供給する、前記ホストとの有線通信手段と;を含み、それらにより、ワンタイムパスワード機能および公開鍵機能またはそのいずれか一方が、前記セキュリティートークンにより提供可能である。
(もっと読む)


【解決手段】 取引用に検証値を動的に生成し、そのような値を使って支払サービスアプリケーションの信頼性を検証するための方法とシステム。動的に生成される検証値は、ICクレジットカードやスマートカードなどの支払デバイス上で生成され、支払データに埋め込まれ、POS端末装置に送信される。あるいは、支払データは支払デバイスによりPOS端末装置に送信され、そこで検証値が生成された後、前記支払データ中に埋め込まれる。前記埋め込まれた検証値はサービスプロバイダによって使用され、前記取引の信頼性が検証される。前記方法とシステムは、非接触(無線)環境及び非無線環境で使用されてもよい。 (もっと読む)


下記のステップからなる携帯用オブジェクトにおいて用いられるプロトコル検出モード
a)携帯用オブジェクトの接続時(E1)の応答(E2)の伝送の後に、インターフェースデバイスから初期信号を受信し、b)前記初期信号は、携帯用オブジェクトにおいて、第一プロトコルと第二プロトコルのそれぞれに関連された第一速度と第二速度との内の少なくとも一つにしたがってサンプリングされ、c)携帯用オブジェクトにおいて、結果的にサンプリングされた信号の少なくとも一つのサンプルが、第一プロトコルと第二プロトコルの内の一つに特有な少なくとも一つのキープロトコル条件に比較され(E4)、d)比較の結果にしたがって、第一通信プロトコルか第二通信プロトコルの一つによって交換されたデータが携帯用オブジェクトにおいて処理される。携帯用オブジェクトはシップカードあるいはチップキーとし得る。 (もっと読む)


デジタルメディアカートリッジは、コントローラとメモリの両方を含んでおり、メモリは、ビデオ及び音響のデジタル表現を圧縮及び暗号化された形態で保存している。一実施例において、コントローラは、デジタル表現を読み取り、これを圧縮解除及び暗号解読し、アナログビデオ及びオーディオに変換した後に、カートリッジが挿入されているホスト装置に、このアナログビデオ及びオーディオを出力する。アナログビデオ及びオーディオ出力は、ホスト装置によるビデオ及びオーディオ信号の更なる処理を必要とすることなしに、それぞれ、ホスト装置の画面上に表示され、ホスト装置のスピーカー又はヘッドフォンによって再生される。又、デジタルメディアカートリッジは、ビデオ及びオーディオ以外にも、ホスト装置のユーザー入力及びディスプレイ画面を使用するゲームを保存及び実行可能である。
(もっと読む)


本発明は、コンピュータプログラムの実行を保護する方法に関するものであり、この方法は、プログラムの命令パイル内に既定値をスタックするステップと、このパイルをスタックポップするステップと、を有し、スタックポップステップは、適宜に異常実行を検出できるように適合されている。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアプリケーションが組み込まれている可搬型物品を受け入れる可搬型物品読取装置を備え、また前記アプリケーションを起動させるためのリソースを含んでいる、可搬型物品中に常駐するアプリケーションを用いてサービスを供給するための第1の装置であって、前記可搬型物品読取装置と、前記第1の装置の外部の、第1の装置に接続された第2の装置との間で、第2の装置が前記リソースとは独立に可搬型物品の少なくとも1つのアプリケーションを起動させるように、通信を行うように構成された中継手段を含むことを特徴とする第1の装置に関する。
(もっと読む)


ホスト装置とメモリカードとをつなぐデータバスの使用可能幅をチェックする方法。好適には、ブートアップ処理時にホスト装置がデータバスを通してメモリカードへテストビットパターンを送信することが望ましい(ステップ210)。このテストビットパターンは(1010...)または(0101...)とすることができる。上記テストビットパターンの受信時に(ステップ210)、メモリカードは同じデータバスを通してホスト装置へ応答ビットパターンを送信する(ステップ230)。この応答ビットパターンは、ホスト装置が応答ビットパターンとテストビットパターンとの比較(ステップ240)を可能にするための、テストビットパターンの補完パターンであり、この比較の結果に基づいて、バスされたデータバスの使用可能幅が決定される(ステップ250)。
(もっと読む)


1,221 - 1,240 / 1,248