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Fターム[5B042MB04]の内容

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【課題】ソフトウェアのデバッグ情報を、着脱可能な記録媒体等へ簡易な方法で取得することを可能とした情報出力制御方法、記録媒体、及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器が備える制御部は、電子機器に外部接続されたメモリー装置の有無や、メモリー装置の接続状態等に基づいて、電子機器が備えるプログラムが出力する各種出力情報、例えばデバッグ情報等の出力先を決定して出力する。また、プログラムが複数の機能ブロックを含むように構成されており、各機能ブロックを機能識別子により識別可能である。制御部は出力情報を出力する際に、実行対象となった機能ブロックの機能識別子を参照することにより、出力情報の出力先を切り替える。或いは、エラーの深刻度等に基づいて出力情報に付加される重要度識別子や、プログラムの実行命令と共に与えられる起動パラメータを参照することにより、出力情報の出力先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 保守サービス員による手間と時間のかかる面倒な作業を要することなく、割込み信号の発生に起因する障害を容易かつ的確にしかも効率よく究明することが可能な電気機器を提供する。
【解決手段】 割込みコントローラ30は、ハードウェアからの割込み信号の有無を割込み要因として保持するとともに、その割込み信号の有効または無効を指定するための有効/無効指定条件を保持する。この割込みコントローラ30に保持内容が定期的に読出され、それが履歴情報として不揮発性メモリ25に記憶される。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって重要な操作を自動的に記録できる記録装置を提供する。
【解決手段】送受信部12がWebアクセスのための通信メッセージを送信しようとすると、監視部18は、送受信部12における当該通信メッセージの送信処理を一時的に停止させる。記録開始判定部20はユーザ操作記録部26にユーザの操作に係る情報の記録処理の開始を指示する。監視部18は送受信部12における当該通信メッセージの送信処理を継続させる。ユーザ操作記録部26はタイマにキャプチャ周期を設定する。ユーザからの入力操作がある場合、ユーザ操作記録部26は入力データを記録する。タイマの残り時間が0になった場合、ユーザ操作記録部26は画像情報をキャプチャして記録し、タイマにキャプチャ周期を設定する。記録終了判定部22からの記録終了指示がある場合、ユーザ操作記録部26は、操作情報記録用のファイルをクローズし、操作情報記憶部28に記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明を適用しない場合に比較して、予め定められた複数の処理が終了したことを容易に知ることができる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】CPU20は、予め定められた複数の処理を連続的に実行し、当該複数の処理の何れかの処理が終了したか否かを検出し、連続的に実行される複数の処理の各々を特定することができ、かつ複数の処理の処理順序を特定することができる処理関係情報が予め記憶されたNVM28から処理関係情報を読み出し、予め定められた複数の処理が連続的に実行されるとき、検出された処理が処理関係情報により特定される予め定められた複数の処理における最後の処理である場合にブザー46に対して予め定められた鳴動を実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数のユニット又は部品から取得したログファイルを解析し、それにより生成された複数のアラートを基に、故障部品を特定する医用機器故障解析装置及び医用機器故障解析方法を提供する。
【解決手段】動作の履歴であるログを複数同時に出力する医用機器001とネットワーク002を介して接続している医用機器故障解析装置100であって、医用機器001が出力したログを受信するログ収集部101、予めキーワードと故障箇所と推定される故障部品及び動作不良の種類との対応を記憶しているログ解析用データベース106と、同時に出力されたログ内に含まれるキーワードに対応する動作不良が存在する場合には、該動作不良に対応する故障箇所と推定される故障部品の情報を含む故障情報を出力するログ解析部102と、出力された故障情報を受けて故障している確率の高い故障部品の特定を行う故障部品特定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、簡易にオペレーションシステムの制御下および制御外におけるログデータを取得する。
【解決手段】オペレーションシステムの制御下におけるログ情報およびオペレーションシステムの制御外におけるログ情報を一括して取得するためのマクロファイルが格納されるマクロファイル格納部を設け、マクロファイル格納部に格納されたマクロファイルを実行した結果得られるログ情報を、取り外し可能な外部記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】
情報処理システムのスタンドアロンダンプにおいて、ファームウェア、ローダ、システム制御プログラムのダンプデータの内容を、ただ一種類のダンププログラムが外部記憶装置に出力する。
【解決手段】
ダンプデータの領域情報を保持可能なメモリマップを設け、ダンプデータの領域情報をプログラムが自ら登録することで、情報処理装置のリセット以降に実行するファームウェアおよびダンププログラムがダンプデータを上書きせずに実行でき、ダンププログラムはメモリマップからダンプすべきメモリ領域の内容を外部記憶装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ情報を効率よく取得できるデバッグ効率のよいデバッグシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ブレークポイントでプログラムの実行を停止し、プログラム実行装置で実行される前記プログラムのデバッグの支援を行うデバッグシステムであって、プログラムの実行が停止される以前の複数の時点で、前記プログラム実行装置の動作状態を示す情報をダンプするダンプ制御手段と、前記ダンプ制御手段がダンプした前記プログラム実行装置の動作状態を示す情報を蓄積するダンプ情報蓄積部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションソフトの稼働状況を監視し、リアルタイムでアプリケーションソフトの使用を管理することが可能である情報処理装置の監視・管理システムを提供すること。
【解決手段】監視・管理装置から端末への動作要求に基づき、所定時間間隔で端末のアプリケーションソフトの稼働状況を記録させ、また、指定したアプリケーションソフトの使用を自動停止させ、また、出力画面の記録をさせ、前記稼働状況と出力画面について端末から監視・管理装置に送信させ、監視・管理装置上で再生する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
クライアント端末における操作を監視する際に、クライアント端末の操作者のプライバシーなどを保護しながら、監視を行うことができるクライアント端末監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
各クライアント端末の表示装置で表示している画面情報を、各クライアント端末から受け取る画面情報受取部と、予め定められた特定画像を少なくとも記憶する特定画像記憶部と、特定画像と同一または類似の画像が、受け取った画面情報に含まれているかを判定する判定部と、画面情報における特定画像と同一または類似の画像を含む所定範囲の領域以外の一部または全部の領域について、表示変更処理を行う表示変更処理部と、表示変更処理を行った画面情報を、所定の表示装置に表示する画面情報表示部と、を有するクライアント端末監視システムである。 (もっと読む)


【課題】イベントレコーダに記録されるデータに不具合が発生するのを防止するイベントレコーダの割り込み発生方法、イベントレコーダおよびこれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】イベントレコーダ10は、時刻を計時し、時刻データを出力する計時部12と、イベント発生を検出するイベント検出回路20と、複数のアドレスを有し、時刻データを備えたイベント情報を記録するメモリ30と、複数のアドレスのうちいずれか1つをアラーム発生アドレスとして設定する設定レジスタ36と、イベント情報を記録するアドレスを設定し、この設定したアドレスがアラーム発生アドレスと一致すると割り込みを発生する制御回路24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報を損なうことなくオペレーティングシステムの不具合情報を取得することを目的とする。
【解決手段】オペレーティングシステム動作中に何らかの不具合が発生した場合に、エラーハンドラー処理を開始し、レジスタ情報を読み出して(100)、読み出したレジスタ情報をそのままVRAMに書き出すことによって、VRAMに書き込まれた情報に応じたビットマップ画像をビデオコントローラによってディスプレイに表示する(102)。そして、ログファイルがHDDに書き込まれてエラーハンドラー処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】トレース条件設定回路による回路の複雑化やトレースメモリの物理的規模の拡大を抑えてソースプログラムの関数ID又はOSによって管理されるタスクの処理順序を把握すること。
【解決手段】トレース制御中、マイクロコンピュータ(2)が実行するオブジェクトプログラムの命令アドレスに対応するソースプログラムの関数IDが変化したとき、変化した関数IDをトレースメモリ(5)に格納するように制御する。また、OSの管理の下でマイクロコンピュータが処理するタスクのタスクIDを監視し、タスクIDが変化したとき、変化したタスクIDをトレースメモリに格納するように制御する。これにより、変化した関数ID又はタスクIDがトレースメモリに逐次格納されるため、トレース結果からマイクロコンピュータが実行したソースプログラムの関数IDの処理順序又はマイクロコンピュータが実行したタスクIDの処理順序を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 モニタ装置のメモリへのデータ書込期間とモニタ装置のメモリからのデータ読出期間とが重なり、モニタ装置のメモリから読み出されたデータの信頼性を確保することが困難な場合があった。
【解決手段】 エミュレータ50は、順次更新される第1データを保持するメモリ53を有するターゲット装置51と第1メモリに保持される第1データに一致する第2データを取得するホスト装置52との間に接続可能である。エミュレータ50は、バス6と、第2データを保持するメモリ2と、第1データの更新に応じてバス6を介してメモリ2に第2データを逐次入力させるエバチップ1と、バス6に流れるデータが予め設定されたイベント検出条件を満たす場合にイベント検出信号を出力するイベント検出部9と、イベント検出信号に基づいて、メモリ2から第2データを出力させる転送制御部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブ性の高いコンテンツに対するデバッグに優れたデバッグ装置を提供すること。
【解決手段】デバッグ装置は、コンテンツを再生する再生手段と、表示画面映像取得指示のタイミングに基づき、前記再生手段の再生により出力された表示画面映像を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記表示画面映像を表示画面構成データへ変換する変換手段と、前記変換手段により変換された前記表示画面構成データを出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアのデバッグ等において、監視対象の変数を効率的に設定することが可能なソフトウェア開発支援技術を提供する。
【解決手段】ターゲットマシン200にて実行される機械語オブジェクト320を開発するソフトウェア開発支援装置100の開発支援ツール170において、条件モニタ機能174によって監視対象の変数の変数値333の採取条件を定義する採取条件情報350の設定時に、画面表示中のソースコード310に含まれる変数を自動的に監視対象の変数として選択して監視対象変数情報340に格納する。この監視対象変数情報340をターゲットマシン200のアドレス一覧メモリ253に設定して、採取条件の成立時に値保持メモリ252に変数値333を格納させ、ソフトウェア開発支援装置100に回収してソースコード310の該当変数とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】指定された複数の条件の前後サイクルに対して指定された所定サイクル分の情報をトレース制御するトレース装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るトレース装置(1)は、外部から情報が入力される信号伝達経路(2)と、信号伝達経路に現れた情報をトレースメモリ(4)に格納するトレース制御を行うトレース制御部(3)とを有する。トレース制御中、設定された複数のトレースポイントに対し、トレースポイントを含む複数バスサイクルの信号伝達経路の情報を他の信号伝達経路の情報への書き換えを抑制して、トレースメモリに保持するように制御される。これにより、一回のトレース制御動作中に複数のトレース条件に従って夫々複数バスサイクルの信号伝達経路の情報のトレース制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 監視を必要とするアクセスに柔軟に対応してアクセスログを取得できるようにし、不要な動作による処理負担やリソースの無駄使いを無くす。
【解決手段】 半導体デバイスの各モジュール104に対しCPUI/F102を介して行うCPUアクセスを受けるアドレスデコーダ200が、本来有するCS生成部201以外に、アクセスログの取得等のログに係る動作を行うメモリ制御部202を有する。メモリ制御部202は、CPUアクセスのADDRESSデータ、WR信号及びCS信号を監視し、当該アクセスの種類が、定義されたCPUアクセスの種類のどれかを検出し、検出したアクセスがアクセスログの取得を要するアクセスの種類、例えばモジュールの特定のレジスタに対する書込みアクセス、として設定されていれば、このCPUアクセスのみアクセスログを取得する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ処理用プログラムの内容を用途に応じて容易に変更可能にし、低コストでデバッグ処理を実行可能にする。
【解決手段】デバッグあるいは性能測定を行うプログラムは外部端末装置3から通信I/F2を介して携帯端末装置1のRAM30に転送され、格納される。携帯端末装置1のCPU11はRAM30からこのプログラムを読み出し、その目的に応じた設定をデバッグモジュール12に対して行うと共にデバッグモジュール12の動作制御を開始する。性能測定では、前記プログラムがカウンタ値を定期的にデバッグモジュール12のカウンタレジスタから読み出して外部端末装置3へ転送する。デバッグでは、デバッグモジュール12の内部メモリ123に保存されたレジスタ情報・実行履歴情報を読み出して外部端末装置3へ転送する。外部端末装置3はデバッグモジュール12から転送された性能測定情報やデバッグ情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】実行環境に比較的負荷をかけることなくプログラムをプロファイリングする。
【解決手段】統計モード計測部231は、複数のメソッドから構成された実行プログラムを実行した際に、実行したメソッド毎の処理時間と実行したメソッド間の呼出関係とを計測してその結果を記憶する。そして、計測対象設定部24は、記憶したその結果から、実行時間の主要な要因となる主要メソッドを特定し、主要メソッドのみを、詳細モードでのメソッドの処理の計測の対象に設定する。そして、詳細モード測定部232は、実行プログラムを実行した際に、計測対象設定部24によって測定対象に設定された主要メソッドが処理する毎に、該主要メソッドの処理に関する詳細な情報を取得して記憶し、シーケンス解析部はその情報からシーケンスを解析する。 (もっと読む)


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