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Fターム[5B043FA03]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 蓄積場所、記録媒体 (431) | 端末 (157)

Fターム[5B043FA03]に分類される特許

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【課題】高価な装置の追加を必要とせずに、他人に覗かれる心配のない視覚を必要としない操作入力により、セキュリティ性が高いユーザ認証を行うことができる認証装置を提供する。
【解決手段】ユーザの身体の一部が接触される接触手段と、接触手段に対する接触の状態を基に、ユーザ認証に用いるための認証データを作成する認証データ作成手段と、ユーザ認証の実行前にデータ作成手段により作成された認証データを、正規認証データとして記憶する記憶手段と、ユーザ認証の実行時に認証データ作成手段により作成された認証データと、記憶手段に記憶されている正規認証データとを照合し、当該照合の結果が一致である場合はユーザ認証を成功と判定し、当該照合の結果が不一致である場合はユーザ認証を不成功とする認証データ照合手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】顔の正面画像が含まれていない画像情報からでも、人物の特定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】画像取得部110は少なくとも3方向から人の画像情報を取得する。3次元モデル生成部120は、画像取得部110が取得した画像情報に基づき、その人を3次元モデルで表した3次元モデル情報を生成して、その人を識別するための情報として3次元モデル情報を3次元モデル記憶部130に記憶させる。その後、画像取得部110は新たに人の画像情報を取得する。人物特定部140は、画像取得部110が新たに取得した画像情報が示す人の姿勢に、3次元モデル記憶部130が記憶した3次元モデル情報の姿勢を変形して、画像情報が示す人と3次元モデル情報とを比較することにより、画像情報が示す人を特定する。 (もっと読む)


【課題】本人の顔画像が複数あったとき、認証用の顔画像として最も適しているものを選択することが困難であった。
【解決手段】複数の本人の顔画像を入力する画像入力部と、複数の他人顔を保持する他人顔保持部と、前記本人の顔画像と前記他人顔保持部に保持された他人顔とを照合して、前記本人の顔画像の誤報特性を算出する誤報特性算出部と、前記複数の本人の顔画像間で照合を行い、前記本人の顔画像の正報特性を算出する正報特性算出部と、前記本人の顔画像の誤報特性および前記本人の顔画像の正報特性を用いて、前記複数の本人の顔画像の中から登録顔画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】顧客識別が容易な本人認証システムを提供する。
【解決手段】顧客を識別する本人認証システムであって、前記顧客の複数の生体情報を記憶する手段と、前記顧客の複数の生体情報を読み取る手段と、前記読み取った複数の生体情報を前記記憶した複数の生体情報と照合する手段と、前記読み取った複数の生体情報のそれぞれが、前記記憶した複数の生体情報のうち少なくとも1つと合致した場合、サーバーに合致したことを情報として送る手段と、を有することを特長とする本人認証システム。 (もっと読む)


【課題】生体認証に関する技術を提供する。
【解決手段】生体情報に基づいて利用者の認証を行う生体認証装置であって、予め登録した生体情報である登録情報を記憶する登録情報記憶部と、登録情報における個人を特徴付ける信頼性に関する品質に応じて、認証に用いる判定値である照合判定値を決定する判定値決定部と、利用者の生体情報を認証情報として取得する認証情報取得部と、認証情報と前記登録情報とを照合し、登録情報と認証情報との類似度を算出する類似度算出部と、類似度と照合判定値とに基づいて利用者が登録情報に対応する登録者であるか否かの認証を行う認証部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡便に認証に用いる指を正しい位置に導き認証処理を実行できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、筐体と、指紋センサと、指検出手段と、認証手段と、起動手段とを具備する。指紋センサは、筐体上面に設けられ、指紋データを読み取る。指検出手段は、指紋センサから所定の間隔を置いて設けられる。認証手段は、指検出手段で指が検出されると指紋センサを読み取り、指紋データに基づいて認証の成否を判別する。起動手段は、認証手段による認証が成功した場合に情報処理装置を起動させる。 (もっと読む)


【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で個人認証の精度を向上させる。
【解決手段】
画像データに含まれる顔領域に応じて認証を行う際、特徴データ抽出部102,103,104は複数のフレームを有する画像データを受け、フレームの各々において顔領域を検出して、当該顔領域からその特徴データを抽出特徴データとして抽出する。個人データベース部108には認証の際に用いられる特徴データが登録特徴データとして登録されており、認証部106は登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証を行う。追尾部105は連続するフレームにおいて同一の顔領域を特定する。認証部及び登録部109は追尾部によって異なるフレームにおいて同一の顔領域である特定されているにも拘わらず認証が行われないと異なるフレームにおける顔領域に対応する抽出特徴データを追加特徴データとして個人データベース部に登録する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作なく、カメラの使用者を登録する。
【解決手段】カメラシステムにおいて、画像表示装置は、撮影画像を表示したときに、撮影画像を鑑賞する人物の像を第1画像として取得する第1撮像部と、第1画像に含まれる人物の特徴量と、撮影画像に含まれる人物の特徴量とを取得する第1取得部と、第1画像と撮影画像に含まれる人物の特徴量とから、カメラの使用者を特定する使用者特定部と、使用者特定部により特定された使用者の特徴量を、カメラに送信する送信部とを備え、カメラは、送信された使用者の特徴量を受信し、カメラの使用を許可するか否かの判定に用いる第2画像と、撮影画像とを取得する第2撮像部と、第2画像に含まれる人物の特徴量を取得する第2取得部と、第2取得部により取得された人物の特徴量と、使用者の特徴量とから、前記カメラの使用を許可するか否かを判定する使用許可判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入室者が扉を開けて入室する際に把手に接触するといった自然な行為の中で、確度の高い入室者認証を行い、解錠を可能にする。
【解決手段】把手3aにより開閉され、施錠、解錠を行う電気錠20が組み込まれた扉に用いられる入室者認証装置1であって、把手3aに埋め込まれ、把手3aの握り初めと終わりを検知してその間の掌紋画像を撮影する画像撮影部10と、撮影された掌紋画像を取得し、予め登録された掌紋画像との照合を行い、この照合の結果に従い電気錠20を解錠制御する制御部30と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】特定人物の様々な表情画像を当該特定人物に精神的負担をかけることなく取得することにより、自然な表情画像を用いた正確な表情マップを生成することが可能なデータ処理装置を得る。
【解決手段】データ処理装置3は、人物の表情を撮影した画像データを取得する取得部30と、取得部30が取得した画像データに基づいて、特定人物の表情の画像に関するデータを含む表情マップ40を生成する生成部37と、取得部30が取得した画像データが、特定人物の新たな表情の画像データであるか否かを判定する判定部33と、判定部33が、取得部30が取得した画像データが特定人物の新たな表情の画像データであると判定した場合に、当該新たな表情の画像に関するデータを表情マップ40に追加登録することにより、表情マップ40を更新する更新部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2D照合と3D照合との複合による照合性能の向上と照合スピードの高速化とを両立させる。
【解決手段】3D照合顔画像作成部31において、顔M1を撮像したカメラの左画像S1および右画像S2の少なくとも一方から照合対象領域AR1を抽出し、この照合対象領域AR1における顔M1の3次元画像を3D照合顔画像として作成する。2D照合顔画像作成部32において、照合対象領域AR1における顔M1の2次元画像を2D照合顔画像として作成する。先ず、2次元照合部33において、2D照合顔画像と複数の2D登録顔画像との照合を行い、全ての照合結果が不一致であった場合、3次元照合部34において、3D照合顔画像と複数の3D登録顔画像との照合を行う。 (もっと読む)


【課題】肉眼や顕微鏡拡大による判断で発生し得る間違いをあらかじめ防止する。
【解決手段】偽造印影検査方法に関するもので、原本印章から基準印影を生成(ST−110)する生成工程(ST−101)と、前記生成工程(ST−101)で生成された基準印影と比較印影を対比して基準印影に対する比較印影の特性値を演算(ST−140)する演算工程(ST−121)とを含み構成される。実験の結果、亜鉛板や樹脂板を蝕刻して模造した印章で捺印された偽造印影を識別することができたのはもちろん、コンピュータ模刻方法で模造した印章で捺印した偽造印章も識別することができるので、民事、刑事事件で文書などに捺印された印影が偽造されたものかどうかを判断することができる客観的な根拠を提示することで、既存の肉眼や顕微鏡拡大による判断で発生し得る間違いをあらかじめ防止することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】照合すべきテンプレートの個数をより絞り込むことが可能な生体認証装置、生体認証方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、指部位の静脈を含む画像から静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、抽出された静脈画像を複数の部分領域に分割する静脈画像分割部と、分割された部分領域それぞれについて、静脈に対応する画素の個数をカウントする静脈画素カウント部と、部分領域それぞれのカウント結果を所定の順序で配列して、静脈画像における静脈の分布の度合いを表す数列である静脈分布ベクトルを生成するベクトル生成部と、予め登録されている静脈分布ベクトルである登録静脈分布ベクトルに基づいて、生成された静脈分布ベクトルを認証する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照合件数が多数となった場合であっても照合処理を短時間で行うことが可能な人物認証装置、人物認証方法、およびそのソフトウェアプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による人物認証装置は、カメラ20から所定距離に位置する認証対象人物の認証対象人物画像をカメラ20によって撮像して取得し、認証対象人物画像から認証顔画像を取得する認証顔画像取得手段と、認証対象人物画像から認証身体画像を取得する認証身体画像取得手段と、認証身体画像から認証身体特徴情報を抽出する認証身体特徴抽出手段と、予め登録された登録人物の登録身体特徴情報と認証対象人物の認証身体特徴情報とを照合し、照合対象を絞り込む照合対象絞り込み手段と、照合対象に絞り込まれた登録人物の登録顔画像および登録顔特徴情報と、認証対象人物の認証顔画像および認証顔特徴情報とを照合する照合手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指紋入力時の指の押下圧による指紋画像の変形の影響を受けない指紋特徴量を得ることができると共に、特徴点の記憶領域が削減できる指紋特徴量抽出装置を提供する。
【解決手段】指紋特徴量抽出装置は、平面状の撮像素子からなる指紋センサーにより得られた指紋画像の特徴点を抽出する特徴点抽出部(特徴点抽出装置)と、特徴点抽出部により抽出された指紋画像の特徴点を表す指紋特徴量として、指紋画像の重心を原点とする極座標系における特徴点の偏角を求める演算部(中央処理装置)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の物体検出・認識機能を有する画像処理装置において、共通化された被写体登録操作方法を提供することにより、ユーザビリティを向上させることを目的とする。
【解決手段】 登録すべき被写体画像を指定する指定部と、指定された被写体画像から第1物体を検出する第1検出部と、第1物体が検出されなかった場合に、指定された被写体画像から第2物体を検出する第2検出部と、第1物体を識別するための第1特徴量を抽出する第1抽出部と、第2物体を識別するための第2特徴量を抽出する第2抽出部と、第1特徴量を記憶する第1記憶部と、第2特徴量を記憶する第2記憶部と、を備え、第1検出部により第1物体が検出された場合には、第1記憶部に第1特徴量を記憶し、第1検出部により第1物体が検出されなかった場合には、第2記憶部に第2特徴量を記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報認証において、生体情報を改竄する方法にかかわらず、本人以外の第三者が成りすまして認証されることを防止する。
【解決手段】CPU11は、指静脈取得装置30が撮像した指静脈画像と、照合用指静脈画像ファイル51に記録されている指静脈画像を照合して類似度(以下、現類似度という。)を求める。CPU11は、現類似度と所定の閾値を比較し、現類似度>閾値となる場合、照合成功と判定する。照合成功と判定された場合、次に、CPU11は、照合履歴ファイル52に“参照可”として記録されている過去に求められた類似度を参照し、過去の類似度の最大値を求める。そして、CPU11は、現類似度と過去の類似度の最大値を比較し、現類似度>過去の類似度の最大値となる場合、成りすましが行われたと判定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが、容易な操作で、所望の画像データを画像処理装置に処理させることができる。
【解決手段】 画像処理装置は、データ処理装置で表示されている表示画像データとともに、当該データ処理装置に記憶された前記画像データを取得する。そして、取得された表示画像データの中から顔情報を認識する(S2106)。
そして、CPUは認識した顔情報が含まれる画像データを当該取得された画像データから抽出する(S2109)。そして、画像処理装置は、抽出された画像データを処理する(S2113)。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルで検出された指紋に対応付けられている個人情報を、使用する情報として指定した状態でアプリケーションプログラムを起動するか、当該個人情報を使用する情報として指定しない状態でアプリケーションプログラムを起動するかを、ユーザが簡単に選択することが可能な技術を提供する。
【解決手段】指紋を検出することが可能なタッチパネル50が、アイコンに対する第1操作を検出すると、制御部52は、タッチパネル50で検出された、当該第1操作を行った指の指紋に対応付けられている個人情報を、使用する情報として指定した状態でアプリケーションプログラムを起動する。一方で、タッチパネル50がアイコンに対する第2操作を検出すると、制御部52は、個人情報を、使用する情報として指定しない状態でアプリケーションプログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】 局所領域に変動が生じた場合でも、認識精度および検出精度の低下を抑止する。
【解決手段】 顔器官特徴点検出部101での特徴点の検出結果に基づいて、基準局所領域を設定する基準局所領域設定部1802と、基準局所領域の周辺画像領域を参照して複数の変動局所領域パターンを生成する変動局所領域生成部1803と、入力パターンおよび登録パターンの基準局所領域および複数の変動局所領域パターンとの類似度を求める類似度算出部106と、類似度から代表類似度を求める代表類似度算出部107と、代表類似度に基づいて、入力パターンの属するクラスを判別する判別部109とを備える。 (もっと読む)


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