説明

Fターム[5B043FA03]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 蓄積場所、記録媒体 (431) | 端末 (157)

Fターム[5B043FA03]に分類される特許

121 - 140 / 157


【課題】容易な構成で顔を正面から撮影して認証用の顔画像を取得することができる技術を提案する。
【解決手段】特定の操作部である実行ボタン13aの近傍に撮像部11が配置される。ユーザーが実行ボタン13aを操作する際に撮像部11によって取得された画像から正面顔画像を検出して、顔認証動作を行う。このような構成により、実行ボタン13aを操作する際にはユーザーが実行ボタン13aの方向を向くといった習性を利用することで、容易な構成で顔を正面から撮影して認証用の顔画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 照合精度の向上が可能な指紋照合装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 照合対象となる指紋画像を取り込む指紋画像入力部110と、取り込まれた指紋画像の中から照合対象となる照合指紋画像を抽出する前処理部132、照合範囲設定部134と、照合指紋画像の自己相関波形を抽出する自己相関波形抽出処理部136と、抽出された自己相関波形の傾向が変化する接合点を抽出する接合点抽出処理部138と、接合点によって分割される自己相関波形の各区分領域のそれぞれを関数で近似する関数近似処理部140と、関数近似処理に関連する特徴情報に基づいて照合指紋画像に類似する登録指紋画像あるいはこの登録指紋画像に対応する付随情報を検索する類似度判定処理部142とが指紋照合装置に備わっている。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の操作時に、どのような操作者でも無理なく確実に操作でき、省スペース化、低コスト化、健常者との共通利用を実現する画像形成装置を提供し、ユーザ毎に最適な操作状況を操作者に提供する。
【解決手段】 原稿を読み取る原稿読取部11と操作部12と排紙部13を備える画像形成装置を操作するときに、生体情報、暗証番号、ICカード、USBメモリ等による個人情報入力手段で入力し、該入力手段により入力された情報を元に操作者を識別する識別手段で識別し、原稿読取部11、操作部12、排紙部13を操作者の最も使い易い位置へと移動する制御手段により移動させる。以上により、各ユーザの最適な操作状況を可能とする。また、無理ない確実な操作、省スペース化、低コスト化、健常者との共通利用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 認証を受けるための手順などが簡便であって、なおかつ精度良く個人認証ができる個人認証装置及び同個人認証装置を備える遊技機を提供する。
【解決手段】 指保持部を形成した把持手段と、この把持手段に配設した指データ取得手段と、登録人の指データを記憶する登録人データ記憶手段と、この登録人データ記憶手段に予め記憶された指データと前記指データ取得手段により取得した指データとを照合する照合手段とを備えた構成とし、前記指データ取得手段から取得した指データが、前記登録人データ記憶手段に記憶されている複数種の指データのうち少なくとも一と一致したことを条件に個人認証する。あるいは、前記指データ取得手段を複数形成史、それぞれから取得した指データのうちの少なくとも一が前記登録人データ記憶手段に記憶されている指データと一致したことを条件に個人認証するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数種類の生体情報を使用した利用者識別を高精度に行う。
【解決手段】マイクロホンと、全天カメラから取得した第1の生体情報から利用者を識別する話者識別部104と、利用者の識別情報と利用者が存在する方向と対応付けた第1の生体識別情報を生成し、全天カメラによって出力された生体情報から利用者を識別し、利用者の識別情報と利用者が存在する方向と対応付けた第2の生体識別情報を生成する顔識別部105と、第1の生体識別情報が示す方向の画像の画像特徴領域の近似領域を新たな入力画像から検出して画像特徴領域に設定し検出方向を求める領域追跡部106と、画像特徴領域の検出方向と第1の生体識別情報より後に取得した第2の生体識別情報の方向の差が所定の閾値以下の場合に第1の生体識別情報による利用者と第2の生体識別情報による利用者が同一であると判断する同一性検証部110とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置の機能に制限を加えることなく、取り扱われる原稿などの情報毎に生体認証でき、共同使用に便利で融通性に優れた通信端末装置を提供する。
【解決手段】画像読取走査手段9、画像メモリ4、身体の特定部位の生体画像を読み取る生体画像読取手段11を備えた通信端末装置Fであって、画像読取走査手段9で読み取った原稿画像を上記画像メモリ4に蓄積する際に、上記生体画像読取手段11で読み取った生体画像を対応させて認証のために登録する蓄積原稿管理メモリ10と、上記生体画像読取手段11で生体画像を読み取って、蓄積原稿の参照要求を受付けたときには、その生体画像が認証された場合にのみ、その生体画像に対応させて蓄積されている原稿画像についての通信項目を、表示部7に表示させる蓄積原稿管理制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のシートを組合わせて使用することにより利用者の認証、又は装置の設定を行うことができる画像読取装置及び画像処理システム、並びにそのためのシートを作成することができる画像記録装置の提供。
【解決手段】 ユーザインタフェースを通じて認証用紙・設定用紙の作成が指示された場合(S11:YES)、制御部は、認証用紙の作成が指示されたか、又は設定用紙の作成が指示されたかを判断する(S12,S14)。認証用紙の作成が指示された場合(S12:YES)、認証コードを設定した上で(S13)、用紙の使用方法、及びパターンの組み合わせを決定し(S17)、認証用紙・設定用紙の作成処理を実行する(S19)。また、設定用紙の作成が指示された場合(S14:YES)、使用する機能についての設定条件の入力を要求し(S15)、設定条件が入力された場合(S16:YES)、用紙の使用方法、及びパターンの組み合わせを決定し(S17)、認証用紙・設定用紙の作成処理を実行する(S19)。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティの高い登録情報を、ファクシミリ送信機能の一部に有効できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 本画像形成装置の操作パネル104において、手の甲の静脈パターンと指の指紋に関する情報を照合して個人認識を行うための所定の操作が行われた場合(S31;Y)、オペレータに対してID入力を促し(S32)、正しいIDが入力されたならば(S33;Y)、該モードに入る。以後、オペレータは、コピー/ファクシミリ/E−mail/ファイル移動処理等の操作を選択することになるが、特にファクシミリ送信が行われた場合(S34;Y)、予め高セキュリティモード用に登録されている発信元情報が自動的に付加されて、送信される(S35)。なお、ファクシミリ送信が選択されなかった場合(S34;N)、他に選択された操作に対応する動作を行う(S36)。 (もっと読む)


保存されたヒストリカルな虹彩認識に基づく記録と同時に得られる記録との間の一致の比較に基づいて、ヒトを自動的かつ明確に識別することに関するプロセスおよび可能化システムおよび関連デバイスに関する。このアルゴリズムは、虹彩画像の選択された領域におけるアンカー特徴を同定すること、およびアンカー特徴に関連する虹彩パターンを位相的に一致する平坦な分析空間内にマッピングすることを含む。本発明に従う分析は、個体について、ヒストリカル(参照)虹彩特徴ベクトルおよび同時虹彩特徴ベクトルを作成し、この一致比較は、参照基準から個体を明確に識別するためになされ得る。
(もっと読む)


【課題】 管理区域への入室を管理するセキュリティシステムにおいて、特に、入室許可者に同伴する非許可者の不正入室を防止する不正入室検出装置および検出方法、並びにこれを利用した入室管理システムを提供する。
【解決手段】 外部からの出入を可能とする第1扉と、管理区域への出入を可能とする第2扉とによって閉鎖される認証室に個人認証装置2を設置し、当該個人認証装置2による照合結果に基づいて第2扉の開閉を制御して管理区域への不正入室を防止する入室管理システムにおいて、個人認証装置2を設置した認証室の上方(天井)に設置されたカメラ1と、当該カメラで撮影した認証室内全体の映像をもとに画像処理して認証室内の状態が「不在」「正規入室」「不正入室」の何れかを判定する不正入室検出装置3と、不正入室検出装置の判定結果と個人認証装置の照合結果とに基づいて、第1扉と第2扉の開閉を制御する制御装置4を備え、管理区域への入室を管理する入室管理システム。 (もっと読む)


【課題】 顔認識技術を利用して、より多くの情報をユーザに対して提示することができる電子カメラおよび画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 人物ごとに、個人情報とその人物の人物認識に関わる情報とを記録する情報記録部と、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像部により生成された画像に対して、情報記録部に記録された人物認識に関わる情報に基づいて人物認識を行う認識部と、撮像部により生成された画像を表示する表示部と、認識部が、撮像部により生成された画像中に、情報記録部に記録された人物のいずれかを認識すると、その人物の個人情報を情報記録部から読み出して表示する表示制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが撮影した各撮影画像を調べ、その撮影画像に特定の人物が含まれているかどうかを判定し、特定の人物が含まれている場合に、その人のアドレスを検索し、その画像を特定して送信する必要があるため操作が面倒である。
【解決手段】 ネットワークを構成するカメラ等のデータ処理装置に少なくとも1つ以上の人物の属性情報及び属性情報に対応付けられた配信情報を登録しておく。画像を取得したあるデータ処理装置は、ネットワーク内の他の端末から登録情報を収集し(S42)、その登録された属性情報に対応する人物が含まれるか否かを判別し(S47)、登録された属性情報が含まれると判別された画像をそれぞれ対応する配信情報に基づく配信先に送信する(S48)。 (もっと読む)


【課題】 監視員が見たい監視対象の人物を特定するための照合に適切な画像を合成することのできる顔特徴照合装置を提供する。
【解決手段】 複数の撮像手段1と、この撮像手段1を制御する撮像制御手段2と、撮像手段1によって撮影されている画像を表示する表示手段3と、撮像した画像中から人物を検出し、人物の顔領域を判定して顔画像を抽出して、複数の撮像手段1で撮影された画像中から顔画像を抽出し、抽出した複数の顔画像から顔特徴を抽出してそれら複数の顔特徴を合成し、あらかじめ顔画像データベース5に登録されている顔特徴との照合を行う照合手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の高い照合方法、照合システム、コンピュータ、およびプログラムを提供する。
【解決手段】照合装置2が、設定された第1のパラメータを基に登録画像AIMに一般化ハフ変換処理を施して得られた第1のパラメータに固有の第1の登録情報RT1を、照合に用いる登録情報RT1として指定し、その指定を行った後に、登録情報RT1の変更指示を受けると、第1のパラメータとは異なる第2のパラメータを基に登録画像AIMに一般化ハフ変換処理を施して得られた第2の登録情報RT1を、照合に用いる登録情報RT1として指定するので、セキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 医用画像診断装置の操作性を損なわずに医療データのセキュリティを確保することが可能な医用診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋センサー71bを用いて指紋認証を行う場合、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aにその指紋センサー71bを組み合わせることで、一度の操作で被検体情報のリセットと認証とを行うことが可能となる。つまり、新たな被検体に対する検査を行う場合は、必ず、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aが押下されるため、その際に、必ず、指紋センサー71bによって指紋認証を行われることになる。従って、被検体情報をリセットするためのスイッチを押下する操作以外に、別途、指紋センサー71bに指を置いて認証する必要がなくなる。このように操作性を確保しつつ、セキュリティも確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 生体情報が盗用されるリスクを低減しかつ高いセキュリティを確保する。
【解決手段】 所定の桁数からなる秘密情報を入力する秘密情報入力部11と、生体情報を入力する生体情報入力部21と、予め照合用秘密情報及び照合用生体情報を記憶する記憶部12,22とを備える第1の認証処理部12,13,22,23,31と、上記第1の認証処理部12,13,22,23,31からの信号に基づいて認証処理を行う第2の認証処理部4と、を備え、上記第1の認証処理部12,13,22,23,31が、上記秘密情報入力部に入力された秘密情報と上記照合用秘密情報とが合致した場合に上記生体情報入力部21を起動するとともに、上記生体情報入力部21に入力された生体情報と上記照合用生体情報とを照合し合致した場合に上記秘密情報より長い桁数の暗号パスワードを生成して出力し、上記認証処理部4が、上記暗号パスワードに基づいて認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 照合に要する時間を短くできる照合装置および照合方法を提供する。
【解決手段】 読取部2は、カード10から読み出したカード情報10bを読出し部3を介して管理部4に出力する。管理部4は、新しく読み取られたカード情報10bに高い優先順位を与え、その優先順位が与えられたカード情報10bを記憶部5に格納する。指紋スキャナ6は、入力指紋情報を生成部7を介して選択部8に与える。選択部8は、入力指紋情報を受け付けると、その入力指紋情報を照合部9に出力し、また、記憶部5が格納している複数の登録指紋情報10a1を優先順位が高い順に選択していく。照合部9は、入力指紋情報を受け付けると、その入力指紋情報を、選択部8が選択した順に登録指紋情報10a1と照合して、複数の登録指紋情報10a1の中に入力指紋情報と同じ登録指紋情報10a1があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに煩わしい作業を強いることなく、かつ、簡単に指紋照合を行うことが可能な指紋照合装置を提供する。
【解決手段】 指紋照合装置は、被認証者の登録指紋画像と品質情報とをICカード6に記録する。そして、MPU5は、ICカード6に記録された品質情報に基づき、その指紋にあった照合のセキュリティ品質レベル、具体的には判定レベルを算出する。指紋データ入力・照合部2は、被認証者の入力指紋画像と登録指紋画像との一致度を示す一致度情報を算出し、その一致度情報とその算出された判定レベルとに基づいて、入力指紋画像が登録指紋画像と同じであるか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】 オペレータに対してセキュリティに関する教育を行うことなく、処理されるデータの信頼性やオペレータの作業性の低下を防止することが可能なデータ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力装置2からデータエントリ装置5に所定のエントリデータが送られると、データエントリ装置5は、生体認証装置3に認証依頼を送り、生体認証装置3は、認証依頼を受け取ると、入力装置2から送られてきた生体情報を生体認証DB4に記録されている各生体情報それぞれとの照合結果に基づいて認証し、その認証結果をデータエントリ装置5に返し、データエントリ装置5は、生体認証装置3から送られてきた認証結果に基づいてエントリデータを登録、照会、またはPKI署名する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の利便性を向上させた使用管理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】 入力された識別コードと予め記憶されている識別コードとを照合して認証を行い、認証成功後の操作入力の際にバイオメトリクス情報を読取ってRAM14の第1記憶領域に記憶し、記憶後の操作入力の際に読取ったバイオメトリクス情報と第1記憶領域に記憶されているバイオメトリクス情報とを照合し、照合結果が一致の場合は操作入力及び認証済みの識別コードに基づいた処理を実行し、照合結果が不一致の場合は第1記憶領域に記憶されているバイオメトリクス情報の消去を行う画像処理装置10において、第1記憶領域に記憶されているバイオメトリクス情報とは異なるバイオメトリクス情報が読取られる操作入力を受付ける場合、第1記憶領域に記憶されている消去前のバイオメトリクス情報を第2記憶領域に退避させる。 (もっと読む)


121 - 140 / 157