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Fターム[5B042MB04]の内容

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【課題】保護対象プログラムの動作解析が困難となり、命令コードの読出し/書き換えを禁止することで実現していたプログラムの保護レベルを向上させることができるプログラム保護機能を持つプロセッサを提供する。
【解決手段】復号化されて平文となった保護プログラムは命令実行のための命令読み出しのみ可能としてプログラム保護を行うプロセッサコアモジュール100であって、保護プログラムの命令を実行中であるか否かを検出する検出手段200と、検出手段200で保護プログラム実行中であることが検出された場合は、実行中の命令のトレース情報生成を停止する停止手段400とを備えるプログラム保護機能を持つプロセッサ。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステムの復旧作業をより容易にすることができるようにする。
【解決手段】 リセット処理部21がリセットをかけると、パラメータ保存領域整合性確認部42は、パラメータ保存領域およびそこに格納される情報について有効であるか無効であるかの確認を行う。起動モード判定部43は、過去の起動実績等に基づいて、オペレーティングシステムを通常モードで起動するか、保守モードで起動するかを判定する。運用OSイメージ運用プログラムイメージ確認部44は、運用カーネルおよび運用プログラムが正常であるか否かをイメージで確認する。保守OSイメージ保守プログラムイメージ確認部46は、保守カーネルおよび保守プログラムが正常であるか否かをイメージで確認する。本発明は、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 デバッグ用の特別な命令を埋め込むことなく特定のケースのみメモリアクセスをトレースする事により、リアルタイム性を損なうことなく少量のメモリで、効果的なデバッグ環境を実現する。
【解決手段】 フェッチしたプログラムコードが、メモリアクセス命令の内のフレームポインタ操作であり、かつ直前のトレースデータが分岐命令であるときには、直後のトレースデータは、分岐命令直後のフレームポインタ操作から関数の入口にジャンプしてきたと考えられ、LR(リンクレジスタ:戻り先アドレス)は分岐命令のトレースから復元可能であり、また、SP(スタックポインタ)は直前のスタック回避操作のデータトレースから復元可能であるので、この直後のトレースデータ出力をマスクすることにより、デバッグに支障なくトレースデータを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】監査対象の監査ログを管理するログ管理システムにおいて、患者の検査時における医用装置のパフォーマンスの低下を抑制すること。
【解決手段】超音波診断装置11の装置状態を監視して、磁気ディスク装置16へのデータの記録に適している時間帯であるかを判断する状態監視・判断201と、ユーザによって監査対象のイベントが発生すると、そのイベントに関する操作ログを生成する操作ログ生成処理202と、状態監視判断201の判断によって、操作ログ生成処理202で生成した操作ログを磁気ディスク装置16に直接に記録したり、操作ログを一時的にメインメモリ17に記録させた後、磁気ディスク装置16に記録したりする操作ログ記録処理203と、磁気ディスク装置16に記憶された操作ログを生成の古いものから順に読み出し、監査ログとして不足している情報と操作ログとを組み合わせて監査ログを生成する監査ログ生成処理204とを実現させる。 (もっと読む)


【課題】検査対象となるコンピュータプログラムを変更することなく、メモリリークの発生を容易かつ効率的に検出すること。
【解決手段】メモリリーク検出装置のメモリ内容出力部14が、HTML情報処理プログラム12aを複数回実行した場合のメモリの内容を読み出して出力し、メモリリーク検出部16が、出力したメモリの内容に基づいてメモリリークが発生したか否かを検出することとしたので、HTML情報処理プログラム12aが複数回実行された場合にメモリリークが発生するとメモリの内容が変化することを利用して、検査対象となるHTML情報処理プログラム12aを変更することなく、メモリリークの発生を容易かつ効率的に検出する。 (もっと読む)


【課題】 同一のプリンタに対してログを収集するホストが多くなった場合でも、プリンタ及びログ収集サーバーへのアクセスを少なくすること。
【解決手段】 プリンタには、ログを蓄積するログ蓄積手段と、ログを収集するマスタホストの情報を記憶するマスタホスト情報記憶手段と、ホストには、マスタホスト記憶手段と、ホスト稼動状態応答手段と、ログを収集するか判定するログ収集判断手段と、ログ収集手段と、ログ送信手段と、プリンタあるいはホストにマスタホスト情報を記憶させるマスタホスト情報記憶指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ソフトウェアの運用に基づいたソフトウェアのリスク診断を自動的に行うことにより、リスク診断のユーザーの負担の軽減を図るとともに、リスクを定量的に示すことで、修正されたバージョンへの速やかな移行を促し、旧バージョンのソフトウェアを使用し続けることで発生するトラブルを未然に防ぐ。
【解決手段】
運用中のソフトウェアの設定情報、動作ログ、およびイベントログを含む運用情報を抽出し、ソフトウェアの既知の問題点の発生条件とその問題点の重大度を含む問題点情報を入力する。運用情報と発生条件とを比較することにより、その運用情報が示す運用状況では前記発生条件がどの程度の確からしさで発生するかを表す確からしさの値を演算し、その確からしさの値とその問題点の重大度に基づいて定量的なリスク値を算出する。そのリスク値に応じて、ソフトウェアの修正版の適用を促すメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】ブレーク機能を使用してデバッグモードへ遷移した状態で、デバッグモードを中断して割込みを利用したリアルタイム処理を行っているプログラムに対して、さらにブレーク機能を使用可能とする。
【解決手段】デバッグモードを中断して割込みを受理したことを示すビットと、プロセッサ内部のデバッグ専用リソースのステートを示すビットを持ったASRレジスタ2を持ち、デバッグプログラムから退避及び復帰可能とする。また、ASRレジスタ2の内容をスタックとしてASE−RAM7に書き出すことで、さらに多重にデバッグモードを中断して割込みを受理することを可能とする。これにより、デバッグソフトウェアを中断して割込みを受理したことにより開始したユーザプログラムに対しても、ブレーク機能を使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】「締め処理」が中断した状態にあるか否かを認識することができる管理装置を提供する。
【解決手段】パワーオン処理が開始されると、日時データ領域110の内容を確認し、日時データ領域110がゼロクリアされているか否かを判断する。締め処理が終了している場合には、図2(E)に示すように、日時データ領域110に新たな締め実行日時108´が設定されている。従って、日時データ領域110がゼロクリアされている場合には、「締め処理」は起動されたが未了(中断した)状態であると認識することができ、ゼロクリアされていない場合には、通常であれば「締め処理」は完了状態であると認識することができる。 (もっと読む)


【課題】アラームバッファに格納されるべきアラームのアラームコードをバッファに確実に格納することができるアラームコード格納装置及び方法とそれを備えたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】アラームが発生した際に、アラームに対応するアラームコードを発生順にバッファに格納するアラームコード格納装置において、アラーム要因が無くなるとバッファから削除されるアラームコードを格納するバッファA(1)と、アラーム要因が無くなってもバッファから削除されないアラームコードを格納するバッファB(1)を持つものである。 (もっと読む)


【課題】 逆トレースの機能を備えたプログラム・デバッグシステムにおいて、記憶容量を最小限にし、逆トレース可能な範囲を広くする。
【解決手段】 所定のシミュレーション時間ごとに、実行用オブジェクトを保存するようにし、逆トレースコマンドを受信したときに、コピーしたコピーオブジェクトを実行オブジェクトとし、かつ現在の命令より前の命令をブレイクポイントとしてコピー時点からシミュレーションを再開するようにした。或いは、実行用オブジェクトをシミュレーション開始時点から所定の間隔でそれぞれ保存するようにし、逆トレースコマンドを受信したときに、コピーした実行用オブジェクトのいずれを用いてシミュレーションを再開するかを選択できるようにして、ブレイクポイントからシミュレーション開始時点まで任意に逆トレースできるようにした。 (もっと読む)


【課題】通信網上にある各計算機から収集した複数の情報をリアルタイムに、かつ高速に処理し、通信網の異常を検出することができるサーバ計算機を提供すること。
【解決手段】ログ受信部101A、101B、101Cが、計算機201A、202A、203B、204Cが送信した通信ログ21を受信して通信ログ検査部102に出力し、通信ログ検査部102は、文字列とつぎに遷移する状態との組が予め設定された複数の状態を有し、ログデータの中に前記文字列が含まれているか否かを検査し、ログデータの中に文字列が含まれている場合にはつぎに遷移する状態に遷移するオートマトンを備える状態マシンを用いて通信ログ21のログデータを検査して、オートマトンが終了状態に遷移した場合には検査結果をログ記憶装置103に記憶する。 (もっと読む)


【課題】
プログラム実行環境において、メモリリークの検出および原因究明のために取得されるヒープダンプのファイルサイズを削減する。大規模システムにおいても利用可能なメモリリーク調査手段を提供する。
【解決手段】
ヒープダンプを取得する際、ヒープメモリ内のオブジェクトのうち、次の条件に適合するものだけを出力する。(1)指定期間内に新規生成されたオブジェクトで、生存しているもの。(2)ルートセットから(1)のオブジェクトへ至る参照パス上にあるオブジェクト。 (もっと読む)


【課題】 外部装置のログ情報に含まれる時刻を統一した時間軸で管理することができる。
【解決手段】 プリンタ20は、処理時刻と処理内容とを含むログ情報27を作成し該作成したログ情報27とプリンタ20の送信時刻とを管理サーバ40に送信する。すると、管理サーバ40は、ログ情報27と送信時刻とを取得し該取得した送信時刻とログ情報27の取得時の基準時刻とに基づいてログ情報27に含まれる処理時刻を基準時刻の時間軸に合うよう補正する。ここでは、送信時刻とログ情報27の取得時の基準時刻との差分であるオフセット時間に基づいて処理時刻を補正するか、あるいは、前回の送信時刻と今回の送信時刻との差分と、前回のログ情報27の取得時の基準時刻と今回のログ情報27の取得時の基準時刻との差分より差分比tiを求め、該差分比tiを加味して処理時刻を補正する。その後、補正内容を補正済みログ情報47としてHDD44に保存する。 (もっと読む)


【課題】 業務の重要度に応じた個別具体的な障害の対処手順を適用する支援を行うことを目的とする。
【解決手段】 管理サーバ100は、業務サーバ114からイベントを受信した場合、そのイベントの属性に基づいて、メモリ10の業務監視条件の変数を満たす業務を特定する。また、管理サーバ100は、前記特定した業務について、前記受信したイベントに応じたシナリオを前記メモリ10から読み出し、前記読み出したシナリオの一覧をネットワークを介してクライアント111に出力する。 (もっと読む)


【課題】 知識や経験がなくとも障害解析を行え、ユーザへの障害内容や復旧作業等の案内をも容易かつ明快に行うことができる保守対象の保守支援システム、保守支援方法、及び保守支援プログラムを提供する。
【解決手段】 USBメモリ装置21のUSBインタフェイス24を保守対象であるコンピュータ機器11のUSBインタフェイス14に接続し、USBメモリ装置21にコンピュータ危機11のログ情報を取得し記録する。続いてUSBメモリ装置21のUSBインタフェイス24を携帯電話31のUSBインタフェイス35に接続して、USBメモリ装置21内の上記ログ情報を携帯電話31を介して保守支援サーバ61に送信し、保守支援サーバ61の上記ログ情報に基づく障害解析結果の情報を携帯電話31で受信するとともに携帯電話31の表示部33に表示する。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスク等を持たないコンピュータでも異常原因解析に有用な異常事象の情報を好適に格納できる異常情報格納装置を提供する。
【解決手段】 コンピュータ1は、不揮発性メモリであるFROMに格納されたプログラムをCPUで実行する。例外フック処理部29は、例外発生を検出して例外信号を生成する。例外情報保存部31は、FROMの一部領域で構成されている。例外処理部41は、例外フック処理部29から例外信号を受け取ったときのCPUレジスタ情報とCPU時刻情報から得られる例外発生アドレス情報と例外発生時刻情報を例外情報として例外情報保存部31に格納する。例外処理部41は、さらに、システムリセット処理を行ってから、例外情報保存部31の例外情報を読み出して、FROMの一部である履歴情報格納部に履歴情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】
複数のタスクでリソースを保持する場合であってもシステムリソースの開放忘れを検出する。
【解決手段】
システムリソースの取得及び開放を実行する1以上のタスクからなるタスク群の各タスクを識別する識別情報をシステムリソース管理テーブル61のタスク群リンク62に登録し、システムリソース管理テーブル61に登録されたタスク群の処理が実行されると、各タスクにおけるシステムリソースの取得又は開放状況を検出し、この検出結果をシステムリソース管理テーブル61のシステムリソースリンク63に登録して更新する。タスク群の処理を終了する際、更新されたリソース管理テーブル61のシステムリソースリンク63に基づきシステムリソースの開放状況をチェックする。 (もっと読む)


【課題】 メッセージの発生数量によってメール配信周期、配信方法を変更することにより、配信回数を低減することができる分散制御システムのイベントメッセージメール配信装置を得る。
【解決手段】 分散制御システムで発生した警報やオペレータ操作等のイベント記録を、電子メールを使用して遠隔地に送信する分散制御システムのイベントメッセージメール配信装置において、イベントメッセージ件数によりメール配信周期を切り替える機能を備える。 (もっと読む)


【課題】動作クロックが高速であっても、リアルタイムトレースを行えるようにする。
【解決手段】ターゲット3のROM33にROMモニタ(プログラム)331を格納する。ROMモニタ331はコマンド実行処理3311とデバッグ割り込みハンドラ処理3312を備える。ROMモニタ331は、トレース種別が命令実行タイプであった場合、トレース対象命令アドレスを命令比較レジスタ312に設定し、トレース対象プログラムの実行中に、その実行アドレスが命令比較レジスタ312内のアドレスと一致した場合に、割り込み処理を発生させる。トレース種別がデータアクセスタイプであった場合、トレース対象データアドレスをデータ比較レジスタ313に設定し、トレース対象アクセス属性をデータ属性設定レジスタ314に設定し、トレース対象プログラムの実行中に、一致した場合に、割り込み処理を発生させる。 (もっと読む)


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