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Fターム[5B042MB04]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録のタイミング (558) | トリガによるもの (305)

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【課題】複数の機能の動作が同時に実行される状況下においても、メモリの使用状況を正確に把握でき、新たな機能を実行する前にメモリ不足が発生するか否かを知ることができる複合機を提供する。
【解決手段】空きメモリサイズ、使用可能メモリサイズ、予想使用メモリサイズ、および不足メモリサイズが算出されると、使用可能メモリサイズと新生成データによる予想使用メモリサイズとが比較され、新生成データによってメモリフル状態になるか否かが判定される。メモリフル状態になると判定されると、新生成データの使用可能メモリへの記憶処理が制限される。そして、現在動作中のいずれの機能によって使用されているRAMの共有エリアの一部を開放可能か判断する処理が行われる。その後、RAMに記憶された各メモリサイズと、算出された各メモリサイズと、開放可能なメモリを開放するか否かの選択をユーザに促す旨が、LCDに表示される。 (もっと読む)


【課題】コンソール切替装置を用いたコンピュータシステムにおいて、コンソール端末への表示を障害が発生したコンピュータの画面出力を自動的に切り替え、保守性を向上させる。
【解決手段】画面情報を保持する画面情報保持部10と、画面情報を監視する画面情報監視部13と、画面情報監視部の指示により画面の選択をおこなう画面出力制御部15を設け、予め設定された条件に合致する画面情報がコンピュータより出力された場合、該コンピュータの画面を自動的に選択する。 (もっと読む)


【課題】誤り検出を低減するとともに、限られた資源での処理の高速化、使用メモリ量の抑制を実現するソフトウェア動作モデル化装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア動作モデル化装置100は、ソフトウェアの実行中に、特定のイベントごとに、特定のイベント間で実行された関数コールの発行順を取得もしくは推定する、関数コール順取得手段104と、関数コール順取得手段によって取得もしくは推定された関数コールの発行順と特定のイベントとの共起関係を統計的に把握し、把握した共起関係を当該ソフトウェアの動作モデルとして記録する、モデル生成手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサモジュールの挙動をトレース可能であり、且つアプリケーション処理回路の挙動をも選択的にトレースできるマイクロプロセッサを提供する。
【解決手段】 命令を実行して命令の種類及び命令の命令長の情報を生成するプロセッサモジュール3と、プロセッサモジュール3と協調して動作し、特定のアプリケーションを処理するアプリケーション処理回路5と、命令長の情報から命令の実行アドレスを算出するアドレス算出回路43と、算出された実行アドレスが指定アドレス区間内である場合にアプリケーション処理回路5からデータを取得するデータ取得回路44と、取得されたデータを実行状況の情報と共に格納するトレースメモリ46とを備える。 (もっと読む)


【課題】デバッグ機能を有しているCPUと外部装置との接続が困難である場合であっても確実にデバッグを行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】第2CPUユニット2の通信チャネル設定部211は、第2CPUユニット2にPCが接続されていると判断した場合、通信チャネルをPCへ切り替え、第2CPUユニット2にPCが接続されていないと判断した場合、通信チャネルを第1CPUユニット1へ切り替え、デバッグデータ抽出部213は、デバッグに用いるデータを抽出し、デバッグデータ送信部253は、通信チャネルがPCへ切り替えられた場合、抽出されたデータをPCへ送信し、デバッグデータ送信部226は、通信チャネルが第1CPUユニット1へ切り替えられた場合、抽出されたデータを第1CPUユニット1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】動作の不具合を確実に発見することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】用紙反転装置2において、通信部24は、本体部1によって送信される通信信号を受信し、CPU21は、通信部24によって受信される通信信号を監視し、通信信号の測定を行うアナライザモードへの切り替えを受け付け、アナライザモードへの切り替えが受け付けられた場合、監視される通信信号の内容が予め記憶されているトリガ条件と同じであるか否かを判断し、通信部26は、通信信号の内容が予め記憶されているトリガ条件と同じであると判断された場合、通信信号の内容が予め記憶されているトリガ条件と同じであることを表す情報を、用紙反転装置2に接続された表示装置61へ出力する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ機能を有していないCPUの不具合が発生した瞬間の状態を捉えることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】第1CPUユニット1は、CPU11及びCPU21が実行するプログラムをデバッグするためのデバッグ機能を有し、第2CPUユニット2は、デバッグ機能を有しておらず、第2CPUユニット2のデバッグデータ抽出部211は、デバッグに用いるデータを抽出し、デバッグデータ送信部224は、デバッグデータ抽出部211によって抽出されたデータを第1CPUユニット1へ送信し、第1CPUユニット1のデバッグデータ受信部154は、デバッグデータ送信部224によって送信されたデータを受信し、デバッグ実行部112は、デバッグデータ受信部154によって受信されたデータを用いてデバッグ機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】特定のメモリ領域のアドレストレースを高速に採取すること。
【解決手段】プロテクトされたメモリ領域のアドレストレースを採取するアドレストレース採取装置において、インストラクションが前記メモリ領域にアクセスしようとした場合に発生するセグメンテーションフォールトを捕捉するセグメンテーションフォールト捕捉機構と、前記メモリ領域のプロテクトを一時的に解除するためのメモリプロテクション解除機構と、前記インストラクションを模擬実行するインストラクション模擬実行機構と、模擬実行されたインストラクションがアクセスしたメモリ領域のアドレストレースを出力するアドレストレース出力機構と、前記メモリプロテクション解除機構により一時的に解除された前記メモリ領域のプロテクトを再度プロテクトするメモリプロテクション機構と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】トレースメモリを増大させることなく、デバッグ情報を外部に伝えることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第1クロックC1に同期してイベントを実行しデバッグ情報d1を生成する内部回路18と、イベントの実イベント値が設定されたトリガイベント値に一致するブレークポイントでトリガーd5を発生させるイベント一致比較回路3と、トリガーd5により第1クロックC1の内部回路18への出力を停止する第1クロックジェネレータCG1と、トリガーd5により第2クロックC2を発生させる第2クロックジェネレータCG2と、トリガーd5の発生時に生成されたデバッグ情報d1を記憶し記憶したデバッグ情報d1を第2クロックC2に同期しながら出力する記憶部13を有する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションにより出力されたログに基づき、どのような動作経路によりアプリケーションに障害が発生したかの追跡を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 アプリケーション動作経路追跡支援装置のログ表示処理部115は、任意設定ログ解析部301,実行情報ログ解析部302,データ並べ替え部303,ログ表示部304の各処理部と、トラッキングデータ保持部305とを備え、任意設定ログデータと実行情報データとを出力日時に基づき並べ替えたトラッキングデータを生成し、トラッキングデータに含まれる任意設定ログデータを取得して表示画面上に一覧表示する。ソースコード編集処理部111は、ソースコードハイライト表示部306を備え、任意に指定されたログに対応するソースコード中の箇所をハイライト表示するとともに、カーソル操作に連動して、トラッキングデータ中のログに対応した強調表示箇所の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアプログラムによるハードウェアのテスト時の効率化と高品質化を目的とする。
【解決手段】実際に使用するハードウエア駆動用プログラムを利用し、任意の箇所でアイドルサイクルを挿入できるようにして、様々な状態における論理機能の挙動を確かめることができるようにし、設定パラメータの変更が可能であることを示すコメントを挿入したり、プログラムの行数を指示詞にしてパラメータ範囲を記述することにより、設定パラメータを無作為に変更できるようにし、また、プログラムの行数を指示詞にして実行順序を記述することにより、プログラムの実行順序を無作為に変更できるようにすることにより、ソフトウエア資源の再利用を図り、ハードウエア検証の効率化を実現した。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェアロックのような割り込みが実施できない深刻な状況においても、主記憶部の内容全てをメモリダンプとして外部記憶部に確実に保存する手法を提供する。
【解決手段】 計算機システム内の状態を監視し、計算機システムが障害を起こしたと判断した場合に、主記憶部3の内容を外部記憶部5に記憶させるメモリダンプ採取を自動的に行わせ、ハードウェアロックなどが原因でメモリダンプ採取が行われなかった場合は、システムリセット後にメモリダンプ採取を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
デバイスからログを収集する際に、その情報を損なうことなく、伝送する情報量を低下させることのできるログ収集システムおよび方法を提供する。
【解決手段】
ジョブログの少なくとも一部をジョブログパターンとしてクライアント生成ジョブログ情報と対応付けたジョブログパターン辞書26をデバイス2に配するとともに、ジョブログパターン辞書26と同内容のジョブログパターン辞書13をジョブログ収集サーバ1に配し、デバイス2は、ジョブ生成部23が生成したジョブログをパターン辞書参照・登録部25がジョブログパターン辞書26を参照してジョブログパターンに対応するクライアント生成ジョブログ情報に変換し、変換したクライアント生成ジョブログ情報をジョブログ収集サーバ1に通知し、ジョブログ収集サーバ1は、通知されたクライアント生成ジョブログ情報を、パターン辞書参照・登録部12がジョブログパターン辞書13を参照してジョブログパターンに変換する。 (もっと読む)


【課題】 実行時間を増大させることなく、効率よくマイクロコンピュータのメモリをトレースする。
【解決手段】 複数の命令ユニット104と、命令コードに該当する命令ユニットを選択する命令デコーダ103と、命令コードが扱うデータを格納する汎用レジスタ105とを有し、さらに、命令ユニット毎に例外を発生させるか否かを設定するステータスフラグを記憶するステータスレジスタ111と、プログラムに記述されたステータスフラグの状態を設定する設定コードに従いステータスフラグを更新するステータス更新部110と、命令ユニットが選択された時点で、命令ユニットに対応するステータスフラグをチェックし、ステータスフラグがオン状態の場合に例外を発生する命令ユニット毎に設けられた例外発生部121と、例外が発生したか否かを監視し、例外が発生した時点で汎用レジスタ105に格納されたデータをデータ記憶領域12に書き込む。 (もっと読む)


【課題】システム構成変更時のポリシルール修正を容易にする。
【解決手段】ポリシルール作成時にそのポリシルールを適用する理由も合わせて設定し、システム構成変更時にその理由が満たされているかどうかを判定する。ポリシ管理装置は、構成変更のポリシルールへの影響を判定するために、システム構成管理対象オブジェクトの詳細情報とポリシルール適用理由の比較内容を関連付け、その影響度を定義した情報をあらかじめ定義し、格納しておく。システム構成変更によって管理対象オブジェクトの詳細情報が変更された場合に、構成管理装置が差分情報を抽出する。ポリシ管理装置は、その差分情報をもとに自身が管理するポリシルールについてポリルール適用理由が満たされているかどうかの判定処理を行って、構成変更によって影響を受けるポリシルールを詳細原因と影響度付きでリストアップすることでユーザのポリシ修正を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 命令コードの実行時間を低下させることなく、効率よくマイクロコンピュータのプログラムトレースができる。
【解決手段】 複数の命令ユニット104と、プログラムの命令コードを命令レジスタ102に転送し、命令コードに該当する命令ユニットを選択する命令デコーダ103とを有し、命令ユニット毎に例外を発生させるか否かを設定するステータスフラグを記憶するステータスレジスタ111と、プログラムに記述されたステータスフラグの状態を設定する設定コードに従いステータスフラグを更新するステータス更新部110と、命令ユニットが選択された時点で、命令ユニットに対応するステータスフラグをチェックし、ステータスフラグがオン状態の場合に例外を発生する命令ユニット毎に設けられた例外発生部151と、例外が発生したか否かを監視し、例外が発生した時点でプログラムカウンタの値をデータ記憶領域12に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 デバッグ対象のプログラムと協働する他のプログラムを実際に動作させた結果に基づいてデバッグを行うことができなかった。
【解決手段】 上位プログラムと下位プログラムと検査対象プログラムとが動作するシステムをトレースするにあたり、上記検査対象プログラムと同じインタフェースによって上記上位プログラムと下位プログラムとからの入力情報の取得および上記上位プログラムと下位プログラムとへの出力情報の受け渡しを実行し、上記取得した入力情報に基づいて上記検査対象プログラムを動作させ、当該検査対象プログラムの出力情報に基づいて上記インタフェースによる受け渡しを行い、これらの入出力に関するログを記録する。 (もっと読む)


【課題】 稼動中計算機で障害が発生した場合にダンプ情報の採取を待たずにオペレーティングシステムの再起動を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 障害の発生した計算機のオペレーティングシステムを高速に再起動する高速再起動方法において、オペレーティングシステムが動作中である稼動中計算機で障害が発生した場合に、当該稼動中計算機からのOS用記憶装置の切り離しを処理装置により指示し、予備計算機への前記OS用記憶装置の接続を処理装置により指示し、前記予備計算機によって前記OS用記憶装置中のオペレーティングシステムを再起動し、前記予備計算機によるオペレーティングシステムの再起動と並行して前記稼動中計算機によるダンプ情報格納用記憶装置へのダンプ情報の出力を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ装置の障害内容・障害復旧手順を簡易的に取得すること
【解決手段】 コンピュータ装置において、OSが起動せず、ネットワークに接続されないような障害が発生した場合、保守員が操作する携帯端末装置を用いて、コンピュータ装置から画像情報を取りこみ、これを文字情報に変換し、ネットワークを介して接続されている障害復旧手順サーバへ送信する。障害復旧手順サーバでは、入力した文字情報に基づき、障害復旧手順書データベースから障害内容及び障害復旧手順書を抽出し、携帯端末装置に送信する。保守員は送られた障害復旧手順書に従いコンピュータ装置の復旧を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションプログラムの障害発生の際に、障害内容等の判別のために必要なログ情報のみをファイル装置に出力することにより、ログ情報を効率よく記録,管理することを可能とするログ情報出力制御装置を提供する。
【解決手段】 ログ出力制御プログラム120は、内部情報受信手段121,詳細ログ情報生成手段122,詳細ログ情報格納手段123,プログラムエラー情報受信手段124,障害ログ情報生成手段125,詳細ログ出力要求手段126,ログメッセージ生成手段127,ログメッセージ出力手段128の各処理手段と、一時記憶領域としての詳細ログ情報保持領域129とを備える。詳細ログ出力手段126により、プログラムエラー情報受信のタイミングの直前及び直後の所定範囲内で詳細ログ情報保持領域129に格納された詳細ログ情報をログ記憶装置130の記憶対象として出力することとしている。 (もっと読む)


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