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Fターム[5B035CA23]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

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【課題】顔写真の摩り替えなどの偽造を防止することでセキュリティを確保することができ、なおかつ顔写真以外の画像の表示できる、より高機能なICカードの提案を課題とする。
【解決手段】表示装置と複数の薄膜集積回路とを有するICカードであって、複数の薄膜集積回路によって表示装置の駆動が制御されており、複数の薄膜集積回路及び表示装置に用いられている半導体素子は多結晶半導体膜を用いて形成されており、複数の薄膜集積回路は積層されており、表示装置と複数の薄膜集積回路は同一のプリント配線基板に実装されており、ICカードの膜厚を0.05mm以上1mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材フィルムと、金属箔とが接着層を介してしっかりと積層され、プラズマディスプレイの電磁波シールド用フィルム等の透明導電性フィルムおよび非接触ICカード用アンテナフィルムなどに用いる積層体をエネルギーコストをかけずに製造することができるとともに、耐水性を備えた積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】接着層を、ウレタン(メタ)アクリレートと、リン酸変性(メタ)アクリレートと、エポキシ基含有固形樹脂と、光ラジカル重合開始剤と、溶剤とを含む接着性組成物を基材フィルムおよび金属箔の少なくともいずれか一方に塗布し、乾燥させたのち、乾燥した組成物を間に挟んだ状態で前記基材フィルムと金属箔とを重ね合わせて基材フィルム越しに光を照射することによって形成した。 (もっと読む)


【課題】非電源方式の情報担体に対してより大きな電源供給を可能とする。
【解決手段】RFIDリーダライタは、コマンド信号を発生する送信部と、第1アンテナを通してそのコマンド信号をRFIDタグに送信し、前記第1アンテナを通して特定のRFIDタグから返信されてきた応答信号を受信する受信部と、第2アンテナを通して給電波信号をRFIDタグに送信する電力送信部と、コマンド信号が発生してから終了するまでの期間を経過した後に前記電力送信部から給電波信号を発生させる第1制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードの同調周波数を調整する。
【解決手段】ICカード11の内部にループコイル4と同調コンデンサ15とからなる周波数調整回路13を設ける。周波数調整回路13のループコイル4は十分面積が小さいため、周波数調整回路13による相互インダクタンスは低いが、ICカードに磁性シートを貼り付けると、周波数調整回路13の磁束が大きくなり、周波数調整回路13による相互インダクタンスも大きくなる。これにより、同調周波数を低くさせる。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末が小型化され、RFIDの通信性能を向上させることができる。
【解決手段】 本発明は、RFID機能を有する移動通信端末に関し、移動通信端末に装着されて無線信号を送受信するアンテナと、アンテナの動作帯域をRFID用無線信号の入出力が可能な周波数帯域に変更させるRFIDマッチング回路と、アンテナを介して送受信される移動通信用無線信号を処理する通信用モジュールと、RFID機能の使用有無によってアンテナを通信用モジュールとRFIDマッチング回路のいずれか一方に接続するスイッチと、を含む。 (もっと読む)


セキュリティ素子は、少なくとも一つの発振回路O1-On及びデジタル署名2を有する。各々の発振回路O1-Onは、共振周波数設定素子としてのキャパシタC1-Cnを有し、キャパシタC1-Cnは、互いから離れて間隔を置いて配置される2つの電極8, 10及び2本の電極8, 10の間にはさまれる誘電体9から成る。各々の発振回路のキャパシタC1-Cnは、ランダムな静電容量値を持ち、そのランダム性は、誘電体9の不均一な厚さd及び/又は不均質な誘電体材料によって生じる。デジタル署名2は、発振回路の共振周波数f1-fnを示す参照値を有し、参照値は秘密鍵によってデジタル署名される。
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【課題】 照明のない暗所や夜間においても、非接触ICタグの所在が明らかであって、読み取りや書き込みを迅速に行うことができる蓄光性非接触ICタグを提供する。
【解決手段】 本蓄光性非接触ICタグ1は、非接触で情報読み取り可能な記憶機能付きICチップ3と、電磁波を送受信するアンテナパターンとがベースフィルム11上で電気的に接続され、当該ベースフィルム11のアンテナパターン2面に、表面保護シート4を有する非接触ICタグ1において、前記表面保護シート4またはベースフィルム11に蓄光性蛍光体10を含む印刷インキによる印刷層を全面または一部分に有することを特徴とする。蓄光性蛍光体10は、表面保護シート4またはベースフィルム11に練り込みしたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】金属材料を含むボルトの内部に配設しても、リーダ/ライタと確実にデータの交信を行うことができるタグ付きボルトの提供。
【解決手段】金属材料を含むボルト3の頭部3aに設けた凹部3cに、タグアンテナのアンテナ面がボルト3の軸に略直交するようにタグ2が配設され、ボルト3の側面には、ボルト3の軸方向から見て、ボルト3の外周からタグアンテナの内側に達し、かつ、ボルト3の軸方向に沿ってボルト3を貫通する1以上のスリット3dが形成されているものであり、タグアンテナで発生する磁束の一部をスリット3dから外部に逃がすことができるため、金属材料を含むボルトにタグを配設する場合であってもタグ2とリーダ/ライタとの間のデータの交信を確実に行うことができ、これによりRFIDシステムを利用してボルト3及びボルト3で固定される物品を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】CDやDVD等の磁気記録媒体に設けても通信距離が落ちないRFIDタグを提供する。
【解決手段】磁気記録媒体内部の金属面と高周波帯で電磁結合するように該磁気記録媒体に取り付けられたグランド部1と、そのグランド部1と同一平面内でその内側部分に設けたモノポール部2と、該モノポール部2の一端に接続されたLSIチップを搭載した給電部3とを備える。グランド部1は円環形状を有し、これに沿って曲げられているモノポール部2は、給電部3とインピーダンス整合するための長さを有し、この長さは、折り返し部4又はメアンダ部を設けることによって調整できる。或いは、給電部3付近をグランド部1から離し、先端部付近をグランド部1に近づけるようにモノポール部2をグランド部1から偏心させた形状としてもよい。この場合は、モノポール部2の先端部に調整部を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】ICタグの再利用を可能とするICタグホルダを提供すること。
【解決手段】ICタグを保持するICタグホルダにおいて、ICタグ60を着脱自在に収容する収容部51と、収容部51の一部に設けられ、ICタグへの電波を通過させる窓部51cと、収容部51の窓部51cと反対側に設けられ、ICタグ60を装着する対象物に対して、取り付けるための取り付け部51fと、を有する。 (もっと読む)


たばこパックライナーの金属層から形成される1つ以上の防犯タグを有するたばこパック。1つの型の防犯タグでは、金属層の一部に電気的に結合される予備成形コイルを利用して、コンデンサを形成し、それによってコイル/コンデンサ防犯タグを完成させる。別の型の防犯タグでは、金属層からアンテナ全体を形成し、次いで、無線周波数識別(RFID)集積回路がアンテナに結合される。両方の型において、取り囲む金属層は、いずれかの防犯タグの場所からライナーの端部まで切断される。
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【課題】 シート束と表紙との間に挟み込む付加物の大きさ、材質によってシート束に塗布する糊の量を制御することにより、シート束と表紙の接着部から糊がはみ出すのを防止する。
【解決手段】 糊の塗布は糊付けユニット580のシート束540の下側面に沿った長手方向の往復動によって行われ、糊付けユニット580に備えられた糊塗布ローラ524が無線ICタグ付加領域まで達したとき、糊塗布ローラ524がシート束540の下側面から離間する方向に移動される。これにより、シート束540の下側面に塗布される糊の量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】近接非接触通信用アンテナを薄型化することができ、かつ非接触通信システム対応の携帯通信機器に搭載した時にも近接非接触通信の通信距離特性の確保することができる、近接非接触通信システム用アンテナユニットを提供する。
【解決手段】近接非接触通信システム用アンテナユニットにおいて、近接非接触通信用アンテナと、複数枚の磁性体とを積層することで、近接非接触通信の通信特性を確保しつつ、近接非接触通信用アンテナユニットを薄型化することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで過熱しても破壊されないRFIDタグを提供すること。
【解決手段】電子レンジでの加熱による破壊を防止するため、RFIDタグ200のICチップ210は、吸熱材に埋め込まれた構造を有する。また、アンテナ220は、一部が細くなった形状を有し、電子レンジが発生させる電磁波による共振によって高熱が発生しても、自らの熱で断線し、熱がICチップ210に伝わらないようになっている。さらに、アンテナ220には2.45GHzの電磁波を遮断するローパスフィルタ230が差し込まれ、電子レンジが発生させる電磁波による共振を抑制する。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグを電子機器に搭載することなく、従来と同様の生産履歴等の管理を行う。
【解決手段】電子機器の出荷に至るまで該電子機器と密接不可分に取り扱われる電子機器用ケーブルであって、少なくとも電子機器に接続される端子を有するケーブル本体と、無線ICタグと、を備えることを特徴とする電子機器用ケーブル。例えば、前記ケーブル本体は、電子機器に接続される端子と該電子機器の調整用コンピュータに接続される端子とを有する。例えば、前記ケーブル本体は、電子機器に接続される電源端子を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、RFIDラベルを金属の表面や輸送容器の容器表面に貼着された場合でも、ICチップに書込みや読出しをすることができるRFIDラベルを提供することを目的する。
【解決手段】 ICチップ5とアンテナ6とを有したRFIDインレットと、ラベルと、を備えたRFIDラベル1において、
このRFIDラベル1の一部を被着体Pに対し、山形状に起立させ、前記山形状の傾斜面に前記アンテナ6の一部が位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


協同RFID装置は、自装置近辺に(自装置近辺の電磁場の範囲内に)位置する他のRFID装置に気付き、協同RFID装置の動作パターンは他のRFID装置の存否に応じて異なる。協同RFID装置がリーダ端末のRF電磁場の中で単独であった場合、第1タイプの動作が許可され(例えば、複雑な通信を許可せず、重要でないデータを求めるリクエストに応じることだけを許可する、或いは送信を全く許可しないことで自装置の存在することを完全に隠蔽する)、他の明確な既知のRFID装置が同じRF電磁場の中で検出された場合、第2タイプの動作が許可される(例えば、如何なるデータ送信も許容し、重要なデータ等を含む如何なるデータを求めるリクエストにも応答する。)。
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【課題】ICカード内に埋設されるICチップに対する静電気破壊を防止した非接触ICカードを提供する。
【解決手段】カード基材上に、少なくとも、磁気記録層と、金属反射層と、ホログラム層と、が順次積層され、カード基材の中に、アンテナと、該アンテナと接続されたICチップと、が埋設されてなる非接触ICカードであって、金属反射層は、導電率が28.9×106/Ωmよりも低い材質からなる。 (もっと読む)


【課題】非接触通信媒体を製造する際に、インターポーザーのアンテナ形成済シートへの実装を高速かつ簡単な方法で行うことができ、また、インターポーザーの実装を行うための実装装置を単純な構成とすることができるようなインターポーザー付シート、このインターポーザー付シートを用いた非接触通信媒体の製造方法およびこの製造方法により製造される非接触通信媒体を提供する。
【解決手段】インターポーザー付シート10は、剥離シート14と、非導電層22、拡大電極24およびICチップ26を有するインターポーザー20とを備えている。剥離シート14とインターポーザー20との間には接着層18が設けられている。接着層18は、何ら力が作用されていないときには非導電性であるが厚さ方向に力が加えられたときに両面にそれぞれ当接する部材間の電気的な接続を行うような材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】低使用率無線装置を提供する。
【解決手段】この低使用率無線装置は、高データレート・トランシーバと、低データレート受信機と、マイクロプロセッサとを含む。低データレート受信機は、大量の情報を受信するためにコマンドを受信する。表示情報は、低データレート受信機を通しての受信能力を遥かに超えている。受信したコマンドに応じて、マイクロプロセッサは、スリープ・モードから覚醒し、表示情報を受信するために高データレート・トランシーバを作動する。マイクロプロセッサは、表示情報を受信すると、高データレート・トランシーバの動作を停止する。 (もっと読む)


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