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Fターム[5B042MB04]の内容

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【課題】 大量のログから異常を見つけ出すことへの適用も含め、より高い性能でログの出現頻度を解析すること。
【解決手段】 ログ管理システム130は、ログ出力アプリ150からのログの表示要求(出現頻度の閾値を伴う)に応じて、処理システム110で発生し、ストレージ134に蓄積されたログを解析し、出現頻度を求める。出現頻度計算部136は、ログの各事象(日時、エラーコード、エラーメッセージ、ユーザ)レベルでログ同士の類似度を解析し、ログ全体の解析結果に基づき各ログの出現頻度を計算し、頻度情報テーブル137にその結果を格納する。テーブルの頻度情報は、フィルタ138に送られ、設定された頻度の閾値に基づき、出力すべきログが選択され、読み出し部135を通じてストレージ134から読み出されたログ情報をログ出力アプリ150へ送る。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアに新規バグが発生した場合に、購入者の不満感に即した補償を行うことを可能とする。
【解決手段】 ソフトウェアを実行する一又は二以上の被監視端末10と、被監視端末に接続され、被監視端末において実行されるソフトウェアのプロセスを監視して、ソフトウェアのプロセスの停止を検知すると、ダウンタイムの計測を開始するとともに、被監視端末からバグ情報を収集して当該バグ情報をソフト会社端末に送信し、ソフト会社端末からバグ情報に対応する修正プログラムを受信した後に、ダウンタイムの計測を終了して、計測したダウンタイムをソフト会社端末に送信するダウンタイム監視端末20と、ダウンタイム監視端末からバグ情報を受信して、当該バグ情報に対応する修正プログラムをダウンタイム監視端末に送信し、ダウンタイム監視端末からダウンタイムを受信するソフト会社端末30とを有するダウンタイム管理システム。 (もっと読む)


【課題】 正確な故障解析を行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】故障診断解析システムは、複数の故障に関する対応内容が各故障を特定可能な事象コード別に登録されたデータベース51と、上記複数の故障の診断が可能な自己診断回路を備える電子機器1と、電子機器1に接続され、上記自己診断回路によって診断された故障を特定する事象コードを少なくとも含む暗号化された故障解析要求メールを所定のアドレスへ送信する携帯通信端末3と、自装置のメールアドレスとして上記所定のアドレスが設定されており、携帯通信端末3から受信した蒸気故障解析要求メールに含まれている事象コードに基づいてデータベース51を検索して該当する対応内容を取得するとともに、該取得した対応内容を含むメールを携帯通信端末3に返信する故障解析回答装置50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 予め設定したトラップ条件にあてはまるエラー、障害が発生した場合に、予め設定したメールアドレスにトラップの通知と、データ処理置内のタスク状態情報を収集して送付できるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 データ処理装置26は、トラップ設定部264と、トラップ検出部265と、データ処理装置26において実行されるタスクの状態を記憶するタスク状態テーブル267と、タスク状態情報収集部266と、メール設定部268と、メール送信部269とから構成され、予め定められたタイミングで前記トラップ設定部264を動作させ、トラップ検出部265がトラップ設定部264に設定された事象を検出した際、タスク状態情報収集部266はタスク状態テーブル267を参照してタスク状態情報を収集し、メール送信部269は、メール設定部268に設定されたメールアドレスにタスク状態情報を添付してエラー通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】バススイッチを備えたシステムにおいて、CPU以外のバスマスタが関与するトランザクションについても監視する。
【解決手段】コントローラ2000に内蔵されたシステムバスブリッジ2007には、バススイッチ100とデバッグモジュール101とが含まれている。デバッグモジュール101には、監視対象のスレーブバスを選択するセレクタ102と、アドレス範囲やデータ値、マスタID値等を設定可能なレジスタをそれぞれ持つトランザクション検出装置A,Bが備えられている。各トランザクション検出装置は、設定された条件に一致するトランザクション、たとえば設定されたマスタIDから要求されたトランザクションを検出して、割り込みを発生する。 (もっと読む)


【課題】 記録容量が制限されているシステムにおいて、イベントよりも細かい単位で、ログとして記録する対象を制限する。
【解決手段】 本発明に係るログ記録装置10は、所定のイベントの発生を観測し、イベントに係る情報及び関連オブジェクトに係る情報を取得する観測部11と、イベントに係る情報から取得された少なくとも1つのサブ識別子によって構成されるイベント識別子を生成し、関連オブジェクトに係る情報から取得された少なくとも1つのサブ識別子によって構成されるオブジェクト識別子を生成する識別子生成部12と、イベント識別子及びオブジェクト識別子によってログを構成して蓄積するログ蓄積部13と、サブ識別子に対するマスク条件を含む更新規則に基づいて、サブ識別子をマスクしてログを更新するログ更新部14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 転送するログ情報を少なくでき、ログ情報の転送に失敗する可能性を下げることができ、転送前に消去又は失ってしまったログ情報の数を転送できる画像形成装置、ログ転送方法およびログ転送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成に係る処理を行う画像形成装置1であって、発生したログ情報を管理するログ管理手段41と、ログ管理手段41が管理しているログ情報のうち、ログ転送情報に設定されている種類のログ情報を、ログ転送情報に設定されている転送先に転送するログ転送手段25,28nとを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】監視対象システムにトラブルが発生した場合に、統合監視システム内に蓄積された監視対象の運行状況に関する情報を遠隔地から容易に入手可能とする技術の提供。
【解決手段】複数のサーバ36の運行状況監視プログラムから送信されるメッセージをメッセージ情報格納部24に格納するメッセージ処理部22と、処理条件と処理内容との組合せパターンを予め格納しておくメール処理情報格納部28と、照会メールを受信するメール受信部26と、照会メールに記述された処理条件を抽出し、メール処理情報格納部28を参照して処理内容を特定すると共に、これに従いメッセージ情報格納部24に格納されたメッセージ情報に対して必要な演算処理を実行し、その処理結果を記述した回答メールを生成するメール処理部30と、これを送信者に返信するメール送信部32を備えた運行状況通知システム10。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク上の機器の処理動作の内容を示すログ情報を、大きな負荷を要すること無く収集する。
【解決手段】クライアント2は、クライアントグループ60に属するクライアント2〜5の識別情報が記録された回覧板情報30をサーバ1から受信した際に、自機の処理動作にかかる負荷の大小を判別し、この負荷が予め定めた基準より低い場合には、クライアントグループ60に属する他のクライアント3〜5が発行するログ情報40を取得し、この取得した情報を、自機が発行するログ情報40とあわせ、中間収集済みログ情報50として、サーバ1に送信する。また、クライアント6は、クライアントグループ70に属するクライアント2〜5の識別情報が記録された回覧板情報30をサーバ1から受信した際に、クライアント7〜9およびサーバ1との間で、クライアント3〜5およびサーバ1との間で行なわれた処理と同様の処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】I/Oデバイスの障害やエラーの影響がユーザが利用する論理区画へ波及するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】計算機に接続されたI/Oデバイスを、ハイパバイザ10で構築された複数の論理区画に割り当てるI/Oデバイスの制御方法において、ハイパバイザ10が、前記論理区画をユーザに提供するユーザLPARとして設定し、前記論理区画をI/Oデバイスを制御するためのI/OLPARとして設定して、前記I/OLPARにI/Oデバイスを割り当て、ユーザ用LPARとI/O用LPARとの対応関係をI/Oデバイステーブルで設定する。 (もっと読む)


【課題】
非実装空間への暴走を検出する。
【解決手段】
マイクロコンピュータ1は、CPU11におけるプログラム実行の暴走を検出し、復帰プログラムの実行を開始する。プログラム実行の暴走検出は、プログラム空間40における非実装空間42へのアクセスをモニタすることによって行われる。CPU11が非実装空間42のいずれか一つのアドレスへアクセスすると、予め定められた復帰プログラムを実行するようにCPU11へ指示を送る。これによって、非実装空間への暴走を検出し、暴走を止めることができる。 (もっと読む)


【課題】 障害の状態に到るまでの処理経過情報をオーバヘッド少なく収集することのできる障害解析用情報収集方式を提供する。
【解決手段】 演算処理装置101上で稼働する複数のデータ処理タスク110−1、110−2で主記憶装置102上の1つの履歴記録部220を共用する。各データ処理タスク110−1、110−2で異常が検出されない期間中、データ処理タスク110−1、110−2の処理経過情報は、履歴記録部220にラップアラウンド方式で記録される。何れかのデータ処理タスク110−1、110−2で異常が検出されると、履歴記録部220に記録された処理経過情報が外部記憶装置103に出力される。 (もっと読む)


【課題】起動を必要とする状況において、大型メモリを二次記憶装置にコピーすることに伴うダウンタイムを減少させる技術を提案すること。
【解決手段】コンピュータのメインメモリ内のデータイメージを二次記憶装置に書き込むための方法とシステムにより、必要な再起動を実行する際の遅れが最小限に短縮される。再起動前に、物理メモリの一部が確保されたメモリスペースまたは二次記憶装置のいずれかにコピーされるか、あるいはメモリの一部が確保されたメモリスペースにコピーされ、別の部分が二次記憶装置にコピーされる。再起動後、メモリの利用は当初、再起動以前に占有されていたメモリの部分に限定される。残りの物理メモリは、記憶装置に追加的に書き込まれ、オペレーティングシステムにより利用可能なメモリとして動的に追加される。再起動がクラッシュその他の問題によるものである場合、メモリのスキャニングにより、その問題が既知の事柄であると判断されれば、全面的メモリダンプの作成がキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機移動の際の構成の再設定の煩雑さを解消するとともに、仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの移動、複製あるいは保存を行うことによってシステムの可用性を向上する。
【解決手段】実計算機で稼動中の仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを一時停止させ、一時停止させた仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態をデータ情報としてデータ化し、データ化された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報を情報伝達手段を介して他の実計算機に転送し、他の実計算機において転送された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報に基づいて仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを構築する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時のパニックダンプによるメモリデータ採取処理を確実に行なうことを可能にする。
【解決手段】 ブートファームウェアがオペレーティングシステムに通知するメインメモリ5の構成情報において、システム運用モードのオペレーティングシステムの起動時とダンプ運用モード時のオペレーティングシステムの起動とで異なった領域(第1のメインメモリ領域、第2のメインメモリ領域)を設定し、障害発生時には、障害発生時のメモリ情報を保存したまま、ダンプ運用モードで再起動してダンプ処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに発生した不具合を、迅速かつ的確に解決することができる技術を提供する。
【解決手段】コンピュータ100が出力した表示画面の画像を所定時間間隔で記録し、所定量の画像およびコンピュータ100に関連する情報並びに当該コンピュータ100によって実行されるアプリケーションプログラムに関連する情報を格納した、報告ファイルを生成し、報告ファイルをサーバ200に送信し、報告ファイルの内容に対する対応策の情報が格納された応答ファイルをサーバ200から受信する。 (もっと読む)


【課題】 ログ管理装置において、ログ情報中の情報量を落とさずに、ログ情報による物理的なデータ量を低減する。
【解決手段】 入力装置に対する操作者の操作に応じて検知対象となる事象群(又は事象)を指定し、指定した事象群(又は事象)が他の事象を挟まずに連続して発生することを検知した場合(S3のY及びS4のY)、その連続して発生した複数の事象群(又は事象)の中の1つの事象群(又は事象)に対応するログの全情報と、その全情報と異なりその他の事象群(又は事象)に対応するログの一部の情報とを記憶するようにした(S5及びS6)。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアにおける再現率の低い障害の原因を特定し、開発の工数を削減する効果を与える。
【解決手段】 複数にモジュール分けされたソフトウェアの動作確認において、インポート関数アドレス及び仮想関数アドレステーブルを利用して、モジュール間の関数呼び出しをフックしてログに記録する。また、それぞれの関数呼出においては、すべてのパラメータ、及び戻り値を、時刻と共に記録する。また、パラメータの一部に可変長配列が存在する場合には、ユーザが一定量の要素数以下のみログに取得する手段を設けたソフトウェア評価システムである。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションが正常な状態でなくなっても、レスポンスへの影響を少なく、作業結果のデータを正常にファイルとして保存できるデータファイル保存方法およびデータファイル保存プログラム、ならびに記録媒体を提供する。
【解決手段】 ホストアプリケーション11にアプリケーション監視プロセスクライアント13を組み込みデータセーフ機能付きアプリケーション10が構成される。ホストアプリケーション11とは別プロセスのアプリケーション監視プロセス15によって、ローカルメモリに記憶されたホストアプリケーション11の作業中データ12に基づくファイルデータをホストアプリケーション11が読み取り可能なファイル形式でグローバルメモリ17に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 2つのメッセージの間に経過した時間を測定することができる規格IEEE−ISTO−5001に準じた監視回路及び監視方法を提供する。
【解決手段】 一連の命令を実行するマイクロプロセッサ(12)のチップに組み込まれた監視回路(18´、18″)に関し、命令をそれぞれ実行する際に、対応するデジタルメッセージを作り出すメッセージ演算手段(36)、作り出されたそれぞれのメッセージを保存するバッファメモリ(34)、及び外部解析ツール(24)に接続される複数の出力端子(FA、FB、FC)を含み、各出力端子(FA、FB、FC)は命令型の1つに関連し、メッセージ演算手段(36)は、命令型に対応するメッセージがバッファメモリに保存される時点で、前記命令型の1つと関連する出力端子(FA、FB、FC)の状態を変更する。
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