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Fターム[5B043FA03]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 蓄積場所、記録媒体 (431) | 端末 (157)

Fターム[5B043FA03]に分類される特許

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【課題】現実の印影を紙などの押印対象物に形成することが可能で、かつ印鑑の不正使用を防止できる印鑑を提供する。
【解決手段】認証機能付き印鑑10本体を形成するケース12を把持する手の指の指紋情報を指紋認証窓18を介して指紋検出センサ40で取得し、予め記憶部38に登録された正規ユーザの指紋情報と照合する。照合の結果、ケース12を把持するユーザがこの認証機能付き印鑑10の正規ユーザであることが確認できた場合のみ、制御部36はインクジェットユニット26を制御し登録した印影を紙などの押印対象物上に形成する。 (もっと読む)


【課題】犯罪者が残留したバイオメトリックス情報を用いて正しく自動金銭出納サービスのために収得される指紋情報から犯罪者を検知する人体情報捜査システムを提供する。
【解決手段】人体情報捜査システムは、犯罪捜査の過程で用いられるバイオメトリックス情報と同じ種類のバイオメトリックス情報を用いて利用者の個人認証を行うATMと、犯罪者のバイオメトリックス情報をATMに提供する警察コンピュータと、を備え、警察コンピュータは、捜査の過程で得られたバイオメトリックス情報を修正し犯罪者のバイオメトリックス情報としてATMに提供し、ATMは、収得するバイオメトリックス情報を提供受けた犯罪者のバイオメトリックス情報に照合し、同一人と判定されたときには、所定の通報先に犯罪者の検知を通報する。 (もっと読む)


【課題】認証の全対象者がグループ分けされ、グループ別に対象者の個人認証が行われるシステムにおいて、対象者が属するグループが変更になった場合でも、迅速かつ効率良く個人認証をすること。
【解決手段】一次照合部203は、従業員の生体情報と生体情報ローカルDBとの1:N認証を行う。二次照合依頼部204は、一次照合で認証されないと、従業員の生体情報と所属の変更があった従業員の生体情報との1:N認証を依頼する。照合結果判定部207は、二次照合または三次照合で従業員が認証された場合は、従業員IDおよび従業員の生体情報を更新管理部208へ出力する。更新管理部208は、従業員IDおよび生体情報を新たに生体情報ローカルDBに登録する。三次照合依頼部210は、二次照合で認証されないと、従業員の生体情報と従業員IDに対応して登録された生体情報との1:1認証を依頼する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を高める。
【解決手段】指紋センサ100は使用者の指紋画像を逐次取得する。アプリケーション200が実行されているのと同時に、間隔計測部222が計る所定時間毎に、指紋照合部226は、取得された指紋画像を用いて使用者の認証を行う。アプリケーション実行制御部213は、認証結果が、認証に成功しないことを指すと判別したことに応答して、実行中のアプリケーション200の処理を強制的に中断させる。この所定期間は、指紋照合部226が行なう照合処理に要する時間に実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】
加齢などの経年変化によって生体情報が変化した場合にも、認識精度が下がらないようにする。
【解決手段】
記憶媒体1に事前に登録した格納生体情報と過去に認証した時の格納相関情報を保持し、生体情報読取部100で読取った生体情報と格納生体情報が一致していた場合、生体情報処理部300で該生体情報と該格納生体情報の相関情報を抽出し、相関情報と格納相関情報が一致する場合、記憶媒体1に事前に登録されている該格納生体情報を更新する。相関情報と格納相関情報が一致しない場合は、該格納相関情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】指紋認証装置であって、新たに入力手段を設けることなく安価に指紋認証率の精度を上げ、誤認証を減らす手段を提供することを目的とする。また、他者の指紋の誤認証を排除する排他率を高めることも目的とする。
【解決手段】正規の操作者の指紋であるかを判断する指紋認証センサー2と、指紋認証センサーによる指紋走査と併せてキーを選択するキーボード3を備え、指紋認証センサーによって正規の操作者の指紋であると認証され、且つ登録されたキーが押されたとき正規の操作者の操作である判断する指紋認証装置であり、指紋認証装置自体の精度を上げたり、新たに入力手段を設けなくとも、指紋認証手段の認証率や排他率を上げ操作性を大きく改善することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担を軽減する。
【解決手段】生体情報である指紋情報220によってユーザを認証する生体認証部に、切替部210、認証部211、移行部212および登録部213の機能を実現させる。予め切替部210によって、切り替えた動作モードを伝達しておく。指紋情報220が入力されると認証部211は、登録情報221を検索しつつ認証を行い、認証に失敗した場合には、その旨を移行部212に伝達する。移行部212は、動作モードが第1認証モードの場合には、そのまま登録モードに移行させ、その旨を登録部213に伝達する。動作モードが第2認証モードの場合には、パスワード認証を行い、パスワードが一致した場合にのみ登録モードに移行させ、その旨を登録部213に伝達する。登録モードに移行すると、登録部213が指紋情報220を登録情報221に登録する。 (もっと読む)


【課題】指紋画像から抽出される特徴点と指紋隆線との関係を特徴量として照合することで、照合判定の精度を向上させる。
【解決手段】制御部10は、指紋画像から指紋隆線と特徴点を抽出し、1つの特徴点から一定範囲にある他の特徴点に向かうベクトルを設定し、このベクトルを横切る指紋隆線の方向を算出する。制御部10は、登録指紋画像と照合指紋画像のそれぞれから算出された特徴点の特徴量と指紋隆線の方向とを比較して、登録指紋画像と照合指紋画像の同一性を判定する。 (もっと読む)


【課題】センサによって読み取られる指紋画像にばらつきが生じたとしても精度良く照合することを可能にする。
【解決手段】制御部10は、スイープ型センサ16によって指紋画像を読み取る。制御部10は、スイープ型センサ16により読み取られた登録用の指紋画像から複数の短冊状の画像を検出して登録画像データ20cとして記憶装置20に記憶する。制御部10は、スイープ型センサ16により読み取られた照合画像データ22bに含まれる複数の短冊状の画像について、登録画像データ20c(22a)に含まれる短冊状の画像のそれぞれとを比較して一致するか判定し、一致すると判定された短冊状の画像の数に基づいて、登録された指紋画像と照合用の指紋画像とが一致しているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】認証における成済ましの効果的な防止とユーザの利便性の維持とを実現する。
【解決手段】携帯電話機の顔認証部30では、顔画像照合部32は、撮影部13を介して顔画像取得部31が取得した認証対象者の顔画像を、記憶部21の顔特徴DB40に含まれる顔特徴情報と照合して適合度を算出する。一方、閾値決定部35は、GPS用受信部14を介して位置情報取得部33が取得した自機の位置情報に基づいて、評価DB41を検索して閾値を決定する。認証部36は、顔画像照合部32が算出した適合度と、閾値決定部35が決定した閾値とを比較して、顔認証の成否を判断する。 (もっと読む)


【課題】視聴者の確認結果に基づき視聴者の為の動作の制御を高速化する。
【解決手段】テレビジョン受信装置100では、画像入力部227より視聴者の画像データを入力すると、特徴量抽出部203にて顔特徴量を抽出し、エリア分割部217、サイズ検出部219および角度検出部221により顔の位置、サイズ、傾き角度を検出する。認証部205は、画像データにおいて検出した顔画像から抽出した顔特徴量に基づき本人確認をし、確認に成功すると、コンテンツ検索部209とコンテンツ出力部211により当該視聴者のためのコンテンツがメモリから読み出されて出力される。顔検出部240は、顔画像検出のための画像データスキャンの位置を、視聴者のテレビ視聴の姿勢に依拠した特徴量に基づき、検出頻度の高い位置から開始するように決定する。 (もっと読む)


【課題】指紋認証に関し、検知形態による誤差を払拭して指紋認証機能を向上させる。
【解決手段】指紋を検出する際、その検知形態を表す形態データを取り込み、入力指紋データと登録指紋データとの比較の際に、形態データを参照して認証することにより、検知形態による誤差を払拭させることができ、指紋の認証機能を向上させている。検知形態の異なる複数の指紋データを登録し、その指紋データから比較対象を選択し、入力指紋データと比較することにより、指紋の認証機能を向上させている。また、検知形態を合致させるため、登録指紋データと入力指紋データとの何れかを変転させて比較する構成としてもよく、同様に、指紋の認証機能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 カメラ部やライト部から被写体までの距離変化、手ブレ,被写体ブレ等を無くして近接撮影を行えるようにし、また、生体認証を行う場合には、撮影を行う特定生体部分の正確な位置再現を可能として、特定ユーザの認証を正確且つ容易に行えるようにする。
【解決手段】
ライト部6は、筐体表面に接触させて置かれた指20aへ近赤外光を照射する。カメラ部5は、指20aから到来する近赤外光像を撮影する。ここで、指20aは、ライト部6の近傍の筐体表面に接触した状態で、且つ、ライト部の照明光出射部分のち、カメラ部5が配設されている側の一部が指20aにより覆われるように置かれる。そして、携帯電話端末1は、カメラ部5により撮像した指20aの撮影画像から静脈パターンを抽出し、その静脈パターンを、予め登録されている正規ユーザの静脈パターンと照合して本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】圧力センサでもって人物データを取得するという技術を活用し、個人識別情報を取得したときに、同時に位置識別判別に用いる識別情報を取得することのできる簡便な個人位置認識装置を提供する。
【解決手段】個人識別記憶手段によって個人の識別情報の記憶を行う時に、当該個人が履いた靴を置く床に埋設され、靴底の所定の各部の圧力を感知する靴底圧力センサと、該靴底圧力センサからの靴底各部の圧力情報を入力して靴底圧力パターンを生成し、記憶する靴底圧力パターン記憶手段と、前記個人識別情報記憶手段で記憶した個人識別情報と前記靴底圧力パターン記憶手段で記憶する靴底圧力パターンとを対応させて組み合わせ登録する個人別靴底圧力パターン登録手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】各配達エリア内の配達先への配達物の有無を各配達担当者に確実に知らせる。
【解決手段】配達担当者が指紋認証装置に対して指紋を認証させると、担当者認識部では、その指紋情報と担当者情報記憶部に記憶された各配達担当者の指紋情報とに基づいて、配達担当者が特定される。すると、判断部では、発注情報記憶部に記憶された発注情報に含まれる配達先住所と、担当者情報記憶部に記憶された配達エリア情報とに基づいて、発注情報記憶部に記憶された発注情報の中に当該配達担当者の配達エリア内を配達先とする写真プリントの発注情報があるか否かを判断する。そして、各配達担当者の配達エリア内を配達先とする写真プリントが保管場所にあるか否かがスピーカーから音声で報知される。 (もっと読む)


【課題】 スキャン原稿に対して、パスワード等を知らない代行者であっても認証が必要な操作を可能とした情報処理装置を提供する。
【解決手段】 手書サインが書き込まれた原稿をスキャンするスキャン手段307と、スキャン手段307でスキャンされたスキャン原稿から前記手書サインを抽出する手書サイン抽出手段308と、認証情報に基づき前記抽出手段で抽出された手書サインを認証する手書サイン認証手段309と、認証手段で認証された場合、前記スキャン手段でスキャンされた原稿に対する処理を許可する許可手段310とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICカードに対して行うポーリングのカードタイプを特定し、処理速度を向上させることができる入退出管理装置を得る。
【解決手段】入退出者の顔画像を撮像するためのカメラ1と、入退出者が所持するICカードのカード番号を読み取るカードリーダ部2と、撮像された顔画像のデータと読み取られたカードデータとに基づいて個人識別の照合処理を行い照合結果に基づいて入退出管理すべき扉の電気錠3の施解錠を制御するコントローラ4とを備え、前記コントローラ4は、予め登録された入退出者の顔画像のデータに対応するICカードのカードタイプとカードデータとの対応テーブルを有し、顔画像のデータの認証判定の後に、前記対応テーブルを参照して顔画像のデータに対応するカードタイプを特定し、カードタイプに応じた通信方式に従って前記ICカードのカードデータ読み取り操作を行う。 (もっと読む)


【課題】
一般的に、二次元生体情報は生体の偽造に対して脆弱であり、したがって、この脆弱な生体情報に基づき利用者の認証を行うシステムのセキュリティレベルは低くなる。
一方、縦、横、高さから構成される完全な三次元空間で生体特徴点の座標位置を計算する場合には、情報処理時間が増大するため、タイムリーに利用者の認証を行うことが難しくなる。
【解決手段】
生体情報認識装置101、センサ102、プロセッサ103、認識プログラム104、記憶装置105、サーバ201、管理プログラム202、記憶措置203から構成される生体情報管理システムを構成し、生体の種類に応じて設定した基準位置を元にして生体特徴点の位置を座標計算することで本人確認する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】悪意の第三者からの脅迫、利用許可者自身の悪意に対して、セキュリティ性を高める。
【解決手段】利用許可者A,Bの各指の指紋を数字と対応づけて登録する。利用許可者A,Bの部分暗証番号を登録する。順番に入力される操作者(利用許可者A)の指紋と記憶されている指紋とを照合し一致する指紋と対応する数字の並びを第1の部分暗証番号として認識する。順番に入力される操作者(利用許可者B)の指紋と記憶されている指紋とを照合し一致する指紋と対応する数字の並びを第2の部分暗証番号として認識する。認識した第1の部分暗証番号と第2の部分暗証番号との組合せと登録されている完全暗証番号とを照合し、一致すれば、電気錠を解錠する。 (もっと読む)


【課題】顔認証に最適な画像を入力でき、顔認証性能を向上することができる顔認証装置、顔認証方法および入退場管理装置を提供する。
【解決手段】通行路1を図示矢印a方向に移動して入退場対象エリア(部屋や施設等)2に設けられたゲート装置(入退場用ゲート)3に向う歩行者Mの顔をカメラ101で撮像する。具体的には、通行路1におけるC地点からA地点の間に歩行者Mが存在する間に、歩行者Mの少なくとも顏を含む画像をカメラ101で撮像し、A地点からゲート装置3まで歩行者Mが到達する間に、取得した画像によって、当該歩行者Mがあらかじめ登録された人物であるか否かを判定する顔認証装置において、歩行者Mの歩行動作による変動要素(顔向き、移動速度等)を検出し、除外してからカメラ101の調整要素を制御する。 (もっと読む)


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