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Fターム[5B042MB04]の内容

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【課題】どのようなプログラムに対しても効率的にシミュレーションを行うこと。
【解決手段】シミュレータは、読み込まれたプログラムのシミュレーションを行い、シミュレーション実行中にシミュレーション状態情報を生成するシミュレーション実行部と、シミュレーション状態情報のシミュレーション実行部からの出力タイミングに関する複数のモードの中から指定されたモードを認識するモード認識部と、モード認識部によって認識されたモードに応じて、シミュレーションの実行を制御するシミュレーション制御部と、シミュレーション実行部からシミュレーション状態情報を取得し、かつシミュレーション実行部にシミュレーション状態情報を入力する状態入出力部とを備える。複数のモードにはそれぞれ異なる出力タイミングが設定され、シミュレーション制御部は、認識されたモードに対応した出力タイミングでシミュレーション状態情報を出力するようシミュレーション実行部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションを実行可能なコンピュータの性能情報をそれが実行するアプリケーションに着目して収集するための技術を提供する。
【解決手段】収集ポリシー群14を構成する収集ポリシーは、アプリケーション群15を構成するアプリケーション毎に用意されている。その収集ポリシーには、性能情報の収集を行うべきタイミングを定義した1つ以上の条件式が記述されている。アプリ性能収集プログラム12a、12bは、収集ポリシー群14を参照して、実行中のアプリケーションに対応する収集ポリシーに従った性能情報の収集を行う。サーバ性能収集プログラム11は、予め定められた固定のタイミング(時間間隔)で性能情報の収集を行う。収集した性能情報は、性能情報収集プログラム13によって性能管理サーバ20に送信される。 (もっと読む)


【課題】メモリ領域の不整合の場合の原因解析の容易化および処理速度の向上を、簡単な回路構成で実現するプロセッサを提供すること。
【解決手段】プロセッサ100は、CPUコア101のブレークポイントに定められたアドレスと、CPUコア101がアクセスするデータキャッシュ102のアドレスとの一致判定を比較器104でおこなう。また、データキャッシュ102は、アクセスによるキャッシュヒット/ミスの検出結果を表すキャッシュヒット信号を出力する。また、AND回路106は、比較器104の一致判定信号と、データキャッシュ102のキャッシュヒット信号とに基づいてCPUコア101にデータブレーク信号を出力し、ブレークを実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、性能チューニング方法及び装置、プログラム及び記憶媒体に関し、プログラムの性能チューニングを効率を向上することを目的とする。
【解決手段】プログラムの実行性能をチューニングする性能チューニング方法において、任意の測定環境でプログラムの実行性能を測定した際に設定された測定条件と、測定の結果取得されたプログラムの性能情報とを、任意の測定環境とは異なる次回の測定環境の候補に対してリンク可能に管理し、任意の測定環境とは異なる測定環境を用いてプログラムの実行性能を測定する際の測定条件を、リンク可能に管理された情報に基づいて自動的に設定し、性能情報に応じてプログラムの実行性能をチューニングするように構成する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置の処理時間を算出する。
【解決手段】端末装置にネットワークを介して接続されるサーバ装置に接続され、プロセッサ、メモリ及びインタフェースを備える管理装置であって、前記プロセッサは、前記サーバ装置から出力されるパケット及び前記サーバ装置に入力されるパケットを捕捉し、前記サーバ装置が前記入力パケットの処理を開始した時刻を推定し、前記捕捉された出力パケットの数の時間変化に基づいて、前記サーバ装置が前記入力パケットに対する応答を完了した時刻を推定し、前記推定された応答完了時刻から、前記推定された処理開始時刻を減算することによって、前記サーバ装置のパケット処理時間を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の状態で動作を停止させることが可能なメモリ装置を提供すること。
【解決手段】コマンドデコーダ11は、外部から受けたコマンドをデコードする。CPU12は、コマンドデコーダ11によるデコード結果に応じて、フラッシュメモリ20の動作を制御する。そして、CPU12は、プログラムカウント値とモードレジスタ16に格納されたBREAKアドレスとが一致するときに動作を停止する。したがって、任意の状態でメモリ装置1の動作を停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】有限なトレースデータメモリを有効に利用し、かつ障害発生時の情報を確保する方式を提供する。
【解決手段】通信制御プログラムにおいて、トレースメモリを複数のブロックに分割し、複数回線でブロックを共有し、トレース採取が必要な回線だけにブロックを割当て、ブロックの使用状況によって回線毎に割当てるブロック数をダイナミックに変更する。また、ラップアラウンド方式による情報消失を防ぐため、ブロック毎に状態を持たせ、障害発生時のトレース情報を格納したブロックに対する上書きを防止することで必要な情報を保持する。さらに、トレース採取の契機となるイベントの種別およびレベルを管理し、周期的イベントによるトレースメモリの使用を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム診断のために、ワイヤレスデバイスシステムに潜在的な問題が発生する時に診断エンジンを喚起して必要となる各種の診断情報を収集し、判明した不具合を迅速に診断し、診断レポートをワイヤレスデバイス上で保存することを図る。
【解決手段】システムに常駐させている診断エンジンを正常時に待ち状態に置き、発生する各種のイベント等をトリガーに診断エンジンを喚起し、クリック・メソッドを用いて必要な情報を瞬間的に収集し、デルタ・メソッドを用いて軽量な診断情報を作成して記録する。リアルタイム性に影響する情報収集は、学習メソッドを用いて予め潜在的な問題の発生を判断する基準を学習して覚えさせ、リアルタイム環境において学習した基準を用いて潜在的な問題の発生を判明した後に詳細な情報を収集し、発生した不具合を診断して、診断サーバに送る。 (もっと読む)


【課題】
ホスト部と、エンジンプロセッサを有し、ホスト部の管理下で動作するエンジン部とを備える移動通信端末装置においてエンジン部が実行するプログラムの開発に際して、良好な開発環境を提供する。
【解決手段】
制御処理部60のホストエミュレーション部61が、内部バス69を介して、エンジンプロセッサを含む開発中プログラム実行部70へ開発中プログラムのロードや、プログラム実行制御コマンドを送る。プログラム実行制御コマンドに対応して、開発中プログラム実行部70は、開発中プログラムの実行開始、停止、一時停止又は再開を行う。一方、制御処理部60の実行態様設定部62から開発中プログラム実行部70へは、利用者からの指令に対応して、開発中プログラムの実行態様の設定情報が内部バス69を介して送られる。開発中プログラム実行部70では、実行態様の設定情報に基づいて、エンジンプロセッサによるプログラム実行動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】
どのホスト・ノードおよび入出力ファブリック・デバイスが特定のエラーの影響を受け得るかを入出力ファブリックに対して定義し、そのエラーの影響を受け得るホスト・ノードのみにエラー・メッセージを送付するための方法、装置、及びコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】
ファブリックを利用して複数のデバイスを共用する複数のホスト・コンピュータ・システムを含むデータ処理環境において、エラーがデバイスの1つにおいて検出される。そのファブリックにおけるファブリック・デバイスに記憶された経路指定テーブルが、ホスト・コンピュータ・システムのうち、そのエラーの影響を受けるホスト・コンピュータ・システムを識別するために使用される。エラーを識別するエラー・メッセージが、ホスト・コンピュータ・システムのうちの識別されたホスト・コンピュータ・システムに経路指定される。 (もっと読む)


【課題】モジュール化されたコンピュータのリモートメンテナンスを確実に行い得るリモ
ートメンテナンスシステム等を提供する。
【解決手段】ハードウェア要素を機能別にモジュール化した1以上の機能モジュール71
,81,91が搭載されて成るクライアント端末10と、クライアント端末とネットワー
ク接続され、当該クライアント端末のメンテナンスを行うメンテナンス端末20と、を有
するリモートメンテナンスシステム1であって、クライアント端末は、1以上の機能モジ
ュールが装着または接続されるベースユニット41を備え、ベースユニットは、専用電源
38を有し、少なくとも1以上の機能モジュールの装着または接続に関して監視を行うと
共にメンテナンス端末との通信を行う1チップCPU30を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークに接続される複数の計算機で動作する複数のプロセスを高効率に管理する新たなマルチプロセス管理技術の提供を目的とする。
【解決手段】ディスプレイの一方の表示領域に、表示対象のプロセスの動作情報を表示するとともに、そのプロセスの管理に必要となる機能を呼び出すためのボタン手段を有するプロセス管理画面を表示し、他方の表示領域に、プロセスとしてどのようなものがあるのかを図式的に表示するとともに、それらの各プロセスの動作状態を明示表示し、さらに、それらの中から選択されたプロセスをプロセス管理画面の表示対象として設定する機能を呼び出すためのボタン手段を有し、かつ、プロセスに送信するメッセージの入力域と、入力域に入力されたメッセージの送信の指示に用いられる指示手段と、プロセスの動作モードの変更の指示に用いられる指示手段とを有するプロセスレイアウト画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】機器組込型リアルタイム処理プログラムにおけるプログラムカバレッジ計測を、ハードウェア資源が十分でなく、時分割処理によって行うようにしたシステムにおいても、テスト対象プログラムのリアルタイム処理に影響を与えないようにしたプログラムカバレッジ計測方法を提供することが課題である。
【解決手段】前記リアルタイム処理部を単一の演算処理装置と主メモリとで構成し、リアルタイム処理プログラムと、リアルタイム処理プログラムにおける実行回数計測対象となる各分岐が実行された回数を読み出す計測値読み出しプログラムとを、時分割マルチタスクで動作させ、計測値読み出しプログラムが取得した実行回数計測対象となる分岐が実行された回数を、UDP/IP(User Datagram Protocol)を用いて前記ホスト部に送るようにした。 (もっと読む)


【課題】デバッガ毎のコマンド仕様に影響されず、ターゲットシステムの実行速度も低下することのないデバッグが可能とする。
【解決手段】デバッグデータを表す書き込みソースプログラム内のシンボルと出力タイミングに対して、デバッグデータを記憶するターゲットシステム内の記憶装置のアドレスと、オリジナルソースプログラムをターゲットシステムが実行可能なように変換したオブジェクトプログラムを実行してデバッグデータが記憶される際のプログラムカウンターのカウント値を対応付けるシンボルテーブルを出力する。カウント値でアドレスの記憶装置からデバッグデータを読み出すイベントを、ターゲットシステムが、オブジェクトプログラムの実行の際に実行可能な状態に記憶する。 (もっと読む)


【課題】外部媒体を顧客機器に接続することで、操作ログの収集を行うことが可能な操作ログ保存システム、外部媒体及び操作ログ保存方法の提供。
【解決手段】操作ログ保存システムSは、顧客機器1と外部媒体2とから構成される。操作ログ収集プログラム20を格納した外部媒体2を顧客機器1に接続すると、操作ログ収集プログラム20が自動的に起動される。顧客機器1のOS10からアプリケーション11に送られるメッセージを検知すると、外部媒体2が検知したメッセージを割り込み取得する。外部媒体2に内蔵した時計部21からメッセージ取得時刻を取得する。メッセージ取得時刻を付加したメッセージを暗号化して外部媒体2の記憶部22に記録し、外部媒体2が割り込み取得したメッセージを顧客機器1のアプリケーション11に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】マネジメントボードがシステムから取り外された後においても、システム運用中に発生した障害についての障害情報を容易に取得する。
【解決手段】運用中のシステムにおいて発生したイベント情報がイベント収集部101にて収集され、収集されたイベント情報が不揮発性のメモリ112に格納され、マネジメントボード100にシステムから電源が供給されていない場合、サブ電源部106から供給された電源が電源切り替え部107にて選択され、選択された電源を用いて、メモリ112に格納されたイベント情報が格納された順番でメモリ112から読み出され、イベントコード表示部105に表示される。 (もっと読む)


【課題】クライアント機の移動による特にデータの紛失や漏洩などに対処でき、また、利用するコンピュータの運用・管理の容易化を実現できるコンピュータ運用管理の技術を提供する。
【解決手段】ユーザの使用するクライアント(CL)装置を、第1CLであるPC205と、第2CLである端末装置201とで構成する。端末装置201は、例えば可搬型で、PC205に対する情報入出力や遠隔制御が可能なソフトウェアを備える。PC205は、例えば複数が集約して管理される。ユーザの利用するデータ(212)は、端末装置201側には保存せず、PC205側に保存する。PC205は、例えばサブプロセッサを搭載し、サブプロセッサにより本体の状態を監視して異常を検出する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】異常要因が発生した際に揮発性のRAM内に存在しているデータを基に、異常要因が発生した際の状態を解析することを可能とする通信端末装置を提供する。
【解決手段】通信端末装置(1)は、通信端末装置(1)内部での異常要因を検出した際に、通信端末装置(1)の具備する揮発性のRAM内に存在するデータをそのままRAM内に保持し、通信端末装置(1)の再起動後に、RAM内に保持したデータを外部の情報処理装置(2)に送信する。 (もっと読む)


【課題】非再現性問題を回避できるプログラムトレース。
【解決手段】(1)メインメモリ110と、(2)プログラムカウンタを制御する順序制御部及び制御信号生成回路を有する制御部200と、演算回路及び複数のレジスタを有する演算部300と、を各々有する複数の中央処理装置101と、複数の中央処理装置を制御するコア制御部140と、からなるマルチコアプロセッサ100と、から構成されるマイクロコンピュータ10のプログラムトレース装置1において、コア制御部140は、トレース制御部141を有し、順序制御部は、プログラムカウンタの遷移に応じて、プログラムカウンタの値をトレース制御部に送信するプログラムカウンタ送信部を有し、トレース制御部141は、プログラムカウンタの値を受信すると、コア制御部140が命令コードの実行のために使用していない中央処理装置の未使用レジスタにプログラムカウンタの値を順次書き込む。 (もっと読む)


【課題】非再現性問題を回避できるプログラムトレース。
【解決手段】命令コード記憶領域と、データ記憶領域を有するメインメモリ110と、命令コード記憶領域から命令コードを読み出すアドレスを指定するプログラムカウンタ221を制御する順序制御部220と、読み出した命令コードを解釈し制御信号を作る制御信号生成回路230と、を有する制御部200と、制御信号に従い演算を行う演算回路と複数のレジスタを有する演算部300と、からなる中央処理装置100と、を有するマイクロコンピュータ10のプログラムトレース装置において、順序制御部220は、プログラムカウンタ221の遷移に応じて、プログラムカウンタの値を複数のレジスタのうち命令コードが使用していない未使用レジスタに書き込む制御信号を演算部300に送信するトレース部223を有する。 (もっと読む)


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