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Fターム[5B043FA03]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 蓄積場所、記録媒体 (431) | 端末 (157)

Fターム[5B043FA03]に分類される特許

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【課題】 局所領域に変動が生じた場合でも、認識精度および検出精度の低下を抑止する。
【解決手段】 顔器官特徴点検出部101での特徴点の検出結果に基づいて、基準局所領域を設定する基準局所領域設定部1802と、基準局所領域の周辺画像領域を参照して複数の変動局所領域パターンを生成する変動局所領域生成部1803と、入力パターンおよび登録パターンの基準局所領域および複数の変動局所領域パターンとの類似度を求める類似度算出部106と、類似度から代表類似度を求める代表類似度算出部107と、代表類似度に基づいて、入力パターンの属するクラスを判別する判別部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】確実性のあるメール通信を、顔認識を利用した簡単操作で可能にする。
【解決手段】この発明の一実施の形態に係る情報処理方法では、ユーザの顔画像データを取り込み、この顔画像データからユーザの顔の特徴点を抽出してコード化する。そして、前記顔画像データにユニークな識別子および/またはコード化された前記特徴点を関連付けて宛先管理テーブルに登録する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、非接触性の求められる環境下での個人認証に関し、不鮮明で
位置ずれのある指静脈パターン画像を利用しながらも、高精度な個人認証を実現すること
である。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、非接触に指静脈パターン画像を獲得する手段
と、獲得した画像に含まれる静脈パターンを取り出す手法として指の輪郭を用いて回転補
正を行う手段と、指先を基準として指画像の位置を正規化する手段と、画像の任意の位置
から任意の長さだけ輝度地の暗い部分をたどることを繰り返すことにより統計的に全体の
静脈パターンを獲得する手段と、血管パターンに強い特徴が表れている部分だけを比較す
るマッチングの手段と、画像を小領域に分割し、各小領域ごとに独立してマッチングを行
い、マッチしたときの位置ずれ量を評価する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報を段階的に認証する生体認証システムにおいて既に登録されている登録生体情報の照合順序を参照するために利用される照合順位テーブルを、動的に管理することが可能な、照合順位テーブル管理装置、照合順位テーブル管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る照合順位テーブル管理装置は、生体認証システムから取得した認証結果情報に基づいて、中途認証成功ユーザに関する中途認証成功ユーザテーブルと、最終認証成功ユーザに関する最終認証成功ユーザテーブルという2種類のテーブルの更新処理を行う。照合順位テーブル管理装置は、2種類のユーザテーブルに基づいて照合順位テーブルの更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な年齢時の顔画像を含む複数の画像の中からであっても、所望の顔画像を正確に照合する。
【解決手段】本発明の顔照合装置1は、
対象顔画像の撮影時点である対象顔画像撮影時点を取得する対象画像取得部101と、対象画像取得部101が取得した対象顔画像撮影時点と、基準画像データベース121に記憶された基準顔画像撮影時点とに基づいて、照合に利用する基準顔画像を選択する照合利用画像選択部104と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作の容易性を損なうことなく、セキュリティを確保した状態で個人情報記憶装置との通信を可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザは、携帯端末(個人情報記憶装置)を保持した状態で、画像形成装置のセンサ面に指を触れる。CPUは、センサ面への指の接触を検出すると(S101)、人体通信により携帯端末から受信した指紋情報D1と指紋センサにより読み取られた指紋情報D2とを比較して携帯端末についてユーザ認証を行う(S103〜S111)。ユーザ認証が成立すると、CPUは、携帯端末からデータを受信する(S113)。その後、CPUは、指紋情報D2と予め画像形成装置に記憶された指紋情報D3nとを比較し、画像形成装置1のユーザ認証を行う(S117〜S121)。画像形成装置と個人情報記憶装置との両方についてユーザの認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】確実性のあるメール通信を、顔認識を利用した簡単操作で可能にする。
【解決手段】この発明の一実施の形態に係る情報処理方法では、ユーザの顔画像データを取り込み、この顔画像データからユーザの顔の特徴点を抽出してコード化する。そして、前記顔画像データにユニークな識別子および/またはコード化された前記特徴点を関連付けて宛先管理テーブルに登録する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた1:N照合時において,高い照合精度を保ちながら,より高速な照合を実現する。
【解決手段】生体照合システムは,生体情報から抽出され,当該生体情報よりも情報量が小さく,且つバイナリ比較による照合可能なインデックス情報を備えるクライアントと,インデックス情報を含むインデックス情報群と,生体情報を含む生体情報群とを読み込むことが可能なサーバとがネットワークを介して接続される生体照合システムであって,クライアントは,インデックス情報をサーバに送信する手段を備え,サーバは,クライアントより受信した前記インデックス情報とインデックス情報群の各インデックス情報とをバイナリ比較する手段と,バイナリ比較の結果に基づき,生体情報群の中から,一致したインデックス情報に対応する生体情報を特定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者がログアウトすることを忘れた場合であっても、機密文書の漏洩を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置50は、利用者の指による操作を受付ける操作部58、及び操作部58を利用者が操作している間、利用者の指紋の画像を反復して読取る指紋読取部60からなる操作パネル54と、操作部58に対する利用者の操作入力に応答して、当該操作入力に応じた処理を実行するCPU80と、操作部58を利用者が操作している間、指紋読取部60によって読取られた指紋の画像を反復して認証する指紋照合部86とを含む。CPU80は、指紋照合部86の認証が失敗したことに応答して、操作入力に応じた処理の実行を終了する。 (もっと読む)


【課題】現実の印影を紙などの押印対象物に形成することが可能で、かつ印鑑の不正使用を防止できる印鑑を提供する。
【解決手段】認証機能付き印鑑10本体を形成するケース12を把持する手の指の指紋情報を指紋認証窓18を介して指紋検出センサ40で取得し、予め記憶部38に登録された正規ユーザの指紋情報と照合する。照合の結果、ケース12を把持するユーザがこの認証機能付き印鑑10の正規ユーザであることが確認できた場合のみ、制御部36はインクジェットユニット26を制御し登録した印影を紙などの押印対象物上に形成する。 (もっと読む)


【課題】指紋情報等の生体情報を用いる生体認証に関し、生体情報の経年変化による誤認証を防止する。また、認証に用いられる登録データ更新の信頼性を高める。
【解決手段】過去の認証に用いた複数の照合データを保存する照合データ保持部(10)を備え、照合データ保持部に保持された過去の照合データと現在の登録データとから、登録データ更新時、再現性の高い特徴量(情報)の抽出、各特徴量の信頼度の評価により、その信頼度に基づいて新たな登録データを作成し、この新登録データに更新する。この結果、登録データの信頼性が高められ、生体情報の経年変化による誤認証を防止できる。 (もっと読む)


【課題】顔画像の照合処理における処理負荷を低減させる。
【解決手段】画像取得部161は、連続的に照合対象者の顔画像を取得する。顔画像検出処理部162は、取得された顔画像を抽出する。簡易特徴量抽出部152は、抽出された顔画像より特徴量を抽出する。辞書特徴量テーブル156は、連続的に取得される顔画像の特徴量を、所定数だけ辞書データとして格納する。照合特徴量テーブル157は、辞書特徴量テーブル156により、辞書データとして前記所定数の顔画像の特徴量が格納された後、連続的に取得される前記顔画像の特徴量を、所定数だけ照合データとして格納する。出力部155は、辞書データにおける所定数の顔画像の特徴量と、照合データにおける所定数の顔画像の特徴量とが類似しない場合、そのタイミングで取得された顔画像を顔画像認識装置に供給する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】他人なりすまし等の不正を抑止しながら辞書情報の登録を行なえ、管理者が必ずしも立ち会う必要がなく、利便性が著しく向上する辞書情報登録装置、辞書情報登録方法、顔認証装置および入退場管理システムを提供する。
【解決手段】人物の顔画像から取得した固有の特徴情報を人物の顔認証を行なうための辞書情報として当該人物を特定可能な識別情報と対応させて辞書記憶手段に登録する辞書情報登録装置において、顔認証時(顔照合時)と同様な動作の登録アクションを行なったときの取得画像か、顔認証時(顔照合時)の入力画像そのものを用いて辞書情報の登録を行なう。 (もっと読む)


【課題】ハッキングが困難な高いセキュリティ強度を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置120は、撮像して取得した生体情報と予め登録された生体情報との比較に基づいた認証結果を出力するモノリシックな半導体装置である。半導体装置120は、被検体を撮像する機能を有する撮像領域(撮像部121)と、撮像領域での撮像により取得した生体情報と、予め登録された生体情報とを比較して認証を行う機能を有する認証領域(認証部122)と、撮像領域での撮像により取得した生体情報を撮像領域から認証領域に伝送する機能を有する第1伝送領域(内部バスB1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自然な姿勢で、指紋認証を行なわせることが可能な小型記憶装置を提供する。
【解決手段】筺体12の略中央部には被検出対象の指の向きが前記筺体の長手方向と直交するように配向される指紋読み取りセンサ13を配設している。また、筺体12の内部には、所定のデータを記憶するデータメモリと、指紋読み取りセンサにより読み取られる指紋画像データを予め記憶されている指紋データに基づいて指紋照合を可能とする認証部と、この認証部による照合結果に対応してデータメモリに対する前記電子機器からのアクセスの可否を制御する制御部とを有し、認証部は指紋読み取りセンサにて読み取られる指紋画像データと前記記憶されている指紋データとの照合に際して前記指紋画像データの上下を逆にした照合が可能である。 (もっと読む)


【課題】照合センサの検知範囲が登録センサより小であっても、精度よく生体認証を行うこと。
【解決手段】個人テンプレート読み込み部35では、入力されたユーザIDに基づいて、個人テンプレート記録装置2から該当する個人の生体特徴情報と生体形状情報を読み込む。生体特徴情報が入力する最適照合領域算出部38では、入力された生体特徴情報の中で照合センサ36の検知範囲情報に合致した最適照合領域が算出される。誘導ガイド生成部34では、個人テンプレート読み込み部35から生体形状情報が入力し、生体形状内の最適照合領域の位置を示す誘導ガイドが生成される。誘導ガイドは誘導ガイド提示部によりユーザに提示される。生体特徴照合部では、照合センサ36により取得された生体特徴と、最適照合領域の生体特徴とが照合される。 (もっと読む)


デジタル画像の集合から顔画像データベースを作成および更新するための方法および装置を開示する。デジタル画像の集合からの1組の検出された顔は、それらに関連するデータとともに顔画像データベースに記憶される。第1組における各顔に対する少なくとも1つの顔認識テンプレートが計算され、その組における画像が顔認識テンプレートに従い類似グループにグループ分けされる。別の実施形態は、デジタル画像の集合において検出された複数の顔に名前を割り当てるための名前付けツールである。顔画像データベースは、デジタル画像の集合の画像において検出された顔画像に関連するデータを記憶する。
(もっと読む)


【課題】顔認証機能が起動するタイミングが周知されないようにし、且つ、認証が成功した後携帯端末装置の放置による別の人物の操作を不可能にする。
【解決手段】カメラ121で自画像を撮影し顔認証を行う顔認証装置に、カメラで予め撮影した顔認証用画像データを格納するメモリ116と、顔認証を繰り返し行うための一定時間が設定されるタイマ125と、セキュリティの対象となる機能を選択した際にカメラで撮影される自画像の表示を禁止しタイマをスタートしカメラで自画像を撮影した顔認証時撮影画像とメモリに格納された顔認証画像データを照合し一致する場合にセキュリティの対象となる機能を起動しタイマが一定時間経過した場合カメラで自画像を再撮影した顔認証時撮影画像とメモリに格納された顔認証画像データを再照合し一致する場合にセキュリティの対象となる機能の起動を継続するという動作を繰り返す顔認証制御部120Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】押印位置を示すための破線、文字または罫線等が帳票に予め印刷されている場合であっても精度の高い印鑑照合を行うことができるようにする。
【解決手段】印鑑を押印する位置を示す押印位置標識を含む帳票の画像情報を登録帳票画像として記憶する登録帳票画像データベース33と、スキャナ21で読取った帳票の画像から抽出した印影画像と記憶部3に登録された印影画像を照合して相違する画素を差分画像として抽出し、その差分画像から登録帳票画像データベース33に記憶された登録帳票画像に含まれる押印位置標識画像を除外する印影照合手段44を設け、予め帳票に印刷された押印位置標識が差分画像に含まれないようにして帳票に押印された印鑑と登録された印鑑との異同を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】構成が容易で手書き入力を受け付ける認証装置を提供する。
【解決手段】認証装置として機能する情報処理端末100は、ポインティングデバイスから入力される点あるいは線の座標値を処理し、当該処理によって生成したデータを座標データとして出力する座標入力部301と、当該座標データに基づいてポインティングデバイスにおいて一筆で書かれた線を抽出するストローク抽出部302と、入力されたストロークデータごとにストロークの形状を判定するストローク形状判定部303と、複数のストロークデータが同時に入力されたものであるか、あるいは逐次的に入力されたものであるかを判定するストローク入力判定部304と、文字、図形その他の入力を行なった人物が、情報処理端末100の本人であるかを判定する照合部305とを備える。 (もっと読む)


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